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"ableton live"の検索結果81 - 120 件 / 201件

  • 『サウンドプロダクション入門』著者・横川理彦さんに聞く、「サウンド中心」の音楽制作とDAWの教育的可能性

    『サウンドプロダクション入門』著者・横川理彦さんに聞く、「サウンド中心」の音楽制作とDAWの教育的可能性 DTM インタビュー 今年(2021年)3月に刊行された『サウンドプロダクション入門――DAWの基礎と実践』(ビー・エヌ・エヌ刊)は、「DAWを使って音楽を作る」とは何かということを根本から問いなおす、画期的な入門書だ。その核心を「サウンド」に求め、「DAWでの音楽作りのテクニックは、究極のところEQとコンプレッサーの使い方に尽きます」とまで言い切るそのソリッドな整理には、目から鱗が落ちること間違いなしである。「音楽そのものの入門書であり音楽哲学書」(大友良英さんによる推薦コメント)とは言いえて妙な、「作る」だけでなく「聴く」スタンスにも影響を与えうる一冊だ。 そんな名著を著された横川理彦さんの考えをぜひお伺いしたく、Soundmainでは今回インタビューを実施した。横川さんは80年代

      『サウンドプロダクション入門』著者・横川理彦さんに聞く、「サウンド中心」の音楽制作とDAWの教育的可能性
    • 【無料】Mixed in Key『Satellite Sessions』異なるDAW間でも他者との共同音楽制作が簡単に行えるプラグイン&サービス

      Satellite Sessionsは、米国のMixed in Key社(*1)が開発しているコラボレーション用プラグイン&サービスです。 離れた場所にいる音楽仲間と共同で音楽制作を行うことを目的としたツールです。協力者同士が、異なるDAWソフト(*2)、異なるOSを使用していても、問題なくそして簡単に共同作業を行うことができます。 感染症へのケアを考えると面と向かった共同作業がなかなか難しい時代。このツールは、音楽家同士のリラックスしたコラボレーションに役に立つものではないかと思います。 (*1)Mixed in Keyは、DJのためのハーモニックミキシング・テクニックを誰でも簡単に利用できるソフトウェア&サービスを提供している企業です。 (*2)Satellite Sessionsは、現在主要な六つのDAWソフトウェアに対応しています。 Ableton Live, Logic Pro

        【無料】Mixed in Key『Satellite Sessions』異なるDAW間でも他者との共同音楽制作が簡単に行えるプラグイン&サービス
      • Ableton Liveとの連携は完璧!MIDIパッドとしてだけじゃなく、コントローラとしても優秀なNovation Launchpad Pro|DTMステーション

        今年の春、Novationから3世代目となるLaunchpad Pro(ローンチパッド・プロ)がリリースされたのをご存知の方も多いと思います。以前「Ableton Live専用じゃない! Cubase、FL、S1、Abilityでも使えるコンパクトで万能なフィジカルコントローラ、Novation Launchpad Xの実力」で記事にしたLaunchpad Xは、Launchpad誕生10周年のタイミングで小型のLaunchpad Miniと同時にリリースされた製品でした。汎用的なMIDIコントローラ、MIDIキーボードとしても優秀なので、Ableton Live以外のDAWでどう使えるものなのかを紹介しました。 そうしたラインナップがある中、フラグシップモデルとして加わった第3世代のLaunchpad Pro MkIII(以下Launchpad Pro)は、ほかのシリーズと比べても機能が

          Ableton Liveとの連携は完璧!MIDIパッドとしてだけじゃなく、コントローラとしても優秀なNovation Launchpad Pro|DTMステーション
        • Your Favorite Things セルフライナーノーツ<span class="badge-status" style="background:#ff820d">FREE!!</span>

          今日は、あと2週間ほど経てば7thアルバム「Your Favorite Things」がリリースされる、というタイミング。毎日少しずつ準備が進んでいる。と思ったら一気にものが届いたりして焦ったりする。 土日・祝日は大体どこも休みに入るのかあまり連絡が無くなる。街も静か。ほんとうなら気分のいい時間なのだろうが、平日にたくさんやりとりをしているがためにその空白に動悸がして不安な気持ちが押し寄せてくる。そういう時に文章を書くとほんとうに助けられる。このセルフライナーノーツをそんな気分の中で書いています。 サウンドのこともたくさん書けたらいいのだけれどわからないことも多くあり、私の担当したボーカルやコーラス、曲そのものについての話、その周りのとりとめのないことが中心になっていると思います。全ての曲はすばらしいミュージシャンとエンジニアの皆さまと、岡田拓郎さんのアレンジ・サウンドプロデュースに支えら

            Your Favorite Things セルフライナーノーツ<span class="badge-status" style="background:#ff820d">FREE!!</span> 
          • バーチャル楽器を支える技術 - DTMプログラミング言語探訪番外編 - Qiita

            1. はじめに DTMプログラミング言語探訪をまとめるにあたり、現代的なサンプラーソフトにどういう需要や要件があるのか説明した方がよさそうなので書いてみます。 2. 音楽における「サンプリング」 音楽が多様化して「サンプリング」という言葉も複数の意味や用途を持つようになりました。本項で簡単にまとめます。 引用 ミュージックコンクレートや昔のヒット曲のアレンジをほぼそのまま弾き直すような「引用」の文脈でもサンプリングという言葉が使われますが、これらは本稿の対象ではありません。 ワンショットサンプリング サンプリングと聞いて一番思い浮かべやすいのがワンショットサンプリングかもしれません。 フェアライトCMIやEmu Emulatorのような1980年代に登場した最初期のサンプリング機能をもつデジタル楽器も、オーケストラヒットなどローファイで不自然なワンショットサンプリングが代表的な音色となって

