発表早々クラウドファンディングサイトで募集額の460%を集めるなど、いきなり人気爆発の気配を見せる7インチの超小型パソコン「GPD Pocket」。 なんと本格モバイラーのために、LTEなどをサポートするとみられるSIMフリー版がラインナップされることが明らかになりました。詳細は以下から。 クラウドファンディングサイト「Indiegogo」に掲載されたGPD Pocket開発者のコメントによると、第2世代のGPD PocketにはSIMスロットが搭載される方針だそうです。 また、当初「Intel Atom x7-8700、4GB RAM」と告知されていたスペック表記が価格そのままで「Intel Atom x7-8750(最大2.56GHz、クアッドコア)、8GB RAM」へとアップデートされていますが、こちらは事実とのこと。 さらに「256GBモデルを発売して欲しい」という要望についても、
こんにちは、Rydeenです。ウインタブでもこれまで何度か取り上げられていた期待の7インチミニノート、中国・GPDの「GPD Pocket」ですが、なんと東京ビッグサイトで開催中の「モバイル端末・周辺機器 展」にて実機が展示されていましたのでご紹介します。 GPD Pocketといえば根強いファンがいる5.5インチWindows PC「 GPD Win」のヒットを受けて、全世界のガジェットファンの期待を一身に背負って開発が進められていたミニノートです。その開発の進捗は事あるごとにニュースとなって伝えられてきましたが、まさか現物をこのタイミングで、しかも日本で拝めるとは思っていませんでした。これは興奮しますよね! 1.実機写真 まずはともかく実機をご覧ください。 おお、Webで見ていた通りです!当たり前のようですが、まぁ、なんていいますか、Webに載っている写真は実はレンダリングCGだったり
まもなくINDIEGOGOのキャンペーンが終了する『GPD Pocket』について、開封する様子が公開されています。 更新:開封レビューを行っている画像が全て掲載されたリンク先(記事末尾に掲載)が判明しました。 SMZDM.comが開封の儀を公開した『GPD Pocket』はベータ版で、正式版ではありません。いつの時期に制作されたのかは不明です。 GPD Pocketの化粧箱、黒色でゴールドの文字となっています。 ベータ版といえWindowsのセットアップ、実際に動作させることも可能なようです。 キーボード面のトラックポイント、位置や色に変更はないようですね。 前回の記事 残り6日になった『GPD Pocket』、専用の保護ケースが当たるTiwtterキャンペーン実施中 Source:smzdm.com(リンク先が判明しだい更新します) GPD Pocketの記事一覧へ
秋葉原にて新店舗がオープン!今まであった本店からアケコン関連パーツは全て新2号店に移ってるので格ゲーマーの方々は間違えないように注意しましょう。 Cエドで始めてましたがモダン転生したのでMエドについてもまとめてみました。Cエドのまとめは過去記事を参照 AliExpressで買える掘り出し物の紹介。ハズレになる買い物が多いのですがこれは当たりな部類。 今日からAliExpressのセールが開始。面白いものがないか巡回していたら謎のレバーレスが!? ないものも多いけど、その分の強さがしっかり貰えてるので尖った面白いキャラになってますね。まだまだ発掘できそうなポイントが多いので見つかり次第、随時更新していきます。 国内で正規販売が開始。主流ハードとなりつつあるPS5に対応させるために、自作や基板換装を考えている方にオススメです。
GPDから送られてきたのをいったんセットアップしたGPD Pocket、あれをそのまま使うと言ったな、ありゃあ嘘だ。 すまんな、本当にすまん。 やっぱりドライバやら設定やら色々とカスタマイズされているというのが不安になったりするので・・・ ということで、今後もし不具合等が起こって初期化しなければいけないという可能性も想定して GPD PocketにマイクロソフトのWindows10インストールメディアからクリーンインストールしてみた。 →2017/8/16 追記 スリープ中にKP41が発生して再起動する問題は暫定的に解決 →2017/8/5 追記 クリーンインストールした場合にスリープ死発生。 クリーンインストールを行う人はDoubleDriverなりでドライバをバックアップしてから行いましょう 1:USBメモリ等でインストールメディアを作成する クリーンインストールの前に、念のためWin
どこにでも気軽に持ち運べる高性能ウルトラモバイルPC、GPD Pocketに2018年最新版「GPD Pocket2」が登場!2018年7月に入ってGPD社による詳細仕様紹介ページが発表されたので、内容をチェックしてみました。これまで発表されていた内容と比べて私が気になっていた機能仕様が改善されていたので、これは「即買い」だと思いました!2018年6月までに判明していたGPD Pocket2の仕様以前から判明していた仕様については下記のリンク先にまとめています。まとめると、 マウスポインティングデバイスが無いように見えた 本体重量が不明だった M... GPD Pocket2の光学式ポインティングデバイスは便利そう! 光学式ポインティングデバイスは上の写真の画面で指でさわっている所(Deleteキーの上)にあって、マウスカーソルを動かすことができます。 Wade社長によると初期仕様ではこの
