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"古賀 及子"の検索結果201 - 240 件 / 334件

  • 【マラソン歴15年が語る】初心者に伝えたい!今日からジョギングを初めた方がいい理由

    いま世界は空前のマラソンブーム。健康のためにもストレス解消のためにも、いますぐ走り始めた方がいい理由を、マラソン歴15年のデイリーポータルZ編集部の安藤さんが解説してくれました。 (執筆・撮影/安藤昌教 編集/デイリーポータルZ編集部、メルカリマガジン編集部)

      【マラソン歴15年が語る】初心者に伝えたい!今日からジョギングを初めた方がいい理由
    • そうだったのか……知見をふかめた記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト

      「愉快な気分になりますが、役に立つことはありません」をスローガンにかかげるデイリーポータルZですが、いや、案外役に立つ記事、情報力がある記事多いよね……とは噂されております。 デイリーポータルZを応援してくれている会員読者のみなさんがオールタイムベストと推す記事から、知見が深まる記事をまとめました。(とりまとめ:編集部古賀)

        そうだったのか……知見をふかめた記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト
      • 軽井沢と貴婦人の帽子とステーキとメロン ~リユーススマホで浮いたお金で夏の思い出を作ろう

        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:はだか色の服(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes リユーススマホで浮いたお金で夏の思い出を作りたい リユーススマホという世界がかなり熱いことになっているとは噂に聞いていた。 リユース品とはいえ点検整備された品が、もちろん新品よりも安く手に入る。ストレートに魅力的だ。 今回は、リユースのiPhoneを買ったら、新品で買うよりどれくらいお金が浮くのかを調べたい。 お世話になるゲオモバイル大宮駅前店へ、編集部の安藤とふたりでやってきた。 GEOといえばDVDレンタルでお世話になりまくったお店だけれど、最近はスマホが買えるんですな(リユース

          軽井沢と貴婦人の帽子とステーキとメロン ~リユーススマホで浮いたお金で夏の思い出を作ろう
        • デイリーポータルZは変わらずそのままでいいとわかってきた ~最近の編集部の活動

          ABEMAニュースのDPZ特集で放送されなかった「読者の声」 橋田: 6月の活動報告です! 最初は林さんからお願いします。読者インタビューをやった件ですよね。 林: はい。6月にアベマニュースでデイリーポータルZを特集してもらって。そのときに読者の方に集まってもらってインタビューを録ったんですよね。 古賀: 思った以上の大特集でしたね。 林: おれも5分ぐらいで喋ればいいのかと思ってたら、30分ぐらいですって。 古賀: でっかくロゴもバーンと出ましたね! 林さんが着てたコンビニの壁面の柄のTシャツがめちゃくちゃウケて。 林: あの番組、6月の下旬ぐらいから2、3回撮影があったんです。 その中で、使わなかったんですけど読者3人を集めてインタビューをしたんですよ。 そこで「デイリーの何がいいんですか」って聞いて、読者の声ってことでVTRの中で使う予定が、尺の問題で使えなかった。 でも撮るだけ撮

            デイリーポータルZは変わらずそのままでいいとわかってきた ~最近の編集部の活動
          • 同じ量なのに多い、それがモンダミンのストロング

            国内発のマウスウォッシュの雄といえば「モンダミン」で間違いないだろう。 1987年発売開始だそうで30年以上の歴史をほこる。 おなじみのタイプに加え、ホワイトニング効果のあるものや寝る前専用のやつなんかもあり(翌朝口がねばねばしないんだそうだ。そこを狙うかという細かさ!)、人々の生活をつかみ切った商品と言える。 これだけ種類があるなら、あれもあるだろうと思ったところ案の定だった。 ありました、ストロングタイプ。

              同じ量なのに多い、それがモンダミンのストロング
            • 紳士服店の壁にいる幸せそうな人々(デジタルリマスター版)

