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"artificial satellite"の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 「まいど1号」の憂鬱 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    正直,あまり気の進まない出張でした。東大阪の中小企業が作った人工衛星として名高い「まいど1号(SOHLA-1)」を取材するための大阪出張です。日経エレクトロニクス2009年5月18日号では,「1社に1台,人工衛星」と題して100kg以下の超小型衛星がエレクトロニクス業界に与えるインパクトについて特集しました。まいど1号は日本の超小型衛星の中でも特に有名な衛星です。私自身,以前に書いたNEブログ「日本の小型衛星ブームは本物か」で取り上げました。この特集で,まいど1号を外すわけにはいきません。 何しろ,中小企業が力を合わせて作り上げた衛星です。マスコミも「中小企業の希望の星」「ものづくり日本の底力」といったトーンで報道しています。普通なら取材の前に憂鬱になる理由はありません。でも,どうも話が違うようなのです。 今回の人工衛星特集では,30件程度の取材を行いました。取材の中で,まいど1号の名前が

    • 日経BP

      株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

        日経BP
      • 夜空で一番明るい星は、もう金星ではありません… – Technobahn

        2009/03/11 天文学 夜空で一番明るい星は「明けの明星」や「宵の明星」として知られている金星となるが今月中にも金星を上回る明るさの物体が夜空に登場することとなった。 国際宇宙ステーション(ISS)となる。 11日打上げのスペースシャトル「ディスカバリー」には「S6トラス・セグメント(S6 truss segment)」と呼ばれる伸張すると70メートル超にも達する巨大なソーラーパネルが搭載されており、ISSまで運ばれて設置作業が行われる予定。 これまでに設置済みのソーラーパネルに加えて、この新しいソーラーパネルが太陽光に反射することによってISS全体の光の反射率が増大し、肉眼ではやや明るい星のようにしか見えなかったISSも、今月以降は、金星の明るさを上回り、夜空で最も明るい星となる見通しだ。 夜空を眺めた際に、一際明るく輝きながら比較的高速で動く変な星を見かけたら、それはISSだと思

        • 「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」

          米国・ネバダ州の広大な砂漠で9月末、1基のロケットが打ち上げられた。乗務員は3体の「はちゅねミク」。ロケット内に小さな体を納め、手に持った長ネギを振り続けた。 衛星開発プロジェクト「SOMESAT」(サムサット)の一環だ。高さ約2メートルのK-550ロケットに、ミニサイズの可動式はちゅねミクフィギュアが搭乗。約1.5キロまで高度を上げ、無事戻ってきた。 SOMESATは、お茶の間から参加できる衛星開発を目指し、有志が進めているプロジェクトだ。シンボルは初音ミク。ミクなどキャラクターを載せた衛星を軌道に打ち上げることが最終目標だ。 夢物語ではない。「宇宙は身近になっている。ロケット打ち上げが国家プロジェクトだったアポロ11号の時代と違い、自分の手で作った物を、宇宙に打ち上げるチャンスもあるんです」と、プロジェクトを引っ張っている森岡澄夫さん(41)は話す。 いつか自分の作った回路が宇宙へ飛ん

            「あなたも宇宙開発を」 “初音ミク衛星”打ち上げ目指す「SOMESAT」
          • OrbTrack - online satellite tracker

            • JavaScriptで人工衛星の位置を表示する

              JavaScriptで人工衛星の位置を計算して地図上に表示します。表示される桁数ほどの精度はありません。太陽系はこちら。 月周回衛星「かぐや」(SELENE)の軌道についてはJAXAの軌道データ提供システムをご覧ください。(要Java SE + Java 3D) 最近の更新 2008年9月29日 ATVが大気圏に再突入。 2008年9月28日 神舟7号が帰還。 2008年9月26日 有人宇宙船 神舟7号を追加。 2008年9月7日 光学画像衛星 GeoEye 1を追加。 2008年8月22日 通信衛星 スーパーバードC2号機を追加。 地図 最近30日間に打ち上げられた衛星  国際宇宙ステーション  明るい衛星 気象衛星  ゴーズ  地球資源衛星  追跡データ中継衛星  捜索救助衛星 静止通信衛星  アマチュア無線衛星  運用中のGPS衛星  ガリレオ衛星 科学衛星  測地衛星  技術

              • 宇宙ゴミ回収衛星GENNAI NHKニュース

                宇宙ゴミの回収に向けて香川大学が開発を進めている小型衛星が来月、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケットで打ち上げられるのを前に、宇宙で行う実験の内容が公表されました。 宇宙ゴミは宇宙空間を浮遊する役割を終えた衛星やロケットの破片などで、特に地球の周回の軌道上では、衛星との衝突事故や地球上への落下などが懸念されています。 このため香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループは、宇宙ゴミの回収などに生かそうと4年前から小型衛星「STARS-II」の開発を進めていて、来月28日にJAXAのH2Aロケットで打ち上げられ、宇宙空間で初めての実験が行われることになりました。 21日は、打ち上げを前に大学で実験の詳しい内容が公表されました。 小型衛星はそれぞれ16センチ四方の親機と子機をテザーと呼ばれる金属製のひもでつないだ形で、実験ではデザーを300メートルほど伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁

