いま世界は空前のマラソンブーム。健康のためにもストレス解消のためにも、いますぐ走り始めた方がいい理由を、マラソン歴15年のデイリーポータルZ編集部の安藤さんが解説してくれました。 (執筆・撮影/安藤昌教 編集/デイリーポータルZ編集部、メルカリマガジン編集部)
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:はだか色の服(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes リユーススマホで浮いたお金で夏の思い出を作りたい リユーススマホという世界がかなり熱いことになっているとは噂に聞いていた。 リユース品とはいえ点検整備された品が、もちろん新品よりも安く手に入る。ストレートに魅力的だ。 今回は、リユースのiPhoneを買ったら、新品で買うよりどれくらいお金が浮くのかを調べたい。 お世話になるゲオモバイル大宮駅前店へ、編集部の安藤とふたりでやってきた。 GEOといえばDVDレンタルでお世話になりまくったお店だけれど、最近はスマホが買えるんですな(リユース
ABEMAニュースのDPZ特集で放送されなかった「読者の声」 橋田: 6月の活動報告です! 最初は林さんからお願いします。読者インタビューをやった件ですよね。 林: はい。6月にアベマニュースでデイリーポータルZを特集してもらって。そのときに読者の方に集まってもらってインタビューを録ったんですよね。 古賀: 思った以上の大特集でしたね。 林: おれも5分ぐらいで喋ればいいのかと思ってたら、30分ぐらいですって。 古賀: でっかくロゴもバーンと出ましたね! 林さんが着てたコンビニの壁面の柄のTシャツがめちゃくちゃウケて。 林: あの番組、6月の下旬ぐらいから2、3回撮影があったんです。 その中で、使わなかったんですけど読者3人を集めてインタビューをしたんですよ。 そこで「デイリーの何がいいんですか」って聞いて、読者の声ってことでVTRの中で使う予定が、尺の問題で使えなかった。 でも撮るだけ撮
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:全都道府県最高峰で最も低いが最も登りにくい山とは > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これ! この人たちです 洋服の青山 品川旗の台店 どうだろう。 いや、どうだろうといわれても困るかもしれないが、ここまで大きくて幸せそうな男女の写真というのもなかなかないのではないか。 ビル側面の一角で大きく抱き合う男女。満面の笑み、そして交わされるプレゼント。 紳士服店にはほとんど縁がない私だが、街にあるのをよく見かける。無関係でありながら割と身近な存在だ。 思えば過去ふれ合ってきた多くの紳士服店の店先にこのように幸せそうな男女がいた。 同じく旗の台店、特売スペースの
中華おこわなのに混ぜるだけ パリッコ: カルディで売ってる「混ぜるだけ中華おこわの素」を持ってきました。炊き込みごはんの素でもなくて、炊きたてのごはんにただタレを混ぜるだけの商品です。 レトルトカレーよりも一回り小さいくらいのサイズ 安藤: いいんですか。そんな、混ぜるだけで。 パリッコ: ね。おこわって本来もっと大変なものじゃないですか。 古賀: もち米を使ったり。 安藤: 普通は蒸すんですよね? 乙幡: それが「おこわの素」って。 古賀: それにただの おこわじゃなくて「中華おこわ」ですもんね。普通だったら笹みたいなのに包んで蒸すべきやつでしょう。 パリッコ: 竹皮ですよね。 古賀: そうそう、中華ちまき。 安藤: それを、こんなに民主化していいんですか? パリッコ: 本当に、そういう商品なんですよ。 炊き立てのご飯で食べてほしいからと、小さな炊飯器を持ち込んでくれたパリッコさん この
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 観光地としての「川越」は駅からバスで行く そんな川越に、行きませんかと、友人でライターでもある小堺丸子さんが声をかけてくれたのは昨年末のこと。 ライターの乙幡啓子さん、編集部の橋田玲子さんと私は個人的にも仲良しで、4人で行きましょうという話で、ふるって4人、日程をすりあわあせた。 小堺さんがいると集合が旅になる。「集まる」ことを安易に「お茶やメシ」に直結させないのだ。 これは出不精の私には本当にありがたいことで(というのは橋田さんも乙幡さんも
