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"HP 2133 Mini-Note PC"の検索結果1 - 40 件 / 165件

  • 国内メーカーがEee PCを作れない理由

    「Eee PC」に代表される小型・低価格ノートパソコンは、日本発で登場すべきだった。こうしたイノベーションを生み出すのに十分な技術力を持ちながら、台湾や米国などの海外勢に先を越されるまで身動きが取れなかったことに、日本のパソコンメーカーの病巣の深さを感じる。2008年6月3日~7日に台湾・台北市で開催された「COMPUTEX TAIPEI 2008」会場で、各社が競って製品発表した最新の小型・低価格ノートに触れ、筆者が感じた印象である。 改めて書くまでもなく、日本のパソコン業界の技術者たちは、モバイルノートの開発・改良に長年、力を注ぎ続けてきた。シャープの「Mebius MURAMASA」、ソニーの「バイオノート505」、東芝の「dynabook SS」や「Libretto」、富士通の「FMV-BIBLO LOOX」、そして松下電器産業の「レッツノート」など、話題になったモバイルノートは枚

      国内メーカーがEee PCを作れない理由
    • Hothotレビュー 日本HP「HP 2133 Mini-Note PC」 〜5万円台からのWXGA液晶搭載ミニノート

      ここ最近盛り上がりを見せている、低価格で小型のミニノート。ミニノートの人気の火付け役となったASUSTeK Computerの「Eee PC」シリーズが登場してから、さまざまなメーカーがミニノート市場への参入を表明している。日本HPの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、そんなミニノートの中の1台だ。HP 2133には、価格が79,800円の上位モデルと、59,850円の下位モデルの2製品が用意される。今回は、上位モデルの試作品を使用してHP 2133の特徴を紹介していく。ただし、試作品であるため、スペックが製品版と異なっていることはご了承いただきたい。 ●モバイルノートに近いハイスペックミニノート HP 2133は製品のカテゴリーとしてはミニノートであるが、同じカテゴリーのEee PCとはかなり位置づけが異なっている製品だ。ミニノートは、CPUの性能や液晶

      • EeePCよりも高性能で低価格なミニノートパソコンがついに日本上陸

        低価格なミニノートパソコン「EeePC」が空前の売れ行きを見せていますが、日本経済新聞社の報道によると、アメリカのHP(ヒューレット・パッカード)社がEeePCに対抗して同価格帯のミニノートパソコンを日本で発売するそうです。 なんと価格がほぼ同じにもかかわらず、液晶の解像度や記録媒体の容量など、あらゆる面でEeePCよりも高性能になっているとのこと。 詳細は以下の通り。 5万円ノートパソコン、HPが日本で発売・大手初 PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、HPが4万9000円ほどで販売されているASUSの「EeePC」に対抗して、店頭想定価格が5万円前後のノートパソコンを日本で発売するそうです。 発売されるのは液晶サイズが8.9インチで重さが1kg強、メモリが1GBでHDDは120GB、OSにWindows Vistaを採用したミニノートパソコンとのことなの

          EeePCよりも高性能で低価格なミニノートパソコンがついに日本上陸
        • Windows XP環境で「HP 2133 Mini-Note PC」を試す

          前回の記事では、プリインストールOSであるWindows Vista Business/Home Basicの環境でテストを行った日本ヒューレット・パッカードの「HP 2133 Mini-Note PC」。今回は、よりハードウェアに負荷が少なくてすむWindows XP Professional(SP3)をHP 2133に導入してテストを行った。 まず最初に確認しておきたいのは、全2モデルで構成されるHP 2133のうち、標準でOSのダウングレード権があるのは、Windows Vista Businessを採用した上位のハイパフォーマンスモデルだけだ。ダウングレード権の詳細は「Windows Vista のダウングレード権(旧バージョンソフトウェアの使用)について」を参照してほしいが、日本HPではOSのリカバリメディアキットを販売(3150円)しているほか、ユーザーが手持ちのパッケージ版メ

            Windows XP環境で「HP 2133 Mini-Note PC」を試す
          • Hothotレビュー 日本HP「HP 2133 Mini-Note PC」 〜C7-M 1.6GHz搭載モデルでWindows XPを試す

            今回紹介する日本HPの「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)については、前回のレビューで上位モデルの“試作品”を元に使用感などをお伝えした。今回は、同じ上位モデルの“製品版”を入手したので、改めて紹介する。 前回の試作品ではCPUのクロックが下位モデルと同じ1.2GHzだったが、今回紹介する製品版では1.6GHzとなっている。400MHzのクロックの差がどの程度使用感に影響するのか、ベンチマークテストと共に紹介する。また、標準搭載のWindows Vista BusinessをWindows XP Professionalにダウングレードした場合に、どの程度使い勝手が変わるのか、Windows XP Professionalのダウングレード手順と共に紹介していく。 ●充実したスペックと高解像度液晶が魅力のミニノート HP 2133について、もう1度特長をまとめて

