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  • 全文「本部長が隠ぺいしようとした」“不祥事告発”後に逮捕 鹿児島県警元幹部の証言

    今回、職務上知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことが、いち警察官としてどうしても許せなかったからです。 野川本部長は、令和4年に赴任されました。野川本部長は、独断ですべてを決められる方で、我々の考えを本部長に提案しても、本部長の一存で否定されることが多く、多くの職員が疲弊し、考えても無駄だという雰囲気が広がっていきました。 そんな中、令和5年12月中旬、枕崎のトイレでの盗撮事件が発生しました。この事件で、容疑者は、枕崎署の捜査車両を使っており、枕崎署の署員が容疑者であると聞きました。 この事件は、現職の警察官の犯行ということで、野川本部長指揮の事件となりました。 生活安全部長として、この事件の報告を受けた私は、現職の警察官がこのような

      全文「本部長が隠ぺいしようとした」“不祥事告発”後に逮捕 鹿児島県警元幹部の証言
    • 公益通報潰しに報道弾圧…前代未聞の「警察不祥事」、告発文書「返還」求めた鹿児島県警からの通話全容 - 弁護士ドットコムニュース

      日を追うごとに事態がめまぐるしく動き続ける鹿児島県警察の「不祥事隠蔽」「報道弾圧」疑惑。今後さまざまな視点で検証されていくことになるその"事件"に、筆者は当事者の一人として巻き込まれた。 間接的ではあるものの、不当な強制捜査でライター生命を断たれかねない状況に追い込まれ、"善意"の公益通報者に顔向けができなくなった今日の思いは長く記憶に留まり続けることになりそうだ。 公憤と私憤とが混在する脳内を整理し、その熱が冷めないうちに鹿児島県警の不当な捜査の一端を記録しておきたい。現時点までで計4回にのぼった県警とのやり取りをここに再現する。(ライター・小笠原淳) ●4月3日に差出人不明の封書が届いた スマートフォンの記録によれば、その電話があったのは、6月4日午前10時21分のこと。電話の相手は男性の声で、鹿児島県警・組織犯罪対策課の職員(捜査員)を名乗った。 「うちの元生活安全部長が逮捕された件

        公益通報潰しに報道弾圧…前代未聞の「警察不祥事」、告発文書「返還」求めた鹿児島県警からの通話全容 - 弁護士ドットコムニュース
      • 小林製薬の紅麹、いなば食品 不祥事・炎上後、商品の売れ行きは急落? 変わらず?

        紅麹(こうじ)の成分を含む機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」の摂取後に腎臓の病気で死亡するなど健康被害が出ている小林製薬。入社直前の給与変更や、一般職向け新人社員寮がメンテナンス不全の古い一軒家であることなどを「週刊文春」に報じられた、いなば食品(静岡市)。販売金額、販売シェアに変化は出ているだろうか? 企業のマーケター、あるいは広報担当者として、ここ1~2カ月で気になるニュースといえば、やはり小林製薬、いなば食品の社名が挙がってくるだろう。 紅麹サプリ問題は、小林製薬が会見を開いた2024年3月22日以降も、国会で健康被害の報告を義務化する法案が提出されたり、大阪弁護士会が無料電話相談会の結果を公表したりと、今も続報が相次いでいる。 いなば食品についても、週刊文春が4月11日発売号から5週連続で追撃記事を掲載。ペットフード「Wanちゅ~る」「CIAOちゅ~る」と、テレビアニメ『わんだふ

          小林製薬の紅麹、いなば食品 不祥事・炎上後、商品の売れ行きは急落? 変わらず?
        • テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白 - 弁護士ドットコムニュース

            テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白 - 弁護士ドットコムニュース
          • Wikipediaで「園子温」の項目から不祥事が削除されることが話題になっていたが、「河瀨直美」の項目でも不祥事は削除されているんだよね - 法華狼の日記

            存命人物の不祥事を記述することがWikipediaのルールに抵触することと、その建前が特定人物ばかり有利になるよう運営されることは、それぞれ難しい問題ではある。 wikipediaの『園子温(山本孝之)』の記事、例の事件のことについて書くと、捨て垢がきて削除していくらしい、怖い - Togetter そこでWikipediaが一映画監督のような個人の不祥事を列挙する場ではないという建前は他にも見られるが、河瀬氏の項目はあまり注目されていない。 河瀨直美 - Wikipedia 何度もさしもどされて現時点では不祥事を記述する方向で保護されている「園子温」と違って、「河瀨直美」には不祥事をうかがわせる記述がない。 変更履歴を見ると、暴行事件については2022年5月25日にAroma7777777氏が文春報道にもとづいて記述したところ、当日中にDaraku K.氏がいったん削除している。 「河瀨

