並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 14 件 / 14件

新着順 人気順

"KAIZEN platform"の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • Amazon Aurora MySQLの不具合でローカルディスクが枯渇しクエリが実行出来なくなった話 - Kaizen Platform 開発者ブログ

    SRE Group Managerをしている前田です。今回の記事は当社で遭遇したAmazon Aurora MySQLの不具合の話になります。 3行まとめ Amazon Aurora MySQLのローカルストレージが異常な速度で消費、枯渇しクエリを実行するとエラーが発生するようになった 原因調査とAWSサポートへの問い合わせの結果、Aurora MySQL 2.10.0 の不具合と判明し、2.10.2へバージョンアップで解消 Auroraのローカルストレージは自動拡張されないので、残容量の監視をしましょう 事象発生と解決までを時系列で記載。 2021年10月、Auroraに対してクエリが実行出来なくなる 社内メンバーよりBIツールからAurora MySQLに対してのクエリがエラーになるとのことで、クエリに limit 100 を付けると実行出来、 limit 1000だと Error w

      Amazon Aurora MySQLの不具合でローカルディスクが枯渇しクエリが実行出来なくなった話 - Kaizen Platform 開発者ブログ
    • 全デバイス・全ブラウザで PDF を読みたい - Kaizen Platform 開発者ブログ

      TL;DR PDF を画面に埋め込む方法は、iframe, object, embed, Viewer(3rd party library の利用)がある。 ブラウザネイティブの PDF 表示機能はブラウザ差異が大きいため、PDF を canvas や svg に変換して表示するライブラリやビューアーを利用した方が安定する。 しかし 3rd party library / service の利用はバンドルサイズやランタイムでの変換にコストがかかるため、なるべくブラウザネイティブなやり方で PDF を開きつつ、一部ブラウザ向けに対してのみ 3rd party library/service 経由で表示するように分岐させたい。 どのブラウザならブラウザネイティブの機能が使えるかを調べるために、サポート範囲の全端末・全ブラウザで PDF の描画結果を比較・調査した。 はじめに 業務委託エンジニア

        全デバイス・全ブラウザで PDF を読みたい - Kaizen Platform 開発者ブログ
      • Serverless Frameworkで作るお手軽アプリケーション - Kaizen Platform 開発者ブログ

        Kaizen Platformでアプリケーションエンジニアをしている白井(@kaito2280)です。 今回はServerless Frameworkを使ったお手軽アプリケーションの作成をtips等を交えてご紹介したいと思います。 Serverless Frameworkとは サーバーレスのアプリケーションを作るのに便利な構成管理ツールです。オープンソースのCLIとServerless社がホストしているダッシュボードがあります。 今回の例はこのCLIを利用してアプリを作成します。 Serverless Frameworkでは、AWSやGCPなどのプロバイダーに対応しています。対応プロバイダーはこちら 今回の例では、AWSのLambda/API Gateway/S3/Cloud Frontを利用します。 Getting Started aws-cli, nodeの設定が完了している前提です。

          Serverless Frameworkで作るお手軽アプリケーション - Kaizen Platform 開発者ブログ
        • 定期実行処理を crono_trigger に移行したお話 - Kaizen Platform 開発者ブログ

          こんにちは、エンジニアの ryopeko です。 今回は Data Platform と呼ばれているデータ集計基盤の Rails プロジェクトで定期実行用に使われていた gem、 sidekiq-scheduler を crono_trigger に移行したお話です。 なお Data Platform の記事については以前ブログで紹介したこちらの記事も合わせてご覧ください。 KaizenPlatform では非同期処理には長らく Sidekiq が使われており、Data Platform でも非同期処理が必要な部分で使われております。 Data Platform では集計処理を cron 形式で指定した日時に定期実行するという機能があり、そこでは sidekiq-scheduler が使われていました。 この sidekiq-scheduler は Redis に各種メタデータを入れておき

            定期実行処理を crono_trigger に移行したお話 - Kaizen Platform 開発者ブログ
          • Kaizen Adのフロントエンドアーキテクチャの遷移について - Kaizen Platform 開発者ブログ

            Kaizen Platformで主にフロントエンドを開発しているyuki-yanoです。 TypeScriptが好きで、最近はZennにDenoでzshのプラグインを作った記事を投稿しました。 今回はKaizen Adというプロダクトにおけるフロントエンドのアーキテクチャの遷移について紹介します。 Kaizen Platformでは2019年に React + GraphQL から成る Kaizen Ad のフロントエンド - Kaizen Platform 開発者ブログ という記事を書いています。 その後、プロダクトが成長するにつれて課題なども出てきており、現在の実装方針は変わってきています。 この記事では現在のアーキテクチャと、どういう経緯があって変遷してきたかについて紹介します。 これまでのKaizen Adでのフロント開発 これまでの実装は 前回の記事 に書いている方針で進めてきま