            • Hothotレビュー:Windows XPで使ってこそ真価を発揮 〜 HP 2133 Mini-Note PC ハイパフォーマンスモデル

              日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の低価格ミニノート「HP 2133 Mini-Note PC」(以下HP 2133)は、発売直後から大いに人気を集めている。受注量が初回出荷数を大幅に上回ったこともあって、発売翌日(6月25日)には販売が一時停止状態になってしまったほど。ただ、7月下旬の再販が決定したため、初回に買えなかった人も、もうしばらくすれば入手できるようになるだろう。 弊誌では、すでに発売前の試作品を利用した詳細レビューや、発売日に購入した製品版の速報レビュー、分解レビューなどをお届けしているため、今回は本体の仕様などの紹介は省き、購入した製品版の使用感などを中心に見ていくことにしよう。 ●キーボードの使い勝手は他を圧倒 7月に入り、MSIの「Wind Notebook U100」やASUSの「Eee PC 901-X」など、Intelの低消費電力CPU「Atom」を搭載する

              • 日本HP、8.9型WXGA液晶のノートPC「HP 2133 Mini-Note PC」

                日本HP、8.9型WXGA液晶のノートPC 「HP 2133 Mini-Note PC」 ~“フルスペックのミニノート” 6月上旬 発売 価格:59,850~79,800円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、1,280×768ドット(WXGA)表示対応の8.9型液晶ディスプレイを備えたミニノートPC「HP 2133 Mini-Note PC」を6月上旬より発売する。価格は上位の「ハイパフォーマンスモデル」が79,800円、下位の「スタンダードモデル」が59,850円。 米国では4月に製品発表されており、ASUSTeKの「Eee PC」同様、教育市場などをターゲットとした安価なミニノートだが、スペックやインターフェイスを妥協することなく小型の筐体に凝縮しており、同社では“フルスペックのミニノート”と称している。 上位モデルは、C7-M ULV 1.6GHz、メモリ2GB(D

                • 英字キーボードで5万円台--日本HP、「HP 2133 Mini-Note PC」を日本でも投入

                  日本ヒューレット・パッカードは5月21日、ミニサイズ フルファンクションPC「HP 2133 Mini-Note PC」を発表した。今年4月に米国で発表され、ASUSTeK ComputerのEee PC対抗として話題になった製品だ。価格は、1.2GHzモデルが5万9850円、1.6GHzモデルが7万9800円。発売は6月上旬を予定している。 「ねじ穴は見えるところには一つもない」というこだわりのフルアルミボディのデザインで、堅牢性やキーボードなどモバイルノートとしての使いやすさにも苦心したというHPの自信作だ。 VIA C7-M ULVプロセッサ(1.6/1.2GHz)を搭載し、8.9インチ(1280×768)の大画面ディスプレイを採用した。Windows Vista Businessモデルは、Windows XPへのダウングレードも可能だ。当初、BTOには対応しない予定。「フルスペック

                    英字キーボードで5万円台--日本HP、「HP 2133 Mini-Note PC」を日本でも投入
                  • 「PC遊び」が帰ってきた? 楽しいEee PC 901-X

                    「PC遊び」が帰ってきた? 楽しいEee PC 901-X:小寺信良の現象試考(1/3 ページ) 今日本のPC業界に大きな波紋を投げかけているのが、低価格モバイルPC、いわゆるNetBookである。多くは台湾メーカー製だが、HPやDELLといった米国企業も参入、ヨーロッパでは東芝も製品を投入するなど、活発な動きを見せている。 実際の売り上げシェアでは、6月までは5%を下回る程度だったが、6月7月に多くの製品が投入され、8月には20%近くまで伸びてきている。実際の価格は、店頭予想価格で6万円弱をうたってはいるが、ネット通販では5万円弱といったところである。 もともとNetBookは、発展途上国向けの最初の1台というコンセプトで登場したが、実際には先進国市場の2台目、3台目のマシンとして売れている。おそらく現在もっとも売れているのは、ASUSTeKの「Eee PC 901-X」だろう。日本ヒュ

                      「PC遊び」が帰ってきた? 楽しいEee PC 901-X
                    • 帰ってきた「Let'snote LIGHT R3」は4万6990円

                      帰ってきた「Let'snote LIGHT R3」は4万6990円:一番輝いていたLet'snoteをもう一度(1/2 ページ) 時代は「安い!」「軽い!」ノートPCだ このところのPC USERは「EeePC」だ「Wind Notebook U100」だ「Aspier one」だ「HP 2133 Mini-note PC」だと、バリュークラスミニノートPCの記事がずらりと並んでいる。読者からの反応も上々で、その勢いは、先日インテルから発表された新世代ノートPCプラットフォームの「Centrino 2」を採用した、ソニーのVAIOやレノボのThinkPadと肩を並べるほどだ。2007年までなら、国内大手PCメーカーの新製品ノートPCが登場したら、その話題でほかのニュースがかすんでしまうほどのインパクトを持っていたのに、2008年は台湾製(おっと一部は米国メーカーだけど)のノートPCが日本の

