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せつないの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう

    00年代にインターネットでその名を馳せたアンサイクロペディアというサイトがある。 言わずと知れたネット百科事典であるWikipediaのパロディというコンセプトで、「誰でも編集できる自由気ままな百科事典」を謳っているサイトである。それがとうとう最終局面を迎えている。 かつてのアンサイクロペディア かつては[[あああああああああ!]]や [[1=2]]など外部で取り上げられるような記事も多く生まれ、10年ほど前にインターネットをやっていた人間なら必ず一度は覗いたことがあるだろう。 2005年の日本語版開設以来順調に規模を拡大し、07年に5000記事、08年には10000記事を達成するなど00年代の終わりに全盛期を迎えていた。 この頃には単なる世相の風刺に留まらず、旬のアニメやエロゲに関する記事など、オタクの総合百科事典としてのちのニコニコ大百科やピクシブ百科事典のような機能も備え、隆盛を極め

      アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう
    • こんな世の中だからこそ、「本当のお金持ち」の話をしよう。 - いつか電池がきれるまで

      お金持ちがポンとちょっとしたお金を出して、それを獲得したい貧乏人たちが醜く争ったりしてその様子をお金持ちが眺めて楽しむといったようなウェブサービスを作りたいですね。— pha (@pha) 2008年12月10日 太い実家のない俺が40歳までに何千万の貯金と家を手に入れるのはもちろん無理だったし、ワインをやっていなかったとしても焼け石に水、ぜんぜん無理だっただろう。どんな仕事をしてどんな暮らしをすればそうなるんだ。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2020年12月14日 僕はけっこう長い間、「お金のことをあれこれ言うのは、はしたない」というような、しょうもない矜持みたいなものを抱えていて、その一方で、先輩に頼まれていった当直アルバイトのお金を貰っていないことをずっと根に持つような人生をおくってきたのです。 正直なところ、子どもの頃から、切実にお金に困

        こんな世の中だからこそ、「本当のお金持ち」の話をしよう。 - いつか電池がきれるまで
      • あいみょんはSNSの悪ノリにもっとブチギレて良いと思う - オトニッチ

        かつてフジテレビで放送されていた『ウケメン』というコント番組が好きだった。その中でも3時のヒロインの福田麻貴が演じる「まいみょん」というネタが印象に残っている。 「あいみょんに憧れた女」が主人公のものまねコントで、あいみょんを意識したであろうファッションの女の子がギターを弾きながら歌うコントだ。 View this post on Instagram A post shared by 3時のヒロイン 福田麻貴 (@fukuda_maki_3ji) まいみょんにはオリジナル曲がある。『ツブヤキノヒ』という曲だ。あいみょんの『ハルノヒ』という曲を意識してつけられたタイトルなのだろう。曲調も特徴を上手く捉えていて「あいみょんの新曲?」と勘違いする人がいてもおかしくないクオリティだった。 しかし歌詞にまではあいみょんの個性を反映させられなかったのだろう。サビの文面だけを読むと、独特な表現であるある

          あいみょんはSNSの悪ノリにもっとブチギレて良いと思う - オトニッチ
        • 台風で大荒れの日のセックス

          今朝の台風で思い出したこと。 もう10年くらい前。当時僕は貧乏で築40-50年経ったボロアパートの2階でひとり暮らしをしていた。 ある日ちょうど今くらいの時期に当時住んでいた地域に台風が直撃するとニュースなどで大きく報じられたことがあった。その日、本当は当時付き合っていた彼女と出かける予定だったけど、帰りに台風で大荒れになったら困ると予定を変更。家飲みをすることにした。 彼女は僕の家に来る途中のスーパーでコロッケとか惣菜・お酒を買い込んで、僕はその間に家の大掃除。僕のアパートはボロで隣の部屋のテレビの音が聞こえるほど壁が薄かったから、彼女が来ることはほとんどなかった。いつもは彼女の家に行くことが多かったけど、なぜかその日はうちに来ることに。 夕方5時くらいに彼女が来たときは嵐の前の静けさなのか晴れ間さえあって「出かけられたね」なんて話していたものの、晩ご飯を食べ始める頃には風が強くなり、1

