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小さいPC、特に超小型PCが好きだ。前回はShenzhen GPD Technologyの「GPD MicroPC 2021ver」(以下、MicroPC)を取り上げたが、今回は海外のクラウドファンディングサイト「Indiegogo」で出資していたその上位モデルとも言える「GPD Pocket 3」(以下、Pocket 3)の実機が届いたので、こちらをMicroPCとの比較を交えて紹介しようと思う。 超小型PC「GPD Pocket 3」の“文房具”的な存在感を楽しむ “山椒は小粒でぴりりと辛い”超小型PC「GPD MicroPC 2021ver」を試す GPD Pocket 3の特徴とは? ポインティングデバイスの配置や、シリアルポートの装備が可能(オプションでRS-232CやKVMモジュールに換装できる)といった独特な部分はMicroPCを継承しつつ、よりパワフルなスペックを備えている
そしてGPD社の国内正規代理店である株式会社天空が、今週にも予約を開始する予定です。 今回は実機をお借りしてのレビューですが、デイリーガジェットも当然購入済。 しばらくいじってみて、本機をまとめると「これまでGPD社をはじめとしたUMPC各社が培ってきたノウハウが結集された一台」といえるでしょう。 特にGPD社モデルでいえば、GPD P2 Max、GPD Win Max、GPD MicroPCの3モデルを融合し、どのユースケースにも対応できるように進化させたような一台です。 それくらい、このサイズ感にしてかなりの使い勝手の完成度になっています。 クラムシェル型ノートパソコンとして、どこへでも持ち出してバリバリ使い倒せる相棒にふさわしい仕上がり。 というわけでさっそく見ていきましょう! 外観&スペック おなじみGPD化粧箱には、本機のほかチャージャーやケーブル類が同梱されています。 スペック
Ubuntu Weekly Topics 2022年1月28日号jammyの開発/Ubuntu Proのデスクトップ展開、“PwnKit”脆弱性、GPD Pocket3用のUbuntu Mate jammyの開発 jammyの開発そのものには大きなイベントは起きていないものの、デスクトップの開発レポートに気になる記述が登場するようになりました。内容としては「Add Ubuntu Pro versions of software-properties, gnome-control-center and update-notifier to Ubuntu Pro PPA」(Ubuntu Proバージョンのsoftware-properties, gnome-control-centerとupdate-notifierをUbuntu Pro PPAに追加した)というもので、ubuntu-adv
Google Chrome OSのオープンソースパッケージとなるChromium OS最新ビルドでGPD社のUMPC(小型ノートパソコン)「GPD Pocket」と「GPD Pocket 2」へのインストール時に発生した問題が解消された。 開発者ブログではインストール手順が丁寧に紹介されている。 GPD Pocket 2が最小Chromebookに 最初にKeith Myers氏がGPDの2機種をサポートしたのは2019年だが、当時はオーディオや画面の回転などにバグがあり、実用的ではなかった。それが今回のChromium OS最新ビルドで多くの問題が修正されている。 同氏は数週間のテストを行なっており、WiFiやBluetooth、オーディオなど問題なく機能していると伝えている。 GPD Pocket レビューを含む記事一覧へ GPD Pocket / GPD Pocket 2がWindo
GPD以外のUMPCメーカーは、今やどこもかしこもほとんど同じようなポータブルゲーミングPCばかり作るようになって悲しみに暮れていたデイリーガジェット編集部ですが、このGPD Pocketシリーズは正統派UMPCの最新機種となっています。 さらに今回の「GPD Pocket 4」は12コア24スレッドで最大28w TDPのRyzen AI 9 HX 370を搭載。 ディスプレイも、レノボのLegion Goと同じ8.8インチ(2560×1600)IPSパネルで、最大144Hzリフレッシュレート、500ニトになり、現行機の3よりも0.8インチ大きくなっています。 中身は大きく進化していますが、↓のように外形はほぼ同じになるようです。 そのほか、LPDDR5-7500MHz RAM、M.2 2280 SSD、44.8Whバッテリーで、統合GPUはRadeon 890M iGPUとなっています。
中国Shenzhen GPD Technologyの「GPD Pocket 3」は、8型ディスプレイを搭載した2in1 PCだ。2軸ヒンジのY軸(垂直軸側)でディスプレイを反時計方向に180度回転すれば、クラムシェルスタイルからスレートスタイルのタブレットに姿を変える。これは、先日レビューを掲載した中国One-Netbook Technologyの「One-Netbook A1 Pro」と共通する機構だ。 国内ではGPD Direct(天空)やリンクスインターナショナル、ハイビーム秋葉原本店などで取り扱いがある。 リンクス、8型2in1ミニノートPC「GPD Pocket 3」の国内販売を発表 シリアルポート付きの“ワークマン”PC「One-Netbook A1 Pro」はどこまで“普通”に使えるか 着脱式のモジュール機構を採用したユニークな1台 製品名的には「GPD Pocket 2」の