              Wikipediaで「園子温」の項目から不祥事が削除されることが話題になっていたが、「河瀨直美」の項目でも不祥事は削除されているんだよね - 法華狼の日記
            • 裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半

              裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半

                裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半
              • 裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半 | 47NEWS

                裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半 2024年3月、裁判取材を担当していた私(記者)は、ある性犯罪事件の公判を取材するため横浜地裁にいた。だが、傍聴席が満員で法廷に入ることができない。廊下に漏れ聞こえる審理内容などから、教員による犯罪であることが察せられただけだった。 事前に報道された注目事件以外で、横浜地裁の傍聴席が満員になることはまずない。この日いた人々の顔ぶれは、よく見かける傍聴を趣味とする人たちとも違う。強い違和感を覚えた。 その後も、性犯罪事件の公判で傍聴席が満員となるケースを次々と確認した。並んでいた人に聞いても、はぐらかされるばかり。「動員されているのではないか」「だとすれば、公開が原則の裁判で、そんなことが許されるのか」―。私は同僚とともに、この人たちが公判後

                  裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半 | 47NEWS
                • 「不祥事隠蔽」揺れる鹿児島県警…守秘義務違反容疑の前生安部長が法廷で告発、本部長ら全面否定:地域ニュース : 読売新聞

                  【読売新聞】 鹿児島県警が異例の事態に揺れている。国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕された県警前生活安全部長が、県警トップの本部長が不祥事を 隠蔽 ( いんぺい ) しようとしたと訴え、本部長らは全面的に否定する展開となってい

                    「不祥事隠蔽」揺れる鹿児島県警…守秘義務違反容疑の前生安部長が法廷で告発、本部長ら全面否定:地域ニュース : 読売新聞
                  • 鹿児島県警本部長 県議会で職員の不祥事の隠蔽“改めて否定” | NHK

                    鹿児島県警察本部の元生活安全部長が個人情報を含む内部文書をライターに漏らしたとして逮捕された事件をめぐり、県警察本部の野川本部長は11日県議会の常任委員会で職員の不祥事の隠蔽について改めて否定しました。これに対し議員からは事件の全容解明や相次ぐ不祥事の再発防止を求める声が相次ぎました。 鹿児島県警察本部の野川明輝本部長は11日開かれた県議会の総務警察委員会に出席しました。 この中で、野川本部長は生活安全部の元部長、本田尚志容疑者(60)が退職後のことし3月下旬、警察官によるストーカー事案の被害者の氏名などの個人情報などを含む内部文書をライターに郵送し、秘密を漏らしたとして国家公務員法違反の疑いで逮捕された事件について「模範となるべき立場にあった元部長が公表を望んでいない被害女性の実名などを第三者に漏らしたとして逮捕されたのは誠に遺憾だ」と述べました。 元生活安全部長は今月5日に裁判所で行わ

                      鹿児島県警本部長 県議会で職員の不祥事の隠蔽“改めて否定” | NHK
                    • 鹿児島県警の情報漏えい事件 記者に郵送した内部文書の内容が発覚 3つの不祥事が記載され「闇を暴いてください」 さらに「前の刑事部長が『静観しろ』と指揮」 | TBS NEWS DIG

                      鹿児島県警の前の生活安全部長が情報漏えいの疑いで逮捕された事件で、記者に郵送したとされる文書の詳細が私たちの取材で分かりました。そこには、警察官の不祥事について、“前の刑事部長が隠ぺいを指示した”と…