                        帰ってきた「Let'snote LIGHT R3」は4万6990円
                      • HP 2133 Mini-Note PC」という新たな選択肢 - 元麻布春男の週刊PCホットライン

                        キーボードはフルサイズの92%のサイズを確保しており、このクラスとしては最も優れたものに違いない。ただ、キートップが窪んでいること、キートップ間に隙間がほとんどないレイアウト等、若干の慣れは必要だ。逆に慣れられそうにないのはタッチパッドで、あまりにキーボードに近すぎて、どうしても触ってしまう。必要な時以外はスイッチで切っておくしかないかもしれない。外付けのマウスを使うのであれば、ぜひ内蔵Bluetoothで利用したいものだ。 ●スペックは値段相応か 評価が難しいのは性能で、まだ筆者の手元に断定できるほどの材料がない。ただ、発表会場等で触った感じでは、Eee PCに採用されているULVのCeleron M(900MHz品を630MHz駆動)に大きく見劣りすることはないけれど、という雰囲気である。 HP 2133が採用するVIA C7-M ULVは、一応SSE3までサポートすることになっている

                        • 日本HP、モバイルPCを諦めてきた人たちへ「Mini-Note」を

                          次いで登場した、パーソナルシステムズ事業統括 取締役 副社長執行役員 岡隆史氏は、米Hewlet-Packard(HP)の好調なビジネスとともに、日本での取り組みを紹介する。 HPの第2四半期の売上は280億ドルで11%の成長。うちPC事業が100億ドルで16%の成長だった。年間10兆円を超える会社で2ケタ成長の実現について、「結構がんばってる」とコメント。また、PC出荷台数が21%成長で、ノートPCは31%。特にBRICKs各国で成長が著しく、ノートPCが同社のビジネスを牽引しているという。 2007年はHP 1社で、日本におけるPC出荷台数の3.5倍の台数である5,000万台のPCを出荷。ワールドワイドでは6期連続でシェア1位を達成した一方、国内ではシェア7.6%で国内第5位にとどまっている。これを「せめて2桁まで成長させ、存在感を獲得する、HP 2133 Mini-Note PCはそ

                          • これぞNetbookの真打ちか!?――「HP Mini 2140 Notebook PC」の高解像度版を試す

                            2008年5月の「HP 2133 Mini-Note PC」を皮切りに、「HP Mini 1000」や「HP Mini 1000 Vivienne Tam Edition」、そして「HP Pavilion Notebook PC dv2」と、精力的にNetbook/低価格ミニPCを投入しているのが日本ヒューレット・パッカードだ。その多彩なラインアップの中で、注目のモデルが「HP Mini 2140 Notebook PC」だ。 HP Mini 2140はHP 2133 Mini-Note PCの後継で、2009年2月にVIAベースからインテルのAtomにプラットフォームを一新して性能アップを実現したものの、画面解像度は1280×768ドットからアスペクト比16:9の1024×576ドットに下がってしまったが、海外では一足先に1366×768ドット対応の高解像度モデルやSSD搭載モデルが登場

                              これぞNetbookの真打ちか!?――「HP Mini 2140 Notebook PC」の高解像度版を試す
                            • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

                              このところPC業界ではWindows 7とNetbookばかりが話題になっている。Netbookに関しては、思うところ(決して否定的というわけではない)もあるのだが、それは別の機会にして、今回はMicrosoft上級副社長のスティーブン・シノフスキー氏曰く「Windows 7は最近流行の低価格ノートPCでも動く」というコメントを拾って、実際にNetbookで動作させた話から始めることにしたい。 加えてシノフスキー氏と共にWindows 7の開発を率いているWindowsコアオペレーティングシステム部門・上級副社長ジョン・デバーン氏へインタビューした内容も加えつつ、「Windows 7の印象がなぜ大きく改善されたのか」を考えてみることにしよう。 ●UltimateでもHome Basicと変わらない操作レスポンス NetbookへのWindows 7のインストールは、ちょっとした工夫が必要に

                              • HP、500ドルのミニノートPCを発表

                                米Hewlett-Packard(HP)は4月8日、500ドルを切る価格のフル機能ミニノートPCを発表した。 この「HP 2133 Mini-Note PC」は教育市場向けで、学生が学校でも自宅でも使えるよう設計したとしている。重さは1.19キロから。 2133は傷がつきにくい8.9インチWXGAディスプレイ、フルキーボードとタッチパッドを備え、キーボードには特殊コーティングでキー印字を保護する「HP DuraKeys」を採用している。内蔵の3D加速度計チップを使って、突然の動きや衝撃が加わったときにHDDに停止信号を送る「HP 3D DriveGuard」も組み込んでいる。 Wi-Fiネットワークに接続可能で、オプションでBluetooth接続機能を加えることも可能。Webカムを搭載しており、WebカンファレンスやビデオIMが可能。バッテリーは3セルの軽量版が標準だが、オプションで持続時