              Kaizen Adのフロントエンドアーキテクチャの遷移について - Kaizen Platform 開発者ブログ
            • Kaizen Platform、法改正で義務化されたWebアクセシビリティ向上を支援 課題診断から改修までニーズに応じたサポートを開始

              Kaizen Platform、法改正で義務化されたWebアクセシビリティ向上を支援 課題診断から改修までニーズに応じたサポートを開始 株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区、代表取締役:須藤 憲司、以下「Kaizen Platform」)は、昨今重要性を増すアクセシビリティ向上の推進に向け、課題の抽出やレポートによる診断から、必要に応じた課題の改修まで、Webサイトのアクセシビリティ向上の支援を開始いたします。 資料のDLはこちら:https://kaizenplatform.com/download/lp_kaizen_accessibility これまで国や自治体のみが義務化されていたWebサイト等のアクセシビリティへの対応が、2021年6月に障害者差別解消法の改正により、民間事業者でも義務化され、公布から3年以内に対応が求められるようになりました。デジタル庁が掲げ

                Kaizen Platform、法改正で義務化されたWebアクセシビリティ向上を支援 課題診断から改修までニーズに応じたサポートを開始
              • 【解説】「サードパーティークッキーとマーケティングの 現在とこれから」クッキーの基本を理解して、未来を読み解く|Kaizen Platform 公式note

                【解説】「サードパーティークッキーとマーケティングの 現在とこれから」クッキーの基本を理解して、未来を読み解く 最近起きていること Kaizen Platform CTOのwatabeです。 AppleがITP (Intelligent Tracking Prevention) という仕組みを自社ブラウザであるSafariに導入し、広告目的のクッキー(Cookie)の使用が制限され始めました。 そしてここに来て グーグル、2年以内に広告目的のクッキー利用制限へ というニュースが出まして、GoogleのChromeにおいても同様の制限が近い将来されるということが発表され、話題になりました。 そこで、デジタルマーケティングにおいてクッキー(Cookie)がどう利用されてきて、それがどう制限されているのかの解説を通じて、今後デジタルマーケティングがどう変わっていくかを推測してみたいと思います。

                  【解説】「サードパーティークッキーとマーケティングの 現在とこれから」クッキーの基本を理解して、未来を読み解く|Kaizen Platform 公式note
                • 創業から7年間リモートワークしてる組織から共有したい3つのTips|Kaizen Platform 公式note

                  こんにちは、Kaizen Platform公式note編集部です! 新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な状況です。東京都などでの外出自粛要請をはじめとして、感染拡大防止のために不要不急の外出を避けることが呼びかけられていますね。 その影響で、急にリモートワークへの切り替えを余儀なくされた方も多いのではないでしょうか。 当社では、創業から7年間リモートワークを活用しています。2013年11月からビデオチャットの「Zoom」を使い始め、2014年7月からチャットツール「Slack」を使ってリモートワークを実践しています。(ある意味リモート先進企業だと言ってもいいんじゃないかなと勝手に思っております) リモートワークは主に、 ・ある程度タスクが固まっていて、自宅で集中して作業したい場合 ・子育てや介護など家庭の事情を考慮し、通勤時間やオフィスにいる時間が生産性を低下させてしまうと考えられる場合

                    創業から7年間リモートワークしてる組織から共有したい3つのTips|Kaizen Platform 公式note
                  • E2EテストにAutifyを使っている理由、そしてE2Eテストで大事にしていること - Kaizen Platform 開発者ブログ

                    QAチームのbanです。今回はKaizen Platformで実施しているE2Eテスト*1について紹介します。 テスト自動化ツール「Autify」 E2Eテストには2年ほど前からAutifyをメインで使用しています。 AutifyはノーコードでWebアプリケーションのテストを作成&自動化できるツールです。テストしたい一連の挙動をブラウザで操作して記憶させることで、簡単にテストを自動化できます。また、AI補正により作成したテストが壊れにくいのも特徴です。 autify.com Autify導入前の課題 Autify導入前はE2Eテストに課題がありました。 変化の速い時代。新しいアプリケーションや新機能は、早く作って早く試すことが求められています。しかし、これはQAにとっては大変で、素早く正確なテストが要求されることとなります。 特に悩まされるのがデグレ*2です。機能を改修すると思いもよらぬと

                      E2EテストにAutifyを使っている理由、そしてE2Eテストで大事にしていること - Kaizen Platform 開発者ブログ
                    • 「日本のエンジニアの働き方に違和感」ヤフー・Retty・Kaizen Platform3社に聞くギグワークの効能 - エンジニアtype | 転職type

