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"cnet japan"の検索結果1 - 40 件 / 97件

"cnet japan"に関するエントリは97件あります。 iPhoneApple技術 などが関連タグです。 人気エントリには 『200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入』などがあります。
  • 200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入

    10月11日、Elon Musk氏が率いる「Space Exploration Technologies Corp (SpaceX)」のTwitterアカウントが「Starlinkが日本でのサービスを開始しました。アジアでは初めてのサービス国です」とつぶやいた。その途端、SNSは一気に盛り上がりを見せた。 しかし、10月11日から契約受付を開始するのかと思いきや、実はSpaceXのサイトでは、かなり前から日本からの予約を受け付けていたのだった。 筆者は8月15日にFacebookでつながっているキャリアの元関係者が「Starlinkを申し込めた」というつぶやきを発見し、慌てて申し込んでいた。約2カ月後の10月12日、ようやく我が家にStarlinkのアンテナが届いたのだった。 衛星ブロードバンドサービス「Starlink」は、専用アンテナ代が7万3000円、利用料金が月々1万2300円かか

      200Mbps超えを連発--日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
    • 「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介

      顔認識でスマートフォンのロックを解除するときから、「Alexa」に楽曲を再生するよう指示するときまで、人工知能(AI)は私たちの日常生活に浸透している。現在では、AIの能力を活用して文章を作成してもらうこともできる。指示を出せば、AIライターが、なかなか着手できずにいた論文を執筆したり、コードを記述したり、電子メールを作成したりしてくれる。さらには、MBA試験に合格する能力も備えている。 「ChatGPT」がかなり大きな話題になっているが、人気の高さ故に、過負荷状態になってしまうことがよくあるため、安心して常用することはできない。幸い、ChatGPTと同等の能力を備えたAIライターは他にもたくさん存在しており、必要なときにいつでも使用することができる。本記事では、現在市場で提供されている最高のAIライターをリストにまとめた。執筆を補助してくれるツールを選ぶ際に知っておくべきすべてのことを詳

        「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介
      • 迷惑系YouTuber「へずまりゅう」を熱狂的に支持する若者たちの心理

        迷惑系YouTuber「へずまりゅう」の周辺で騒動が起きている。迷惑系YouTuberとは、その名の通り迷惑行為を繰り返すYouTuberを指す。へずまりゅうは迷惑行為を繰り返した上、新型コロナウイルスに感染した状態でマスクなしに移動・交流し、感染を拡大させる事態を引き起こした。 「コロナはちょっとと思うけど、あれだけできるのは大物の証。いつも色々やってくれるから見ていて楽しみ。もっと色々やってほしい」とある大学生は言う。このように、若者たちの中にはへずまりゅうを忌み嫌う人だけでなく、熱狂的に支持する人もいるようだ。迷惑系YouTuberが迷惑行為を繰り返す理由と、支持する若者たちの心理について見ていきたい。 迷惑行為を繰り返す「迷惑系YouTuber」とは 愛知県警は7月11日、YouTuberのへずまりゅうを窃盗容疑で逮捕した。へずまりゅうは、去る5月に愛知県内のスーパーマーケット店内

          迷惑系YouTuber「へずまりゅう」を熱狂的に支持する若者たちの心理
        • DJ TAROさんが明かす「自宅からJ-WAVE生放送」の舞台裏--機材やシステムも紹介

          新型コロナウイルス対策の一環として、自宅から仕事をすることが推奨されている昨今。ラジオ放送でもテレワーク──J-WAVEナビゲーターなどで活躍するDJ TAROさんは4月11日、自身の番組「J-WAVE SATURDAY NIGHT VIBES」で自宅からの生放送にチャレンジした。 J-WAVE SATURDAY NIGHT VIBESは、毎週土曜日の深夜25時~27時、J-WAVEで生放送される。 DJ TAROさんは、通常でもワンマン生放送でラジオを運営。ラジオ業界では以前から極めてレアな新しい試みにチャレンジしていることで知られる。iPadを使ったDJプレイの先駆者でもあり、実はテクノロジーにかなり強い人物なのだ。 今回のテレワークにあたっては、まず第1回目として3月29日にJ-WAVEスタジオに近い事務所から放送にチャレンジ。成功したことから4月11日、いよいよ自宅へと場所を移した

            DJ TAROさんが明かす「自宅からJ-WAVE生放送」の舞台裏--機材やシステムも紹介
          • 恐ろしくリアルな「アポロ11号失敗」のディープフェイク動画、MITが公開

            1969年7月20日の「アポロ11号」月面着陸は、宇宙開発史における画期的な瞬間だった。だがもし、この月へのミッションで宇宙飛行士たちが事故死していたとしたら、そして、この悲報をRichard Nixon大統領(当時)がテレビのニュースで米国の視聴者に伝えなければならかったとしたら? このほど公開された、不安になるほどリアルなディープフェイク動画の中で、Nixon大統領は米航空宇宙局(NASA)のミッションが失敗して宇宙飛行士たちが死亡したと告げる。ディープフェイクは人工知能(AI)を応用した捏造動画を意味し、映像を加工することで、実際にはやっていないことをやったように、言っていないことを言ったように見せることができる。ディープフェイク用ソフトウェアの登場によって高度に改変された動画が出回るようになり、偽物だと見抜くのがますます困難になってきた。 Nixon大統領はディープフェイク動画の中