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:魚肉ソーセージが知らない間にだいぶ開けやすくなっていた > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 山に登りながら肉まんを食べ比べる 池袋から西武線で1時間強。西武秩父線の高麗駅にやってきた。 今日はこの高麗駅から歩いてアプローチできる、多峯主山という標高271メートルの山に登ろうと思う。 大変な好天にめぐまれ、まさに登山日和だ。登山だと覚悟して厚手のブルゾンを着てきたが、きっと途中で脱ぐんだろう。 ……まてまて。肉まんはどうした。 すっかり登山レポートになってしまったが、今日の記事のメインはあくまでも肉まんの食べ比べなのだった。 山と肉まん。どういうことか。説
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:味の観察 2021年残暑の陣 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes わらび餅以前にランチョンミート界でも一般的 わらび餅のご紹介に入る前に、あのザ・コンビーフの巻取り鍵を使うタイプの缶詰はどうもランチョンミートの缶詰にも割とあるようなのでご紹介したい。 ランチョンミートといえばSPAMが有名。そのSPAMがプルトップタイプなだけに見落としていた。 カルチャーカルチャーで缶詰イベントも行う缶詰博士の黒川勇人さんに教えていただいたのだが、国産のランチョンミートとして有名な沖縄の「わしたポーク」(リンク先は黒川さんのブログ)や、デンマーク産のチューリップ社のラン
谷頭: 録音NGでした。 林: よくまとめられましたね 谷頭: 記憶とメモを頼りに頑張りました 林: おれも記憶だから、原稿あがってきてそれが正しいのかどうかわからない 谷頭: そうなんですよね笑 林: あいまいなところは原稿チェックとして外務省に聞いてしまった 谷頭: 管轄が色々と分かれていてさすが、という感動がありました 林: もらった資料が、きれいに見出しのタブがついてましたよね。 谷頭: あれを見て林さんが「キレイに付箋が貼ってありますね」とすかさず言ったのが印象に残ってます 林: 自分ができないからああいうの憧れるんですよ 林: むかし経理の人がファイリングして、背にこう斜めにテープ貼ってたんですよ。 林: この線を揃えると順番通りになるという 谷頭: これはもはやアートですね 谷頭: あの資料、持って帰るときに付箋がちょっとぐしゃっとなってしまいました 林: それは秘密にしてお
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカビスケット棒、他 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 焼き芋の、層 品種や焼き方にもよるとは思うが、焼き芋には層がある。 皮に近い部分:茶色がかった黄色で蜜を感じさせるねっとり部分 中心:黄色くほくほくした部分 というぐあいだ。 このような焼き芋において→ Aの部分がねっとり部、Bの部分がほくほく部 AとBでは、味も食感もかなり違う。 焼き芋に興味のない方は、揚げカレーパンと焼きカレーパンぐらい違うと思っていただければいい。そう、芋好きにとっては、揚げるか焼くかぐらい違うのだ。 個人的に、私はねっとり部分が大好きだ。ほくほくの5倍ぐらい好きだ。同
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:レンジで温めたものは冷めやすい気がする(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 好きな食べ物、うどん 好きな食べ物を分からないように料理に混ぜる。その「好きな食べ物」として私が最初に思いついたのはうどんだった。 ちかごろ千葉県産という珍しい乾麺を最近たくさんいただいたのだが、これがやたらに美味しくてすっかりうどんファンになってしまったのだ。 これを分からないように巧妙に何かに混ぜよう。 細めんでほどよく塩気があり、本当においしい ニンジンが嫌いな人は、たとえすり下ろして入れても敏感に察するらしい。私は大好きなこのうどんを察することができ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:オムライス専門店「ポムの樹」のウェルカムドリンクはみそ汁 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ふくやの「味の明太粉」 明太子といえばその考案が福岡の「ふくや」の創業者によるもの、というのは有名な話だ。 デイリーポータルZにも、かつてライターの玉置標本さんがふくやの社長さんに明太子の歴史や現在についてインタビューした情報量パンパンの記事がある。 「なぜ明太子が博多名物なのか、ふくやの社長に聞いてみた」 このすばらしい記事をご覧のあなたに思い出していただければ、それでもう本記事は役割を達したともいえる ふくやが伝統を守りながら攻めた商品を開発していることも記
