◆おすすめポイント 輸送の歴史や働く車を紹介する科学絵本ですが、その先にあるロケットまでの歴史が、とてもわかりやすく描かれています。「そもそも車ってどうやってできたの?」「そのきっかけは?」「車ができる前はどうやって人やものを運んでいたの?」といった子どもの「なぜ?どうして?」にもしっかりと答えてくれる内容。車が出てくるので1〜2際でも眺めて楽しめます。何度も手にとって繰り返し読みたくなるというお子さんも多いようですよ。 【2】『ロケットにのって』 泉 啓子/作 関口 シュン/絵 新日本出版社
日本には、子どもたちの健康を祝い、健やかな成長を祈る行事がたくさんあり、それぞれに結びついた料理があります。 ひな祭りもそのひとつ。お子さんにも食べやすいように工夫したお祝いメニューで、愛情を伝えてあげてくださいね。 ちらし寿司やはまぐり、菜の花など、ひな祭りにおすすめのメニューをめばえ、ベビーブック掲載ものから厳選してまとめました。 ひな祭り|ちらし寿司、ごはんもののレシピ ゆでえびと炒り卵のちらし寿司 えびの赤と、卵の黄色、絹さやの緑が鮮やかです。細かく刻んだ野菜をたっぷり混ぜて。 ◆材料 (大人2人分+子ども2人分) ご飯(炊きたて) 2合分 しいたけ 4個 たけのこの水煮 100g にんじん 小1本(100g) 絹さや 10枚 えび 10尾 桜でんぶ 適量 卵 3個 【A】 だし汁 1カップ みりん 大さじ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1 酒 大さじ1 【B】
お正月の時期以外でも、基本のなます酢の作り方をマスターして、漬物代わりにさっぱりおいしいなますを作ってみましょう♪基本&アレンジレシピを、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中から、3品厳選しました!いずれも簡単にできる人気レシピばかりです♪ 基本のなますの酢の作り方 なますの酢は、酢と砂糖とだしで簡単に! そこに野菜を10分ほど漬ければ一口なますのできあがり! ピーラーでカットしたきゅうりは、そのまま器にしてパクッと食べやすく!野菜の彩が華やかです。 ◆材料 (大人2人分+子ども2人分) 大根 100g にんじん 30g 塩 ひとつまみ きゅうり 1本 【なます酢】 酢 大さじ4 砂糖 大さじ2 だし 大さじ2 ◆作り方 【1】大根とにんじんはしりしり器などでせん切りにし、塩を振る。水分が出たらしぼり、【なますの酢】に漬けて10分置く。 【2】きゅうりはピーラーでリボン
サッカーゴール等の転倒によって重大事故が起きています 子供達に大人気のサッカー。今日も大勢の子供たちが、学校やスポーツ公園などで元気にボールを蹴っています。 しかしサッカーゴールが転倒してその下敷きになり、子供たちが大きな傷害(けが)を負っていることをご存じですか? ◆こんな事故が起きています 産業技術総合研究所が日本スポーツ振興センターが保有する災害共済給付データを用いて調べたところ、2014年度に発生した「屋外用ゴール」に関する事故は2,554件登録されており、その中の「サッカーゴール」に関する負傷事例は1,921件(75.3%)だったということです。 具体的には、 体育の授業中に、グラウンドでサッカーの試合のキーパーをしていたところ、シュートがゴール枠から外れたことに喜び、サッカーゴールにぶらさがった。その後、 ゴールの下敷きになる形で倒れ、 歯をぶつけ歯牙が脱落した。 球技大会でサ
厳選!子供のためのアート絵本ジャンル別32選 今回はLITTLE ARITSTS LEAGUEおすすめのアート絵本を4つのジャンル別にご紹介します! 1 幼児期に読み聞かせをしたい8選 小さい時に繰り返し目にする絵本の中の色彩や画こそ 日々子供のアートの感性を磨くツールとなります。 2 絵を描くことが大好きな子のための8選 表現することの喜びと想像力がもたらす魔法を教えてくれる本を紹介します。 3 画家の伝記スタイルの絵本8選 絵に全てを打ち込んだ画家の生き様がたくさんのインスピレーションを与えてくれます。 4 子供のための美術史の本8選 世界の名画だけではなく、日本の美術やデザイン史に特化したものなどもあり、どれも非常に面白い本です。 本屋さんや図書館でお気に入りの本に巡り会えますように! 1 幼児期に読み聞かせしたい~アートの感性をはぐくむ絵本8選 もけら もけら (日本傑作絵本シリー
「昔話」は想像の世界を楽しむことができるようになる4~5歳に触れさせたい テレビアニメ「まんが日本昔ばなし」が放映されていたママ世代なら、だれもが知っている昔話。 でも、今は絵本やお話会で触れる機会がない限り知らないで成長してしまう子ども達も多いのではないでしょうか ひょっとしたら、話題のテレビCMから、「桃太郎」「浦島太郎」「金太郎」が一緒にでてくるお話があると思っている子ども達もいるかも?! 4歳以前は「子守話期」、それ以降が「昔話期」 読書への興味は子どもの発達に伴って変化します。4歳以前は、「子守話期」といわれ、子ども自身の生活経験が反映される絵本に興味を持ちますが、4,5歳になると、目の前にはない「むかしむかし あるところに」で始まる想像の世界を楽しむことができるようになるそう。それを「昔話期」と呼ぶのです。 そして、昔話には、先人が伝えようとした生きるための知恵や教訓が込められ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く