              東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:全都道府県最高峰で最も低いが最も登りにくい山とは > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これ! この人たちです 洋服の青山 品川旗の台店 どうだろう。 いや、どうだろうといわれても困るかもしれないが、ここまで大きくて幸せそうな男女の写真というのもなかなかないのではないか。 ビル側面の一角で大きく抱き合う男女。満面の笑み、そして交わされるプレゼント。 紳士服店にはほとんど縁がない私だが、街にあるのをよく見かける。無関係でありながら割と身近な存在だ。 思えば過去ふれ合ってきた多くの紳士服店の店先にこのように幸せそうな男女がいた。 同じく旗の台店、特売スペースの

                紳士服店の壁にいる幸せそうな人々(デジタルリマスター版)
              • カルディの能力使いきれてない民に朗報! 「混ぜるだけ中華おこわ」を買おう

                中華おこわなのに混ぜるだけ パリッコ: カルディで売ってる「混ぜるだけ中華おこわの素」を持ってきました。炊き込みごはんの素でもなくて、炊きたてのごはんにただタレを混ぜるだけの商品です。 レトルトカレーよりも一回り小さいくらいのサイズ 安藤: いいんですか。そんな、混ぜるだけで。 パリッコ: ね。おこわって本来もっと大変なものじゃないですか。 古賀: もち米を使ったり。 安藤: 普通は蒸すんですよね? 乙幡: それが「おこわの素」って。 古賀: それにただの おこわじゃなくて「中華おこわ」ですもんね。普通だったら笹みたいなのに包んで蒸すべきやつでしょう。 パリッコ: 竹皮ですよね。 古賀: そうそう、中華ちまき。 安藤: それを、こんなに民主化していいんですか? パリッコ: 本当に、そういう商品なんですよ。 炊き立てのご飯で食べてほしいからと、小さな炊飯器を持ち込んでくれたパリッコさん この

                  カルディの能力使いきれてない民に朗報! 「混ぜるだけ中華おこわ」を買おう
                • お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ

                  東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 観光地としての「川越」は駅からバスで行く そんな川越に、行きませんかと、友人でライターでもある小堺丸子さんが声をかけてくれたのは昨年末のこと。 ライターの乙幡啓子さん、編集部の橋田玲子さんと私は個人的にも仲良しで、4人で行きましょうという話で、ふるって4人、日程をすりあわあせた。 小堺さんがいると集合が旅になる。「集まる」ことを安易に「お茶やメシ」に直結させないのだ。 これは出不精の私には本当にありがたいことで(というのは橋田さんも乙幡さんも

                    お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ
                  • 調布市の蜂の巣校舎、城南地区のライポン狩り、でかい「品川」 ~こまかすぎる地元情報・東京

                    ある地域で暮らす人だけが知る常識、ものごとは外に出にくいものです。地域の人たちにとっては当然だから、人に話すようなことだと分からないんですよね。 そんななかでうっすら「これ珍しい……?」と気がついた、過去のことからたったいまのことまで、地元のあれこれをまとめました。 こまかすぎる東京の3情報です。(ご案内:編集部 古賀及子) ※投稿は一部編集いたしました。

                      調布市の蜂の巣校舎、城南地区のライポン狩り、でかい「品川」 ~こまかすぎる地元情報・東京
                    • 肉まんが高級になってゆく登山 (デジタルリマスター)

                      東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:魚肉ソーセージが知らない間にだいぶ開けやすくなっていた > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 山に登りながら肉まんを食べ比べる 池袋から西武線で1時間強。西武秩父線の高麗駅にやってきた。 今日はこの高麗駅から歩いてアプローチできる、多峯主山という標高271メートルの山に登ろうと思う。 大変な好天にめぐまれ、まさに登山日和だ。登山だと覚悟して厚手のブルゾンを着てきたが、きっと途中で脱ぐんだろう。 ……まてまて。肉まんはどうした。 すっかり登山レポートになってしまったが、今日の記事のメインはあくまでも肉まんの食べ比べなのだった。 山と肉まん。どういうことか。説

                        肉まんが高級になってゆく登山 (デジタルリマスター)
                      • コンビーフ缶みたいなわらび餅缶がうまいのなんの(デジタルリマスター)