                        鹿児島県警の情報漏えい事件 記者に郵送した内部文書の内容が発覚 3つの不祥事が記載され「闇を暴いてください」 さらに「前の刑事部長が『静観しろ』と指揮」 | TBS NEWS DIG
                      • 情報漏えいは県警不祥事隠蔽への反乱だったのか 「警察官として信じる道を突き通した」と動機を語る前生活安全部長 正義感か後付けか、現場に広がる共感と懐疑  | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                        情報漏えいは県警不祥事隠蔽への反乱だったのか 「警察官として信じる道を突き通した」と動機を語る前生活安全部長 正義感か後付けか、現場に広がる共感と懐疑 鹿児島県警の不祥事隠蔽(いんぺい)を訴えたかった-。国家公務員法(守秘義務)違反疑いで逮捕、送検された県警の前生活安全部長で無職の男(60)は、5日の勾留理由開示手続きで「多くの人に迷惑をかけたが、警察官として信じる道を突き通した」と意見陳述した。終始伏し目がちに、事前に用意した書面を淡々と読み上げた。 上下黒色スーツにノーネクタイ姿で現れた容疑者。背筋を丸め、少し前かがみになりながら小さな歩幅で入廷した。着席すると床のどこか一点を見つめた。裁判官から証言台に移動するよう促されても反応は鈍く、動き出すまで数秒の間があった。つい先日まで県警幹部を務めていた機敏さは感じられなかった。 「野川明輝本部長が不祥事を隠蔽しようとする姿にがく然とした」

                          情報漏えいは県警不祥事隠蔽への反乱だったのか 「警察官として信じる道を突き通した」と動機を語る前生活安全部長 正義感か後付けか、現場に広がる共感と懐疑  | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                        • 裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半(47NEWS) - Yahoo!ニュース

                          2024年3月、裁判取材を担当していた私(記者)は、ある性犯罪事件の公判を取材するため横浜地裁にいた。だが、傍聴席が満員で法廷に入ることができない。廊下に漏れ聞こえる審理内容などから、教員による犯罪であることが察せられただけだった。 【写真】多数の職員を動員して一般傍聴者を閉め出した問題で、記者会見で謝罪する横浜市教委の村上謙介教職員人事部長ら 事前に報道された注目事件以外で、横浜地裁の傍聴席が満員になることはまずない。この日いた人々の顔ぶれは、よく見かける傍聴を趣味とする人たちとも違う。強い違和感を覚えた。 その後も、性犯罪事件の公判で傍聴席が満員となるケースを次々と確認した。並んでいた人に聞いても、はぐらかされるばかり。「動員されているのではないか」「だとすれば、公開が原則の裁判で、そんなことが許されるのか」―。私は同僚とともに、この人たちが公判後、どこに向かうのか突き止めることにした

                            裁判の傍聴席が満員「この人たちはどこから来たのか?」違和感から重ねた取材 地裁に通い続け、尾行、質問状、記者会見。粘り強く不祥事を明らかにした2か月半(47NEWS) - Yahoo!ニュース
                          • 全文「本部長が隠ぺいしようとした」“不祥事告発”後に逮捕 鹿児島県警元幹部の証言(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                            国家公務員法違反の疑いで逮捕された前の県警幹部の男が動機についてこう述べました。 「本部長が犯罪行為を隠蔽しようとしたことが許せなかった」 この事件は、県警の前の生活安全部長、本田尚志容疑者(60)が警察情報を外部の第三者に漏らしたとして国家公務員法違反の疑いで逮捕・送検されたものです。 県警は本田容疑者の認否について明らかにしていません。 きょう本田容疑者側が勾留理由の開示を求めた裁判が開かれ本田容疑者本人が意見を述べました。 その中で本田容疑者はあるメディアの記者に資料を送ったことを認めたうえで、 「県警職員が行った犯罪行為を野川明輝本部長が隠ぺいしようとした」 と主張。 さらに、枕崎警察署の職員が盗撮事件の容疑者となった際に、 野川本部長が「最後のチャンスをやろう」などとして、不祥事を隠ぺいしようとする姿にがく然とし、失望したと述べました。 野川本部長が捜査に後ろ向きだった理由につい

                              全文「本部長が隠ぺいしようとした」“不祥事告発”後に逮捕 鹿児島県警元幹部の証言(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                            • 酒酔いトラブルや不適切投稿、セクハラ 群馬県職員の非公表不祥事 | 毎日新聞

                              ほぼ黒塗りで開示されたセクシュアルハラスメント事案の文書=前橋市内で2024年6月6日午後2時14分、庄司哲也撮影 泥酔状態で口論、インターネット上に不適切な投稿――。免職や停職など群馬県が公表している懲戒処分以外の県職員の不祥事について毎日新聞が情報公開請求を行ったところ、これらの事案が明らかになった。一方で、セクシュアルハラスメントの事案では、ほぼ黒塗りの文書が開示され、どのような問題が起きたのかが外部には全くわからず、検証が困難なものもあった。【庄司哲也】 県は一定の基準に基づき、免職や停職などの懲戒処分を公表している。だが、懲戒処分には該当しない訓告や口頭注意などの行為については、ほぼ公表されておらず、毎日新聞はそれらも含め2019~23年度の5年間の県職員の不祥事について情報公開請求を行った。開示されたのは被処分者の監督責任を問われた上司らを含む500人以上で、所属や氏名は黒塗り