              恐ろしくリアルな「アポロ11号失敗」のディープフェイク動画、MITが公開
            • 「Googleレンズ」の威力を実感できる、便利な使い方7選

              先日、Googleのブログ記事を見つけて読む機会があった。「Googleレンズ」のいろいろな使い方を、道路標識の翻訳から皮膚の状態の検索まで、詳しく紹介している記事だ。意外なことに、筆者が気に入っている使い方はあまり載っていなかったので、自分なりの使い方リストを作ってみた。 Googleレンズは人工知能(AI)を利用する画像認識ツールで、大量のデータセットを使ってトレーニングされた、高度なディープラーニングのアルゴリズムを通じて物やテキストを識別する。識別する対象は、スマートフォンでリアルタイムに撮影した画像でもいいし、スマートフォンに入っている写真を「Google」アプリにアップロードして取り込んだ画像でもいい。5月に開催された「Google I/O」での発表によると、Googleレンズは、同社のチャットボットAIである「Bard」にも搭載される予定とのことで、このAIツールにも写真をア

                「Googleレンズ」の威力を実感できる、便利な使い方7選
              • マスク氏による買収で、「Qアノン」信者がTwitterに復活

                Elon Musk氏が4月にTwitterの買収を発表した時、同プラットフォームに舞い戻ることを決めた集団があった。「QAnon」の信者たちだ。 QAnonは、Trump氏を支持する誤った極右系陰謀論であり、ハリウッドや民主党には悪魔を崇拝する小児性愛者の秘密結社が存在し、Donald Trump氏はこうした悪と秘密裏に戦っているのだと主張する。TwitterがQAnonを宣伝するアカウントの規制を開始した2020年以降、QAnonはTwitterで目立たなくなった。非営利の進歩的メディア監視団体Media Matters for Americaの新たな調査によると、Musk氏によるTwitter買収が現実となった10月下旬にTwitterでQAnonについて論じていたアカウントのほぼ半数は、4月以降に作成されたものだという。 QAnon supporters see Elon Musk’

                  マスク氏による買収で、「Qアノン」信者がTwitterに復活
                • 「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ

                  「iPhone 12 Pro」「iPhone 13 Pro」、そして2020年以降の「iPad Pro」モデルに搭載されているLiDARは、Appleが推す技術だ。これらの端末を裏返し、背面に並んだカメラをよく見ると、レンズの近くにフラッシュと同じくらいの大きさの小さな黒い点がある。これがLiDARセンサーだ。このセンサーが実現する新たな深度予測は、写真や拡張現実(AR)、3Dスキャンだけでなく、さまざまな用途に活用されることになるかもしれない。 Appleの狙い通りに行けば、「LiDAR」は今後、ますます注目されることになるだろう。LiDARセンサーはすでにARヘッドセットや自動車に搭載されている。では、これは必須の機能なのかというと、そうとも限らない。今回の記事では、LiDARについて今分かっていること、Appleが考えている用途、今後の展開を整理する。このテクノロジーで今、何ができる

                    「iPhone」と「iPad Pro」の注目機能「LiDAR」をもっと楽しむ
                  • マルウェア感染が最悪なゲームは群を抜いて「Minecraft」、この1年で22万人以上が感染

                    Atlas VPNは、ゲームを悪用するマルウェアが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック中にどの程度広まったか調査し、その結果を発表した。2020年7月1日から2021年6月30日までの1年間で、所有するデバイスがゲーム関連マルウェアに感染したユーザーは30万3827人だったという。 パンデミック対策で外出自粛をした人の多くは、自宅で多くの時間ゲームをプレイして過ごすようになった。ゲームは暇つぶしの手段としてだけでなく、友人や知人とコミュニケーションするためのツールとしても利用されていた。 マルウェア拡散にもっとも多く悪用されたゲームは、ものづくりサンドボックスゲームの「Minecraft(マインクラフト)」。悪用された度合いが群を抜いて高く、PC版とモバイル版の合計感染者数は約22万8000人で最悪。マルウェアの種類は、アドウェアやスパイウェアなどさまざまだった。

                      マルウェア感染が最悪なゲームは群を抜いて「Minecraft」、この1年で22万人以上が感染
                    • YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に

                      YouTubeは米国時間6月14日、クリエイターが動画全体をアップロードし直すことなく、情報の更新や訂正の追加ができるようにする新機能を追加したと発表した。 この「修正(Corrections)」機能により、クリエイターはすでに公開している動画に、訂正があることを示す情報カードを重ねて表示できるようになる。カードは動画の中で、修正の対象となる箇所の右上隅にポップアップ表示される。 この機能の目的は、動画のエンゲージメントに関する指標や寄せられたコメントをそのまま維持しつつ、動画に訂正を加える機会をクリエイターに提供することだ。これまで、クリエイターは動画の説明欄やコメントで訂正を加えるしか方法がなかったと、YouTubeの技術チームは「Creator Insider」チャンネルに投稿した動画で述べた。 ただし、チャンネルが違反警告を受けている場合や、コンテンツが不適切とみなされる場合、修正