                        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:味の観察 2021年残暑の陣 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes わらび餅以前にランチョンミート界でも一般的 わらび餅のご紹介に入る前に、あのザ・コンビーフの巻取り鍵を使うタイプの缶詰はどうもランチョンミートの缶詰にも割とあるようなのでご紹介したい。 ランチョンミートといえばSPAMが有名。そのSPAMがプルトップタイプなだけに見落としていた。 カルチャーカルチャーで缶詰イベントも行う缶詰博士の黒川勇人さんに教えていただいたのだが、国産のランチョンミートとして有名な沖縄の「わしたポーク」(リンク先は黒川さんのブログ)や、デンマーク産のチューリップ社のラン

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                        • 外務省と歯科看板~ライター谷頭さんインタビュー

                          谷頭: 録音NGでした。 林: よくまとめられましたね 谷頭: 記憶とメモを頼りに頑張りました 林: おれも記憶だから、原稿あがってきてそれが正しいのかどうかわからない 谷頭: そうなんですよね笑 林: あいまいなところは原稿チェックとして外務省に聞いてしまった 谷頭: 管轄が色々と分かれていてさすが、という感動がありました 林: もらった資料が、きれいに見出しのタブがついてましたよね。 谷頭: あれを見て林さんが「キレイに付箋が貼ってありますね」とすかさず言ったのが印象に残ってます 林: 自分ができないからああいうの憧れるんですよ 林: むかし経理の人がファイリングして、背にこう斜めにテープ貼ってたんですよ。 林: この線を揃えると順番通りになるという 谷頭: これはもはやアートですね 谷頭: あの資料、持って帰るときに付箋がちょっとぐしゃっとなってしまいました 林: それは秘密にしてお

                            外務省と歯科看板~ライター谷頭さんインタビュー
                          • ねっとりVSほっくりスイートポテト(デジタルリマスター版)

                            東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカビスケット棒、他 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 焼き芋の、層 品種や焼き方にもよるとは思うが、焼き芋には層がある。 皮に近い部分:茶色がかった黄色で蜜を感じさせるねっとり部分 中心:黄色くほくほくした部分 というぐあいだ。 このような焼き芋において→ Aの部分がねっとり部、Bの部分がほくほく部 AとBでは、味も食感もかなり違う。 焼き芋に興味のない方は、揚げカレーパンと焼きカレーパンぐらい違うと思っていただければいい。そう、芋好きにとっては、揚げるか焼くかぐらい違うのだ。 個人的に、私はねっとり部分が大好きだ。ほくほくの5倍ぐらい好きだ。同

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                            • 好きな食べ物を、そうと分からないように入れて食べる(デジタルリマスター)

                              東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:レンジで温めたものは冷めやすい気がする(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 好きな食べ物、うどん 好きな食べ物を分からないように料理に混ぜる。その「好きな食べ物」として私が最初に思いついたのはうどんだった。 ちかごろ千葉県産という珍しい乾麺を最近たくさんいただいたのだが、これがやたらに美味しくてすっかりうどんファンになってしまったのだ。 これを分からないように巧妙に何かに混ぜよう。 細めんでほどよく塩気があり、本当においしい ニンジンが嫌いな人は、たとえすり下ろして入れても敏感に察するらしい。私は大好きなこのうどんを察することができ

                                好きな食べ物を、そうと分からないように入れて食べる(デジタルリマスター)
                              • 明太子風味の調味料でサラダチキンを明太子味にする

                                東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:オムライス専門店「ポムの樹」のウェルカムドリンクはみそ汁 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ふくやの「味の明太粉」 明太子といえばその考案が福岡の「ふくや」の創業者によるもの、というのは有名な話だ。 デイリーポータルZにも、かつてライターの玉置標本さんがふくやの社長さんに明太子の歴史や現在についてインタビューした情報量パンパンの記事がある。 「なぜ明太子が博多名物なのか、ふくやの社長に聞いてみた」 このすばらしい記事をご覧のあなたに思い出していただければ、それでもう本記事は役割を達したともいえる ふくやが伝統を守りながら攻めた商品を開発していることも記

                                  明太子風味の調味料でサラダチキンを明太子味にする
                                • お月見にへそ餅、浜松市西区雄踏町のしいたけのにぎり寿司 ~こまかすぎる地元情報・静岡