記事の本数でたくさんの人に来てもらう、まずはそこから。たくさん書いているライターなら「書けなさ」もネタになる。会員限定の記事をどう作っていくか……。 2022年12月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスターの林、はげます会担当の橋田、編集部の古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 「とにかく記事の数が必要」らしい 橋田: 年があけました! 古賀: 今年もよろしくお願いしま~す!イェイイェイ~! 林: よろしくお願いします! 橋田: 先月の12月、デイリーポータルZで新しく試したこととか、力を入れていること、振り返って行きましょうか。最初は林さんからお願いします。 林: 編集部のみんなに協力してもらって「こたつ記事プロジェクト」というのを進めてました。これからのインターネットはこたつ記事だっ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:プリンの土俵で、戦え、ざらめ入りヨーグルト > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 2023年、プロ野球チップスは、カードが前についている プロ野球チップスがコンビニの棚で広く展開されているのに気づいたのは3月も終わりのころ。 コンビニでは3月中にスーパーといった他のの小売店に先駆けて先行販売されたそうで、それで店も気合を入れて並べたのだろう。 見て、おや? と思った。カードの小袋が、前に付いている。 あれ これ、以前は袋の後ろに張り付いていなかったっけ。 一瞬で理由と変更時期が判明してしまいました 調べてみると、カルビーの公式noteアカウントに掲載された
「ストロープワッフル」ってなんですか 乙幡: 「クアトロえびチーズ」に続いて、またまた私の薄いもの百選の中から。 古賀: 乙幡さん、昔っから薄い食べ物が好きなんですよね。 乙幡: なんでかね……。これは「ストロープワッフル」っていう、うすいビスケットでキャラメルを挟んだオランダのお菓子です。 バラで注文したところ、宅急便コンパクトの箱にぴったり詰まって届いた! 手送り感がたまらん~~っ! 古賀: あ、ナチュラルローソンで買ったことがあるかも! 乙幡: そうそう、セブンでも「オランダワッフル」って名前で売ってますね。今回のこれは神戸の六甲町にある「ワーフルハウス」っていう個人でやってるお店のものです。 立体感のない確かな薄さ 乙幡: ここのお店はワッフル専門店なんです。店でがっしゃんがっしゃん、平べったいものを焼く機械でやってて。 安藤: 店頭で焼いてるんだ。 乙幡: そうそう。神戸に仕事で
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:クリームチーズにはちみつをかけるとひびが入るのはなぜか > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ●のせんべい ●だったのはこちら。有明産 海苔のための草加せんべいだ。 堂々とした商品名の「海苔」そして● 開封 ● パッケージには草加の「せんべい茶屋本舗 東彰」というせんべいメーカーと、日本橋の「井上海苔店」のブランドロゴが入っており、両者の力を存分に発揮して作った商品であることが伝わる。 パッケージの文字、ぜんぶかっこいい こちらは5枚入りでなんと700円した。1枚で言うと140円だけど、おせんべいに一袋700円かけるというのは来世まで待たないとちょっと私に
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 蓼科牧場ゴンドラリフトというやつに乗ったんだ 高原の避暑地というのがそもそもそういうものなのかもしれないが、蓼科にはやたらにロープウェイやゴンドラがあった。 車でふもと(といってもその時点ですでに標高は高い)まで行くとロープづたいにさらにその上まで乗せていってもらえる。 一気に標高が上がって降りるとぐっと寒いのがおもしろい。 蓼科牧場ゴンドラリフトもそのひとつで、ビーナスラインというドライブ道の途中にあった。 ころころしてかわいいゴンドラ そもそもは頂上にある御泉水自然園
