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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • ビル点検員に変装→オフィスにラズパイ持ち込んで社内システム侵入 Sansanが本当にやった“何でもアリ”なセキュリティ演習

    ビル点検員に変装→オフィスにラズパイ持ち込んで社内システム侵入 Sansanが当にやった“何でもアリ”なセキュリティ演習(1/6 ページ) ビル点検の作業員に変装して、もしくは偽の名刺や社員証を作り、従業員に変装してオフィスに侵入。「Raspberry Pi」を社内ネットワークに接続することでシステムに侵入し、感染を広げて従業員の端末を乗っ取る──これは、クラウドベースの名刺管理サービスなどを手掛けるSansanが実施したセキュリティ演習で、実際に試みられたサイバー攻撃だ。 名刺管理や請求書管理サービスを手掛け、顧客や“顧客の顧客”の情報まで扱うことになるSansanにとって、セキュリティは重要事項だ。セキュリティポリシーの制定に加え、「CSIRT」「SOC」といったセキュリティ組織の整備、従業員教育技術面など多面的な対策を施している。その一環として、攻撃者の視点に立って、どんな経路で

    ビル点検員に変装→オフィスにラズパイ持ち込んで社内システム侵入 Sansanが本当にやった“何でもアリ”なセキュリティ演習
  • 囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?:週末エンプラこぼれ話(1/4 ページ) 人間の能力をAIが完全に上回りつつある「囲碁」の世界。最近では、AIを活用した研究を行う棋士も増えているそうだが、その裏側でAWSが若手棋士の中で大流行しているという。一体何が起こっているのだろうか。 ここ数年、将棋や囲碁といったボードゲームの世界では、AI人工知能)の能力が人間を上回りつつある。特に、Alphabet傘下のDeepMindが開発した囲碁AIAlphaGo」は、世界のトップ棋士を次々と破ったことで、昨今の人工知能ブームの“火付け役”となったのは記憶に新しい。 最近では、プロ棋士たちも研究にAIを使い始めているが、その影響で、若い囲碁棋士たちの間で今「AWSAmazon Web Services)」を利用する人が急速に増えているのだという。一体何が起きている

    囲碁AIブームに乗って、若手棋士の間で「AWS」が大流行 その理由とは?
  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
  • ローソンのあきこちゃん、将棋に強くなる 「Ponanza」搭載、LINEアカウント経由で対局

    ローソンは2月16日、同社のLINE公式アカウントを通じ、コンピュータ将棋ソフト「Ponanza」(ポナンザ)と対局できる機能の提供を始めた。Ponanzaを搭載したキャラクター「ローソンクルー♪あきこちゃん」に挑戦できる。 Ponanzaは、AIベンチャーのHEROZが開発する将棋ソフトで、2017年5月の「第2期 電王戦」ではプロ棋士・佐藤天彦名人に勝利している。 ローソンLINE公式アカウントと「友だち」になり、トークルーム内の「あきこと将棋」をタップすると、対局の画面に遷移する。「待った」やヒント機能などはない。Ponanza開発者の山一成さんは、Twitterで「最新版Ponanzaを搭載した、過剰に強いあきこちゃんをお楽しみください」とツイートしている。

    ローソンのあきこちゃん、将棋に強くなる 「Ponanza」搭載、LINEアカウント経由で対局
  • 疑惑が晴れた「将棋のソフト不正問題」と将棋連盟に対して望むこと

    2016年12月26日と27日は、将棋界の今後を左右するような劇的な2日間となった。棋士の三浦弘行九段が、対局中に将棋ソフトによる不正を行ったとされる問題に関して、3つの重要な記者会見が立て続けに行われたからだ。 関連記事:将棋棋士の「スマホ不正」疑惑と「出場停止処分」について思うこと 「シロ」だが「処分は妥当」という報告書 1つ目は、26日の第三者調査委員会による会見だ。ここでは、(1)三浦九段が「不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はない」ということと、(2)将棋連盟が下した三浦九段の年内の出場停止処分が「当時の判断としてはやむを得なかった」という結論の報告がされた。 参考:将棋のスマホ不正疑惑に「証拠なし」の判断 第三者委「不正認定の根拠とすることはできない」 (1)の理由としては、当初不正の根拠とされた対局時の長時間離席が「そもそもなかった」ことや、ソフトとの指し手一致率は「計