              バーチャル楽器を支える技術 - DTMプログラミング言語探訪番外編 - Qiita
            • 新世代歌声合成ソフトSynthesizer V Studio ProがアップデートしVST3/AUに対応|DTMステーション

              VOCALOIDでもCeVIOでもない、第3の歌声合成ソフト、Synthesizer V(シンセサイザー・ブイ)。これは日本のベンチャー企業、Dreamtonicsが開発するソフトで、7月30日から新バージョンとなるSynthesizer V Studio Proおよび歌声データベースであるSynthesizer V SakiおよびSynthesizer V 琴葉 茜・葵(ことのはあかね・あおい)の2種類が株式会社AHSを通じてパッケージソフトとして販売を開始したばかりの製品。そのSynthesizer V Studio Proのアップデート版である1.0.6が9月4日に登場し、Windows版はVST3、Mac版はVST3およびAU=Audio Unitsのプラグイン環境でも使えるようになりました。 もちろんユーザーは誰でも無償でアップデートできるもので、これまでのスタンドアロン版に加え

                新世代歌声合成ソフトSynthesizer V Studio ProがアップデートしVST3/AUに対応|DTMステーション
              • DTMをメイン題材にした青春音楽映画、『バジーノイズ』が5月3日より全国ロードショー|DTMステーション

                これまでDTMっぽいものがテレビドラマに出たとか、アニメでちらっとDAWが登場した……なんてケースはありましたが、この度、DTMそのものを題材にした映画、『バジーノイズ』が誕生し、ゴールデンウィーク中の5月3日(金)に全国ロードショーとなります。主演はアイドルグループJO1の川西拓実さんと、女優の桜田ひよりさん。監督は人気ドラマ『Silent』の監督も務めた風間太樹さんで、原作はビックコミックスピリッツで2020年まで連載された、むつき潤さんの同名作品『バジーノイズ』となっています。 このバジーノイズ、DTMで音楽を制作しながらストーリー展開していくといもので、その内容も感動できるし、俳優さんもすごくいいのですが、DTMステーション的には、どんな機材がどう使われているのかも重要な見どころ。先日、バジーノイズの配給元であるギャガで試写会に参加することができたので、その内容や見どころについてち

                  DTMをメイン題材にした青春音楽映画、『バジーノイズ』が5月3日より全国ロードショー|DTMステーション
                • Vol.02 私の僕のこだわり機材 〜elektron Model:Cycles〜|島村楽器 梅田ロフト店

                  こんにちは! 島村楽器梅田ロフト店 最近1日2食の横山です! 今回は様々な方の「買いたい!」ではなく「買った!my new gear...」の背景をより濃く読み解く企画の第1弾、先ずは自分自身からということでelektronより先日リリースのFMベースのグルーヴボックスModel:Cycles(以下MC)を取り上げたいと思います! Q1.導入の決め手は? パーカッシブな音が出るシンセサイザーを探していました。主にテクノの制作をしているのですが、stabっぽく、でもシンセサイザーの伸びた音ではない雰囲気を出したくて困っていました。 ドラムマシンを2台持っているのですがあくまでキック、ハット、スネアetc.のドラムの出音がメインだったので、次に導入するとしたら音程感やディレイ・リバーブなども込みで扱える、ドラムマシンとシンセの中間の様な機材が理想でした。他の候補としてはNord Drum 3P

                    Vol.02 私の僕のこだわり機材 〜elektron Model:Cycles〜|島村楽器 梅田ロフト店
                  • Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を|DTMステーション

                    Abletonが画期的ともいえるハードウェア、Push 3を発表と同時に発売を開始しました。今回登場したPush 3はハードウェア内部にCPUやメモリ、SSDなどを搭載するスタンドアロン版(税込価格:258,000円)と、プロセッサを内蔵などせずMac/PCと接続して使うことを前提とするコントローラ版(税込価格:128,000円)の2種類。スタンドアロン版のほうはコンピュータと接続せずに、Push 3単体で使うことができるのが大きな特徴となっています。 正式な製品名としてはバージョン表記はなく単に「Push」となっており、これまでのPushの後継で、第3世代目のもの。初代のPush 1、第2世代のPush 2と同様、8×8のパッドを備えている点は共通ですが、Push 3はPush 2の50~100倍のセンシティビティを持ったことにより、パッドのどこを触ったのかも細かく検知することで演奏表現

                      Ableton Live内蔵のハードウェア、Push 3が誕生!パソコン不要でどこでも持ち運べる音楽制作環境を|DTMステーション
                    • 立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】

                      立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】 インタビュー ダンスミュージック 最新テック 2021年より、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなど[※]で提供が開始され、日本でも徐々に身近になりつつある立体音響による音楽リスニング体験。 2022年5月には、日本におけるテクノシーンのパイオニアであり、”東洋のテクノ・ゴッド”として知られるテクノDJ/プロデューサーのKen Ishiiさんが、いち早くソニーの360立体音響技術を用いた新しい音楽体験・360 Reality Audioにリミックスした過去作品をリリース。7月には新曲「Liver Blow」を同フォーマットでリリースするなど、ダンスミュージックの分野から立体音響にアプローチするという新たな試みを行っています。 今回Soundma

