タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
世間のイケてるエンジニアたちはマークダウンという書式を好んで利用している方も多いようです。 マークダウンとは、例えば見出しは行頭に「#」を付けるだとか、文字の強調は「*強調*」のように「*」で文字を囲むだとか、そうした記号を使った簡単な記述で書くだけでサーバーやクライアントのソフトウェアが良い感じに HTML に直してくれてブラウザで閲覧できるというものです。 代表的なものでは GitHub や Qiita などで利用されていますね。 基本的な書き方とフォーマットの構文 – GitHub ヘルプ https://help.github.com/ja/github/writing-on-github/basic-writing-and-formatting-syntax Markdown記法 チートシート – Qiita https://qiita.com/Qiita/items/c6863
download=1 を利用した共有リンクの作り方 調べていると、共有リンクの URL に「download=1」を追加することで、ファイルに直接アクセスできるようでした。 SharePoint Online や OneDrive for Business で作成できる共有リンクには次の 4 つの種類があります。 リンクを知っているすべてのユーザーリンクを知っている <組織内> のユーザー既存アクセス権を持つユーザー特定のユーザー 選択した種類により作成される URL がちょっと異なりますので、それぞれのパターンでダウンロードさせる共有リンクの作り方を調べていきたいと思います。 もちろん共有リンクを作成するときには、「ダウンロードを禁止する」を無効化しておくようにしてくださいね。 リンクを知っているすべてのユーザー まずは通常通りにリンクを作成します。次のような URL が取得できるはずで
Windows 10には、標準機能としてクラウドストレージサービス「OneDrive」が搭載されている。マイクロソフトアカウントで手軽に利用できるクラウドストレージとして活用されているが、あくまで個人向けの機能。ビジネスで使うのであれば、「OneDrive for Business」というサービスが提供されている。会社で「Office 365 Business」を導入しているなら、OneDrive for Businessも付いてくるので、ぜひ活用したいところ。そこで今回は、わかりにくい個人向けOneDriveとの違いから使い始めるまでを紹介しよう。 OneDriveには個人向けと法人向けの2種類が用意されている OneDriveは個人用であれビジネス用であれ、単体で契約することは少ないだろう。Office 365のサブスクリプション版を契約したときにいっしょに付いてくるケースが多い。個人
SharePoint Online や OneDrive for Business に保存されているファイルは、簡単に他のユーザーと「共有」することができます。 とても便利な機能ですが、ちゃんと知っておかないと意図しない共有をしてしまうこともありそうなのでちょっと検証してみました。 試してみると、なかなかどうしてクセがあるなと思わせるところもありましたので、検証してみた結果をメモしておきたいと思います。 それぞれを見ていきたいと思います。 リンクを知っているすべてのユーザー この共有範囲は、共有用の URL を知ってさえいれば社内外問わずにファイルへアクセスができるという設定です。 この共有範囲では、編集の許可のほか、リンクの有効期限やアクセス時のパスワードのほか、Office ファイルであればダウンロードの禁止を設定できます。 また、このリンクはファイルの名前を変えたり、ファイルを同じサ
ファイルを社内に共有するときは全員と共有 まず僕の大方針としては、ファイルを社内と共有するときは、社内の全員から閲覧できるように設定して共有します。OneDrive for Business で共有するときの「リンクを知っている <組織> のユーザーが表示できます」です。 おそらく社内で共有するときの 9 割はこの設定です。 なぜ全員と共有するのか? 一言で言ってしまえば面倒だからです。実は以前は「特定のユーザー」を選んで、共有する相手を個別に設定したりもしていました。しかし、この方法だともの凄く面倒だったんです。 社内で誰かと資料を共有するときは、多くの場合「ほかにも A さんに共有したいから権限を付けてくれないか?」みたいな話になります。特定のユーザーを指定して共有していた場合には、そのたびに共有相手としてユーザーを追加していかなければなりません。これはかなりの手間です。 しかも考えて
Pythonを使ってAPI経由で、 OneDrive for Businessのファイルを扱いたく、実装方法を調べていたのですが。 難しくは無いものの、 いろいろと混乱してしまい時間がかかったので、メモを残しておこうと思います。 アクセスするサービス・利用するAPIAPIを考える前に、 マイクロソフトが提供しているサービスには、 以下のように「OneDrive for Business」と似たサービスがあります。 OneDrive … 家庭向け、個人のファイルのクラウドストレージOneDrive for Business … 法人向け、個人のファイルのクラウドストレージSharePoint Online … 法人向け、組織での情報共有用のクラウドストレージこれらを別のものと認識しておかないと、情報を調べるときに混乱してしまいます。 特に「OneDrive」「OneDrive for Bus
これらのファイルに対して同様に検索を行ったところ、一度アクセスしたことのある「すべてのユーザー」や「(会社名)のユーザー」の共有リンクが設定されたファイルは、検索結果に出てくることがわかりました。 検証結果!これらの検証から、次の結果が得られました。 「選択したユーザー」の場合は、共有されたらすぐに検索できるようになる「すべてのユーザー」や「(会社名)のユーザー」の場合は、共有された後に一度でもアクセスしたら検索できるようになるなるほど。動作が分かってスッキリです。 誰の検索結果に出るかは「アクセス許可の管理」で確認できるおおよその動作が掴めたところで次に気になるのは、誰の検索結果に出るかを確認できる方法はないかです。そうした確認は、共有メニューにある「アクセス許可の管理」から行えそうでした。アクセス許可を見ると、誰にどんな権限が付与されているかを確認できます。 さらにユーザーをクリックし
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く