                • REAL TIME SATELLITE TRACKING

                  Live Meteors - Listen to the sound of meteors as they hit the EarthLearn more HOW MANY SATELLITES CAN WE SAFELY FIT IN EARTH ORBIT? - Experts have been sounding alarm bells for years that Earth orbit is getting a bit too crowded. So how many satellites can we actually launch to space before it gets to be too much? Read article SPACEX LAUNCHES FALCON 9 ROCKET ON SUNSET STARLINK FLIGHT FROM VANDENBE

                    REAL TIME SATELLITE TRACKING
                  • asahi.com(朝日新聞社):衛星の破片、落ちるかも 人に当たる確率3200分の1 - サイエンス

                    印刷 落下が見込まれる大気観測衛星UARSのイメージ図。重さは約6トンある=NASA提供落下してくる大気観測衛星「UARS」=NASA提供  この秋、人工衛星の破片が空から降ってくるかもしれない。そして世界のだれかに当たる確率は3200分の1――米航空宇宙局(NASA)は9日、大気圏への落下が見込まれる人工衛星について「注意報」を発表した。  1991年に打ち上げられた大気観測衛星「UARS」(約6トン)で、2005年に運用を終え、現在は高度約250キロ付近を漂っている。高度は徐々に下がっており、9月下旬から10月上旬にかけて、大気圏に突入する見通しだ。  軌道の角度からみて、破片が落ちるのは赤道を挟んだ北緯57度〜南緯57度の間で、日本を含む世界の広い範囲が対象地域になる。  試算では大部分は燃え尽きるが、26個の金属破片(計532キロ)が800キロ四方の範囲に落ちる。この一つが、世界の

                    • 地球の軌道上にある1万3000もの人工衛星の密集っぷりを体感できる「Google Earth Satellites」

                      現在の地球の軌道上に浮かんでいる人工衛星をリアルタイムに見ることができる「Google Earth Satellites」がかなりすごいです。漠然とした「人工衛星はたくさんあるよねー」というイメージを一瞬で覆し、現実を目の前にさらけ出してくれます。 詳細は以下から。 Google Earth Satellites http://www.gearthblog.com/satellites.html 上記ページにアクセスして閲覧するにはGoogle Earthプラグインが必要なので、中央のボタンをクリック ダウンロード開始 インストール完了、「Close」をクリック ブラウザを再起動してもう一度先ほどのページにアクセスすればOKです こんな感じでずらーっと見えます 遠ざかってもさらに山ほど人工衛星 こんな遠くになってもまだまだ浮かんでいます なお、重くて動かない人は以下のムービーを見るとわかり

                        地球の軌道上にある1万3000もの人工衛星の密集っぷりを体感できる「Google Earth Satellites」
                      • asahi.com(朝日新聞社):静止衛星なのに静止できず漂流 他の通信妨害の恐れ - サイエンス

                        漂流中の通信衛星「ギャラクシー15」=製造元の米オービタル・サイエンシズ社提供  【ワシントン=勝田敏彦】地球の自転と同じ周期で周回しているため、地上から止まって見える静止衛星が、本来の位置をはずれて漂流し始めた。静止衛星の漂流は非常に珍しい。他の衛星の通信を妨害する恐れもあるため、管理・運営会社のインテルサット(本社・ワシントン)は対応に追われている。  この衛星は2005年、西経133度の赤道上空に投入された通信衛星「ギャラクシー15(G15)」。地上約3万6千キロ上空を回っているが、インテルサットによると、4月5日に地上からの指令に反応しなくなり、高度をほぼ保ったまま1日当たり東へ約20キロの速さで漂流し始めた。  すでに約400キロ離れた自社の隣の衛星の付近を通過。現在は約1500キロ離れた別の会社の通信衛星AMC11に接近中だ。  衛星同士が衝突する可能性は少なく、万が一、可能性

                        • 日刊工業新聞 電子版

                          国内の有力モノづくり企業が集い、日本発の新たな安全の考え方「協調安全」の現場導入を促進する官民連携組織が29日に発足する。トヨタ自動車や花王、三菱電機、安川電機、オムロンなど民間企... マイクリップ登録する

                          • 「まいど1号」、青い地球をバックに“自分撮り”成功

                            東大阪宇宙開発協同組合は5月15日、小型衛星「まいど1号」が地球をバックに自分を撮影した写真を公開した。 写真には青い地球をバックにしたまいど1号が写っている。本体に取り付けた記念プレートや、太陽電池パネルに地球が映っている様子も分かる。 撮影は、ブームの先端に搭載したカメラを使って初めて成功した。ブームは展開を完了できなかったが、衛星の機能やミッションへの影響はないという。

                              「まいど1号」、青い地球をバックに“自分撮り”成功
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