                                  いま40代ですが、物心ついた頃から、月見団子は平べったい「へそ餅」を食べていました。 作ってくれた母親は昔からこうだと言っていて、成人してから、そういえばスーパーでは見たことなく、静岡の食文化なのかもしれないと思い至りました。 (masa770506さん) へそ餅……見事に知らないですわ……!(これを書いている古賀は東京生まれ、神奈川・埼玉育ちです) しずおか静岡朝日ワイドテレビ「とびっきり!しずおか」のツイートでその実態が紹介されていましたが、静岡県内でも知らないという方も多い模様。どうも中、西部地域の文化のようです。

                                    お月見にへそ餅、浜松市西区雄踏町のしいたけのにぎり寿司 ~こまかすぎる地元情報・静岡
                                  • 郵便局、あの「ふるさと小包」のカタログは勉強になる

                                    むかしから、郵便局にはラックに全国の特産品のチラシが並んでいる。 季節の果物とか、肉や魚介類などごちそうが大きく写真で紹介されていて、時代によるとは思うが私が子どものころはチラシの半分が振込用紙になっていた。 すっかりその存在を忘れていたが、最近頼まれてその「全国版」というカタログを見る機会があって、これがめちゃくちゃ勉強になったんだ。 各地の名産を、超効率よく学べる。

                                      郵便局、あの「ふるさと小包」のカタログは勉強になる
                                    • 記事の数と読んでもらうための内容のバランス ~デイリーポータルZ先月のがんばり

                                      記事の本数でたくさんの人に来てもらう、まずはそこから。たくさん書いているライターなら「書けなさ」もネタになる。会員限定の記事をどう作っていくか……。 2022年12月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスターの林、はげます会担当の橋田、編集部の古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 「とにかく記事の数が必要」らしい 橋田: 年があけました! 古賀: 今年もよろしくお願いしま~す!イェイイェイ~! 林: よろしくお願いします! 橋田: 先月の12月、デイリーポータルZで新しく試したこととか、力を入れていること、振り返って行きましょうか。最初は林さんからお願いします。 林: 編集部のみんなに協力してもらって「こたつ記事プロジェクト」というのを進めてました。これからのインターネットはこたつ記事だっ

                                        記事の数と読んでもらうための内容のバランス ~デイリーポータルZ先月のがんばり
                                      • プロ野球チップスはいつからカードを前に抱くようになったのか →2016年からでした

                                        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:プリンの土俵で、戦え、ざらめ入りヨーグルト > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 2023年、プロ野球チップスは、カードが前についている プロ野球チップスがコンビニの棚で広く展開されているのに気づいたのは3月も終わりのころ。 コンビニでは3月中にスーパーといった他のの小売店に先駆けて先行販売されたそうで、それで店も気合を入れて並べたのだろう。 見て、おや? と思った。カードの小袋が、前に付いている。 あれ これ、以前は袋の後ろに張り付いていなかったっけ。 一瞬で理由と変更時期が判明してしまいました 調べてみると、カルビーの公式noteアカウントに掲載された

                                          プロ野球チップスはいつからカードを前に抱くようになったのか →2016年からでした
                                        • 初めてなのに懐かしいオランダの味 ワーフルハウスの「ストロープワッフル」

                                          「ストロープワッフル」ってなんですか 乙幡: 「クアトロえびチーズ」に続いて、またまた私の薄いもの百選の中から。 古賀: 乙幡さん、昔っから薄い食べ物が好きなんですよね。 乙幡: なんでかね……。これは「ストロープワッフル」っていう、うすいビスケットでキャラメルを挟んだオランダのお菓子です。 バラで注文したところ、宅急便コンパクトの箱にぴったり詰まって届いた! 手送り感がたまらん~~っ! 古賀: あ、ナチュラルローソンで買ったことがあるかも! 乙幡: そうそう、セブンでも「オランダワッフル」って名前で売ってますね。今回のこれは神戸の六甲町にある「ワーフルハウス」っていう個人でやってるお店のものです。 立体感のない確かな薄さ 乙幡: ここのお店はワッフル専門店なんです。店でがっしゃんがっしゃん、平べったいものを焼く機械でやってて。 安藤: 店頭で焼いてるんだ。 乙幡: そうそう。神戸に仕事で