                        YouTube、公開済み動画に「修正」追加が可能に
                      • アップルの新たな日記アプリ「ジャーナル」とは--概要と使い方

                        Appleが6月に開催した年次開発者会議Worldwide Developers Conference(WWDC)で「iOS 17」を発表した際、特に注目を集めたのが日記アプリ「ジャーナル」だ。この新アプリは、9月18日にリリースされた「iOS 17」にも、その後発売された「iPhone 15」シリーズにもまだ搭載されていないが、「iOS 17.2」の最初の開発者向けベータ版(beta 1)には導入され、ベータテスト参加者と開発者向けに限定公開された。 日記を書くことが、不安の管理やストレスの軽減、気分の落ち込みへの対処など、精神衛生にさまざまな形で良い影響を与えることは以前から知られている。それでも書くことを忘れやすい人、何を書けばいいのか分からないという人もいるだろう。Appleのジャーナルアプリなら、iPhoneを使っていつでも気軽に考えを書き留められるだけでなく、アプリの方から日記

                          アップルの新たな日記アプリ「ジャーナル」とは--概要と使い方
                        • アップル、「iPhone SE 4」の開発を中止か

                          今後1年間のスマートフォン売上の低迷が予測される中、Appleは、2024年の発売が予想されていた第4世代「iPhone SE」の開発を中止したと報じられている。 Appleに詳しい著名アナリストのMing-Chi Kuo氏は2022年12月に、Appleは「iPhone SE 4」を延期または中止する可能性があると予測していたが、米国時間1月6日のブログ記事で、Appleのサプライチェーン関係者らの話として、同製品の開発は中止されたと述べた。 Kuo氏は、「iPhone SE 3」に加えて、「iPhone 13 mini」や「iPhone 14 Plus」などのニッチな機種の出荷台数が予想を下回っていることが、その理由だと考えている。同社は、特に2023年は景気後退が予想される中で、iPhone SE 3からのデザイン変更についても慎重になっている可能性がある。iPhone SE 3には

                            アップル、「iPhone SE 4」の開発を中止か
                          • 「投げリアル」が流行中--Z世代に人気のSNS「BeReal」とは

                            「加工できない」「投稿時刻はアプリが決める」「自撮りと周囲を必ず写す」――そんな制限だらけのSNSがZ世代を熱くさせている。フランス発のSNS「BeReal」(ビーリアル)だ。 Z世代が考える「流行りそうなSNS」--インスタ、TikTok、Twitterの次は LINEリサーチが2023年10月26日に発表した「今後(いまよりも)流行りそうなSNS」によると、1位「Instagram」、2位「TikTok」、3位「X」(旧Twitter)に続いて、4位に「BeReal」がランクインしている。Z世代がヘビーに利用しているSNSに続いての4位であり、注目度の高さがうかがえる。 BeRealの仕様は、これまでのSNSとは大きく異なる。順を追って説明しよう。 まず、1日1回アプリから通知が送られてくる。通知が来る時間は決まっていない。早朝のときもあれば、日中、夜のときもある。 通知が来たら、2分

                              「投げリアル」が流行中--Z世代に人気のSNS「BeReal」とは
                            • ランサムウェア攻撃、700件の身代金交渉から分かった「絶対に避けるべきこと」

                              ランサムウェア攻撃を受けた組織は、サイバー保険に加入していることを攻撃者に知られてはならない。被害者が保険に入っていることを知ったら、犯罪者は高額な身代金を搾り取ろうとするからだ。 NCC Group傘下のFox-ITのサイバーセキュリティ研究者は、ランサムウェア攻撃の犯罪者と被害者との間の交渉700件以上を分析した。暗号化されたデータを復号するキーと引き換えに身代金(ビットコインで数百万ドル相当になることもある)を要求する、デジタル恐喝の背後にある経済について調べるためだ。 サイバー保険があだに その結果、被害者がサイバー保険に加入しており、それを攻撃者が知った場合、身代金の金額を下げる交渉の余地はほとんどないことが分かった。攻撃者が保険金を前提に身代金の金額を設定するからだ。 調査報告で紹介されたあるランサムウェア攻撃者のチャットは次のようなものだ。「おたくがサイバー保険に加入している

                                ランサムウェア攻撃、700件の身代金交渉から分かった「絶対に避けるべきこと」
                              • 課金か、それとも乗り換えか--「Googleフォト」の無制限アップロード終了で考えられる選択肢

                                グーグルは、「Googleフォト」で提供してきた無料の無制限アップロードを2021年5月末で終了する。6月以降は、同社のスマートフォン「Pixelシリーズ」を除き、Googleドライブの容量内でのアップロードに限定される。ただし、これまでアップロードした写真や動画は引き続き保存される。 このニュースは日本でも一気に広まり、11月12日のTwitterトレンドにはGoogleフォト関連のワードが並んだ。愛用していた筆者も、ニュースを知って鳩が豆鉄砲を食らったような顔になってしまったが、よくよく考えてみれば、データの圧縮や解像度の制限(静止画は最大1600万画素、動画はフルHDまで)はあるにせよ、無料かつ無制限で写真も動画もアップロードできる大盤振る舞いのサービスだったことを考えると、今までが異常だったのかもしれない。 Googleフォトが優れている点は、バックグラウンドでの自動アップロードや