                                酒酔いトラブルや不適切投稿、セクハラ 群馬県職員の非公表不祥事 | 毎日新聞
                              • 公益通報潰しに報道弾圧…前代未聞の「警察不祥事」、告発文書「返還」求めた鹿児島県警からの通話全容(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

                                日を追うごとに事態がめまぐるしく動き続ける鹿児島県警察の「不祥事隠蔽」「報道弾圧」疑惑。今後さまざまな視点で検証されていくことになるその"事件"に、筆者は当事者の一人として巻き込まれた。 間接的ではあるものの、不当な強制捜査でライター生命を断たれかねない状況に追い込まれ、"善意"の公益通報者に顔向けができなくなった今日の思いは長く記憶に留まり続けることになりそうだ。 公憤と私憤とが混在する脳内を整理し、その熱が冷めないうちに鹿児島県警の不当な捜査の一端を記録しておきたい。現時点までで計4回にのぼった県警とのやり取りをここに再現する。(ライター・小笠原淳) ●4月3日に差出人不明の封書が届いた スマートフォンの記録によれば、その電話があったのは、6月4日午前10時21分のこと。電話の相手は男性の声で、鹿児島県警・組織犯罪対策課の職員(捜査員)を名乗った。 「うちの元生活安全部長が逮捕された件

                                  公益通報潰しに報道弾圧…前代未聞の「警察不祥事」、告発文書「返還」求めた鹿児島県警からの通話全容(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
                                • 「県警本部長が不祥事隠蔽」 逮捕の前幹部、法廷で主張―鹿児島:時事ドットコム

                                  「県警本部長が不祥事隠蔽」 逮捕の前幹部、法廷で主張―鹿児島 時事通信 社会部2024年06月06日18時34分配信 記者団の取材に答える鹿児島県警の野川明輝本部長=6日午後、鹿児島市 警察の内部文書を第三者に漏えいしたとして、国家公務員法違反容疑で逮捕された鹿児島県警の前生活安全部長、本田尚志容疑者(60)が、動機について「本部長が県警職員の犯罪行為を隠蔽(いんぺい)しようとしたことが許せなかった」と主張していることが6日分かった。鹿児島簡裁で5日開かれた勾留理由開示手続きで意見陳述した。 前生活安全部長を逮捕 内部文書を漏えい疑い―鹿児島県警 本田容疑者は意見陳述で、昨年12月に起きた県警警察官による盗撮事件について野川明輝本部長に捜査方針を確認した際、本部長から「最後のチャンスをやろう」「泳がせよう」と言われた、と主張した。 別の現職警官の不祥事についても公表されなかったとし、「マス

                                    「県警本部長が不祥事隠蔽」 逮捕の前幹部、法廷で主張―鹿児島:時事ドットコム
                                  • 「不祥事隠蔽、指示は本部長」 逮捕の鹿児島県警前部長がコメント | 毎日新聞

                                    警察内部の情報を漏えいしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕された鹿児島県警の前生活安全部長、本田尚志(たかし)容疑者(60)=鹿児島市=は10日、弁護士を通じてコメントを発表し「県警がよりよい組織になってもらいたいという気持ちで行動した」と釈明した。「(不祥事の)隠蔽(いんぺい)を指示したのは(野川明輝=あきてる)本部長」と改めて強調した上で「世間を騒がせ、申し訳ない」と謝罪した。 コメントはA4用紙4枚。部長在任中に入手した内部文書を北海道在住のフリーの記者に送付したと明かした。ただ、この記者とは面識はなく、経歴などから「県警の問題に関心があり、積極的に取材してくれる」と期待したという。 送付した文書には「問い合わせ先」として前刑事部長の名前や住所を記載したことも明らかにした。「本部長の隠蔽を知っているのは私を含めごく少数。事実を確認すれば書面を送ったのが自分だと分かってし