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:高級な「ピノ」みたいなやつ、「クローネ」ってありますよね > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 広いまいばすけっとは広いまいばすけっとでしかなかった 最初に言うと、「興味深かった」のは、広いまいばすけっとが広いまいばすけっとでしかなかった、という点なのだ。 冒頭でも述べた通り、まいばすけっとは「小型スーパー」だ。 イオン系列のチェーン店だから、スーパーマーケットであるイオンの小型版がまいばすけっと、という構図だと考えるのが普通だろう。 このロジックでいくと、広いまいばすけっとは、まいばすけっとから、その存在はイオンへ寄っていくと予想される。 つまり、こうだ
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:生理用ナプキンの夜用のパッケージがかっこいい > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これぞAmazon情緒 まずはエピソードトークから。 Amazonの定期便といえば普通に考えれば「定期的に買うものをわざわざ注文なしに届けてくれて便利」くらいに使うものかと思いきや、その裏にもさまざまな悲喜がありました。 (今回はたくさんのご投稿をいただきまして、たくさん紹介すべく一部編集させていただいています。ご了承くだされ~!) 夏の暑さに耐えかねてハッカ油スプレーを作るために「無水エタノール」を定期便で購入。 割引目当てだったのですぐ解約すべきところ、そんなあからさま
「Googleディスカバー」についての研究結果をもとに記事を出したところ、25万回ディスカバーに表示された……! しかし結果的にはうまくいったとはいえず……。 2023年2月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスターの林、はげます会担当の橋田、編集部の古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 「横浜ですごく食べ山」が25万回みんなのスマホに表示された 橋田: 先月、林さんからGoogleディスカバー……というのは、Android開いたときとか、スマホでChrome開いたときに最初に出る記事リコメンドですね、どうすればあそこに記事が出るのかの研究結果の発表がありました。(Googleディスカバーに出やすいワードは「駅」「県」「山」~ 2023年1月にデイリーポータルZがやったこと) 林: はい。
滋賀県、しろ平老舗のほっ栗まんじゅう さらに高い、その栗まんじゅうは、滋賀県にあるしろ平老舗の「ほっ栗まんじゅう」。 しろ平老舗は1865年の創業の由緒あるお店で、職人でもある店主は5代目なんだそうだ。職人さんとして大変な受賞歴をお持ちという。 お店の名物は「きんかん大福」で、こちらは手土産として有名なのだけど、「ほっ栗まんじゅう」のほうは知る人ぞ知る商品らしい。 日経でも取り上げられた話題の『きんかん大福』。本日より2日間限定で販売中です!(1/15~1/16和菓子フェア) フルーツや生クリーム… 変わり種大福10選 : NIKKEI STYLE https://t.co/9SgEKCGf21 …#滋賀 #スイーツ #きんかん大福 pic.twitter.com/a7436TtueS — ここ滋賀日本橋【滋賀県アンテナショップ】 (@cocoshiga_info) January 15,
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:あの「とりもち」を作る(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ミニサイズのところてんつきを買いました かねてから欲しいと思っていたところてん突き。今回思い切って買ったのは、かわいいミニサイズのものを見かけたから。片手にすっぽりおさまる大きさで1人前用だという。パッケージには“収納にも卓上にも便利なサイズ”とあった。 ミニ版がでるくらい、家庭にも案外需要があるものなのだな。やっぱりみんな突きたい思いは一緒なのだなあという喜びも手伝い、つい買ってしまった。 その名もBENRI こっからツルっと出てくるわけですよ 手始めに冷蔵庫に
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ついに節水ゴマにもカラーバリエーションの波(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 助かるが、そこまで助けられていいのか お好み焼きは買い忘れが発生しやすいメニューだ。 小麦粉、卵、キャベツ、肉や魚介といった具、このあたりは本体にかかわるため忘れた! ということはあまりない。が、かつおぶし、青のり、ソース、場合によってはマヨネーズ、紅ショウガ、揚げ玉などなど、外部パーツがぽろっと欠けて、若干がっかりした様相で食べることになることは多い。 「お好み焼きに これひとふり!」は、そのうちかつおぶしや青のり、揚げ玉をこのひとつでクリアしてしまう