                                  課金か、それとも乗り換えか--「Googleフォト」の無制限アップロード終了で考えられる選択肢
                                • 「新NISA」の平均積立額は? オルカンに次ぐ人気商品は?--楽天証券が公開

                                  楽天証券は2023年12月期の決算資料の中で、2024年1月に始まった新NISAの平均積立額を公開した。 資料によると、つみたて投資枠内における平均積立設定額は、2024年1月末時点で4万108円だった。旧つみたてNISAの平均積立額は2023年12月末時点で2万21円だったため、新NISAが始まったことで投信積立額が大幅に増加した。 積立額の内訳を見ると、3万円以下が33%、3万3333円以下が31%、5万円以下が16%、10万円以下が20%だった。3分の1以上が旧NISAの上限額である3万3333円以上を積み立てていた。

                                    「新NISA」の平均積立額は? オルカンに次ぐ人気商品は?--楽天証券が公開
                                  • 正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介

                                    新しい「iPhone 15」を購入するか、旧モデルを「iOS 17」でアップグレードするかを問わず、Appleユーザーにとって9月は「iPhone」一色の月だ。そのiOS 17が、米国時間9月18日に正式リリースされた。 iOS 17は、次世代のiPhone向けソフトウェアであり、6月に開発者向けベータ版が公開されて以来、米ZDNETでも多くの機能を取り上げてきた。今年のソフトウェアバージョンの焦点ははっきりしている。それは、慣れ親しんだiPhoneの体験に、ライフスタイルの劇的な変化をもたらさない程度にさりげない、しかし便利な改善を加えることだ。 それが、夏の間ずっとiOS 17を使用してきた筆者の大きな結論だ。当初は、大々的に宣伝されている、きらびやかな新機能の数々について書く準備をしていた。しかし筆者はむしろ、最新のiPhoneソフトウェアが優れているのは、かわいいアニメーションや鮮

                                      正式リリースされた「iOS 17」--目立たないが便利な機能を紹介
                                    • 「iOS 16」、「パスキー」が利用可能に--パスワード不要の認証機能

                                      Appleは9月13日にリリースした「iOS 16」で、パスキーのサポートを開始した。パスキーは新しい認証技術で、ウェブサイトやメールへのアクセスをパスワードより強力に保護するとうたわれている。 Appleは6月のWorldwide Developers Conference(WWDC)でパスキーを紹介し、秋にリリースするiOS 16と「macOS Ventura」に搭載するとしていた。Googleも「Android」やウェブブラウザーにパスキーを導入する予定だ。 パスキーは、パスワードと同等またはより簡単に利用できる。キーの連打を必要とするパスワードが、スマートフォンかPCの生体認証に置き換わるからだ。また、パスキーを利用するとフィッシング攻撃の防止につながり、SMSコードのような、パスワードシステムの弱点を補強する2要素認証の複雑な操作が不要になる。 ユーザーがウェブサイトやアプリで設

                                        「iOS 16」、「パスキー」が利用可能に--パスワード不要の認証機能
                                      • 「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは

                                        この「Log」と「ProRes」とは、どんなもので、どのように優れているのだろうか。使用した方がいいのか、という重要な疑問もある。以下で、この両方について知っておくべきことを紹介しよう。 ProResとは ProResは、2007年にAppleによって開発された動画コーデックで、映像および映画分野の多くのプロフェッショナルが採用している。ProResファイルは、一般的にハイエンドのビデオカメラでサポートされており、撮影時により多くのデータを記録するため、通常のスマートフォンや一部の専用カメラを使用する場合に比べて、より高品質の映像が得られる。 Log動画とは Log(「対数」を意味する「logarithmic」の略)は、一部のプロ仕様のビデオカメラに搭載されているカラープロファイルで、現在は「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」でも利用できる。Log映像は、

                                          「iPhone 15 Pro」でプロ並みの動画編集を可能にする「ProRes Log」とは
                                        • 「Threads」さっそく触ってみた--Twitterとの違い、登録方法や使い方を解説

                                          4日にフェイスブックやインスタグラムを運営する米メタ社が発表した、ツイッターの競合となる新SNS「Threads」(スレッズ)。日本時間の7月6日午後11時スタートと発表されていたのですが、前倒しでのサービス開始となりました。そこで早速触ってみましたので、その利用方法と、特徴をお伝えします。 始めるにはどうすればいいの? インスタグラムを利用しているユーザーにとって、Threadsの利用開始は極めて簡単です。 インスタグラムのアプリを立ち上げ「Threads」を検索、そこに表示されるシオリのようなアイコンをタップするとアカウントの予約が完了、そしてアプリのダウンロードへの遷移が表示されます。 Threadsをダウンロードした後はアプリを立ち上げ、画面下部のインスタグラムのアイコンをタップすれば数ステップで利用を開始できます。 利用開始時のステップは、プロフィールをインスタグラムからインポー

                                            「Threads」さっそく触ってみた--Twitterとの違い、登録方法や使い方を解説
                                          • 接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けたらどうする?--PCR検査を経験した4人のリアル

