ドットインストール代表のライフハックブログ
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20081004/1223091287 またしても唐沢俊一検証blogからです。 唐沢俊一の最新刊『トンデモ事件簿』P.164より 話をIRAに戻すと、この団体は女王陛下のイングランドに楯突く凶悪なテロ組織なのだが、しかしイングランドに長年虐げられてきたアイルランドの独立を目指す組織なので賛同者も多く、あの“女王陛下の007”ことショーン・コネリーも、この団体には多額の寄付をしている(だからコネリーはいまだにサーの称号がもらえないでいる)。 これっぽちの短い文章がもう間違いだらけだ。というか、正しい部分がほとんどない。 1 IRAはアイルランド独立を目指す組織ではない かつてはそうだったけど、アイルランドはすでに1921年に連合王国いわゆるイギリスから独立しちゃってるから、もう、「目指し」たくても目指せないんだよね! もし、
2008年05月08日08:15 カテゴリArt 遅延学習法の限界 私自身、遅延学習法の実践者なのだけど、それだけにその欠点もよくわかる。 勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : ロケスタ社長日記 たとえばプログラムを勉強するときに、「書籍を1ページ目からやる」のではなく「2ch型掲示板が作りたいから必要なところを勉強する」のが遅延評価勉強法になります。 404 Blog Not Found:私の言語遅延学習法 - 三つのルール+1 遅延評価的勉強法 - IT戦記 ハッカーと遅延評価勉強法 - @luke_silvia.diary その欠点を上げる前に、なぜ遅延学習法の効率がいいのかを考察しておくことにする。 遅延学習法がなぜ効率がいいか?理由は二つある。 その問題が解けることが証明されている 遅延学習法においては、問題が解けるかどうか自体は問題ではない。「2ch型掲示板が作りたいから
今年の2月にマカーになったbokkoです。どうも僕の使っているフォントがほかの人には見づらいらしく、「そのフォントはねぇよw」と言われたり、外付けのキーボードを使っているせいか、「MacBookの意味なし!」と社内で言われてたりしています。 今日はgdbのお話です。gdbは非常に広く使われているデバッガで、特にC、C++のプログラムをデバッグするのによく使われています。 デバッガの使い方 プログラムをデバッグする際、例えば以下の方法が挙げられます。 1. ソースコードを読む 2. ソースコードに出力関数を仕込む(例えばprintf) 3. ソースコードを書き換えて実行してみる これで十分な場合もありますが、そうでない場合もあります。これらの方法ではプログラムを実行している最中にこちらからソースコードレベルでのアクションを起こすことが難しいので、例えば、プログラムをある時点で止めて変数の
文系理系は無関係、学生は全員読め。もう一度いう、学生は必ず読め。 「上から目線」だの「えらそう」だの批判上等(ご指摘の通りだから)。その上で重ねて言う、必ず読め。かくいうわたしは、そう言ってくれる先達がいなかった。ゼミ発表やビジネス文書で「揉まれて」身に着けた我流の技術なので、心もとないことおびただしい。 今では論文・レポートの作成技術に関する本は沢山あるが、コンパクトな新書にここまで丁寧+徹底して「学生のレポート」に特化したものはない。「東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊」の第8位で、この手のランキングに必ず本書が入っているところに、センセ方の苦労がしのばれる。 もちろん、ライティングの手ほどきを受けている方なら、「あたりまえ」のことばかり。しかし、その「あたりまえ」がないことでどれだけコミュニケーション・ロスが発生しているかゾッとさせられる。 たとえば、「事実と
準備:卵2個、バター1かけ(大さじ1くらい)、スライスチーズ1枚。道具:テフロンのフライパン、フライ返し、箸。 卵を溶きほぐしておく フライパンを熱して(強火)バターを入れ、溶けたバターを軽くフライパンになじませる(写真左上) 卵を入れる チーズを入れる(写真右上) 卵と溶けたチーズを箸でかき回す(写真左下) 不均一だけどクリーミーな感じになったらフライ返しで端の部分を中央へまとめる 無理に巻こうとせずフライパンを傾けつつ半月風に片側に寄せる(写真右下) フラパンを傾けつつひっくり返すように皿に盛りつける(このとき形を整える) おわり 寄せていくタイミングと寄せ方、そして最後のひっくり返し方に慣れはあるけど、崩れても味はそんなに変わらない。巻こうとか、半熟具合とか難しいこと考えずに、4回くらい作ってみるとと、はははん、とわかると思う。 追記 チーズは常温にしておくほうがいいかもしれません。
ずっと、この本が出るのを待っていました。そしてあなたも、この本を待っていたのかもしれません。 ダイエットをあきらめた人、ランニングを途中でやめた人、いつか大きな仕事をしてやろうと考えている人、いつか名作を書いてやろうと考えているけれども今日は原稿用紙に向かっていない作家志望、絵筆を握っていない画家、ギターを見るのも気鬱なミュージシャン、そもそも自分は何をしたいのか忘れてしまった人。 あなたがどんなことであれ、「いつかはやりたい」と考えていることから気がそれた経験がある人や、どのように始めればいいのか解らずに苦しんでいるのなら、この本はあなたのために書かれた本です。 スティーブン・プレスフィールドの「やりとげる力」、原題 The War of Art は、そうした、自分の夢から自分を引き離してしまう心の弱さ(彼はそれを著書の中で「レジスタンス」と名付けていますが)を意識し、それを手なずける方
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