                        立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】
                      • tofubeats: ライブ活動における思想とAbleton Liveコミュニティに対する“熱い信頼”

                        若くして才能を発揮し、高校時代から仕事としてリミックスなどの音楽活動を続ける音楽プロデューサー/DJのtofubeats氏。楽曲制作だけでなく精力的なライブ活動を行う同氏は現在Ableton Liveの機能を駆使したライブセッティングを用いており、2023年8月に公開された“Ableton Presents: In Session with tofubeats”では「プロジェクトの内側」が余すところなく披露された。 今回のインタビューでは、より詳しいプロジェクトの内容について触れるとともに、ライブ全体に通底する思想やDJプレイの考え方などtofubeats氏が持つ“ライブ術”について深掘りする。 HIPHOPからテクノミュージックへ、そしてLiveに出会うまで――まずは音楽的なバックボーンについて教えてください。 小学生の頃からよくJ-POPを聴いていたので、漠然と「中学生に上がったらバン

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                        • 世界初、MIDI2.0プロパティエクスチェンジ対応の最先端キーボード、KORG Keystage誕生|DTMステーション

                          KORGから世界初となるMIDI2.0対応のキーボード、KORG Keystageが発表されました。これはMIDI 2.0のプロパティエクスチェンジに対応したもので、49鍵盤タイプ(税込み:87,450円)、と61鍵盤タイプ(97,900円)の2種類。このKeystageにはMIDI 2.0対応のソフトウェア音源、wavestate native LE(Win/Mac対応)もバンドルされており、このwavestate native LEをはじめとするMIDI2.0対応の音源を立ち上げると、即座に自動でパラメーターのマッピングを行い、8つのサブスクリーンとノブで直感的に操作可能。面倒なMIDIマッピングを行うことなく、手元で瞬時にコントロールできるのが大きな特徴です。 また、チャンネルアフタータッチ、ポリフォニックアフタータッチ、MPEにも対応しており、通常のMIDIキーボードよりも豊かな表

                            世界初、MIDI2.0プロパティエクスチェンジ対応の最先端キーボード、KORG Keystage誕生|DTMステーション
                          • Ableton、9人のアーティストが曲づくりの工程を解説したビデオ集、『Made In Ableton Live』を公開

                            本日YouTubeで公開された『Made In Ableton Live』は、楽曲の制作工程をアーティスト自らが解説する新しいビデオ・コンテンツ。現在、9本のビデオが公開されており、アイディアやインスピレーションを形にするまでの工程が詳しく解説されています(日本語字幕付きです)。たとえば、ロサンゼルスのプロデューサー Bad Snacksは、電子バイオリンの録音を切り分けて楽曲の“ノリ”を作る方法、またテクノ・アーティストのEomacは、携帯電話で録音した環境音を素材にする際のテクニックを解説。Ableton Liveユーザーでなくとも、とても興味深い内容になっていますので、ぜひチェックしてみてください。

                              Ableton、9人のアーティストが曲づくりの工程を解説したビデオ集、『Made In Ableton Live』を公開
                            • Introducing Pedalboard: Spotify’s Audio Effects Library for Python - Spotify Engineering

                              Introducing Pedalboard: Spotify’s Audio Effects Library for Python September 7, 2021 Published by Peter Sobot, Staff Machine Learning Engineer - Spotify Audio Intelligence Lab We’ve just open sourced Pedalboard, Spotify’s framework for adding effects to audio in Python. Pedalboard makes it easy to use studio-quality audio effects in your code, rather than just in your digital audio workstation (DA

                                Introducing Pedalboard: Spotify’s Audio Effects Library for Python - Spotify Engineering
                              • Apple M1 MacBook vs PC Desktop Workstation for Adobe Creative Cloud

                                Solutions Recommended Systems For: Content Creation Photo Editing Recommended Systems For: Adobe Lightroom Classic Adobe Photoshop Stable Diffusion Video Editing Recommended Systems For: Adobe After Effects Adobe Premiere Pro DaVinci Resolve Foundry Nuke 3D Design & Animation Recommended Systems For: Autodesk 3ds Max Autodesk Maya Blender Cinema 4D Houdini ZBrush Real-Time Engines Recommended Syst

                                  Apple M1 MacBook vs PC Desktop Workstation for Adobe Creative Cloud
                                • Knxwledge:常にビートを作り続ける方法

                                  Learning Synthsウェブ上で動作するシンセサイザーを操作しながら、音作りの方法を学べる無料サイト。 もしかすると、Knxwledgeは2020年に向けて準備を整えていた唯一の人物なのかもしれない。 「こっちじゃ隔離が定期的に行われている」と、自宅スタジオからビデオ通話で語る32歳のプロデューサーKnxwledgeは、外出を控えることが義務化されるずっとまえに、Earl Sweatshirtと一緒にライブストリーミングを行っていたし、 世界的に感染症が拡大する中でライブストリーミングがミュージシャンにとって唯一の資金源になるまえから、Twitchでストリートファイターを興じたり、視聴者に向けてビートを作ったりしてきた。 2010年のデビューアルバム『Klouds』を皮切りに、シャッフルするドラム上へ複数のループを切り分けて融合する感染力の強い音楽により、Knxwledgeは、Kl