                                            厚生労働省がリリースした、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)がスタートしてから約3か月あまり。ダウンロード数(Android/iOSの合計)は9月25日17時現在で約1752万件。陽性登録件数は9月25日17時現在で合計898件となっている。 COCOAは、スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を利用し、プライバシーを確保しながら、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けとれるアプリだ。GPSなどの位置情報を利用せず、記録することもない。 新型コロナウイルス感染症の陽性者には保健所が処理番号を発行し、陽性者がその番号をアプリに登録した場合、その陽性者と過去14日間に、概ね1メートル以内で15分以上の近接した状態の可能性があった場合に通知される。むやみには登録

                                              接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けたらどうする?--PCR検査を経験した4人のリアル
                                            • 「iPhone 15 Pro」、奇妙なUSB-C充電問題が明らかに

                                              Apple独自の「Lightning」からUSB Type-C(USB-C)ポートへの移行は、スムーズに行われているというわけではないようだ。一部のユーザーが充電の問題に遭遇している。 「iPhone 15 Pro」のあるユーザーはRedditで、同端末を充電するためにAnkerのパワーバンクに接続したところ、スマートフォンのバッテリーが充電される代わりに、「iPhone」がパワーバンクを充電したと述べている。 これは所望の動作ではない。Ankerによると、パワーバンクのUSB Type-A(USB-A)ポートを介してiPhoneを充電するのが解決策だという。 「iPhone 15」シリーズのスマートフォンは、USB-C充電ケーブルを使用する場合に、より小さな他のAppleデバイス(「Apple Watch」、「AirPods」、その他のiPhone)を逆充電できるようになっている。 上記

                                                「iPhone 15 Pro」、奇妙なUSB-C充電問題が明らかに
                                              • 「空飛ぶクルマ」のSkyDrive、有人飛行に成功--2023年の実用化を目指す

                                                愛知県 豊田市を拠点に「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDrive(スカイドライブ)は8月28日、シリーズBラウンドにおいて、39億円の資金調達を実施したことを発表。また、同日に公開の有人飛行試験を8月25日に成功したことを報告し、有人試験機「SD-03モデル」をお披露目した。 日本政策投資銀行、伊藤忠、NEC、大林組らが出資 SkyDriveは、次世代エアモビリティ「空飛ぶクルマ」や、重量の大きな物資を搬送できる物流用の「カーゴドローン」を開発するスタートアップだ。トヨタをはじめ、自動車・航空業界などの複数企業の若手エンジニアら約100名が、プロボノで参画する有志団体「CARTIVATOR」(カーティベーター)のメンバーを中心に、2018年に設立された。 CARTIVATORとSkyDriveは、陸上を走行できて空も飛べるクルマを共同開発してきた。「東京五輪が開催される2020年夏の有人デ

                                                  「空飛ぶクルマ」のSkyDrive、有人飛行に成功--2023年の実用化を目指す
                                                • 人気ワードゲーム「Wordle」をThe New York Timesが買収

                                                  The New York Times(NYT)は米国時間1月31日、現在最も人気のあるオンライン単語当てゲーム「Wordle」を買収したと発表した。買収額は「7桁台の前半」(数百万ドル、数億円)だという。 Wordleはインターネットを席巻中の日替わりワードパズル。NYTによると、1日あたりのユーザーは数百万人だという。 Wordleの作成者であるJosh Wardle氏は、「ゲームは私が想像していたよりも大きくなった」と述べ、自身については「ただの一個人」だとした。 「Wordleが成長し、人々に素晴らしい体験を提供し続けることが私にとっては重要だ。このため、私はThe New York TimesとWordleの運営の引き継ぎについて合意したと発表できることを非常にうれしく思う」とWardle氏はツイートした。 同氏によると、ゲームは今後も無料で提供される。同氏は、所有権が移った後もプ

                                                    人気ワードゲーム「Wordle」をThe New York Timesが買収
                                                  • テレワークにおけるコミュニケーションの「2つの落とし穴」と「10のコツ」

                                                    “働き方改革”のなかで注目され始めたテレワーク。新型コロナウイルスの感染拡大で関心が高まり、急いで導入をした事例なども聞こえてくる。 キングコング西野亮廣さんの絵本「えんとつ町のプペル」をはじめ、イラストや3DCGなどさまざまなクリエイティブを制作しているMUGENUPでは、2012年より積極的にテレワークを導入。厚生労働省「輝くテレワーク賞」の受賞や、総務省「テレワーク先駆者百選」に選出されている。約240人の従業員のうち、平時から約4割弱がフルタイムの在宅勤務をし、特に今は、新型コロナウイルスの感染を防ぐため全社の7~8割が在宅勤務で業務をおこなっている。また、MUGENUPには4万人を超えるクリエイターに登録をしていただいており、日本だけではなく台湾や韓国、遠くはフランスやポーランド在住の方とも、テレワークで繋がりながら業務を行っている。 「テレワーク」「リモートワーク」「在宅勤務」

                                                      テレワークにおけるコミュニケーションの「2つの落とし穴」と「10のコツ」
                                                    • 10年愛用した「Android」にサヨナラ--「iPhone」に乗り換えたワケ