                                  HP、500ドルのミニノートPCを発表
                                • まずは外観で勝負:安くても“プチセレブ”なミニPC――「HP 2133 Mini-Note PC」 (1/2) - ITmedia D PC USER

                                  2008年1月に登場したEee PCを筆頭に、低価格なミニノートPCが注目を集めている。米Everexの「CloudBook」やギガバイトの「M704」、そして以前からこのジャンルに製品を投入している工人舎、さらにはATOM搭載のMIDやウィルコムの「WILLCOM D4」、HTCの「Shift」まで含めればさらに注目度は高いといえる。 今回登場した日本ヒューレット・パッカードの「HP 2133 Mini-Note PC」は、VIAのモバイルプラットフォームを採用した低価格ミニノートPCだ。PCのスペックなどの情報は別記事に譲り、ここでは新モデルの外観を細かく見ていく。 まず本機を手にして驚くのは、見た目の質感だ。ボディ天面と底面にマグネシウム合金+アルミニウムを採用し、表面の耐食性と耐摩耗性を向上させるべくアルマイト加工を施すことにより、高い金属感を実現しつつ、剛性を確保している。全面耐

                                    まずは外観で勝負:安くても“プチセレブ”なミニPC――「HP 2133 Mini-Note PC」 (1/2) - ITmedia D PC USER
                                  • MSIのAtom搭載ミニノート「Wind Notebook U100」ファーストインプレッション

                                    6月末以降 価格:未定 各社からリリースが相次ぐミニノートの1つとして、以前より噂が出ていたMSIの新製品「Wind Notebook U100」を評価する機会を得たので、ここにファーストインプレッションをお届けする。 なお、本稿執筆時は正式発表前のため、製品に関する情報が限定的になっている。掲載時にはCOMPUTEXで台湾における製品発表が予定されており、何らかの追加情報があるかもしれないので、別途参照していただきたい。また、評価機のキーボードは英語配列になっているが、国内製品版では日本語配列となる。なお国内では、6月末以降の発売を予定しており、価格は未定となっている。 ●Diamondvilleを採用 まず、本製品のスペックだが、CPUには「Diamondville」(ダイヤモンドビル)コアのAtom 1.6GHzを採用している。これは以前に紹介したデスクトップの「Wind PC」と同

                                    • スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 超小型Windows PC、「WILLCOM D4」を使ってみた

                                      ■ 超小型Windows PC、WILLCOM D4を使ってみた 暑い夏のホットなマシンとして気になりまくりの WILLCOM D4 。WILLCOM W-SIM対応のUMPC/MID──PHS端末としても使えるWindowsパソコンですな。発表当初からモバイラー各位およびPHS野郎各位および拙者からの熱い視線を浴びてきた端末だ。 W-SIMを挿せばPHSとして通信・通話ができるWindows VistaマシンことWILLCOM D4。CPUにIntel AtomプロセッサーZ520(1.33GHz)を搭載する歴とした“パソコン”だが、本体は超小型で軽量なのだ WILLCOM D4、超気になっており、「D4があればアレやコレやソレが楽しくデキるかも!!」と妄想も重ねていた。が、どーもポチッと思い切って購入できなかった俺。Eee PCを始めとするモバイル特化型マシンと比べちゃったり、コストパ

                                      • HP 2133 Mini-Note PCハイパフォーマンスモデル 速報レポート

                                        HP 2133 Mini-Note PCハイパフォーマンスモデル 速報レポート ~VIA配布の最新ドライバ導入でパフォーマンスが向上 6月30日 発売 発表直後から大いに注目を集め、問い合わせの多さから発売が延期されていた、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)の「HP 2133 Mini-Note PC」が、6月30日に販売開始となった。PC Watch編集部で予約開始と同時に発注をかけていた製品も無事到着したので、速報版としてパッケージ内容や製品の仕様などを簡単に紹介していこう。詳細な使用感などは、後日詳しく紹介する予定だ。 ●本体に、ACアダプタと2種類のバッテリを同梱 今回編集部で購入したのは、上位となる「HP 2133 Mini-Note PC ハイパフォーマンスモデル」だ。製品パッケージは、本体サイズが小さいこともあって比較的コンパクトで、重量も軽い。パッケージ表面にVIA