                                            初めてなのに懐かしいオランダの味 ワーフルハウスの「ストロープワッフル」
                                          • ツイート、バズったのでまとめさせてください ~2019年DPZのバズったツイートまとめ

                                            2019年、過去記事紹介ツイートをはじめました 2019年の6月ごろから過去記事をツイートで紹介する、というのをはじめました。 デイリーポータルZは2002年開設。過去記事が大量に、数でいうと1万本を軽く超えるほどありまして、そのほとんどが現在もバックナンバーとして閲覧可能です。 とはいえバックナンバーが日の目を見ることはなかなかなく、それはさみしいなとはじめたわけです。 すると…。

                                              ツイート、バズったのでまとめさせてください ~2019年DPZのバズったツイートまとめ
                                            • 胸にぐっときた・いろんな意味で感動の記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト

                                              基本的におもしろがってもらいたい気持ちで記事を書くライターが多い当サイトなんですが、そのつもりで頑張った結果、なぜか感動をよんでしまうことがごくまれにあります。 デイリーポータルZが好きでたくさん記事を読んでいる読者の方々からオールタイムベストを聞いたところ、うっかり泣かされたとの声もそよそよと集まりました。 まさかの感動記事まとめです。(とりまとめ:編集部古賀)

                                                胸にぐっときた・いろんな意味で感動の記事まとめ ~DPZ通の選ぶオールタイムベスト
                                              • 🍘が、●だった ~せんべいのイメージと実際

                                                東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:クリームチーズにはちみつをかけるとひびが入るのはなぜか > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ●のせんべい ●だったのはこちら。有明産 海苔のための草加せんべいだ。 堂々とした商品名の「海苔」そして● 開封 ● パッケージには草加の「せんべい茶屋本舗 東彰」というせんべいメーカーと、日本橋の「井上海苔店」のブランドロゴが入っており、両者の力を存分に発揮して作った商品であることが伝わる。 パッケージの文字、ぜんぶかっこいい こちらは5枚入りでなんと700円した。1枚で言うと140円だけど、おせんべいに一袋700円かけるというのは来世まで待たないとちょっと私に

                                                  🍘が、●だった ~せんべいのイメージと実際
                                                • 蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接室

                                                  東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:世田谷区の歩道でうさぎとかめが競争していました > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 蓼科牧場ゴンドラリフトというやつに乗ったんだ 高原の避暑地というのがそもそもそういうものなのかもしれないが、蓼科にはやたらにロープウェイやゴンドラがあった。 車でふもと(といってもその時点ですでに標高は高い)まで行くとロープづたいにさらにその上まで乗せていってもらえる。 一気に標高が上がって降りるとぐっと寒いのがおもしろい。 蓼科牧場ゴンドラリフトもそのひとつで、ビーナスラインというドライブ道の途中にあった。 ころころしてかわいいゴンドラ そもそもは頂上にある御泉水自然園

                                                    蓼科、白樺高原の忘れられない急な応接室
                                                  • まいばすけっと世田谷代田駅前店が広い ~広いまいばすけっとの話~

                                                    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:高級な「ピノ」みたいなやつ、「クローネ」ってありますよね > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 広いまいばすけっとは広いまいばすけっとでしかなかった 最初に言うと、「興味深かった」のは、広いまいばすけっとが広いまいばすけっとでしかなかった、という点なのだ。 冒頭でも述べた通り、まいばすけっとは「小型スーパー」だ。 イオン系列のチェーン店だから、スーパーマーケットであるイオンの小型版がまいばすけっと、という構図だと考えるのが普通だろう。 このロジックでいくと、広いまいばすけっとは、まいばすけっとから、その存在はイオンへ寄っていくと予想される。 つまり、こうだ

                                                      まいばすけっと世田谷代田駅前店が広い ~広いまいばすけっとの話~
                                                    • 【元カメラ屋が厳選】いまこそ「フィルムカメラ」を使うべき理由とおすすめの逸品たち