    疑惑が晴れた「将棋のソフト不正問題」と将棋連盟に対して望むこと
  • 脆弱性発見のプロ「キヌガワ マサト」さんは日本人だった

    脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献しているのが、「バグハンター」と呼ばれる存在だ。Googleなどベンダーの報奨金で生計を立てているという「キヌガワ マサト」さんが、プロのバグハンターとしての“愉しみ”を紹介してくれた。 ソフトウェアのバグや脆弱性は、軽微な不具合からセキュリティ上の深刻な問題を引き起こすものまで、様々なものがある。開発者が幾ら注意しても脆弱性をなくすことは非常に難しいが、外部の立場から脆弱性を見つけてセキュリティ対策に貢献する「バグハンター」という存在をご存じだろうか。 GoogleMicrosoft、サイボウズなど一部のベンダーは、脆弱性を報告したバグハンターに報奨金などを支払う制度を運営。その報奨金で生計を立てるプロの一人が「キヌガワ マサト」さんだ。12月18、19日に行われたセキュリティカンファレンス「CODE BLUE」では、キヌガワさんがプロのバグハンタ

    脆弱性発見のプロ「キヌガワ マサト」さんは日本人だった
  • 「きのこの山」VS.「たけのこの里」戦争に決着!? 購買データ分析で“大差”あり

    そろそろバレンタインデーですね。バレンタインといえばチョコレート――ということで、全国民を巻き込みかねない「きのこの山」「たけのこの里」“どっち派”戦争について、無料家計簿アプリ「ReceReco」(レシレコ)の購買データ分析を通じて考察してみたいと思います。 スマートフォンでレシート写真を撮るだけで家計簿を作れる無料iPhoneAndroidアプリ。ダウンロード数は115万、登録レシート枚数は2000万枚、登録された支出総額は450億円を超えている(2013年11月時点)。なお、登録されたレシートデータを個人が特定されない範囲で二次利用することは全ユーザーに事前許諾済み。 関連記事:目指したのは「究極のシンプル」 レシート撮るだけ家計簿アプリ「ReceReco」の狙い 全体戦況は「ダブルスコア」で決着 常に並び称され、ネット上でもよく比較される明治の2大ブランド「きのこの山」と「たけの

    「きのこの山」VS.「たけのこの里」戦争に決着!? 購買データ分析で“大差”あり
    python_spameggs
    python_spameggs 2014/02/04
    “ 常に並び称され、ネット上でもよく比較される明治の2大ブランド「きのこの山」と「たけのこの里」ですが、今回の調査ではダブルスコアで「たけのこの里」が圧勝しています。”
  • “バルス祭り”その時Twitterの中の人たちは──日本と米本社をまたいだ舞台裏

    8月2日夜の「天空の城ラピュタ」地上波テレビ放送で、恒例となっているTwitterでの“バルス祭り”が勃発。その直後から「ツイート速度」に関するデマツイートが出回るなど、日ではバルス祭りの成果に対する関心が高まった。 翌日、土曜日だったにもかかわらずTwitter Japan広報は集計数字を公式ツイートで発表。従来のTPS(秒間ツイート)の最高記録である2013年のあけおめツイート3万3388を大幅に上回る14万3199TPSという驚異的な記録更新となった。同社広報は、正式発表が翌週持ち越しにならぬよう、“花金”で忙しい米国社のエンジニアに協力してもらったと言う。 TPSの集計は、米国社の限られたエンジニアが担当する。そのため日の広報は“バルス祭り”の約2週間前には祭りの予定をエンジニアらに連絡し、TPSの集計を依頼した。前回のバルス祭りで急激に負荷が増えたことを覚えていたエンジニ

    “バルス祭り”その時Twitterの中の人たちは──日本と米本社をまたいだ舞台裏
  • 16万マス超の世界最大クロスワードを1人で解け、期間は12月10日まで

    第一三共ヘルスケアは、ワード数6万4000語、合計16万マス以上のクロスワードを出題。キーワードを見つけて応募することで、ギフトカードや育毛剤が当たる。期間は12月10日まで。 巨大クロスワードパズル「KAROYAN」が世界最大オンラインクロスワードパズルとしてギネス世界記録に――。これを記念して、KAROYANを制作した第一三共ヘルスケアは8月30日、「世界最大のオンラインクロスワードパズル認定記念キャンペーン」を開始した。 KAROYANはワード数6万4000語、合計16万マス以上のクロスワードパズル。6月に行った前回キャンペーンは、参加者全員で協力して盤面を埋めながら他のユーザーと解答数を競うという内容で、1433人が参加して23時間28分51秒で完成した。 今回のキャンペーンは新たな盤面となって登場。1人でクロスワードを解き、いくつかのキーワードを見つけることでキャンペーンに応募で

    16万マス超の世界最大クロスワードを1人で解け、期間は12月10日まで
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