                                        • 日本HP、「HP 2133 Mini-Note PC」を日本語キーボード仕様にして販売再開

                                          8月25日 受注開始 価格:スタンダードモデル 59,850円 ハイパフォーマンスモデル 79,800円 日本HPは、「HP 2133 Mini-Note PC」の受注を25日から再開した。 今回のモデルより、キーボードが日本語配列となった。主要キーのキーピッチは17.5mmと変わらないが、日本語入力関連キーの追加により、最下段のキーが小さくなった。また、エンターキーの形状などが変更されている。 HPの直販サイトで見る限り英語キーボードは選択できなくなっている。また、キーボード以外の仕様変更はインストールされるWindows VistaがSP1となっただけで、ほかの仕様変更は行なわれていない。 直販価格はスタンダードモデルが59,850円、ハイパフォーマンスモデルが79,800円で据え置きとなっている。現時点の納期は5営業日。また、大手通販サイトのヨドバシカメラやビックカメラでも予約が開始

                                          • 期待の新星「HP 2133 Mini-Note PC」の実力を試す――Windows Vista編

                                            日本ヒューレット・パッカードが満を持して発表した「HP 2133 Mini-Note PC」。アルミとマグネシウム合金による高級感あふれるボディに加え、上位モデルで7万9800円、下位モデルならば5万9850円(いずれもHP Directplus価格の場合)という低価格が魅力だ。 しかし、いくらミニノートPCだからといっても性能面は気になるところ。そこで、プリインストールOSのWindows Vista Buiness(上位のハイパフォーマンスモデル)とWindows Vista Home Basic(下位のスタンダードモデル )でベンチマークテストを実施した。各モデルのスペックは下記の表にまとめたが、今回のテストではスタンダードモデルのメモリ容量を2Gバイトに換装し、ハイパフォーマンスモデルとあわせているほか、ともに発売前の試作機ゆえ、製品版とは異なる可能性がある点は注意してほしい。 各

                                              期待の新星「HP 2133 Mini-Note PC」の実力を試す――Windows Vista編
                                            • 日本HPが6万円のモバイルPC、「もう20万円も出す必要はありません」

                                              「フルスペックのモバイル・ノートPCを買うのに、もう20万円も出す必要はありません」。日本ヒューレット・パッカード(HP)で個人向けノートPCを担当する菊地友仁プロダクトマネージャは記者発表会の壇上、こう語った。 日本HPは5月21日、税込5万9850円のノートPC「HP 2133 Mini-Note PC(HP Mini)」を発表した(写真1、写真2)。22日からHPの直販サイトで販売開始する。売りは、基本性能を維持した上で小型化と低価格化を目指したこと。女性や学生などのユーザーも購入しやすい仕様や価格にすることで、現在国内5位(IDCジャパン調べ)の出荷シェアを拡大したい意向だ。 プロセサは台湾VIA(ヴィア)製のx86互換製品「C7-M」(1.2GHzで動作)。主記憶は1GB。外部記憶装置には120GBの2.5インチ型ハードディスクを採用した。「Officeアプリケーションも十分に稼

                                                日本HPが6万円のモバイルPC、「もう20万円も出す必要はありません」
                                              • EeePCよりも高性能な低価格ミニノート「HP 2133 Mini-Note PC」が本日発売

                                                以前GIGAZINEでHP(ヒューレット・パッカード)からEeePCよりも高性能な低価格ノートパソコン「HP 2133 Mini-Note PC」が発売されることをお伝えしましたが、ついに本日から発売が開始されました。 スタンダードモデルとハイパフォーマンスのモデルの2種類が用意されており、充実のラインナップとなっています。 詳細は以下の通り。 日本HP Notebooks / HP 2133 Mini-Note PC このページによると、Windows Vista Home Basicに1.2GHz VIA C7-M ULV プロセッサ、1GBメモリ、1280×800の8.9インチワイド液晶、120GBのHDD、無線LAN(802.11b/g)、3セルのリチウムイオンバッテリを採用したスタンダードモデルの「HP 2133 Mini-Note PC」が送料込みで6万3000円で販売されてい

                                                  EeePCよりも高性能な低価格ミニノート「HP 2133 Mini-Note PC」が本日発売
                                                • 元麻布春男の週刊PCホットライン

                                                  Netbookの特徴の1つは、メーカーやベンダが違っても、スペック的には似通ったものが多い、ということだ。現時点でこのプラットフォーム向けにIntelが用意しているCPUとチップセットが1組しかないことが最大の理由だが、ほかにも液晶パネルサイズや解像度、HDDの容量やメモリ搭載量など、さまざまな点について、指導が行なわれているように思われる。 こうした制約にはMicrosoftがWindows XP Home Edition for ULCPCのライセンス条件として課しているものもあり、どちらのイニシアチブによるものなのかはハッキリしない。また、これらのライセンス規定は一般に公開されないため、規定が変更された場合も明らかにされない場合がある。たとえば、7月4日付けでULCPCの規定が緩和され、14型ディスプレイもOKになったという報道はあるが、裏付けとなる資料は一般に公開されたサイトではま