                      2020.12.01 働き方 2020年7月、ヤフーが実施した人事施策が大きな注目を集めた。他の企業・組織で働く社員やフリーランスなどの人材を受け入れ、共にオープンイノベーションを目指す「ギグパートナー」(※)を大々的に募集したのだ。 (※)業務委託契約を結ぶ個人、副業会社員など ギグパートナーに働く時間や場所の制約はなく、原則として業務は全てオンライン。 インターネットサービスの企画立案を行う「戦略アドバイザー」や、事業戦略立案を担当する「事業プランアドバイザー」などに加え、高い技術力と専門性を駆使して新たなシナジーを生み出す「テクノロジースペシャリスト」と呼ばれるエンジニア職などのポジションがある。 この取り組みへの反響は大きく、日本全国や海外から4500人以上の応募があり、10代から80代までの計104名との契約開始が発表された。 テクノロジースペシャリストのポジションには、Rett

                        「日本のエンジニアの働き方に違和感」ヤフー・Retty・Kaizen Platform3社に聞くギグワークの効能 - エンジニアtype | 転職type
                      • 【AIではなく、AIに精通した人が仕事を奪う】NVIDIA社長の予言/AIとDXの違い/経営者こそAIを理解すべき/AIが振り込め詐欺を行う/天才の重要性が増す【Kaizen Platform 須藤】

                        ▼『生成AI後の資本主義』 チャンネル登録をお願いしますhttps://youtube.com/c/PIVOT公式チャンネル 前編:https://youtu.be/Ly7fbYTxRvo 後編(6/22 7時公開):https://youtu.be/EAKuwaiHgM4 <目次> 00:00 ダイジェスト 00:29 経営者こそAIを理解するべき理由 10:19 作業をAIが担当した後に残る仕事 19:56 AI時代には天才の重要性が増す 29:07 次回予告 <ゲスト> 須藤 憲司|Kaizen Platform 代表 2003年リクルートホールディングス入社後、マーケティング部門、新規事業開発部門を経て、リクルートマーケティングパートナーズ最年少執行役員(当時)として活躍。2013年に Kaizen Platform を創業。著書『ハック思考』『90日で成果をだすDX入門』

                          【AIではなく、AIに精通した人が仕事を奪う】NVIDIA社長の予言/AIとDXの違い/経営者こそAIを理解すべき/AIが振り込め詐欺を行う/天才の重要性が増す【Kaizen Platform 須藤】
                        • データウェアハウスの開発で苦しんだ話 - Google Ads配信データの収集 - Kaizen Platform 開発者ブログ

                          SRE Groupの本田(@mov_vc)です。 今回はKaizen Adで運用している広告データ収集基盤について、Google広告の例をもとに開発事例を共有できればと思います。 背景 Kaizen Adでは、広告配信データを収集、活用しています。広告配信データとは、例えば以下のようなものです。 メトリクス名 意味 Cost 広告費用 Impressions 広告を閲覧した人数 Conversions 広告を閲覧して購入に至った顧客数 Sales 広告商品の売上 CVR (Conversion Rate) Conversion÷Impressions CPA (Cost Per Action) Cost÷Conversion ROAS (Return On Advertising Spend) Sales÷Cost こうしたデータは広告の効果測定の定量的な指標となり、より良い動画広告を作る

                            データウェアハウスの開発で苦しんだ話 - Google Ads配信データの収集 - Kaizen Platform 開発者ブログ
                          • AWS re:Invent に初めて参加して分かったこと - Kaizen Platform 開発者ブログ

                            SRE Group Managerの前田です。 2019年12月02日〜06日にラスベガスで開催されたAWS re:Inventに参加してきたので、 初参加者の視点で分かったことなどを忘れないうちにまとめました。次回以降で参加する人の参考になれば幸いです。 TL;DR 経験者、re:inventの事前交流会でもらった助言を実践する とにかく体力勝負 re:Inventはセッション予約の段階から始まっている EXPOを見ると流行が分かる 非エンジニア職やAWSに詳しくない人も多く参加している 経験者、re:inventの事前交流会でもらった助言を実践する 経験者のブログや初参加の方を対象にクローズドな事前交流会で、みなさんがだいたい同じ事を言っていたので、それを実践するように心がけました。 みなさんが共通して言っていたことは 会社の同僚、日本人同士で一緒に行動しない 現地でしか出来ないことを

                              AWS re:Invent に初めて参加して分かったこと - Kaizen Platform 開発者ブログ
                            • Kaizen Platform、求人広告の動画化サービス「dodaプライム」を開発

                              『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                Kaizen Platform、求人広告の動画化サービス「dodaプライム」を開発
                              1