                                                      筆者は10年間にわたって「Android」を使用してきたが、ついに屈服した。 何カ月も迷った後、筆者は数週間前に地元のVerizonショップを訪れ、「iPhone 14 Pro」を注文した。大げさすぎるように聞こえるかもしれないが、この決断は筆者にとって重大な変化だった。 筆者は、Appleの誇大宣伝に惑わされない自分のことをずっと誇りに思ってきた。何年にもわたって、友人からiPhoneへの乗り換えをしつこく薦められてきたが、自分は一般大衆とは違うことが好きだと言い張って、抵抗してきた。自分の周りは皆、iPhoneを持っている。周りに流されることに抵抗するのは、気分が良かったので、何年もの間、サムスンの「Galaxy」を使い続けてきた。Galaxyは素晴らしいスマートフォンだと今でも思っている。 しかし、Androidでは決して利用できないiPhoneの機能について、友人や家族と何度も話し

                                                        10年愛用した「Android」にサヨナラ--「iPhone」に乗り換えたワケ
                                                      • アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加

                                                        Appleは米国時間12月11日、「iOS 17.2」をリリースした。「iOS 17.1」のリリースからは1カ月以上が経過している。今回のアップデートには、バグ修正やセキュリティアップデートに加えて、「ジャーナル」アプリや「連絡先キー確認」など待ち望まれていたものを含む、10件以上の新機能が含まれている。 iOS 17.2によって「iPhone」に追加される主な新機能は以下のとおり。 ジャーナルアプリ AppleはiOS 17.2でついにジャーナルアプリをリリースした。同社は6月のWWDCで、「iOS 17」とともに同アプリを発表していたが、9月18日にリリースされたiOS 17には同アプリは含まれていなかった。 AppleはWWDCで、同アプリはデバイス上の機械学習を活用して、日記に書く内容に対するパーソナライズされた提案を作成すると説明していた。提案の一部は、その日に撮影した写真や聴い

                                                          アップル、「iOS 17.2」を公開--「ジャーナル」アプリなどを追加
                                                        • バーチャルサイクリング「Zwift」を究極に楽しむ--室内トレーニング環境を作ってみた

                                                          3月ごろから始まった外出自粛の影響で、日課のウォーキングやランニングを控えざるをえなかったり、トレーニングジムに通えなかったりして、身体がなまってしまっている人も多いのではないだろうか。筆者も専ら屋外ランニングで体力維持に励んでいたため、自宅にこもることになって以来、すっかり運動不足になってしまった。体重計に乗るまでもなく、どんどん肉付きが良くなっていくのがわかる。 かといって、このまま太り続けるわけにもいかない。外出自粛がいずれ緩和され、編集部の人と会ったときに「少しふくよかになりましたね(笑)」などと気を使われた言い方をされるのが怖くて仕方がない。どうにかして外出することなく、屋内で効果的に体力維持し、シェイプアップする方法はないものか。そう考えた筆者が、さみしい懐事情を無視して導入に踏み切ったのが、屋内でサイクリングするためのサイクルトレーナー「Wahoo KICKR」。一般的にスマ

                                                            バーチャルサイクリング「Zwift」を究極に楽しむ--室内トレーニング環境を作ってみた
                                                          • 「Second Life」創設者が語る元祖メタバース再興の道

                                                            メタバースは新しい概念ではない。これは1992年にSF作家のNeal Stephenson氏が生み出したアイデアであり、20年近く前からすでに、仮想空間で暮らし、仮想通貨を使って仮想商店で買い物をする人々はいた。 当時、多くの人が訪れていた仮想空間が「Second Life」だ。そして今、メタバースが再び流行語となると、Second Lifeの創設者Philip Rosedale氏は元祖メタバースの進化を中核チームに指示した。Second Lifeのようなコミュニティー中心の世界を作ることが、仮想現実(VR)ヘッドセットが(現時点では)必ずしも解決していないメタバースの問題を部分的に解決する方法になる――Rosedale氏はそう考えている。 Rosedale氏はSecond Lifeを生み出した後、2013年に仲間とHigh Fidelityを立ち上げ、低レイテンシーのハイエンドVRの実現

                                                              「Second Life」創設者が語る元祖メタバース再興の道
                                                            • アップル「AirTag」--意外と便利な置き場所5選

                                                              あなたがもし、頻繁にものをなくしてしまうタイプなら、このヒントで人生が変わるかもしれない。Appleの「AirTag」を、紛失しがちなあらゆるものに付けよう。 AirTagを見つけるには、それがBluetoothの範囲内になければならないが、Appleの「探す」機能を使えば遠くにあっても見つけられる。これは、AirTagを紛失モードにすると「探す」ネットワークで検知されたときに知らせてくれるというものだ。ただしその場合、他のAppleデバイスがAirTagの近くになければならない。 AirTagを付けると便利なアイデアを5つ紹介しよう。 キャンプに行くならテントに 行ったことのない場所でキャンプをするなら、テントにAirTagを置いておくと、簡単に見つけられて便利だ。例えば、1日に何キロもハイキングをする場合、「探す」を使ってAirTagを置いたテントの場所を検索すれば帰り道が分かる。ただ

                                                                アップル「AirTag」--意外と便利な置き場所5選
                                                              • 手のひらサイズの新型スマホ「Jelly 2」、日本向けモデルはFeliCa対応に