                                      「不祥事隠蔽、指示は本部長」 逮捕の鹿児島県警前部長がコメント | 毎日新聞
                                    • もはや底抜け。鹿児島県警の内部文書漏えいは巡査長に続き、前最高幹部まで…あいつぐ警官逮捕。県警トップは前日の県議会で「不祥事の一因はコロナ」と答弁 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                      鹿児島県警は31日、職務上知り得た秘密を職を退いた後に漏らしたとして、3月まで県警本部生活安全部長を務めた元警視正、職業不詳の男(60)=鹿児島市紫原5丁目=を国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕した。県警は「捜査に支障がある」として認否を明らかにしていない。最高幹部の一人である生活安全部長経験者の逮捕は極めて異例。 ◇解説=徹底検証急ぎ、県民納得の対策を 鹿児島県警の最高幹部だった一人が内部情報を第三者に漏らしたとされる事件は、逮捕直後とはいえ、動機や目的が全く明らかにされず、県警が説明責任を果たしたとは言えない。共犯関係にはないとしながらも、4月には別の元巡査長が情報漏えい容疑で逮捕されたばかりだ。「県警の底が抜けた」と言っても過言ではない。徹底検証を急ぎ、県民が納得できる対策を打ち出す必要がある。 4月以降、不同意わいせつと盗撮の疑いでも現職警察官が逮捕された。野川明輝本部長は30

                                        もはや底抜け。鹿児島県警の内部文書漏えいは巡査長に続き、前最高幹部まで…あいつぐ警官逮捕。県警トップは前日の県議会で「不祥事の一因はコロナ」と答弁 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                      • 【組織不正】警察官の不祥事公開で逮捕 鹿児島県警トップ野川明輝本部長は無言… : 痛いニュース(ノ∀`)

                                        【組織不正】警察官の不祥事公開で逮捕 鹿児島県警トップ野川明輝本部長は無言… 1 名前:BFU ★:2024/06/06(木) 14:48:17.38 ID:9a20byms9.net 鹿児島県警トップ野川明輝本部長は無言貫く 前生活安全部長・本田尚志容疑者の勾留取り消し請求を裁判所が却下 #FNNプライムオンライン #鹿児島テレビ https://t.co/7FuhL3ibZL— FNNプライムオンライン (@FNN_News) June 6, 2024 鹿児島県警トップ野川明輝本部長は無言貫く 前生活安全部長・本田尚志容疑者の勾留取り消し請求を裁判所が却下 警察の内部資料を漏えいした疑いで逮捕された鹿児島県警の元幹部が警察組織の不正を訴えた問題で、鹿児島県警の野川本部長は、6日も報道陣の取材に無言を貫きました 鹿児島県警の野川明輝本部長は、6日朝、報道陣の呼びかけに答えず、官舎をあとに

                                          【組織不正】警察官の不祥事公開で逮捕 鹿児島県警トップ野川明輝本部長は無言… : 痛いニュース(ノ∀`)
                                        • 鹿児島県警の前刑事部長が関与否定「指揮に携わったことはなく指示受けたこともない」…不祥事隠蔽疑惑

                                          【読売新聞】 警察の内部文書を漏えいしたとして、鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志容疑者(60)が国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕された事件で、県警は8日、警察官の不祥事 隠蔽 ( いんぺい ) に携わったと本田容疑者が前

                                            鹿児島県警の前刑事部長が関与否定「指揮に携わったことはなく指示受けたこともない」…不祥事隠蔽疑惑
                                          • 県警不祥事追及で県民連合が強い権限持つ「百条委員会」の設置求める 設置されれば鹿児島県議会で初めて | TBS NEWS DIG

                                            鹿児島県警の前の生活安全部長が警察情報を漏らしたとして逮捕されるなど、県警で不祥事が相次いでいることを受けて、鹿児島県議会では17日、県警への調査のため、強い調査権限を持つ百条委員会の設置を求める意見…

                                              県警不祥事追及で県民連合が強い権限持つ「百条委員会」の設置求める 設置されれば鹿児島県議会で初めて | TBS NEWS DIG
                                            • 鹿児島県警の情報漏えい事件 記者に郵送した内部文書の内容が発覚 3つの不祥事が記載され「闇を暴いてください」 さらに「前の刑事部長が『静観しろ』と指揮」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                                鹿児島県警の情報漏えい事件 記者に郵送した内部文書の内容が発覚 3つの不祥事が記載され「闇を暴いてください」 さらに「前の刑事部長が『静観しろ』と指揮」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                              • 教員の裁判で傍聴席が満員「動員されているのでは…」尾行、質問状、記者会見。取材を重ねて組織の不祥事を明らかにした2か月半 | 47NEWS