超小型のWindows 10搭載PC「GPD Pocket」がアスキーストアで販売中。 GPD Pocketはおよそ幅180×奥行き106×高さ18.5mm、重さ約480gと、ポケットに収まるサイズのPCです。 クラウドファンディング「Indiegogo」で募集額の1520%オーバーとなる318万2160米ドル(約3億5000円)を調達。国内でも「Makuake」で9700万円を超える資金の調達に成功しました。 GPD PocketのスペックはAtom x7-Z8750、8GBメモリー、128GB eMMC、Windows 10で、ディスプレーは1920×1200ドットの7型を搭載。画素密度は323ppiと、アップルのRetinaディスプレーと同等以上をうたっています。 無線はIEEE802.11acとBluetooth 4.1に対応。インターフェースはUSB 3.0/USB Type-C
エム・シー・エム・ジャパン(MCM)は、GPD Technology製のポータブルWindows機「GPD Pocket 2」について、日本国内販売代理店として予約販売を開始すると発表。9月4日より予約受付を開始し、製品の出荷は11月となる予定だ。 「GPD Pocket 2」は、「Windows 10」を採用したUMPC(ウルトラモバイルPC)。2017年に発売された「GPD Pocket」の後継機種で、「Core m3-7Y30」などを新たに採用し、パフォーマンスを向上させた点が特徴だ。 MCMでは今回、「GPD Pocket 2」の国内販売開始を記念して、メーカー標準品に加えて、「日本語版取扱説明書/保証書」「オリジナル リカバリUSBメモリー」「オリジナル PCケース」「オリジナル ポーチ」「オリジナル マイクロファイバークロス」を同梱する「GPD Pocket 2 gpdjapa
レポート あの超小型PC「GPD Pocket2」、11月上旬から量販店で発売!! 新しい小型PCも2019年登場か? クラウドファンディング「Indiegogo」で達成率1,884%、金額にして1,884,455米ドル(日本円で約2億1,239万円!)を集めた超小型モバイルPC「GPD Pocket2」が、11月上旬から国内の量販店で一般発売します。価格はオープン。店頭予想価格は約82,000円~90,000円前後です。 GPD Pocket2 本体はマグネシウム合金製。天板はロゴも何もないシンプルなデザインです。片手持ちも簡単 「GPD Pocket2」の”2”という文字をみるとわかるように、約1年半前の2017年2月頃、初代モデル「GPD Pocket」がIndiegogoに登場しました。メーカーは、中国・深センに本社を持つ、社員が約30人強のGPD。このときは約3億8716万円もの
今回は珍しくイベントに出かけてまいりましたのでレポートいたします♪ どんなイベントかというと…. GPDユーザーカンファレンス2018 ! 7月14日(土)に渋谷の東京カルチャーカルチャーで開催された日本国内初のGPDファンミーティング! 小職はその日、ちょうど仕事だったので 帰りに寄るには渋谷はとても近いから 思い立ってイベント参加してきたんです♪ GPD製品の日本代理店 株式会社天空さん主催のイベントが開催されました!今回のイベントはなんと国内初!のGPDのユーザーカンファレンス GPD製品の日本代理店 株式会社天空 殿が主催されて実現した なんとGPDの社長Wade氏&副社長のSky氏も登壇!という魅力的なイベント。 というわけで、会場に到着して受付を済ますと 参加前から気になっていたGPDロゴ入りTシャツをいただきました! そして会場内には想像以上に多くての人が集まっていたのでした
GPD Pocket(Windows版)で、タッチパネルのタッチ位置が大きくずれてしまう状態になってしまうことがあります。 例 - 画面の右側をタッチしているのに、反応するのは画面の左上。 - タッチが二重になってしまうこと(場所)もある。 この状態になってしまうと、OSを再インストールしても、出荷時のOSイメージを復元しても、直らなくなってしまいます。 この原因と考えられることと、直し方をまとめます。 (長いのでWikiではなくブログに書きます。) なお、ちょっとだけ微妙にずれる。という場合は、本件とは別の問題です。 コントロールパネルからタッチパネルの調整ができるので、 それを試していただくとよいかもしれません。 ■原因と考えられること 何かの拍子に、ハードウェア(タッチコントローラ)の記憶領域に書き込まれたコンフィグが誤った値(恐らく空)に上書きされる。 これによって、上記の現象が発
今回、最新のChromiumOSをベースに、GPD Pocket上で生じていた様々なバグをフィックスしたバージョンアップ版ChromiumOS for the GPD Pocket R84-13054.0が公開されました。 アップデート内容として、 OS全体での自動画面回転サポート(ブートスクリーン、Grubブートローダー含む) 初期設定の簡易化 USB Type-Cビデオ出力サポート 以前のバージョンで不具合があったオーディオ、Wi-Fi、Bluetoothはいずれも問題無く動作しており、LinuxコンテナでDebian10をロードして、Linuxのソフトウェアを稼働させることもできるとのこと。 ただし、以前のバージョンをインストールしている場合は、再インストールが必要になるのに注意です。 開発者が掲げるこのOSの目標は「GPD Pocket上で軽量でセキュアでハイパフォーマンスで長いバ