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:サンドイッチをビックマックだと思って食べる > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これまでのベスト日本語タグ たいてい、洋服にはノンブランドでも適当な欧文のタグがついているものだが、いかにも古そうな素材、懐かしい感じのデザインの服のタグに「えっ」と思うような日本語の単語や時に文章が縫い取られていることがある。 例えば、今まで私がバザーなどで見たけたなかで心ゆさぶられた和文タグにはこんなのがあった。 ・女性自身(あの雑誌のロゴのまま!) ・ガキ大将が行く ・東京おしゃれ泥棒 ほんとに、こんな文章が服の襟の裏のタグに縫い取られていたのだ。「女性自身」に関しては
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ピーナッツ、割ったときに付いてるポッチにカロリーが詰まってるって本当ですか?(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes キッコーマンの「ウルトラソース」 見つけたかっこいい名前のソース、そのひとつめは「ウルトラソース」だ。 私が買った店舗では税込267円。ウルトラだが手ごろな価格 なんだこれは見たことないぞと調べたところ発売は2020年だそう。微妙に新しい。 メーカーはあのキッコーマン。醤油のシェアトップを誇る醤油界のビッグメーカーだが、醤油以外にも調味料をたくさん出している。日本で1960年代からケチャップのデルモンテブランドを製造販売
あの、やたらにサイトに来客をもたらす「Googleディスカバー」とはいったい何をかんがえているのか。 年始企画にむちゃくちゃ記事を読んでもらえたのはなぜか。 2023年1月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスターの林、はげます会担当の橋田、編集部の古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 超お宝資料、Googleディスカバー研究 橋田: 林さんと古賀さんからひとつずつ、先月のデイリーポータルZの運営について報告してもらうのがこの会です。今日のテーマはここちらですね。 林「Googleディスカバー研究」 古賀「年始企画ふりかえり」 林: Googleディスカバーというのがありまして、Chromeのホームとかアンドロイドのホームに出るニュースです。 僕はあれに愛憎入り交じる感情を感じていまして。
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:この商品はかっこいい名前の製法で作っていますという売り方 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 中央林間の商店街ゲートがふしぎ 小学5年生までを過ごした土地へ久しぶりに行った途中、中央林間駅の江ノ島線のホームから商店街のゲートが見えた。 中央林間駅は江ノ島線のほかに田園都市線も通っていて駅の回りに商店街はいくつかあるようだが、これはゲートにあるとおり、西口商店会のもの。 ノスタルジックでありながら、どこか未来的。独特の形をしている。 カクカクしているようで、頭のてっぺんから花がさくみたいにぱかっと灯りがついていて……「ふしぎ」という言葉しかみあたらない。
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ファーストキッチンの謎デザート「ポッフェルチェ」がうまい > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 葉っぱと寿司 本物の柿の葉寿司。こちらは有名な奈良のお店のもの 葉っぱは寿司業界では重宝されている。 柿の葉寿司の他にも、葉をフィーチャーした寿司は全国にある。岐阜の朴葉寿司や福井の木ノ葉寿司がそうだし、笹に関しては地域に限らない。バランなんてわざわざセロファンで作ってまで使ってる。 柿の葉寿司に関してはその葉のさわやかな香りや殺菌効果を期待しての登用という話もあるが、実用度以外に葉の彩りが美味しさに貢献しているのは間違いない。 今日はそこら辺に生えている葉っぱ
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