                                                                スマートフォンの画面サイズは大きいほど表示可能な情報量が増える一方、大きすぎると文字通り手に余る。そのため、タブレットに近いサイズのファブレットと呼ばれる大画面モデルが人気になった時期でも、小さな機種を好む層が存在した。たとえば、手のひらに収まるほどコンパクトな「Jelly」が注目された。 今回は、そのJellyの後継モデル「Jelly 2」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

                                                                  手のひらサイズの新型スマホ「Jelly 2」、日本向けモデルはFeliCa対応に
                                                                • アマゾンのベゾスCEO、顧客からの人種差別的なメールを公開

                                                                  Amazonの創設者で最高経営責任者(CEO)のJeff Bezos氏は米国時間6月7日夜、人種差別的でぶしつけなメールを送りつけてきたある顧客を批判した。 「この種のヘイト行為にふたをすべきではない。白日の下に晒すことが重要だ」とBezos氏はInstagramでコメントし、その顧客から届いたメールのスクリーンショットを投稿した。そのメールの内容は、Bezos氏が「Black Lives Matter」(黒人の命は大切だ)運動を公に支持していることへの不満を述べたものだった。Amazonは、戦没者追悼記念日にあたる5月25日に警官に拘束されて亡くなったGeorge Floydさんに敬意を表して、自社のウェブサイトに「Black Lives Matter」というバナーを掲載していた。 Instagramの投稿でDaveという名のみが確認できるこの顧客は、人種差別的な発言を交えながら、Bez

                                                                    アマゾンのベゾスCEO、顧客からの人種差別的なメールを公開
                                                                  • TポイントとVポイント、統合後は「Vポイント」--Tポイントから色を受け継ぐ「青と黄色のVポイント」

                                                                    三井住友フィナンシャル(SMBC)グループ、三井住友カード、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、CCCMKホールディングス(CCCMK HD)は6月13日、CCCのポイントブランド「Tポイント」とSMBCグループ共通のポイントブランド「Vポイント」を統合すると発表した。 (左から)三井住友フィナンシャルグループ 執行役社長グループCEO 太田純氏、カルチュア・コンビニエンス・クラブ 代表取締役会長 兼 CEO 増田宗昭氏 4社は2022年10月、資本・業務提携に関する基本合意書を締結し、新たなポイントブランドを創出すべく両ポイントを統合すると発表していた。 Tポイント15万店、Visa加盟店の750万店で使えるポイントに--1億店以上の世界のVisa加盟店でも 新Vポイントは、2023年でサービス開始から20年を迎え、約1億2600万人の有効ID数を有するTポイントと、世界中のV

                                                                      TポイントとVポイント、統合後は「Vポイント」--Tポイントから色を受け継ぐ「青と黄色のVポイント」
                                                                    • 「Googleマップ」の「イマーシブビュー」、東京含む5都市で利用可能に

                                                                      待ち望まれていた「Googleマップ」の新機能が、ついに提供された。Googleの「イマーシブビュー」は、「ストリートビュー」を新たなレベルへと引き上げるものだ。さまざまな時間帯と天候条件において、都市の3D空間を自由に飛び回り、あたかも実際にその場にいるかのように、ランドマークや近隣地域を探索できる。 同社は、2022年の開発者会議「Google I/O」でイマーシブビューを初めて発表した時、同機能は年内に利用可能になる予定だと述べていた。その期限には間に合わなかったが、とうとう米国時間2月8日から3大陸5都市で利用できるようになった。現在、イマーシブビューを使って、ロンドン、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューヨーク、東京を探索できる。Googleは、数カ月以内にフィレンツェ、ベネチア、アムステルダム、ダブリンなど、さらに多くの都市で利用可能になる予定だと述べている。 イマーシブビュ

                                                                        「Googleマップ」の「イマーシブビュー」、東京含む5都市で利用可能に
                                                                      • 自宅で手軽にフィットネス--運動不足やストレスの解消に役立つ無償化サービスまとめ

                                                                        新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言が発令されたことで、リモートワークをする人が増えてきた。また不要不急の外出を控え、在宅時間が長くなると運動不足や心身のストレス増加が懸念される。 そうした声を背景に、通常は有料で提供しているサービスが、期間限定で無償提供するところが増えてきた。今回は、運動不足やストレスの解消に役立つ無償化サービス(2020年4月16日時点。今後も随時更新)を紹介する。 なお、CNET Japanでは、ゲームなどで運動不足を解消する対策記事も掲載中だ。 オンラインフィットネスのSOELU、15分レッスンを5月6日まで解放 SOELUは、PCやスマートフォン・タブレットからレッスンが受講できるオンラインフィットネスサービス「SOELU(ソエル)」の中から、「ライブサーキットトレーニング」や「簡単ダンササイズ」など、5つのプログラムを毎日無料開放している。期間は非

                                                                          自宅で手軽にフィットネス--運動不足やストレスの解消に役立つ無償化サービスまとめ
                                                                        • 音声SNS「Clubhouse」に初の“投げ銭”機能--仲介手数料無しでクリエイターに送金