                                                2024年3月、裁判取材を担当していた私(記者)は、教員が被告になっていると思われる、ある性犯罪事件の公判を取材するため横浜地方裁判所にいた。だが、傍聴席が満員で法廷に入ることができない。座っている人々の顔ぶれは、よく見かける傍聴を趣味とする人たちとも違う。誰だろう。強い違和感を覚えた。 その後も、性犯罪事件で傍聴席が満員となるケースを次々と確認した。並んでいた人に聞いても、はぐらかされるばかり。「動員されているのではないか」「だとすれば、公開が原則の裁判で、そんなことが許されるのか」―。 私は同僚とともに、この人たちが公判後、どこに向かうのか突き止めることにした。裁判所から出た男性が姿を消した先は、行政機関が入っているビル。疑いが、確信に変わった瞬間だった。組織の不祥事を追った2か月間を振り返りたい。(共同通信=團奏帆) ※筆者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴き

                                                  教員の裁判で傍聴席が満員「動員されているのでは…」尾行、質問状、記者会見。取材を重ねて組織の不祥事を明らかにした2か月半 | 47NEWS
                                                • 相次ぐ警察官の不祥事 県警本部長「コロナ禍で把握できず」|NHK 鹿児島県のニュース

                                                  警察官による相次ぐ不祥事について、鹿児島県警察本部の野川本部長は30日の県議会で、「コロナ禍で職員間のコミュニケーションがおろそかになり、事案の兆しを把握できていなかった」などと説明しました。 こうした説明に議員からは「納得できる県民は少ない」として、批判の声が相次ぎました。 鹿児島県警をめぐっては、刑事事件の当事者の個人情報が記された内部文書などを第三者に漏らした疑いや知人の女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いなどで、ことし4月以降、あわせて3人の警察官が逮捕されるなど、不祥事が相次いでいます。 30日の県議会の代表質問で、一連の不祥事の要因について問われた県警察本部の野川明輝本部長は「コロナ禍など社会情勢の変化を受けて職員間のコミュニケーションがおろそかになり、事案の兆しを組織として把握できていなかった」と説明しました。 その上で、再発防止策については「職員間の良好な人間関係の

                                                    相次ぐ警察官の不祥事 県警本部長「コロナ禍で把握できず」|NHK 鹿児島県のニュース
                                                  • 鹿児島県警前幹部「本部長が警官不祥事を隠蔽しようとしたのが許せず」…内部文書の漏洩容疑、法廷で陳述

                                                    【読売新聞】 警察の内部文書を外部に漏えいしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕された鹿児島県警前生活安全部長・本田尚志容疑者(60)の勾留理由開示の法廷が5日、鹿児島簡裁(山之口忠裁判官)で開かれた。本田容疑者は意見

                                                      鹿児島県警前幹部「本部長が警官不祥事を隠蔽しようとしたのが許せず」…内部文書の漏洩容疑、法廷で陳述
                                                    • 県警元生活安全部長が流出させた文書に県警不祥事対応など記載|NHK 鹿児島県のニュース

                                                      鹿児島県警察本部の元生活安全部長が、内部文書を第三者に漏らしたとして逮捕された事件で、文書には警察官による盗撮事件など県警の不祥事に関する対応の状況などが記されていたことが、関係者への取材でわかりました。 警察は、元部長が文書を流出させた動機について詳しく調べています。 鹿児島県警察本部生活安全部の元部長、本田尚志容疑者(60)は、退職後のことし3月下旬、個人情報などを含む警察の内部文書を第三者に郵送し、職務上、知り得た秘密を漏らしたとして、国家公務員法違反の疑いで先月31日に逮捕されました。 警察は流出した内部文書の詳しい内容については明らかにしていませんが、文書には、盗撮などの罪で3日、起訴された枕崎警察署の巡査部長の事件など、県警の不祥事に関する対応の状況などが記されていたことが関係者への取材でわかりました。 内部文書を郵送する際に使った封筒には、差出人の名前は書かれていませんでした

                                                        県警元生活安全部長が流出させた文書に県警不祥事対応など記載|NHK 鹿児島県のニュース
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