2020年度リクルート新人ブートキャンプ エンジニアコースの講義資料です
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Apple系デベロッパーの人たちがSwift普及のいかんともしがたい現状について話していたので考えてみた。 サーバーサイド用途 サーバーサイドSwiftは現状あまり利用したいケースが見当たらず、モバイルアプリ開発組織のマイクロサービス開発の共通化においてはJVMが枯れているのでKotlinの方に傾きがち。 WindowsやVSCodeやIntelliJ系の非Xcode系開発環境のサポートのハードルも越えるぐらいモチベーションが必要である。 ただユーザー規模はそこそこあり、DenoやDartやHaskellが有効な程度にはWeb開発用途には使えると思われる。苦労しそうだけど。 Wasm化 Wasmにしてブラウザサイドでコードを動かそうという向きもある。拡張用途では周辺ツールの多いRustやCのライブラリ資産のポートもありレッドオーシャンであることは変わりないが、Swiftに限らずWasmアプ
記念すべきコミックマーケット100回目が無事終了しました。コロナ的にはまだ続報がある可能性はありますが、あったとして特におおごとにはならないと思います。 ■女性向けジャンルのサークルがめっちゃ少なかった 社会的な問題はおいといて、同人的に今いちばん危機感を持っているのはここだと思います。コミケがエロの文脈で一般社会に扱われるたびに「コミケは女性のほうが多い」とドヤ顔してきたわけですが、C100では1日目の一部と2日目のFGOに内包されている部分くらいしかなくて、完全に男性向けジャンル優位の即売会となってしまいました。 特に原因を深堀できるだけの女性向けジャンルの知識が私には無いのでそこには触れませんが、女性向けジャンルを引き受けるComic Cityと比べて、コストがかかる、一般参加が抽選のため減少している、申し込みから開催までのスパンが長い、などの面から、Comic City優位になって
進化するAI、人間がこの先生きのこるには? AIが描いた“コレジャナイ絵”を改良しながら考えた(1/3 ページ) AIの進化が止まらない。その能力は「人間を超えるかもしれない」と思わせるレベルに高まってきており、人間の仕事が奪われる懸念もリアルに迫ってきている(関連記事:AIスゴっ! 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に?)。 だが、現状のAIには限界がある。自分で判断できない“指示待ち”だし、その指示が適切でなければ、良い結果は期待できない。 指示が雑だと悲劇が起きる。例えば、画像生成AI「Midjourney」に「いい感じのクリスマスの絵」(a nice xmas picture)を描いてもらった。 薄暗い室内で、疲れた顔のサンタ(?)が、ツマミ片手にビールを飲んでいる。 全然いい感じじゃない……。 同じプロンプト(指示、いわゆる“呪文”)で何度か出力を試し
こんにちは。dely株式会社でAndroidチームのマネージャーをやっているうめもり(Twitter: @kr9ly)です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の22日目の記事です。 21日目の記事は、kazkobay さんによる「デザイナーからPdMになる時に役に立った本と方法まとめ」でした。エンジニアがPdMになるときにも役に立ちそうな本なので、暇を見つけて読んでみようと思いました。 note.com 「dely #2 Advent Calendar 2020」もありますので、是非そちらもご覧ください。 Jetpack Compose前夜 皆さん、Jetpack Compose使ってますか?直近ですと12/2に1.0.0-alpha08、12/16に1.0.0-alpha09がリリースされ、開発が大分活発なのがうかがえますね。正式版リリースは来年末か
