ジンズは10月6日、内蔵センサーでまばたきや視線の移動を計測できるメガネ型デバイス「JINS MEME」(ジンズミーム)の新モデルを14日に発売すると発表した。「テック好きでなくてもかけられるように」(田中仁CEO)として、旧モデルでは鼻当て・つる部分に分散していたセンサーやバッテリーを小型化し、鼻部分に集約することで軽量化。デザインも一新し、本体価格は度付きレンズ込みで1万9800円(税込)に値下げした(旧モデルは消費税8%で4万2120円)。
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2週間ほど前から、JINSのセルフケアメガネ「JINS MEME」を使い続けている。 JINS MEMEは、6軸のモーションと眼電位という、2つのセンサーが入ったデバイス。メガネとして掛け続けることで、自分の体の様子を理解し、セルフケアに役立てることができる……という触れ込みの製品だ。 初代の頃から取材はしていたし、短期間使ってみたことはあるのだが、日常使いは今回が初めて。その結果どんなふうに感じるようになったかを語ってみよう。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年11月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さらにコンテンツを追加したnote版『小寺・西田のコラムビュッフェ』(月額980円・税込)もスタート。
ジンズは12月1日、センサー搭載メガネ「JINS MEME」で3Dアバターをリアルタイムに操作できるアプリ「VTUNER」(iOS/無料)をリリースした。顔をカメラで撮影せずにモーションキャプチャーするため、実写の風景を撮影しながらアバターをAR合成できる他、“顔バレ”のリスクも排除できる。 JINS MEMEは鼻当て部分に搭載したセンサーで装着した人の視線の動きやまばたきの様子、姿勢などを捉えるウェアラブルデバイス。VTUNERでは、JINS MEMEで取得した情報をアバターに反映させて操作する。スマートフォンとアプリ、メガネがあれば撮影できるため、野外での撮影も気軽にできるとしている。 動画制作向け機能として、背景にカメラで撮影した映像や指定の画像などを適用できる機能、表情や身動きなどのモーションをワンタップで再生する機能、テロップを挿入・編集する機能などを備える。 VTUNER公式キ
仮想と現実をつなぐ。従来のカメラモーションキャプチャーに頼らない、まったく新しいアバターコントロールです。JINS MEMEによるモーションキャプチャーでアバターをコントロールしながら、スマートフォンのアウトカメラで撮影している周囲映像に、リアルタイムでアバターをAR合成撮影することができます。複雑で面倒な設定が一切なく、誰もが簡単に、メガネをかけるだけでアバターをコントロールできます。 AVATARVTUNERアプリには、VTUNER公式アバターのヒトミミコトを含む3体のアバターが最初から用意されており、どなたでも使用することが可能です。またVRMデータのアバターであれば誰でも簡単にVTUNERアプリに取り込み使用できます。 アバターの表情やポーズは、VTUNERアプリ内に用意されたフェイスアクションボタン、ボディーアクションボタンで動かすことが可能です。
VTUNER目当てでJINS MEMEを買うか迷ってるVの人たち向けレビューです。 序盤の「結論」セクションにも書いていますが、基本的にはJINS MEMEの買い控えを検討させるような内容になっています。何かの進展があったら喜んで記事の修正をしたい所存です…。 本記事の対象読者 メイン対象: VTUNER目当てでJINS MEMEを買うか迷ってる人で、VTuberであったりアバターをよく使ったりする人 サブ対象: JINS MEMEをモーショントラッキング用途で使うようなアプリの自作を検討している方 本記事の対象ではない読者 既にJINS MEMEを持っている人 もともとガジェット好きでポンポン買っちゃう人 結論 JINS MEMEをトラッキングデバイスと見なす場合、コスパがやや微妙 VTUNERアプリの挙動も個人的にはちょっと気になる所があり、手放しでは勧められない 全体として、少なくと
アイウェアメーカーのジンズ(JINS)子会社Think Labは2月2日、1人で集中して作業することに特化した会員制ワーキングスペース「Think Lab(シンク・ラボ)汐留」をオープンしたと発表した。利用料金は15分250円(以下、税別)から。 2017年12月にオープンした「Think Lab飯田橋」の利用料金を下げた新店舗。緊張感とリラックス状態を生み出す仕掛けを施した入り口や、他人の目線や動きを気にせずに過ごせる動線スペースに加え、植物、音、照明、アロマなど、人が集中しやすくなるという環境を提供する。 施設の予約を行うスマートフォン向けアプリで客が入り口を解錠するとき、画面上の解錠ボタンをゆっくり長押しさせることで気持ちを落ち着かせてもらうなど、集中できる環境に細部までこだわったという。 営業時間は全日午前7時から午後11時まで。利用料金は15分250円からの時間単位の他、月12時
ジンズは11月3日、センサー内蔵のメガネ型ウェアラブルデバイス「JINS MEME」(ジンズミーム)のアルゴリズムを修正すると発表した。同デバイスにはまばたきの回数などから集中力を推定する機能があるが、高頻度で最高レベルを示す「ZONE」判定になる現象が複数のユーザーから指摘されていた。 ジンズはまばたきの間隔が長いほど集中力の判定が上がるアルゴリズムを採用していたが、想定以上にユーザーのまばたきの間隔が長く、ZONEに達する頻度が高かったという。 感度調整をしたアプリは近日中にリリース。不自然なデータが発生している際に、ユーザーがそれを把握できるUIも、順次実施するとしている。 JINS MEME本体のファームウェアも更新予定。2015年発売の旧型JINS MEMEでは、上を向く行動をまばたきと誤検出する確率が高かったため、新型ではこれに関するロジックを修正していた。しかし、この修正によ
新「JINS MEME」、遂に10月14日(木)発売働き方や生活様式が変化し、これからは自分自身をマネジメントする時代へデザイン・アプリ機能・価格が一新した“ココロとカラダのセルフケアメガネ” 株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、この度、独自に開発した3点式眼電位センサー(特許取得済)と6軸モーションセンサー(3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー)を搭載し、世界初の自分を見るアイウエアとして開発した「JINS MEME(ジンズ ミーム)」を、“ココロとカラダのセルフケアメガネ”として一新。2021年10月14日(木)よりJINS一部店舗(100店舗)およびJINSオンラインショップ(https://jinsmeme.com)、Amazonにて販売いたします。 JINS MEMEのデザイン・専用アプリの機能・サービス利用方法の全てが進化。
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