コストパフォーマンスに優れたPentium GoldとUSB4ポートを採用し、拡張性にも優れたすべての機能を備えたUMPC GPDでは様々な用途別にUMPCを開発してきましたが、「GPD Pocket3」では性能・サイズ・拡張性など、過去に蓄積したパーツや特徴をすべて包括した機能を盛り込むべく開発されました。 本格的なフィールド生産性ツールとしてGPD Pocket3は、包括的な機能を最大限に活かすため、今まで以上に高度な設計を備えています。新たにモジュラーI/Oポートを採用したことで、ユーザーはさまざまなモジュールを選択することが可能になり、機能を簡単に追加できます。液晶晶画面はとてもスタイリッシュなY軸の回転と折りたたみを備えた2in1デザインに仕上げました。 また4096筆圧にも対応したスタイラスペンのサポートなど、GPD Pocket3に優れた機能を満載に取り入れました。さらに10
小型で特殊な形状のモバイルPCの開発を得意とする中国GPDは、正統派UMPCの「GPD Pocket 4」の詳細を明らかにしつつあります。 GPD Pocket 4は8.8インチのディスプレイを搭載するPC。ディスプレイは回転させることができ、小柄なためタブレットのように使うことも可能であることが特徴です。 外観は現行モデルのGPD Pocket 3からキーコンセプトを維持しているようですが、インターフェースの配置は多少変更されているようです。GPD Pocket3の特色だった、用途によって付け替え可能なモジュールも相変わらず利用可能。 シリアル通信用のRS-232端子、HDMIのキャプチャモジュール+USB Type-Cポートという、先代でも用意されていたモジュールのほかに、microSDカードリーダーモジュールと4G通信が行えるモジュール また、USBポートも現代化。USB 4ポートを
リンクスインターナショナルはこのほど、中国GPD Technology製となる8.8型2in1ノートPC「GPD Pocket 4」の取り扱いを発表、1月下旬に販売を開始する。搭載CPU/メモリ/ストレージの違いで計3構成を用意、予想実売価格はそれぞれ14万6700円、19万9700円、24万7900円だ(税込み)。 2560×1600ピクセル表示/10点マルチタッチ操作に対応した8.8型液晶を内蔵する2in1タイプのノートPCで、コンバーティブル機構によりタブレットスタイルでも利用が可能だ。キーボード奥側にはタッチパッドとクリックボタンを搭載し、両手をホールドして操作を行うこともできる。 プロセッサはRyzen 7 8840U/Ryzen AI 9 365/Ryzen AI 9 HX 370の搭載に対応。それぞれメモリは16GB/32GB/64GBを、ストレージは1TB/2TBを内蔵する
実は諸々セッティングして満足感が出てきたLenovo ThinkPad X1 Carbon 2015(Gen3)なのですが はやくも離れて暮らす家族のもとに急遽嫁ぐことが決まってしまいました^^; というわけで、ThinkPad X1 Carbonからのデータの引き継ぎ先として (Windowsでしか動作できない必須常用アプリも一緒に) 一時的となるかもしれませんが、とりあえず、SSDの他に256GBのmicroSDも積んでいることを思い出しw GPD Pocket2をデータの受け入れ先としました。 なんて感じで、久々に起動させたGPD Pocket2が数回の再起動を経て、Windowsが起動しなくなりました(!) EFI Shellなるどうすることもできないプロンプトしか起動しても表示されないw
今回、最新のChromiumOSをベースに、GPD Pocket上で生じていた様々なバグをフィックスしたバージョンアップ版ChromiumOS for the GPD Pocket R84-13054.0が公開されました。 アップデート内容として、 OS全体での自動画面回転サポート(ブートスクリーン、Grubブートローダー含む) 初期設定の簡易化 USB Type-Cビデオ出力サポート 以前のバージョンで不具合があったオーディオ、Wi-Fi、Bluetoothはいずれも問題無く動作しており、LinuxコンテナでDebian10をロードして、Linuxのソフトウェアを稼働させることもできるとのこと。 ただし、以前のバージョンをインストールしている場合は、再インストールが必要になるのに注意です。 開発者が掲げるこのOSの目標は「GPD Pocket上で軽量でセキュアでハイパフォーマンスで長いバ