                                    Knxwledge:常にビートを作り続ける方法
                                  • M1 Macにネイティブ対応したAbleton Live 11.1。Max for Liveデバイスの追加やエフェクトの強化など、大幅なアップデートを実現|DTMステーション

                                    2月1日に、AbletonがLive 11.1の提供をアナウンスしていたので、すでに導入した人も多いと思いますが、やや遅ればせながら私もこの新バージョンをM1 Mac mini(OSはBigSur)およびWindows 11マシンにインストールして試してみました。11.0から11.1へと0.1だけのアップデートなので、バグフィックス程度の軽いアップデートなのかな……と思っていたのですが、実際にはかなり大幅なアップデートになっており、とくにM1 MacユーザーにとってはAppleシリコンへのネイティブ対応を実現したユニバーサルアプリになっているなど、大きな意味を持つバージョンアップとなっています。 もちろん、Appleシリコン対応に留まらず、エフェクトやインストゥルメントなども強化されています。たとえば従来からあったFrequency ShifterがShifterという名称に変更になるとと

                                      M1 Macにネイティブ対応したAbleton Live 11.1。Max for Liveデバイスの追加やエフェクトの強化など、大幅なアップデートを実現|DTMステーション
                                    • Ableton LiveとMaxを使った“音楽の自動生成”を学べるオンライン・セミナー、『作曲 VS 生成音楽』が開催

                                      Ableton and Max Community Japanが明日(2021年1月23日)、オンラインでセミナー・イベントを開催。同コミュニティは定期的にセミナー・イベントを開催していますが、第11回目となる今回は『作曲 VS 生成音楽』と題し、“Ableton Liveを使った生成音楽”と”Cycling ’74 Maxを使ったアルゴリズム作曲”を分かりやすく解説するとのこと。講師を務めるのは音楽家の松本昭彦氏で、視聴者には氏が開発した“生成シーケンサー”『GENE』(Ableton M4Lデバイス/14.99ドル相当))が進呈されるとのことです。 視聴者全員に進呈される“生成シーケンサー”、『GENE』 松本氏は今回のテーマについて、以下のように述べています。 今回は“音楽を作る”のではなく、AbletonやMaxを使い、“音楽を生み出す”ことをテーマにします。自動生成と言うと、何か

                                        Ableton LiveとMaxを使った“音楽の自動生成”を学べるオンライン・セミナー、『作曲 VS 生成音楽』が開催
                                      • Windowsで仮想MIDIドライバーを使用する方法解説 – AI自動演奏ピアノアプリと接続してDAWで演奏 | MUDEA ai - VIRTUAL IDOL LAB

                                        PCの内部でDAWと何かの音源ソフトなどをMIDIで繋いで演奏をしてみたい! と思う事は多く、DTMをされる方なら誰もが実践を試みた事があるのではないでしょうか? その場合仮想MIDIドライバーと呼ばれる、PC内で内部接続できるMIDIのドライバーを使用します。 通常のMIDIドライバーと違い、ハードは使用しません。 当然ながらケーブルもありません。 しかし、PC内でソフトとソフトをMIDI接続してくれる便利なものが仮想MIDIドライバーです。 MACであれば標準で仮想MIDIドライバーのIACドライバーが用意されていますが、Windowsではその様な標準のものはありません。 ではWindowsユーザーはどうすれば良いのか? その方法を解説します。 1・LoopMIDIのインストール Windowsでは標準で仮想MIDIドライバーは用意されていませんが、LoopMIDIというフリーウェアの

                                          Windowsで仮想MIDIドライバーを使用する方法解説 – AI自動演奏ピアノアプリと接続してDAWで演奏 | MUDEA ai - VIRTUAL IDOL LAB
                                        • Arturia、新型キーボード「KeyStep 37」を発表…… コードを表現力豊かに入力できる、強力な『Chord Mode』を搭載

                                          Arturia「KeyStep 37」 “KeyStep”シリーズの最新作となる「KeyStep 37」は、37鍵/3オクターブのスリム鍵盤を搭載した新型キーボード・コントローラー。先ごろ販売が開始されたKeyStep Proと定番KeyStepの間に位置づけられる製品であり、KeyStep Proのような本格的なシーケンス機能は要らないものの、KeyStepでは鍵盤数的にも機能的にも物足りない…… という人にちょうどいいサイズ感/仕様になっています。 奥行が147mmと短いのも「KeyStep 37」の魅力 37鍵のスリム鍵盤はベロシティ/アフタータッチ対応で、鍵盤上部にはRGBカラーのLEDインジケーターを装備。内蔵シーケンサーは1トラックというミニマムな仕様で、最大64ステップ/8音ポリフォニックのパターンを8種類保存することが可能。加えて8種類のモードが用意されたアルペジエーターも

                                            Arturia、新型キーボード「KeyStep 37」を発表…… コードを表現力豊かに入力できる、強力な『Chord Mode』を搭載
                                          • インドメーカーが開発。手持ちのMIDIキーボードをMPE対応にする画期的プラグイン、Fluid Pitchが国内発売開始|DTMステーション

                                            MIDI 2.0への橋渡しともいえるMIDIの拡張規格、MPE=MIDI Polyphonic Expression。ROLIのSeaboardやBLOCKS、またArtiphonのInstrument 1やORBAなどのハードウェアが対応する一方、ソフトウェア側でもさまざまな音源がMPE対応してきています。具体的にはUVIのFalconやつい先日紹介したArturiaのPigments、またXferのSERUMやFXPansionのStrobe、Cypher2……などなど。またAbleton Live 11ではMPE対応の編集機能を備えるとともに、標準音源であるWavetable、SamplerなどがMPE対応となっていますし、Cubase 11においてもRetrologueやPadshopにMPE対応のプリセット音色が用意されている……といった状況です。 ただ、これらのソフトウェアを使

                                              インドメーカーが開発。手持ちのMIDIキーボードをMPE対応にする画期的プラグイン、Fluid Pitchが国内発売開始|DTMステーション
                                            • Ableton LiveでVST/AUプラグインを使おう!音源やエフェクトを追加!