                                                  • ネットブック - Wikipedia

                                                    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ネットブック" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2008年9月) ネットブック(英: Netbook)は、ウェブサイトの閲覧や電子メール・チャットなどの基本的なインターネット上のサービスを利用することを主な用途とした、安価で小型軽量で簡便なノートパソコンのカテゴリーである[1]。2007年から各パソコンメーカーから発売され、2012年に新規販売を終了した。 ネットブックは簡易なインターネット利用やコンピューティングを目的とする(手前Eee PC) ネットブックの位置 また、同様のカテゴリーのデスクトップパソコンであるネットト

                                                      ネットブック - Wikipedia
                                                    • 8月23日発売:安くて“カッコイイ”ほうの新型Eee PCキラー「Aspire one」発売直前レビュー (1/3) - ITmedia D PC USER

                                                      安くて“カッコイイ”ほうの新型Eee PCキラー「Aspire one」発売直前レビュー:8月23日発売(1/3 ページ) Aspire oneはPCの世界市場シェア3位(2007年)のエイサーが投入するAtom搭載ミニノート、最近のジャンル分けで言うならNetbookだ。国内で正規販売されている低価格Netbookとして、Eee PC 901-XやHP 2133 Mini-Note PC、Wind NetBook U100などが知られているが、このAspire oneは、WindowsXP Homeをプリインストールして5万4800円という、初代Eee PCに次ぐ低価格を実現している点でも注目が集まる。 スペックはAtom搭載のNetbookとしては典型的な仕様と言えるものだ。CPUにIntel Atom N270(1.6GHz)、チップセットにIntel 945GSE+ICH7Mの組み

                                                        8月23日発売:安くて“カッコイイ”ほうの新型Eee PCキラー「Aspire one」発売直前レビュー (1/3) - ITmedia D PC USER
                                                      • EeePCに新たな刺客、低価格ミニノート「Wind Notebook U100」が本日発売

                                                        先日ヒューレット・パッカードからEeePCよりも高性能な低価格ミニノート「HP 2133 Mini-Note PC」が発売され、即日完売したことをお伝えしましたが、新たなEeePCの対抗馬として、MSI社から「Wind Notebook U100」が本日から発売されました。 Intelのモバイル向け最新CPU「Atom」を搭載しており、OSに根強い人気を誇るWindows XPを採用したほか、キーボードの打ちやすさを追求するなど、意欲的なモデルとなっています。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)MSI、インテルAtom.プロセッサ搭載ノート型PC「MSI Wind Notebook」シリーズを国内発表 このリリースによると、本日よりMSI社から発売される「Wind Notebook U100」はCPUにAtomプロセッサと1GBのメモリ、80GBのHDD、10インチで1024×600の

                                                          EeePCに新たな刺客、低価格ミニノート「Wind Notebook U100」が本日発売
                                                        • Atom+スリムボディで5万円切りのNetbook「HP Mini 1000」を試す

                                                          2008年5月(米国は4月)に日本ヒューレット・パッカード(HP)から発表された「HP 2133 Mini-Note PC」は、同社直販のHP Directplusで5万9850円(発表当時、10月の値下げにより現在は4万4730円)という安価なミニノートPCとして、一足先に発売されていたASUSTeKのEee PCと並んで高い注目を集めた製品だ。 今回リリースされた「HP Mini 1000」は、HP 2133 Mini-Note PCの“弟分”として加わったもので、両モデルは今後も併売されていく。HP 2133がVIA C7-M ULVのCPUに2.5インチHDD、そしてOSにWindows Vistaを搭載していたのに対し、Atom N270(1.6GHz)のCPUにWindows XP Home Edition(SP3)を採用したHP Mini 1000は、まさに「イマドキのNet

                                                            Atom+スリムボディで5万円切りのNetbook「HP Mini 1000」を試す
                                                          • 小さくて堅くて安い「HP 2133 Mini-Note PC」を動画で見る

                                                            すでに海外では販売が行われている「HP 2133 Mini-Note PC」だが、日本では6月上旬から発売される予定だ。一足先に試作機を入手したので、動画を交えて細かい点を見ていこう。 今回手に入れたのは、CPUにVIA C7-M ULV 1.2GHzを搭載した下位のスタンダードモデル。現時点でHP 2133は購入時のBTOに対応していないが、標準1Gバイトのメモリを2Gバイトに倍増させた状態の試作機だ。それゆえ、実際の製品版とは異なる可能性がある点は頭に入れておいてほしい。 まずは気になる外観を初代Eee PCと見比べた。ボディサイズはEee PCを二回りほど上回り、USB 2.0の端子も3基から2基に減っているが、代わりにExpressCardスロットを備えたり、金属的質感を生かした見た目の高級感は本機に軍配が上がる。 また、主要キーで17.5ミリの正方ピッチを実現したキーボードも入力

                                                              小さくて堅くて安い「HP 2133 Mini-Note PC」を動画で見る
                                                            • Hothotレビュー - 日本HP「HP Mini 1000 SSD16+8GBモデル」 ~フルスペックミニノートからAtom搭載ネットブックへ