                                                      デジタルにはない魅力があるということから一部の若い人たちの間で人気が再燃している「フィルムカメラ」。インスタグラム等でもたくさんのフィルム写真がアップされています。そこで、かつて沖縄でカメラ屋をやっていたことがあるというデイリーポータルZ編集部の安藤さんが、いまから始めるならこれ!という視点で、おすすめの機種やフィルム写真の魅力をカメラ初心者の同編集部 古賀さんに指南します。 (執筆・撮影/安藤昌教、編集/デイリーポータルZ編集部、メルカリマガジン編集部)

                                                        【元カメラ屋が厳選】いまこそ「フィルムカメラ」を使うべき理由とおすすめの逸品たち
                                                      • エビカツバーガーにアボカドを勝手にトッピングするとおいしい

                                                        エビとアボカドの組み合わせの勝率の高さときたらどうだ。 サンドイッチやサラダでよく見かけるが、回転寿司のメニューとしても定番であり、その汎用性の高さがうかがえる。 私などはこの組み合わせのファンすぎて、エビを見ればアボカドを、そしてアボカドを見ればエビを思い出すほどの脳になってしまった。 さて、モスバーガーで海老カツバーガーをテイクアウトした日、家にはアボカドがあった。

                                                          エビカツバーガーにアボカドを勝手にトッピングするとおいしい
                                                        • 人間万事塞翁が馬を実感させてくれたAmazonの定期便

                                                          東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:生理用ナプキンの夜用のパッケージがかっこいい > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これぞAmazon情緒 まずはエピソードトークから。 Amazonの定期便といえば普通に考えれば「定期的に買うものをわざわざ注文なしに届けてくれて便利」くらいに使うものかと思いきや、その裏にもさまざまな悲喜がありました。 (今回はたくさんのご投稿をいただきまして、たくさん紹介すべく一部編集させていただいています。ご了承くだされ~!) 夏の暑さに耐えかねてハッカ油スプレーを作るために「無水エタノール」を定期便で購入。 割引目当てだったのですぐ解約すべきところ、そんなあからさま

                                                            人間万事塞翁が馬を実感させてくれたAmazonの定期便
                                                          • 食べ放題で人は何円分くらいどれくらいの量を食べているのか

                                                            デイリーポータルZの誇る名物企画に「勝手に食べ放題」がある。食べ放題メニューのない店で、しかし何をも気にせず気ままに食べまくる企画だ。 ・好きな店で ・好きなだけ食べる ・無理して食べる必要はない このルールでライターがレポートすることにより ・食べ放題システムのない店で食べまくったらいくらくらいかかるのか? ・そもそもどれくらい食べられるものなのか? この食べ放題最大のテーマが暴かれる。 2020年2月、久しぶりにこの企画が帰ってきた。全4本を通じ我々が得た「食べ放題」の知見をまとめたい。(古賀及子)

                                                              食べ放題で人は何円分くらいどれくらいの量を食べているのか
                                                            • 2021年デイリーポータルZで読まれた記事ベスト20

                                                              船が出るぞ~~~! 帆を上げろ~~~! ……すみません、あまりの年末度合いに興奮し、船を出し帆を上げてしまいました。編集部の古賀です。 2021年が、終わります! 6月くらいから、あ、これは終わるなと覚悟をしていたんですが、覚悟するしないに関わらない強さで終るんだから参りますよね。 ということで、今年、私どもデイリーポータルZでよりたくさん読まれた記事を20本まとめました。

                                                                2021年デイリーポータルZで読まれた記事ベスト20
                                                              • パチンコや食べ歩きよりおもしろい! デイリーポータルZが先月がんばったこと

                                                                「Googleディスカバー」についての研究結果をもとに記事を出したところ、25万回ディスカバーに表示された……! しかし結果的にはうまくいったとはいえず……。 2023年2月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスターの林、はげます会担当の橋田、編集部の古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 「横浜ですごく食べ山」が25万回みんなのスマホに表示された 橋田: 先月、林さんからGoogleディスカバー……というのは、Android開いたときとか、スマホでChrome開いたときに最初に出る記事リコメンドですね、どうすればあそこに記事が出るのかの研究結果の発表がありました。(Googleディスカバーに出やすいワードは「駅」「県」「山」~ 2023年1月にデイリーポータルZがやったこと) 林: はい。