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          • せり直前に…黒毛和牛逃げ出す 6時間後に川で捕獲 鹿児島 | NHKニュース

            畜産が盛んな鹿児島県で14日、せりにかけられる寸前の牛が家畜市場から逃げ出して一時、行方がわからなくなりましたが、川の中にいるのが見つかり、およそ6時間後に捕獲されました。 14日の朝、畜産農家がせりにかけるため、鹿児島県霧島市にある「姶良中央家畜市場」に搬入し、トラックから降ろしたところ、急に暴れだしました。 市場の関係者によりますと、畜産農家ら数人が必死に落ち着かせようとしましたが、これを振り切って逃げ行方が分からなくなりました。 その後、市場から1キロほど離れた天降川にいるのが見つかり、連絡を受けた警察官と消防署員が現場にかけつけました。 牛は水につかりながら下流へ移動し、目撃者によりますと、深みで犬かきをするように泳いでいたということです。 警察官らが牛を包囲するなどして川岸に追い込み、およそ6時間後にようやく捕獲されました。 目撃した男性は「孫が『おじいちゃん、牛が泳いでいるよ』

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            • 終戦前日に亡くなったユーハイム創業者が歩んだ激動の人生「お菓子は平和の証」【戦後75年】

              カール・ユーハイム(1886〜1945)は、木の年輪をかたどったドイツ菓子バウムクーヘンを日本に伝えたドイツ人。老舗洋菓子メーカー「ユーハイム」(神戸市)の創業者だ。 株式会社ユーハイム提供/ 今から75年前、1945年8月14日の夕方6時前。神戸・六甲山上のホテルの一室で、ある菓子職人が59年間の生涯を静かに終えた。 「私は死にます……けれど、平和はすぐ来ます」 大きな安楽イスに埋まるように座っていた彼が、息を引き取る直前、妻に伝えた言葉だ。 まるで神のお告げを伝えるような、荘重かつ静かな口調だったという。 職人の名はカール・ユーハイム。木の年輪をかたどったドイツ菓子バウムクーヘンを日本に伝えたドイツ人で、老舗洋菓子メーカー「ユーハイム」(神戸市)の創業者だ。 2度の世界大戦と大震災——歴史の荒波に翻弄されても、職人たちは古きよきドイツ菓子の伝統を守り、安心・安全の菓子づくりを継承してき

                終戦前日に亡くなったユーハイム創業者が歩んだ激動の人生「お菓子は平和の証」【戦後75年】
              • 最果タヒ氏の俳句に関する一連のやりとり

                東京マッハ @tokyomach 予約開始🍉 東京マッハ オンライン「梅雨晴のすいか畑の十年後」 日時:6/25(金)開演 21:00- 出演:最果タヒ 米光一成 長嶋有 堀本裕樹 千野帽子 Zoom配信のため枚数は多めですが、数に限りあり。10周年の公開句会、どうぞお見逃しなく。学割もありますtokyomach27.peatix.com イラスト:峰なゆか pic.twitter.com/4s65vs0BMK 2021-06-18 12:19:15

                  最果タヒ氏の俳句に関する一連のやりとり
                • 日本ジオパーク初の返上へ 天草、交流人口が増えず | 共同通信

                  貴重な地形や地質が残る自然公園「日本ジオパーク」に認定されている「天草ジオパーク」(熊本県天草市など)が、認定を返上する方針を固めたことが12日、分かった。日本ジオパークネットワーク(東京)によると、認定を返上すれば日本ジオパークで初めて。 天草ジオパーク推進協議会は来年3月の離脱を予定しており、理由を「費用負担が大きい一方、交流人口の拡大につながらなかったため」と説明している。 天草ジオパークは1億年前の地質が残り、2014年に認定された。

                    日本ジオパーク初の返上へ 天草、交流人口が増えず | 共同通信
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