昔々、昭和の時代に流れたオーディオブランド「Technics」(現パナソニック、当時は松下電器産業、今ではブランドも復活)のCMで「ボクはー、ちっちゃいのが好きー!」と言っていたのは、体の大きな大きな小林亜星氏だった。 超小型PC特集 【第1回】「GPD Pocket 2」開封レビュー! 初代Pocketとの比較も 【第2回】超小型PC「GPD MicroPC」評価機開封レビュー! 【第3回】OneMix2Sシリーズ予約販売開始 【第4回】OneMixのこだわりを社長に聞く 【第5回】次期モデルOneMix3をチェック 【第6回】さくらピンクエディションフォトレビュー 【第7回】8型の超小型2in1 PC「MiniBook」がクラウドファンディング開始 【第8回】CHUWIの8型超小型PC「MiniBook」を試す 【第9回】PC界の“ワークマン”GPD MicroPCの「立って使う幸せ」
8月9日のことになりますが、私のところにもGPD Pocket(Win10、USB Type-C HUBつき)が納品されました! 今更ではありますが、国内での販売が開始されたタイミングでもありますので、ご参考までに私が行ったセットアップ内容をまとめて記載します。 納品まで 出資の経緯 私がIndieGoGoにて出資したのは、展示会にて実機を見てからの2017年5月中旬となります。 出資金額はUSB Type-Cハブ付きで $469 でした。 出資受付開始当初は同じプランで $409 であったかと思いますので、出資判断が遅れたことにより$60 余計に支払ったことになりますが、クラウドファンディングでの出資にはリスクがあること、実機の完成を展示会で見て問題ないことを確認してからの出資であったので高い出費ではなかったかと思っています。(それでも結果として市販価格よりは安かったですし) 遅れた出資
Welcome to ChromiumOS for the GPD Pocket Welcome to the first dedicated port of ChromiumOS for the GPD Pocket 1 ultra-portable computer. This page will provide a overview of the features of the ChromiumOS build including what works, what does not work and any known issues. There will also be a list of frequently asked questions towards the bottom of the page that should help new users. Please read
GPD Pocketシリーズは、ゲーミングやエンジニア向けなどではない、一般向けUMPCライン。 その最新版である3は、今回判明したスペックは下記の通り。 CPU:Core i7-1195G7もしくはPentium Silver N6000 RAM:16GB LPDDR4x ストレージ:512GBもしくは1TB M.2 NVMe SSD ディスプレイ:8インチ なんと!CPUには、11世代のCore i7しかも1195G7というハイスペック志向です。 また、オプションでJasper LakeであるTDP 6wで4コアのPentium Silver N6000も選択できるようです。 16GB RAMや512GB/1TBストレージとあわせて、ハイスペックです。 また、本機はモジューラでポートが拡張・換装できる点が特徴の一つですが、それは「?」として含みを持たせています。なにがくっつくのか、非常
ゲームの事をまったり書くりんご味のブログ 自分視点で見えたゲームの事をいっぱい書くけど 視野が狭いから色々と抜けている。 マイナーなゲームが比較的多いブログ。 神ゲー、ゾンビサバイバルゲームCataclysm dark days aheadの基本的なサバイバル知識を紹介します。 このゲーム、できることは非常に多くてボリューム満載の神ゲーなのに、 操作がややこしい、覚えることが多い、ビジュアル性皆無などの敷居の高さに問題があり、 始めたばかりのプレイヤーが楽しみを覚える前にしんどくなってやめてしまうのではないかと感じた。 そこで、これを読んだ読者は手探りの楽しみを損なうかもしれないが、序盤の進め方ガイドみたいなものを作成することにした。 今回は最も基本の操作方法を紹介する。 基本操作の紹介と聞いて、はぁ?と思う方もいるかもしれない。 だが、このゲームを始めるうえで一番最初にぶつかる最も巨大な