                                                                  パチンコや食べ歩きよりおもしろい! デイリーポータルZが先月がんばったこと
                                                                • 和菓子好きのひみつの栗まんじゅう、しろ平老舗の「ほっ栗まんじゅう」とは

                                                                  滋賀県、しろ平老舗のほっ栗まんじゅう さらに高い、その栗まんじゅうは、滋賀県にあるしろ平老舗の「ほっ栗まんじゅう」。 しろ平老舗は1865年の創業の由緒あるお店で、職人でもある店主は5代目なんだそうだ。職人さんとして大変な受賞歴をお持ちという。 お店の名物は「きんかん大福」で、こちらは手土産として有名なのだけど、「ほっ栗まんじゅう」のほうは知る人ぞ知る商品らしい。 日経でも取り上げられた話題の『きんかん大福』。本日より2日間限定で販売中です!(1/15~1/16和菓子フェア) フルーツや生クリーム… 変わり種大福10選 : NIKKEI STYLE https://t.co/9SgEKCGf21 …#滋賀 #スイーツ #きんかん大福 pic.twitter.com/a7436TtueS — ここ滋賀日本橋【滋賀県アンテナショップ】 (@cocoshiga_info) January 15,

                                                                    和菓子好きのひみつの栗まんじゅう、しろ平老舗の「ほっ栗まんじゅう」とは
                                                                  • ところてん突きについて重要なお知らせがあります(デジタルリマスター)

                                                                    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:あの「とりもち」を作る(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes ミニサイズのところてんつきを買いました かねてから欲しいと思っていたところてん突き。今回思い切って買ったのは、かわいいミニサイズのものを見かけたから。片手にすっぽりおさまる大きさで1人前用だという。パッケージには“収納にも卓上にも便利なサイズ”とあった。 ミニ版がでるくらい、家庭にも案外需要があるものなのだな。やっぱりみんな突きたい思いは一緒なのだなあという喜びも手伝い、つい買ってしまった。 その名もBENRI​​​​​ こっからツルっと出てくるわけですよ 手始めに冷蔵庫に

                                                                      ところてん突きについて重要なお知らせがあります(デジタルリマスター)
                                                                    • 親切のその先へ、お好み焼き用のふりかけとは

                                                                      東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ついに節水ゴマにもカラーバリエーションの波(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 助かるが、そこまで助けられていいのか お好み焼きは買い忘れが発生しやすいメニューだ。 小麦粉、卵、キャベツ、肉や魚介といった具、このあたりは本体にかかわるため忘れた! ということはあまりない。が、かつおぶし、青のり、ソース、場合によってはマヨネーズ、紅ショウガ、揚げ玉などなど、外部パーツがぽろっと欠けて、若干がっかりした様相で食べることになることは多い。 「お好み焼きに これひとふり!」は、そのうちかつおぶしや青のり、揚げ玉をこのひとつでクリアしてしまう

                                                                        親切のその先へ、お好み焼き用のふりかけとは
                                                                      • 日本語のブランドタグがかっこいい(デジタルリマスター版)

                                                                        東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:サンドイッチをビックマックだと思って食べる > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes これまでのベスト日本語タグ たいてい、洋服にはノンブランドでも適当な欧文のタグがついているものだが、いかにも古そうな素材、懐かしい感じのデザインの服のタグに「えっ」と思うような日本語の単語や時に文章が縫い取られていることがある。 例えば、今まで私がバザーなどで見たけたなかで心ゆさぶられた和文タグにはこんなのがあった。 ・女性自身(あの雑誌のロゴのまま!) ・ガキ大将が行く ・東京おしゃれ泥棒 ほんとに、こんな文章が服の襟の裏のタグに縫い取られていたのだ。「女性自身」に関しては

                                                                          日本語のブランドタグがかっこいい(デジタルリマスター版)
                                                                        • 在宅民への最強ギフトはいなばのカレーセットとマンナンごはんだ