ブログのパーマリンクURLを置き換える地味な作業をしていて、久々にいろんな記事を読み返して自害するかどうかを真剣に考えるくらいにはひどい駄文を見せつけられたのですが。 そんななかで昔書いたこんな記事が目に留まり、思うところがあり今の気持ちを書こうかなと。 地方で働きたいITエンジニアがこの先生きのこるには - けいまさんですけど 結論から言うと 今現在は地方でITエンジニアをしたいと思うことがなくなってしまった。 しかし将来、自分の環境が変わったら(家庭を持つとかしたら)また考え方が変わると思います。 あの記事を書いた2014年時点で、まだまだ東京に本社がある企業が地方都市に拠点を構えることは稀で、 Sansanが神山に拠点をもつことが(ごく狭い範囲では)話題だった気がします。 あれから2019年、5年経ちました。LINEが福岡や京都に拠点を構え、北海道はインフィニットループが頑張っており
今どきブログをやっている人もすっかり珍しくなってしまった。まぁそれはそうで、かつてと違って今からブログを始めるのは非常に厳しい。このブログを始めたのは2012年、別のブログは2016年に始めた。今にして思うと、個人がブログをしてそこそこの集客をできる最後の時期だったのかもしれない、と最近思う。 今は違う。個人ブログは、もはや検索で引っかからない。まったく引っかからないわけではないんだが、あらゆる企業やアフィリエイターの作った、しょうもないサイト(失礼!)に押しのけられている。 (もし今からブログを始めようという人がいるなら、技術系ならQiita、それ以外ならnoteに投稿するのが実質的。悪くないプラットフォームだと思う。この記事の趣旨ではないので、これ以上は言及しない) 時代は変わった。ブログ文化は検索エンジンと共に成長したが、今や検索エンジンは個人ブログを必要としてない。であれば、個人ブ
こんにちわ。従業員体験( EX ) の向上がミッションのエンジニアリング統括室に所属しているてぃーびーです。 従業員体験の中でも大きなインパクトを持つのが人事評価のタイミングです。人事評価がよい体験になるかどうかは組織や評価者の影響が大きいです。しかし、組織・評価者の評価制度整備が不十分だった場合でも従業員目線でできることがあります。 私は過去、評価制度の運用・改定担当をする中で個々の従業員の相談に乗る機会が多かったことから、評価運用とその周辺に発生する困りごとを知る立場にありました。与えられた前提の中でいかによりよい評価につなげるか、という点についてまとめてみることにしました。 ※評価ハックではなく、あくまで成果・実績は出した上でどれだけ本来の価値に応じた評価を得るか、に関する話です。 人事評価とは 人事評価を語るには、その全体像としての人事評価制度から説明する必要があります。 よくある
Webプログラマーはもう JavaScript を避けて通ることができないようです。 今回は ES2017 で新たに登場した async / await 構文について理解するために記事を書きました。 簡単に言うと これらは Promise オブジェクトをうまく扱うための仕組みです。 Promiseこれ を知らないことには async, await は理解できません。 かんたんに言うと Promise は 非同期処理の結果が格納されたオブジェクトです。 普段は fetch 等の リクエストを実行するような関数が Promise を返却するので生で触ることはあまり多くありませんが、 この記事では多用していきます 💪 Promise オブジェクトの作成は 第一引数で受け取った関数を実行するような関数を Promise に渡してあげるだけです。 うーん、余計難しくなってしまいました。 たとえば
過ぎてしまえばあっという間だったブログ運営の3年間。 なにから語れば良いか分からないけど。 結果と。 これからを。 適当に綴る。 これは、トレンドブログを書き続けた僕が「感じる」ブログ論である。 目次 ブログ運営3年の結果報告 個人ブロガーはオワコンか? 個人ブロガーがこの先、生き残るためには? 最後に ブログ運営3年の結果報告 初めてブログを開設したのは、ファンブログ。 2016年10月14日からファンブログで書き始めて。 fanblogs.jp あまりの収益性の低さに絶望して。 2017年7月10日からはてなブログへ以降。 当ブログの「別館」の由来は、ここからだ。たいした意味はない。 だから3年と言えど、はてなでの運営は2年と4ヵ月。 だけど、キリが良いし、書きたい事もあったのでご報告がてら、PVを晒そう。 運営2年4ヵ月での総PVが5,700,000。 ただのしがないサラリーマンにし
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