GPDがクラウドファンディング「INDIEGOGO」でキャンペーンを展開中のハイスペックなUMPC『GPD Pocket』について、新たに動画が公開されました。 GPDは現地時間3月10日、『GPD Pocket』の主なコンポーネントとして次の画像を公開しました。 7インチのディスプレイやメモリ8GBを積んでいるであろう基盤が掲載されています。 また、開発スケジュールも順調なようでYouTubeには初期のプロトタイプ(T0段階)を示す動画も投稿されました。 GPDによると、動画に登場するT0段階は2017年1月に完成しており、次のT1段階も今後2週間以内に終了予定、そしてT2段階は2017年4月に完成する予定であることを明らかにしました。 GPD XDも販売中 今回、GPD担当者からゲーミングタブレット「GPD XD」を販売しているAliExpress出店ショップの情報を掲載してほしいと連
ジャストシステムは12月14日、モバイルPC「GPD Pocket 2」に特典付属した「GPD Pocket 2 一太郎発売記念特別セット」を発表、本日から同社直販「Just MyShop」で予約販売を開始する。300台限定の販売で、通常販売価格は9万6984円だ(ATOKユーザー優待価格は8万7998円、ジャストシステム製品登録ユーザー優待価格は8万9800円。他に「一太郎2019」付属のセットモデルも用意される)。 GPD製のウルトラモバイルPC「GPD Pocket 2」に各種特典を付属したモデルで、“一太郎”ロゴ入りのポーチやスキンシートなどが付属するのが特徴だ。 本体仕様は通常モデル同様で、1920×1200ピクセル表示およびタッチ操作対応の7型ディスプレイを装備、CPUはCore m3-8100Yを搭載。メモリは8GB、ストレージはeMMC 128GBを内蔵している。 関連記事
前回の記事でレポートしたNoxPlayerさんのブースについ長居してしまったけど、もう1箇所訪問しようと決めていたブース それが【GPD】さん♪ 休憩して向かおうとするとTGS2018終了時刻 30分前www 果たして、間に合うのか!?小職&チビ小職! NoxPlayerさんのブースで話し込んで、次はホール10のGPDのブースに行く前に、アイスクリームをほおばったりして時間をロスしつつw 気づけば、時間があまりない(汗 という訳で「疲れた~!」なんて弱音を吐くチビ小職の手を引きw 目指すのは、GPDさんが出展している ホール10であります! 民族大移動的な流れに乗って大移動してきたよ GPDブースのあるホール10なんと、このホールのブースは物販ありだそうで、こちらもこちらで別な盛り上がりを見せておりました! 小さいブースが多かったのですが、どこも物販もやっているため、なかなかの熱気に包まれ
Indiegogo Crowdfunding: https://igg.me/at/0tzURCDfifk/x/13166053 http://www.gpd.hk/pocket.asp GPD Pocket is the leader and practitioner for the next generation of laptop. Our ultimate goal is to put the laptop in the pocket. GPD WIN: http://gpdshop.aliexpress.com/ http://www.aliexpress.com/store/1912505 https://www.amazon.com/sp?_encoding=UTF8&asin=B01MR2W6WR&isAmazonFulfilled=0&isCBA=&marketpl
こんにちは!ドアノブと申します。 今回は、GPD PocketのBIOS設定の内容についてです。この記事が原因で、何かしらの不具合が発生したとしても、私は一切の責任を取りません。 自己責任でおねがいします。 ドアノブの中の人は英語が得意ではないので、自分用の備忘録的な意味も含めて書きます。 ※今回の記事は、私が設定を一度弄った後に書いているので、初回起動時と少し違う部分があるかもしれません。ご了承ください。 GPD PocketのBIOS設定は起動後、GPDのロゴが出ているときにDELキーを押すことで入ることができます。 windowsを使っているときは、キーボード側がディスプレイの下になっていますが、 キーボード側から見て右が下の縦長の表示が、このディスプレイの本来の方向らしく、BIOSを開くと、その方向に表示されるため、非常に操作しづらいです。 今回は、デジカメで撮影ものを無理やり横に
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回は大注目のUMPC(Ultra Mobile PC)「GPD Pocket」の実機レビューです。GPD Pocketに関してはクラウドファンディング経由で購入した人が少し前からブログなどでレビューしていて、製品情報も比較的簡単に入手できると思います。しかし、ウインタブでこの製品をレビューしないわけにはイカン!と強く思ってまして、若干遅れてしまいましたが私なりにレビューしてみたいと思います。 1.スペック OS: Windows 10 Home 64ビット CPU: Intel Atom Z8750 RAM: 8GB ストレージ: 128GB eMMC ディスプレイ: 7インチIPS(1,920 × 1,200)ゴリラガラス 3 ネットワーク: 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1 入出力: USB 3.0、USB
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