                                                              発売中 価格:54,600円 発表直後から注目され、6月の発売以降も入手しづらい状況が続いたHPのミニノート「HP 2133 Mini-Note PC」(以下、2133)から約半年が過ぎ、「HP Mini 1000」が登場した。今回、16GB SSDを搭載するモデルを入手したので、2133と比較してどのように変わったのか、さっそくチェックしていくことにしよう。 ●ULCPCライセンス準拠の仕様へと変更 2133は、CPUにVIA C7-Mを採用するとともに、高解像度液晶や扱いやすい大型キーボードを搭載するなど、他のネットブックとは一線を画す仕様が大きな特徴だった。それに対し、今回登場したHP Mini 1000では、スペック面が大きく刷新されている。 まず、CPUがAtom N270へと変更され、それに伴いチップセットもIntel 945GSE Expressへと変更。ストレージデバイスは

                                                              • Lenovo、初のネットブック「IdeaPad S10」発表 - 10月上旬発売 | パソコン | マイコミジャーナル

                                                                Lenovoは米国時間の8月4日、同社初のネットブックPC「IdeaPad S10」を発表した。HDD搭載で399USドルからという低価格を実現しながら、LEDバックライト採用で消費電力を抑えるなどバランスのとれたシステムになっている。発売は10月初旬を予定している。 IdeaPad S10 本体サイズは厚みが約1インチ(2.54センチ)で、重さが2ポンド(907グラム)強。スリムだが、本体底面やパームレストなどユーザーが直接触れる部分が熱くなりすぎないデザインになっているという。LEDバックライトのカラー液晶は対角10.2インチ、キーボードはフルサイズの85%の大きさにまとめられている。プロセッサにはIntel Atomを採用。無線LAN機能、Express Cardスロット、USBポート×2、4-in-1のマルチカードリーダー、Webカメラなどを装備する。本体カラーはクラシックホワイト

                                                                • HP 2133 Mini-Note PC ハイパフォーマンスモデル 速報レポート2【分解編】

                                                                  昨日は、「HP 2133 Mini-Note PC」ハイパフォーマンスモデルの内容物チェックと簡単なベンチマーク結果を紹介したが、今回は本体を分解してマザーボードを取り出してみた。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、筆者、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに関する記述は編集部が使用した個体に関してのものであり、すべての製品について共通であるとは限りません ・PC Watch編集部では、この記事についての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。 ●キーボードを外すとメモリ/HDDにアクセス可能 HP 2133のメモリスロットは、キーボードの下に用意されているため、メモリを増設するにはキーボードを外す必要がある。ハイパフォ

                                                                  • ソニー、EeePC対抗の低価格ノートパソコンを準備中か

                                                                    Intelのモバイル向けCPU「ATOM」を搭載したEeePCの最新モデル「EeePC901」の登場や、ヒューレット・パッカードの対抗機種「HP 2133 Mini-Note PC」の日本上陸、さらにはDELLが本体カラーが真紅のマシンを発売する予定であることを受けて、ますます盛況さを増してきた低価格ノートパソコン市場ですが、そこにソニーが参入するかもしれないそうです。 高級志向のイメージが強い「VAIO」ブランドのパソコンを展開しているソニーですが、いったいどのような低価格ノートパソコンを発売するのでしょうか。 詳細は以下から。 PC World - Business Center: Sony Appears Ready to Ship Via-based Mini-laptop この記事によると、チップセットメーカーのVia社が先週発表したオープンソースのノートパソコン「Via Ope

                                                                      ソニー、EeePC対抗の低価格ノートパソコンを準備中か
                                                                    • 6万円切るAtomミニノート、マウスコンピューターが発売

                                                                      マウスコンピューターは6月27日、Atomを搭載した5万9800円のミニノート「LuvbookU100」を7月に発売すると発表した。 一般のミニノート(8.9インチ液晶搭載)より一回り大きい、10.2インチ(1024x600ピクセル表示)の液晶を採用。CPUはAtom N270で、メモリは1Gバイト、HDDは80Gバイト、OSはWindows XP Home Edition。 IEEE 802.11b/g対応無線LAN機能を内蔵したほか、SDメモリーカードスロット、USB 2.0ポート×2、130万画素Webカメラを備えた。サイズは260(幅)×180(奥行き)×19-31.5(厚さ)ミリ、重さは1.16キロ。 Microsoftは低価格モバイルPC向けにXPのOEM販売期間を延長しており、マウスコンピューターはライセンス契約を結んで「NetBook」分野の第1弾製品として発売する。「液晶

                                                                        6万円切るAtomミニノート、マウスコンピューターが発売
                                                                      • 新世代Eee PCで地デジとワンセグを満喫