                                              Ableton LiveでのDTMに慣れてくると、「あんな音もを入れたい!」とか「こんなエフェクトがあれば…」とか思うようになりますよね。 そんなときはVST/AUプラグインを使って音源やエフェクトを追加することができます(お試し版のLive LiteでもOK)。 初心者向けに、やり方などを説明しますのでチェックしてみてください。 VST/AUプラグインとは? VSTとAUはAbleton Liveで使用可能なプラグインのファイル形式です。 この形式のプラグイン使うことで、Ableton Liveで外部のソフトシンセサイザーなどの音源や、オーディオエフェクトなどを使うことができます。 64bitと32bit Ableton Live 10からは64bit形式のみのリリースとなっています。 VSTやAUには64bit形式と32bit形式がありますが、Ableton Live 10から使用でき

                                                Ableton LiveでVST/AUプラグインを使おう!音源やエフェクトを追加!
                                              • 録音複製技術は音楽をどう変えたのか、あるいは『』について - 👼と♨️のᎩuКꂅოuᏒᎥ լᕱც

                                                菊地成孔・大谷能生『憂鬱と官能を教えた学校』 ♨️ さて、表題にあるとおり今回は録音複製技術が音楽にもたらしたものって一体なんなんだろう?みたいなことを考える回にしていこうと思います。 👼あのう、なんかものすごく主語がでかいんですけど大丈夫でしょうか... ♨️いやまじで大きすぎるんでこーゆうときは名著に頼ろう。ということで、最初のとっかかりにしたいのがこちらの書籍です。 www.kawade.co.jp 👼おお〜、これは菊地成孔・大谷能生コンビのいわずと知れた名作ですね。 ♨️以下に紹介文をそのまま載せておきます。 20世紀中盤に登場し、ポピュラー音楽家たちのあいだに爆発的に広まった音楽理論「バークリー・メソッド」とはいったい何か―日本を代表するミュージシャン兼批評家=菊地成孔+大谷能生の名コンビが知的興奮に満ちた伝説の講義を展開。上巻は「調律・調性および旋律・和声」として、メロディ

                                                  録音複製技術は音楽をどう変えたのか、あるいは『』について - 👼と♨️のᎩuКꂅოuᏒᎥ լᕱც
                                                • Roland SP-404MKII Tips -【保存版】SP404mk2 を DAW の外部エフェクトとして使う方法(USBオーディオ接続)

                                                  Roland SP-404 MK II を多いに使うためのメモ。続いては SP404mk2 を DAW の外部エフェクトとして使う、です。SP-404 シリーズの人気を支えている理由のひとつが秀逸なエフェクト。フィルターやルーパーなど多彩なエフェクトを3つのノブで操りながら、積極的なサウンドメイキングが可能だ。 さらにパワーアップした SP404mk2 のエフェクトを DAW の外部エフェクトとして使う方法、しかも USB-C ケーブル1本という簡単接続による実現方法を紹介する。 オーディオインターフェイスの機器セットを作成 これまでも SP-404sx は DAW の外部エフェクトとして広く使われてきた。接続は簡単で、フェクトをかけたい DAW のトラックアウトをオーディオインターフェイス経由で SP-404sx に接続し、SP-404sx のアウトをオーディオインターフェイス経由で戻す

                                                    Roland SP-404MKII Tips -【保存版】SP404mk2 を DAW の外部エフェクトとして使う方法(USBオーディオ接続)
                                                  • 50,000種以上のフリーの効果音や音楽も標準搭載、映像制作者向けDAW、Audio Design Deskが30%オフで国内発売開始|DTMステーション

                                                    DAW=Digital Audio Workstationといえば、Cubase、Studio One、Ableton Live、Logic、FL Studio、Pro Tools……といったものを思い浮かべると思いますが、そうしたDAWとはちょっと毛色の異なる映像制作者のためのDAWがアメリカ・ハリウッドにあるメーカーから2020年に誕生し、2022年7月より国内でも正式発売されました。Audio Design Deskという現時点Mac専用のソフトで、映像に効果音を付けていく作業を、おそらく従来の10倍以上にスピードアップできるという画期的であり、ユニークな編集ソフトです。 Audio Design Desk Pro(市場予想価格87,780円)、Audio Design Desk Personal(市場予想価格43,780円)となっていますが、7月25日までのスタートアップキャンペー

