ホンダ「CR-V e:FCEV」をテストコースで全開試乗 ホンダが2024年7月に販売を開始した、燃料電池車「CR-V e:FCEV」を北海道にあるホンダのテストコースでアクセル全開で試乗しました。 【画像】超カッコイイ! これが「ホンダのスゴイSUV」です!(63枚) 場所は、旭川市の北部に位置する、本田技研工業・四輪事業本部ものづくりセンター・鷹栖(たかす)ブルーミンググランドです。 ここは、冬季を含めてホンダの新車開発の舞台になるところ。 CR-V e:FCEVは、7月に販売が始まっていますが、国内でのデリバリーが本格化するのはこれからというタイミングです。 生産は全数がアメリカで、生産能力は年間約600台で設定しており、そのうち日本向けは年間70台。 いまのところ日本向けの受注総数は58台。そのうち約78%が個人、約22%が法人という内訳です、 ホンダとしては、2016年に国内導入