                                                                        7月11日の発表会を経て、翌日から発売が行われた新型Eee PC「Eee PC 901-X」。その人気は非常に高く、早くも多くの店で売り切れているのが現状だ。今回は、運よくTSUKUMO eX.で手に入れた(原稿執筆時は、オンラインショップでファインエボニーの在庫が残っていた)Eee PC 901-Xを使って、ワンセグや地上デジタル放送がどれだけ楽しめるのかをチェックした なお、製品の使い勝手などの詳細記事は下記を参照してほしい。 まずはワンセグの4番組同時受信を試す 現在、日本で注目されている主な低価格ミニノートPCは、新型Eee PCと同じAtom N270(1.6GHz)搭載のMSI「Wind Notebook U100」および8月中旬に発売予定の日本エイサー「Aspire one」、そしてCPUにVIA C7-M ULV 1.6GHz/1.2GHzを採用した日本ヒューレット・パッカ

                                                                          新世代Eee PCで地デジとワンセグを満喫
                                                                        • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                          Apple's thinner new iPad Pros feature an M4 chip and "tandem" OLED displays

                                                                            Engadget | Technology News & Reviews
                                                                          • 日本HP、Atom搭載で軽量化した「HP 2140 Mini-note PC」

                                                                            日本HP、Atom搭載で軽量化した「HP 2140 Mini-note PC」 ~ディスプレイは10.1型に大型化 3月上旬 発売 直販価格:64,890円 日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は、ミニノートPC「HP 2140 Mini-note PC」を3月上旬に同社オンラインストアで発売する。直販価格は64,890円。 1月のCESで発表された同社のミニノートPC新モデル。従来機種のHP 2133 Mini-note PCから、CPUをAtom N270(1.60GHz)に、ディスプレイをLEDバックライトの10.1型ワイド液晶に変更し、バッテリ駆動時間が向上したほか、重量が約1.19kgに軽量化された。また、HDDを7,200rpmの160GBに強化した。 液晶ディスプレイは10.1型ワイドに大型化したが、解像度が1,024×576ドットと従来機種より低解像度のパネルに

                                                                            • ついに低価格ミニノートで3Dゲームやハイビジョン動画の再生が可能に

                                                                              先日GIGAZINEでAMDが低価格ノートパソコン向けにグラフィック処理チップを搭載したCPUを発売する意向であることをお伝えしましたが、新たに低価格ノートパソコンで3Dゲームやハイビジョン動画の再生を可能にする統合プラットフォームが登場しました。 詳細は以下の通り。 ニュース リリース VIA、Hi-Def (ハイ ディフィニション)をスモール スペースに実現 - VIA Technologies, Inc. ヒューレット・パッカードの低価格ノートパソコン「HP 2133 Mini-Note PC」にCPUやチップセット一式を供給しているVIA社のリリースによると、低価格ノートパソコンにも組み込み可能なプラットフォームを新たに開発したそうです。 新たなプラットフォームは「VIA Trinity」のコードネームで呼ばれており、VIAのプロセッサと統合デジタルメディアチップセット、S3 Gr

                                                                                ついに低価格ミニノートで3Dゲームやハイビジョン動画の再生が可能に
                                                                              • 本田雅一の「週刊モバイル通信」

                                                                                ファッションデザイナーのヴィヴィアン・タム氏とコラボレーションしたモデルも用意して話題の「HP Mini 1000」を発表した日本ヒューレット・パッカード(日本HP)。日本ではコンシューマ向けPCのブランドとしてトップクラスには位置していない同社だが、ここ数年はワールドワイドでコンシューマPCナンバーワンの座を確たるものにしている。 数年前、DellがPC業界の圧倒的な王者として君臨し他を圧倒していた頃、HPはPC事業を再生させることを決め、大胆な事業改革に打って出た。その成果はDellを逆転し、企業向け、個人向け双方でナンバーワンのPC企業として君臨するという結果をもたらした。 実際、HPの製品はコンシューマ向け、エンタープライズ向けともに商品力が確実に上がってきているように思える。ワールドワイドで展開している製品の中には、必ずしも日本市場に向いていない商品もあるが、しかし個々の製品の仕

                                                                                • HPがEeePC対抗の低価格ノートパソコンを大幅値下げして販売

                                                                                  今年の6月にGIGAZINEでHP(ヒューレット・パッカード)からEeePCよりも高性能な低価格ノートパソコン「HP 2133 Mini-Note PC」が発売されたことをお伝えしましたが、大幅な値下げが行われました。 これにより5万円を割る価格となったとのこと。 詳細は以下の通り。 日本HP Notebooks / HP 2133 Mini-Note PC このページによると、HPは1.2GHz VIA C7-M ULV プロセッサ、1GBメモリ、1280×800の8.9インチワイド液晶、120GBのHDD、無線LAN(802.11b/g)、3セルのリチウムイオンバッテリを搭載し、OSにWindows Vista Home Basicを採用した「HP 2133 Mini-Note PC」のスタンダードモデルを送料込みで6万3000円から4万7880円に値下げして販売しています。 また、1

                                                                                    HPがEeePC対抗の低価格ノートパソコンを大幅値下げして販売