                                                      50,000種以上のフリーの効果音や音楽も標準搭載、映像制作者向けDAW、Audio Design Deskが30%オフで国内発売開始|DTMステーション
                                                    • ABLETON Liveの尖ったエフェクト&Rackを駆使したゲーム作品の効果音制作|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                      初めまして! サンレコ初登場のオカモトタカシでございます。サンレコ読者歴26年、こうして執筆の機会をいただけてとても光栄です! 特にウチの奥さんが喜んでおります(笑)。さて私、主にゲームの分野で作曲したり効果音を作ったり組み込みしたりという仕事をしておりまして。本号から3カ月にわたって、どのようにABLETON Liveを活用しているのかを紹介していきたいと思います。 解説:オカモトタカシ(12sound)|第1回 複数の映像をまとめて作業可能。効果音制作に適した条件を網羅 ゲーム分野で効果音を作る流れは、“クライアントから送られてくる映像資料に音を付ける→OKなら個別に書き出して組み込みに回す”というのが一般的なフロー。その“映像資料”が曲者で、短い尺のものが多数五月雨式に送られてくるのです。内容は“火の魔法(小)”“火の魔法(中)”“火の魔法(大)”だとか、“必殺技を発動する際のモーシ

                                                        ABLETON Liveの尖ったエフェクト&Rackを駆使したゲーム作品の効果音制作|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                      • 付属プラグイン、DAWがテンコ盛、PreSonusのUSB Type-C接続オーディオIF、Studio USB-Cシリーズはスペック選びも自由自在|DTMステーション

                                                        どこかのタイミングでシリーズ製品5機種全部借りて記事にしよう……と思っていた米PreSonusのUSB Type-C接続のオーディオインターフェイス、Studio USB-Cシリーズ。そのStudio USBーCシリーズが付属するソフトウェア群を一新し、さらにパワーアップしました。Studio Magic 2020ソフトウェア・スイートというものがバンドルされることになったのですが、ここにはAbleton、Arturia、Cherry Audio、iZotope、Klanghelm、KV331 Audio、Lexicon、Mäag Audio、Melodics、Native Instruments、Output、Plugin Alliance、Studio Linked、UJAM、UVIの計15社、トータル17種のソフトウェアを付属しているのです。 PreSonus製品ですからDAWとして

                                                          付属プラグイン、DAWがテンコ盛、PreSonusのUSB Type-C接続オーディオIF、Studio USB-Cシリーズはスペック選びも自由自在|DTMステーション
                                                        • 2023年版 オーディオ・インターフェースの選び方〜おすすめ製品カタログ - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                          パソコンの音声入力/出力を担うオーディオ・インターフェースは、入出力数や機能がさまざまです。ミキサーとの一体型や、配信に特化した機種もラインナップ。対応OSがお使いの環境に合っているかを確かめつつ、用途に合わせた機種を探してみましょう。バラエティ豊かなバンドル・ソフトにも注目です。 イラスト:ミイケチヅル ケース別オーディオ・インターフェース選びのポイント APOGEE Boom ARTURIA MiniFuse 1/MiniFuse 2/MiniFuse 4 BLACK LION AUDIO Revolution 2×2 ESI Gigaport EX ESI Neva Uno/Neva Duo ESI UGM192 FOCUSRITE Scarlett Solo/2i2/4i4/8i6 /18i8/18i20 FOCUSRITE Clarett+ 2Pre/4Pre /8Pre FOC

                                                            2023年版 オーディオ・インターフェースの選び方〜おすすめ製品カタログ - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                          • 人気DAWソフトランキング2020年 結果発表!3952人に聞きました

                                                            2020年のDAWランキング結果 まずはご回答者様のパソコン環境から確認していきます。 Mac : 1,678人 42.46% Win : 2,363人 63.08% ※Mac/Winの使用は併用されている方を考慮し、複数選択可能としています。 合計が105,54%となっていますので、3952人の内、約219名の方がMac/Winを併用しているということがわかりました。 大差という差はありませんが、Windowsをお使いの方の方が多いという結果です。 人気DAWソフトの「Logic X」はMac環境でのみ使用可能ですので、少なくともランキングに影響が出てきます。 また「FL Studio」はVer20からMacに対応しました。この点がどう出るか?も注目ですね。 それではDAWランキングへ進みます。 昨年と同様、3952人のメイン/サブのDAWを合わせた所有数となります。 1位 Cubase

                                                              人気DAWソフトランキング2020年 結果発表!3952人に聞きました
                                                            • FF16の触覚表現がすごい、というお話|Nobu.HANAMITSU

                                                              はじめに7年の空白の期間を経て発売されたFinal Fantasy 16。満を持してPS5で発売されたこのタイトルは、FF史上最高の仕上がりだと感じています。 この作品について、長らく触覚表現について研究・開発してきた僕としては、みなさんが気づいていないであろうFF16の「触覚表現のすごさ」についてお伝えしたくてウズウズしています。 本当は以下のPostにもある通り、プレイを始めて数分で感動し、呟いていました。初めてすぐにこの記事を書いても良かったのだろうけれど、”表現”という観点から言えば全部クリアしてからのほうが良いだろうと判断したので、このnoteは発売から少し時間が経った今、無事エンディングをクリアしたこともあって書いているわけです。 FF16、やっと遊べた。映像、音楽もシナリオも去ることながら、僕にはDualSenseのハプティックがめちゃくちゃ活用されていて感動しました。冒頭だ

                                                                FF16の触覚表現がすごい、というお話|Nobu.HANAMITSU
                                                              • 自宅でバンドサウンドを作ってみよう!Part.1 製作準備編 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

