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"Apple Silicon"の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種

    Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種 米Appleは11月10日(現地時間)、プロセッサをIntel製から自社Apple Siliconに切り替えた初めてのMacを発表した。iPhone 12、第4世代iPad Airに搭載されたApple製SoC「A14 Bionic」をMac向けに強化した「M1」を組み込んだMacBook Air、Mac mini、MacBook Pro 13"を発売する。価格はそれぞれ10万4800円、7万2800円、13万4800円から(いずれも税別)。11月17日に発売する。OSはmacOS Big Sur。 MacBook AirとMacBook Pro 13"はそれぞれバッテリー持続時間を大幅に伸ばし、MacBook Pro 13"は最長20時間の連続動画再生を可能にした。

      Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種
    • 最終回:Apple Siliconがやってきた そのさらに先、「Apple ISA」への遠い道のり

      ご存じの通り、Apple Silicon「M1」を搭載したMacが発売された。この連載の担当編集である松尾氏も早速入手されたそうで何よりである。現状のM1は、ある意味「拡張性を犠牲にして性能を優先した」構成であり、今後拡張性が求められるようになっていくと、いろいろ厳しいシーンも出てくるとは思うが、それをどう(CPUコアのアーキテクチャだけでなく、SoCのアーキテクチャも含めて)解決しながら性能を上げていくかが楽しみである。 さてこの連載の最後に、そういうApple Siliconの先にあるものを少し考察してみたい。結論からいえば、Appleは既にApple ISA(Instruction Set Architecture)の策定作業にかかっていると思う。それが世の中に登場するのはまだだいぶ先だと思うし、動向次第では世に出ずに終わる可能性も多少はあるが、そうした作業をやってないというのは、ま

        最終回:Apple Siliconがやってきた そのさらに先、「Apple ISA」への遠い道のり
      • ジャストシステム、「神奈川県町田市」の入力を防げる新ATOK 〜Apple Silicon搭載MacではRosetta 2で動作

          ジャストシステム、「神奈川県町田市」の入力を防げる新ATOK 〜Apple Silicon搭載MacではRosetta 2で動作
        • 「そのMac、iPhone何台分?」 “Apple Silicon”でMacはこう変わる マンガで解説

          「そのMac、iPhone何台分?」 “Apple Silicon”でMacはこう変わる マンガで解説:サダタローの「ニュースゆる知り!」(1/3 ページ) 複雑になりがちな世の中の注目ニュースを、サダタロー氏と編集担当K氏の掛け合いを中心に漫画でゆるく&分かりやすく解説していく本連載。 今回のテーマは「Apple Silicon版Mac」。米Appleは6月の年次開発者会議「WWDC 2020」の中で、MacのCPUを米Intel製からARMアーキテクチャをベースにしたApple製CPU「Apple Silicon」に置き換えていく方針を発表しました。発表と同時に開発者向けにApple Silicon搭載「Mac mini」の貸し出しも始めており、一般向けの製品展開も秒読み。2020年中にApple Silicon版「MacBook Pro」が発売されるとのうわさもあります。 CPUのア

            「そのMac、iPhone何台分?」 “Apple Silicon”でMacはこう変わる マンガで解説
          • 「Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?

            「Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?:新連載「動画編集実務で計るM1 Macの実力」(1/4 ページ) M1搭載MacBook Airを入手して実作業に投入している小寺信良さんに、4K動画編集マシンとしての新MacBook Airの実用度を検証してもらった。まずは、Final Cut Proを使った動画編集について。 筆者は技術系のライターではあるが同時に映像技術者でもあるので、1年のうち半分ぐらいは映像コンテンツ制作やそれに関わる技術開発の仕事をしている。そんなわけでYouTuberほどではないが、しょっちゅう動画を撮影し、編集している。 昨今はネットのライブ配信が全盛で、イベントやトークをリアルタイムで配信してしまって終わり、という動画コンテンツが増えた。こうした速報性やリアルタイム性があるコンテンツは、軽快に見られる事が優先させるので、ほとんどはHDかそれ

              「Apple Silicon Macで4K編集」は実用に足るか?
            • テキストから画像を生成できるオープンソースのStable Diffusionアプリ「Diffusers for Mac」がGPU/Neural Engine選択に対応し、Apple Silicon Macでは生成速度が最大2倍に。

              テキストから画像を生成できるオープンソースのMac用Stable Diffusionクライアント「Diffusers」がGPU/Neural Engine選択に対応し、Apple Silicon Macでは生成速度が最大2倍になっています。詳細は以下から。 DiffusersはiPhone用カメラアプリ「Camera+」などを開発するPedro Cuencaさんがオープンソースで開発していたStable Diffusionアプリで、現在はCuencaさんが学習済みの機械学習モデルやデータセットなどを公開/共有するHugging Face HubのMLエンジニアになられたことで、Hugging Faceの公式Macクライアントとなっていますが、このDiffusersのバージョン1.1アップデートがリリースされています。 Generate images up to twice as fast!

                テキストから画像を生成できるオープンソースのStable Diffusionアプリ「Diffusers for Mac」がGPU/Neural Engine選択に対応し、Apple Silicon Macでは生成速度が最大2倍に。
              • Appleイベント「WWDC 2020」開幕! やっぱりApple Siliconが主役だね #WWDC20【更新終了】

                Image: Apple 1:45頃、ライブ配信のページがオープン! 地球の映像が流れていますが、光っている粒ひとつひとつがAnimojiになってる! Image: Appleおや、日本語字幕ありますね。どうやら録画したものが配信されるようです。 Image: Apple 宇宙から眺めていた光は、やっぱりAnimojiのユーザーたちでした。 Image: Apple 宇宙から円盤のような本社へ、そしてスティーブジョブスシアターへ。 Image: Apple 無観客のシアターのステージにティム・クックCEOが登場です。「大変なときだからこそ今年のWWDCをやることに意味がある。ここから、直接お家のみなさんにお届けします」 まず、ジョージ・フロイド事件を発端にした人種差別問題に触れるクックCEO。 Image: Apple 「理想の未来のために行動しなければならない」。医療従事者への感謝ととも

                  Appleイベント「WWDC 2020」開幕! やっぱりApple Siliconが主役だね #WWDC20【更新終了】
                • Apple Silicon搭載MacでWindowsを正常に動作させることに成功

                  AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl

                    Apple Silicon搭載MacでWindowsを正常に動作させることに成功
                  • Docker for Apple Siliconの仮想化基盤が変わるかもな話

                    Apple Silicon向けのDocker Desktop RC 2で、バックエンドを切り替えられるオプションが追加されました。 今までのqemuベースのバックエンド以外に、virtualization.frameworkを使ったバックエンドも追加されて、オプションのexperimentalのチェックボックスで有効化できます。 といっても、qemuも裏ではHypervisor.frameworkを利用していたので、Appleの提供する仕組みには乗っています。Virtualization.frameworkは高水準なAPIでLinuxに特化してます。VZLinuxBootLoaderというAPIが提供されています。 Virtualization.Frameworkも現在はおそらくはHypervisor.frameworkの上に構築されていると思います。実際、このオプションのON/OFFを切

                      Docker for Apple Siliconの仮想化基盤が変わるかもな話
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