リンクスインターナショナルは1月18日、GPD Technology製となる8型2in1ミニノートPC「GPD Pocket 3」の国内取り扱いを発表、1月22日に販売を開始する。製品ラインアップはCore i7搭載上位モデルの「GPD Pocket 3(1195G7)」とPentium搭載下位モデルの「GPD Pocket 3(N6000)」の2タイプを用意。予想実売価格はそれぞれ14万6200円/8万6000円だ。 ミニノートPC「GPD Pocket」の最新モデルで、1920×1200ピクセル表示対応/10点マルチタッチ対応の8型液晶を内蔵。ディスプレイを展開することでタブレットスタイルでも利用できる2in1機構を搭載、4096段階の筆圧検知に対応したアクティブ式スタイラスも利用可能だ(スタイラスは別売)。 プロセッサは、Core i7-1195G7(4コア8スレッド、2.9GHz/
GPD Pocketシリーズは、ゲーミングやエンジニア向けなどではない、一般向けUMPCライン。 その最新版である3は、今回判明したスペックは下記の通り。 CPU:Core i7-1195G7もしくはPentium Silver N6000 RAM:16GB LPDDR4x ストレージ:512GBもしくは1TB M.2 NVMe SSD ディスプレイ:8インチ なんと!CPUには、11世代のCore i7しかも1195G7というハイスペック志向です。 また、オプションでJasper LakeであるTDP 6wで4コアのPentium Silver N6000も選択できるようです。 16GB RAMや512GB/1TBストレージとあわせて、ハイスペックです。 また、本機はモジューラでポートが拡張・換装できる点が特徴の一つですが、それは「?」として含みを持たせています。なにがくっつくのか、非常
GPDの正規代理店天空は、8.8インチディスプレイを搭載する2-in-1 PC「GPD Pocket 4」を発表しました。 2025年2月1日より販売を開始し、価格はRyzen 7 8840U搭載モデルが14万6700円から、Ryzen AI 9 365搭載モデルが19万9700円、最上位のRyzen AI 9 HX 370搭載モデルが24万7900円となっています。 GPDのWade代表も遠隔で出演。本機の便益について「携帯性」「高性能」「豊富なインターフェイス」「タブレットになる2in1」を挙げました。 GPD Pocket 4は、770gの軽量ボディに2560×1600ドット解像度/144Hz駆動対応の8.8型タッチパネル液晶を搭載しています。ベゼル幅を抑えることで、筐体サイズを抑えながらも前モデルから約10%大きな画面を実現したとのことです。 プロセッサーには、最上位モデルでAMD
GPDの最新UMPC「GPD Pocket 3」が1月22日に家電量販店や通販サイトで発売された。 本製品は2軸ヒンジ機構を採用した8型UMPCで、背面端子に拡張モジュールが採用されており、標準のUSB 3.2 Gen1 Type-A端子から、別売りの「RS-232C×1」、「KVMモジュール(HDMI入力+USB入力)」へ変更可能となっている。 また、「GPD Pocket」「GPD Pocket 2」のように光学式ポインティングデバイスではなく、「GPD MicroPC」に近いクリックボタン、タッチパッドを採用した点も今回の大きな変更点だ。 ハードウェア的にはGPD Pocketシリーズ、GPD MicroPC、そして8.9型「GPD P2 Max」が融合した、新たなUMPCと位置づけられている。 今回、下位モデルのPentium Silver N6000搭載機の実機レビューをお届けし
GPDシリーズの一角、Pocketの4世代目が、AMD Ryzen AI 9 HX 370を搭載して生まれ変わって登場。思ったより早く届いてくれたけどまだあまり使えてないながらも実機レビューします。性能は他社他機種も続々同等スペックの機器を投入してるので、この機種ならではのところを見ていきたいと思います。 仕様とは言え、どのモデル買ったのかもありますし。以下、メーカーページから抜粋。 <共通仕様> OS:Windows 11 Home(64ビット) メモリ仕様:LPDDR5x(7500 MT/s)デュアルチャネル SSD仕様:M.2 NVMe 2280 SSD×2(片側コンポーネントレイアウトのみサポート)NVMe 1.3 / 1.4 PCIe 4.0 × 4 ディスプレイ特徴:8.8 インチ LCDディスプレイ タッチパネル:10点マルチタッチコントロール(タッチパネル) リフレッシュレ
GPD Pocketの購入レポートを書いてからだいぶ経ちましたが、 実はほとんど使用していませんでした。 Let’s note SZ6を購入したことがきっかけで 重さはGPD Pocketの倍となりますが画面が大きく作業がしやすいことから 出番がなくなりずっと眠っていました。 AE86にLink G4を導入して車内でコンパクトだから使うかとも思いきや、 それもLet’s noteで…いよいよ出番がありません。 私には宝の持ち腐れとなってしまっているので、 工場出荷状態にリカバリーを行って手放すことにしました。 GPD Pocketのリカバリーは手順書がないので 手放すとは言え、せっかくなので実績を残しておきたいと思います。 GPD Pocketリカバリー(工場出荷状態に戻す)手順 順を追っていけば誰でもリカバリーは簡単に可能です。 とはいえ、2点注意点があります。 1点目:リカバリーディス
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