                                                                「DTM」とそうじゃない音楽に違いがなくなってきた昨今。自宅で本格的な音楽製作というのは、「やる気になればできる」時代になっています。 かつてシンセを鳴らすための演奏情報を打ち込み、各端末に入っているハードシンセなりソフトシンセから音を出していた時代から、ベッドルームミュージック(海外ではDTMというよりむしろこっちがメジャーな呼び方)が当たり前になり、その速度が加速した2010年代は、EDMがその人気を高めました。 世界的なヒットとなったビリーアイリッシュはその最たる例。ビリーアイリッシュ関連のニュースとかでは海外のベッドルームミュージックの呼び方をそのまま「寝室で音楽を作っている」(作ってるかもしれないけど)として訳されてたりしますが、要はDTMで作った曲ですよ、という意味です。 日本でもボカロP出身のアーティストが活躍し、YoasobiなどはLogic Pro Xとその付属音源だけで

                                                                  自宅でバンドサウンドを作ってみよう!Part.1 製作準備編 - きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-
                                                                • Kraftwerkのフローリアン・シュナイダーを追悼して制作されたサンプルパックが無償配布開始…… Ableton/TR-8S対応

                                                                  多くのメーカーにオリジナルのサンプルや音色を提供し、シンセサイザー/音楽制作の世界では有名なサウンド・デザイナーとして知られるフランシス・プレイヴ(Francis Prève)氏。氏が主宰するサウンド・デザイン・チームのSymplesoundが、新作のサンプルパック『Honoring Florian』の無償配布を開始しました。 『Honoring Florian』 『Honoring Florian』は、今年4月21日に亡くなったKraftwerkのフローリアン・シュナイダー(Florian Schneider)を追悼して制作されたサンプルパック。パーカッシブなエレクトロニック・サウンドが、Ableton LiveのDrum Rack(Ableton Live 10.1.6以降に対応。Live Liteもサポート)と、ローランド AIRA TR-8Sのキット/パターンとして収録され、WAV

                                                                    Kraftwerkのフローリアン・シュナイダーを追悼して制作されたサンプルパックが無償配布開始…… Ableton/TR-8S対応
                                                                  • iZotope RX Magic Summer Vacation  この夏、RXの魔法を手に入れよう - iZotope Japan

                                                                    Home » News » iZotope RX Magic Summer Vacation  この夏、RXの魔法を手に入れよう 2020年夏休み、誰もが存分にご自宅で楽しんでいただけるRX Magic Summer Vacationが今始まります。 自宅で過ごすクリエイターへのiZotopeからの支援として、Elements史上最高と評価されるRX 7 Elements初の無償配布を開始。 そして初心者からエキスパートまで参加できる世界初のRX championshipに参加し、レストレーション技術を向上させましょう。 さらに8月は目的別のWebinarを配信、iZotopianになった後の様々なフォローアップも忘れません。 さぁ、この機会にあなたもRXの魔法を手に入れてください! Elements史上最も使えると評判のレストレーションツール『RX 7 Elements』を音と映像に関わ

                                                                      iZotope RX Magic Summer Vacation  この夏、RXの魔法を手に入れよう - iZotope Japan
                                                                    • ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                      インタビュー | 2024.04.08 Mon ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る 名ギタリストにはそのプレイを象徴するギターモデルがあるように、トラックメイカーのなかにも、キャラクターやアイデンティティと直結する機材を持つ人がいる。 常に型破りでありながら、聴き手を選ばない不思議な味わいのあるトラックを作り続けてきた食品まつりa.k.a foodman。 彼の傍には、いつもKORGのサンプラー「ELECTRIBE ESX-1」という愛機がいる。 各メーカーが小型かつ多機能、高音質のグルーヴボックスの開発を競うように売り出している今、スペック面だけを見れば時代遅れのその機材を、なぜ使い続けるのか。 デジタル機材とのプリミティブで愛に溢れた関係性と、そこで生まれるクリエイティビティについて大いに語ってもらった。 制作とライブにおける、

                                                                        ELECTRIBE ESX-1との “イチャつける”蜜月関係——食品まつり、愛機を大いに語る - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                      • 曲完成までの工程が丸わかり:Made In Ableton Live

                                                                        新しく曲を作り始めるとき、そこには無限の可能性が広がっています。ところが、無限であるからこそ、制作の方向性を定められない……なんてことがありますよね。 そこでAbletonのチュートリアルシリーズ「Made In Ableton Live」では、アイデアの段階から曲が完成するまでの作業を、さまざまな分野のアーティストたちと一緒に紹介しています。 制作の各工程を詳しく説明しているので、初心者にとってわかりやすいだけでなく、ある程度経験のあるLiveユーザーにとっても役立つ内容になっています。 音素材を新しく作成する方法、多彩な音声処理テクニック、アレンジメントやミックスダウンのアプローチなど、曲が作られていく様子を、タイプの異なる経験豊富なアーティストから学びましょう! 各ビデオで完成した曲も聞けるようになっています。 Ori MotoLiveで作った楽曲を、実際の演奏時に使えるようにアレン