                                                                          音声コミュニケーションサービス「Clubhouse」を提供しているAlpha Explorationは、Clubhouse上で活動するクリエイター向けのマネタイズ手段として、いわゆる“投げ銭”機能である「Clubhouse Payments」を提供開始した。Clubhouseでマネタイズ機能が利用可能になったのは、これが初めて。 Clubhouse Paymentsは、ユーザーがClubhouseを通じてクリエイターへ送金するための機能。クレジットカードまたはデビットカードの情報を登録しておくと、クリエイターのユーザープロフィールから「Send Money」(送金)をタップすることで、投げ銭できる。金額は、送金時に決める。 決済サービスの「Stripe」を使っており、送金時に「少額」の決済手数料が差し引かれる。Alpha Explorationは仲介手数料を徴収せず、決済手数料の引かれた金

                                                                            音声SNS「Clubhouse」に初の“投げ銭”機能--仲介手数料無しでクリエイターに送金
                                                                          • 「iPhone」で削除した写真が復活するバグ、アップルが原因を説明

                                                                            2週間前、Appleの「iPhone」と「iPad」に奇妙なバグがあるという報告が出始めた。OSを「iOS 17.5」と「iPadOS 17.5」にアップデートした後、数年前に削除した写真が再び表示されるようになったという。 先週、Appleはパッチを公開し、「このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、データベース破損により削除した写真が写真ライブラリに再表示されることがまれにある問題に対応」していると述べた。このバグは、Appleによると少数のユーザーと少数の写真にしか影響しなかったが、それらのユーザーにとってはかなり不安を覚えるものだった。 Appleは当初、この問題の原因を「データベース破損」としていたが、その後より正確な説明を提供した。 同社は9to5Macの取材に対し、問題は「iCloud写真」ではなく、デバイス自体のデータベースにあったと説明した。つまり、復元された写真はクラ

                                                                              「iPhone」で削除した写真が復活するバグ、アップルが原因を説明
                                                                            • AppleシリコンM1チップ搭載Mac 3機種レビュー--MacBook Airがベストチョイスな理由

                                                                              Appleは11月11日、6月のWWDCで予告していた通り自社開発チップ「Apple M1」を搭載したMac第一弾を発表した。今回刷新したのは、MacBook Air(税別:10万4800円~)MacBook Pro 13インチ(税別:13万4800円~)、Mac Mini(税別:7万2800円~)の3機種だ。 Apple M1は、「Appleシリコン」として6月に発表したArmベースの自社開発チップだ。MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniの3シリーズは、いずれも外観にはほとんど変化がない。 しかしながら実機でテストしてみると、単純に「高速」「バッテリが長持ち」といっただけではなく、少々、高負荷の処理をしても本体温度が高くならない、スマホのように素早い起動――など、ユーザー体験の質全体が高く仕上げられていた。 中でもMacBook Airは、見た目こそインテル製

                                                                                AppleシリコンM1チップ搭載Mac 3機種レビュー--MacBook Airがベストチョイスな理由
                                                                              • なぜ非対面の携帯契約で「マイナカード」が必須化されるのか--背景にある「SIM乗っ取り」問題

                                                                                携帯電話契約時の本人確認において「マイナンバーカード必須」というニュースが盛り上がっている。 一部で「マイナンバーカード所有は義務ではなかったはずだが、携帯電話の契約で実質、所有を強要されるのはおかしい」と反発の声が上がっているのだ。 「マイナカード必須化」は非対面限定 しかし、実際のところ、マイナンバーカードがなければ携帯電話の契約ができないというわけではない。 デジタル庁や政府官邸の犯罪対策閣僚会議では「オンラインなど非対面での契約の場合、本人確認はマイナンバーカードのICチップに一本化」とあるが、ショップ店頭など対面での契約は「マイナンバーカード等のICチップ情報の読み取りでの本人確認を義務付ける」とある。 つまり「マイナンバーカード等」という「等」というのがミソのようで、ここには運転免許証や在留カードなどが含まれるとされている。つまり、マイナンバーカードなんて持ちたくないという人は

                                                                                  なぜ非対面の携帯契約で「マイナカード」が必須化されるのか--背景にある「SIM乗っ取り」問題
                                                                                • iPhoneが店の決済端末になる「iPhoneのタッチ決済」日本でも始動--Suica非対応

                                                                                  iPhoneのタッチ決済は、「iPhone XS」以降の「iPhone」が店のレジ代わりになる機能だ。店側が用意したiPhoneに、顧客がカードやスマートフォンをかざすことで、支払いを受け付けられる。 対応する決済手段は、クレジットカードによるタッチ決済と、タッチ決済に対応するApple Payなどのモバイルウォレットだ。対応ブランドはVisa、Mastercard、アメリカンエキスプレス、JCBなど。アップルによると「iD」や「Suica」などの電子マネーによる支払いは「現時点では非対応」としている。 GMOフィナンシャルゲート株式会社の「stera tap」アプリ、リクルートの「Airペイタッチ」アプリ、そしてSquareの「POSレジアプリ」の提供が開始。これらをiPhoneにインストールすることで、iPhone XS以降のiPhoneをレジとして利用できる。また、数ヶ月以内にAdy

                                                                                    iPhoneが店の決済端末になる「iPhoneのタッチ決済」日本でも始動--Suica非対応

                                                                                  新着記事