                                                                          てらいなく好きな飯を推す活動、推す飯。 今回は連載第十回を記念し、“「おうち」にまつわるすべてのことを肩ひじ張らずに発信する” ROOMIE編集部のみなさんをゲストにお招きしました。 テーマは「買いだめしている食料品編」。 いなばのタイ・インド5種カレーセットと、大塚食品のマンナンごはんを推します。(編集:古賀及子)

                                                                            在宅民への最強ギフトはいなばのカレーセットとマンナンごはんだ
                                                                          • ウルトラソース VS スーパープレミアムソース極

                                                                            東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ピーナッツ、割ったときに付いてるポッチにカロリーが詰まってるって本当ですか?(デジタルリマスター) > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes キッコーマンの「ウルトラソース」 見つけたかっこいい名前のソース、そのひとつめは「ウルトラソース」だ。 私が買った店舗では税込267円。ウルトラだが手ごろな価格 なんだこれは見たことないぞと調べたところ発売は2020年だそう。微妙に新しい。 メーカーはあのキッコーマン。醤油のシェアトップを誇る醤油界のビッグメーカーだが、醤油以外にも調味料をたくさん出している。日本で1960年代からケチャップのデルモンテブランドを製造販売

                                                                              ウルトラソース VS スーパープレミアムソース極
                                                                            • Googleディスカバーに出やすいワードは「駅」「県」「山」~ 2023年1月にデイリーポータルZがやったこと

                                                                              あの、やたらにサイトに来客をもたらす「Googleディスカバー」とはいったい何をかんがえているのか。 年始企画にむちゃくちゃ記事を読んでもらえたのはなぜか。 2023年1月のデイリーポータルZの試行錯誤を、ウェブマスターの林、はげます会担当の橋田、編集部の古賀の3人でかたりあいました。(編集:古賀及子) ※途中まで一般公開の、「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! 超お宝資料、Googleディスカバー研究 橋田: 林さんと古賀さんからひとつずつ、先月のデイリーポータルZの運営について報告してもらうのがこの会です。今日のテーマはここちらですね。 林「Googleディスカバー研究」 古賀「年始企画ふりかえり」 林: Googleディスカバーというのがありまして、Chromeのホームとかアンドロイドのホームに出るニュースです。 僕はあれに愛憎入り交じる感情を感じていまして。

                                                                                Googleディスカバーに出やすいワードは「駅」「県」「山」~ 2023年1月にデイリーポータルZがやったこと
                                                                              • 私たちはふしぎな商店街ゲートと暮らしている(デジタルリマスター)

                                                                                東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:この商品はかっこいい名前の製法で作っていますという売り方 > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 中央林間の商店街ゲートがふしぎ 小学5年生までを過ごした土地へ久しぶりに行った途中、中央林間駅の江ノ島線のホームから商店街のゲートが見えた。 中央林間駅は江ノ島線のほかに田園都市線も通っていて駅の回りに商店街はいくつかあるようだが、これはゲートにあるとおり、西口商店会のもの。 ノスタルジックでありながら、どこか未来的。独特の形をしている。 カクカクしているようで、頭のてっぺんから花がさくみたいにぱかっと灯りがついていて……「ふしぎ」という言葉しかみあたらない。

                                                                                  私たちはふしぎな商店街ゲートと暮らしている(デジタルリマスター)
                                                                                • その辺の葉寿司(デジタルリマスター)

                                                                                  東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:ファーストキッチンの謎デザート「ポッフェルチェ」がうまい > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 葉っぱと寿司 本物の柿の葉寿司。こちらは有名な奈良のお店のもの 葉っぱは寿司業界では重宝されている。 柿の葉寿司の他にも、葉をフィーチャーした寿司は全国にある。岐阜の朴葉寿司や福井の木ノ葉寿司がそうだし、笹に関しては地域に限らない。バランなんてわざわざセロファンで作ってまで使ってる。 柿の葉寿司に関してはその葉のさわやかな香りや殺菌効果を期待しての登用という話もあるが、実用度以外に葉の彩りが美味しさに貢献しているのは間違いない。 今日はそこら辺に生えている葉っぱ

                                                                                    その辺の葉寿司(デジタルリマスター)

                                                                                  新着記事