                                                                          曲完成までの工程が丸わかり:Made In Ableton Live
                                                                        • 良質な音色からシステム改良まで網羅! ABLETON Liveのお薦めPack&Max for Liveデバイス|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                                          昨年も何台かノート・パソコンを買いまして。出た瞬間に購入したM1 MaxのAPPLE MacBook Proはとにかく完成度が高くて快適に動いております。AMD Ryzen7 5850U搭載のLENOBO ThinkPadも本当に良いです。低電圧低発熱なのにパワフルでポート類も豊富。グラフィック・ボードは統合型ですが、そこそこゲームも動きます。ABLETON Liveもばっちり動作するので、仕事でもバリバリ使えます。昨今の半導体不足の影響で納期が少々エグイですが、興味のある方はチェックしてみてください。 解説:オカモトタカシ(12sound)|第3回 各パート33種の音色が設定されたビート・メイクにお薦めのドラム・ラック さて、私の担当最終回となる今回は、お薦めのPackやMax for Liveのデバイスを紹介したいと思います。 ●Magic Racks “Rackはこう使うんや!”とい

                                                                            良質な音色からシステム改良まで網羅! ABLETON Liveのお薦めPack&Max for Liveデバイス|解説:オカモトタカシ(12sound) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                                          • Novation、第3世代「Launchkey」を発表…… Ableton Liveとさらに深く統合、新たに37鍵モデルも登場

                                                                            Novation「Launchkey」第3世代モデル Ableton Liveと最も親和性の高いキーボード・コントローラーとして、世界中でベスト・セラーとなっている「Launchkey」。約4年ぶりにアップデートされた第3世代「Launchkey」は、ユーザーから多く要望が寄せられていたという37鍵モデルが初めてラインナップされ、25鍵/37鍵/49鍵/61鍵の4モデル展開に。Novationによれば、両手でプレイできる優れた演奏性とコンパクト・サイズを両立した新しい37鍵モデルは、デスク上のスペースが限られている人に最適とのことです。 新たにラインナップされた37鍵モデル もちろん、機能面も着実な進化を遂げており、Ableton Liveとのさらにディープなインテグレーションを実現。新たに『Capture MIDI』専用ボタンが備わったほか、クォンタイズやクリックのオン/オフといった操作

                                                                              Novation、第3世代「Launchkey」を発表…… Ableton Liveとさらに深く統合、新たに37鍵モデルも登場
                                                                            • ‎Ableton Note

                                                                              厳選されたサウンドとエフェクトで、新しい音楽のアイデアが生まれます。 演奏したビートやメロディー、周りの音をサンプリングしたトラックは、そのままLiveに移行して制作を続けることが可能です。 Noteはアイデアを模索し、新しいサウンドを試しながら、トラックメイキングの方向性を見出すためのアプリです。 Ableton Liveのドラム・キットやシンセのセレクションを使って、インスピレーションが湧くまで演奏してみましょう。 また、スマホのマイクを使って、周りの音をNoteのサンプルとして録音すれば、多彩なサウンドを作り出すことができます。 Ableton Cloudを使って、アプリを離れることなくLiveにプロジェクトを送信することで、アイデアをさらに発展させることができます。 Liveのブラウザからプロジェクトを開き、作業を続けましょう。NoteはLiveと同様のサンプルとサウンドを使用して

                                                                                ‎Ableton Note
                                                                              • すべてのボタンを使おうとしなくていい! 【UI/UXから学ぶDAW論】第1回:忍び寄る多機能主義

                                                                                DAWを使った音楽制作(トラックメイキング)を始めようと思うものの、種類もたくさんあるし、どのDAWを選ぶにしても画面の持つ情報量が多く、尻込みしてしまう……そんな経験はありませんか? すでにトラックメイキングに慣れ親しんだ人でも、自分が使っているDAWにどんな機能があるのか、隅から隅まで把握している人は少ないと思います。 そんなDAWとの付き合い方を、「UX(ユーザーエクスペリンス)」および「UI(ユーザーインターフェイス)」の観点から紐解く連載 【UI/UXから学ぶDAW論】 がスタート。音楽理論学習サイト「Soundquest」の管理人にして、サウンド・GUIデザイナーの吉松悠太さんによる執筆です。「Soundquest」でもおなじみのピクセルアートと一緒にお楽しみください。 はじめに Cubase、Logic、Ableton Liveといった本格DAWソフトは、使いこなすのが大変な

                                                                                  すべてのボタンを使おうとしなくていい! 【UI/UXから学ぶDAW論】第1回:忍び寄る多機能主義
                                                                                • 作曲のアイデア探しに最適! 音楽制作のスケッチ用アプリ「Note」がAbletonから登場

                                                                                  作曲のアイデア探しに最適! 音楽制作のスケッチ用アプリ「Note」がAbletonから登場2022.10.18 22:306,096 Jun Fukunaga 頭に浮かんだ音楽のアイデア、これでもう逃さない。 近年、音楽制作ソフトに限らず、スマホやタブレッド向けの音楽アプリを駆使して作曲を行なう音楽クリエイターが増えています。 そんな中、ミュージシャンの間で人気を博しているドイツ生まれの人気音楽制作ソフト「Ableton Live」を開発するAbleton社が新たにiPhoneとiPadで利用できるiOSアプリ「Note」をリリースしました。 Video: Ableton Japan/YouTubeNoteは、一般的な音楽制作アプリとは異なり、音楽制作の初期段階向けに設計されたスケッチ用の音楽アプリ。ユーザーは、Ableton Liveから厳選されたドラムキット、メロディー楽器、シンセのほ

                                                                                    作曲のアイデア探しに最適! 音楽制作のスケッチ用アプリ「Note」がAbletonから登場