【読売新聞】 世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)の入場料(18歳以上1000円)について、姫路市の清元秀泰市長は16日に同市で開かれた国際会議で、外国人観光客に限って4倍程度の値上げを検討していることを明らかにした。オーバーツーリズム
【読売新聞】 「楽に稼ぐため、コンピューターウイルスを作ろうとした」――。警視庁が27日に不正指令電磁的記録作成容疑で逮捕した川崎市の無職の男(25)はランサムウェアを作成しようとしたと供述しているという。対話型生成AI(人工知能)
【読売新聞】 実在する警察の電話番号を偽装表示させ、警察官になりすまし、現金をだまし取ろうとする特殊詐欺事件が相次いでいることがわかった。九州・山口の各県警への取材で、昨年7月以降、少なくとも5件起きていたことが判明。うち福岡県内で
【読売新聞】 長野県飯山市の江沢岸生市長は22日の定例記者会見で、昨年12月に自身のX(旧ツイッター)への投稿内容に対する批判を受け、投稿を削除したことを明らかにした。 江沢市長は昨年12月16日、下水道に下着やマスクを流す人に触れ
女性が男に刺されたとみられる現場周辺を調べる警察官(30日午前10時48分、埼玉県越谷市で、読売ヘリから)=西孝高撮影 30日午前9時10分頃、埼玉県越谷市新越谷の路上で、20歳代の女性が男に刃物で首付近を切られ、心肺停止の状態で病院に運ばれた。近くにいた男が刃物を持っていたのを複数人が目撃していたことなどから、越谷署は男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、逮捕されたのは千葉県木更津市桜町、会社員水元義人容疑者(35)。県警によると、水元容疑者と女性は知人とみられる。現場には凶器とみられる血の付いた包丁が落ちていたという。 現場は東武伊勢崎線新越谷駅から西に約500メートルで、住宅や学校が立ち並ぶ地域。規制線が張られた周辺は物々しい雰囲気となり、捜査員が路上などを慌ただしく調べていた。
札幌市厚別区で無許可のスナックを開いたとして、札幌厚別署が「ママ」を務めていた女子高生(18)らを風営法違反容疑で逮捕、送検していたことが17日、わかった。 ◆資格も取得、商才発揮◆ 捜査幹部によると、この女子高生はホステスとして働きながら食品衛生責任者の資格を取るなど勤務態度を評価され、2年生だった今年1月、店長に昇格。年上のホステス8人を使いながら店を切り盛りする“敏腕”ぶりで、売り上げが月200万円を超える時もあったという。 摘発されたのは同区厚別中央のパブスナック「ムーン」。捜査幹部によると、女子高生は今年5月、経営者の男(34)とともに、北海道公安委員会の許可を受けずに同店を営業、女性従業員に接客をさせた疑い。 女子高生は親元を離れ、札幌市内で一人暮らしをしながら通信制高校に在学。生活費と学費を稼ぐため、市内の複数のスナックなどで働き、昨年10月、同店に移ったという。ママに昇格し
一流シェフから主婦まで、日本の包丁の人気は幅広い (ニューヨーク市のバワリー・キッチンで)=川崎公太撮影 研ぎ方を教える販売店も 米国で和包丁が人気を集めている。日本食ブームを背景に、プロの料理人から家庭の主婦まで愛用者が広がった。繊細な切れ味に加え、職人の技と心が込められた道具である点も魅力のようだ。(ニューヨークで、谷本陽子) ニューヨーク市内のチェルシー・マーケットにある台所用品店「バワリー・キッチン」。ショーケースやレジの後ろの壁にずらりと包丁が並ぶ。ドイツ、イタリアなど世界各地の商品を取り扱うが、中でも、日本の和包丁の人気が高いという。価格は100ドル~300ドル程度(約1万~3万円)が主流だ。 オーナーのロビン・コバルさんは、「日本の包丁は切れ味が抜群。レストランのシェフだけでなく、最近は、料理好きの主婦が買い求める姿も目立ちます」と話す。 バワリー・キッチンで取り扱っているの
テレビなどで放送される音楽の使用料をめぐり、社団法人「日本音楽著作権協会」(JASRAC、東京都渋谷区)が同業者の新規参入を阻んでいるとして、公正取引委員会はJASRACに対し、独占禁止法違反(私的独占)で排除措置命令を出す方針を固め、事前通知した。 JASRACはNHKや民放各局との間で、著作権を管理するすべての曲の放送や放送用録音を一括して認める「包括契約」と呼ばれる形態の契約を結んでいるが、大幅な見直しを迫られる。 関係者によると、JASRACの管理する楽曲数が圧倒的に多く、包括契約では一定額を支払えば、その楽曲を好きなだけ使えるため、放送局側にとって別の業者と新たな契約を結ぶことはコスト増につながる。公取委は契約形態が新規参入を阻害していると指摘。JASRACに、こうした状態の解消を命じる方針だ。 排除措置命令では、解消の具体的な方法には触れない方向で調整しているが、公取委では、J
テレビ朝日系で10日に放送された情報バラエティー番組の中で、「インターネット上で流れている情報」として紹介されたブログが、実際は番組制作スタッフが作成したものだったことが11日、わかった。 この番組は、テレビ朝日制作で10日午後7時から放送された「情報整理バラエティー ウソバスター!」。 一般に流れる様々な情報の真偽を検証し、クイズ形式にした内容で、「NEWSの語源は英語の東西南北の頭文字」「干支(えと)のイノシシは、中国や韓国ではブタ」「サケとシャケの違いは加工の有無」などと書かれた六つの雑学ブログが、出題のネタ元として画面付きで紹介された。 しかし、番組終了後に、これらのブログをインターネットで見た視聴者が、いずれも同じ昨年12月10日に作成されていることに気づいて「あまりにも不自然」と指摘。同社も番組スタッフが撮影用に作ったブログであることを認めた。 同社広報部では、「実際のブログ作
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