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  • 米Amazonが次に「破壊」する9つの業界 - 日本経済新聞

    玩具大手、スポーツ用品店、老舗書籍チェーン。これらはすべて米アマゾン・ドット・コムが破壊(ディスラプト)した分野だ。アマゾンは進撃の歩みをとめず、さらなる業界の破壊に向かっている。同社が次の標的とする薬局、中小企業向け融資、物流など9つの業界について分析する。米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)はかつて「あなたの利益は私のチャンスだ」と言ったとされる。同社は今や、2

      米Amazonが次に「破壊」する9つの業界 - 日本経済新聞
    • 内定辞退は礼を尽くして メールだけでは軽すぎ 上田晶美さん(就活のリアル) - 日本経済新聞

      「内定辞退セット」が世間をお騒がせしている。これは私が内定辞退の仕方のマニュアルを執筆し、便箋・封筒をセットにして監修し、昨年末に販売を開始したものだ。テレビをはじめ、各マスコミからお問い合わせいただき、品薄状態になっているという情報もあるが、大学生協には並んでいるはずだ。以前からこのコラムやネット媒体などで「内定辞退」については、何度も説明してきたつもりだが、力不足でなかなか周知できない。「

        内定辞退は礼を尽くして メールだけでは軽すぎ 上田晶美さん(就活のリアル) - 日本経済新聞
      • 9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ

        先日、講演会後の懇親会で、管理職が20代の社員たちの日本語能力に悩まされているという話で盛り上がった。 「9時スタートの研修会なのに1分前にドサドサと入ってきて、5分、10分の遅刻は当たり前。なので『9時10分前には集合するように』と言ったら、キョトンとした顔をされてしまって。ま、まさかと思いつつ『8時50分に来るのよ』と念押ししたんです。そしたら、『あ、そういうこと』って。もう、わけが分かりません」 こんな“珍事件”に面食らった上司たちの嘆きが、「これでもか!」というくらい飛び出したのである。 確かに、私自身、店で領収書をもらおうとしたときに、「???」という事態に何度か出くわしたことがある。 【ケース1】 河合「領収書をお願いします」 店員「宛名はどうしますか?」 河合「上、でいいです」 店員「うえで、ですね!」←自信満々感満載 河合「……は、はい」 するとなんとその店員は宛名の部分に

          9時10分前を理解できない若手を生んだ日本語軽視のツケ
        • 「脱マスク」厚労省苦心 高まらぬ機運、情報発信に課題 スレヴィン大浜華 - 日本経済新聞

          厚生労働省が新型コロナウイルス対策のマスク着用を「個人の判断」に改めた13日から2週間がたつ。コロナ対策を担当する幹部らは「脱マスク」への転機になると期待し、初日からノーマスクで出勤した。それでも世間の着用率は依然として高いままだ。脱マスクの機運づくりが思うとおりにいかないのは初めてではない。政府は2020年から新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づきマスクの着用を推奨してきた。22年5月に

            「脱マスク」厚労省苦心 高まらぬ機運、情報発信に課題 スレヴィン大浜華 - 日本経済新聞
          • ニンテンドースイッチ後継機、2025年3月にも発売へ - 日本経済新聞

            任天堂はゲーム機「ニンテンドースイッチ」の後継機を2025年3月にも発売する。スイッチ同様に据え置き型と携帯型の両方の特徴を備えたゲーム機となる見通し。業界では24年の発売を予想する声が多かったが、転売防止対策などで後継機の初期在庫や発売当初の有力ソフトの品ぞろえを確保することを優先した。後継機はスイッチ(標準モデルは6.2インチ)を超える大画面を採用し、より高精細な画質を売りにするゲームにも

              ニンテンドースイッチ後継機、2025年3月にも発売へ - 日本経済新聞
            •   :日本経済新聞

              日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

                  :日本経済新聞
              • フジロックフェスティバルに関する記事の誤掲載をおわびします - 日本経済新聞

                〈おわび〉22日午前0時12分に「フジロックも中止 フェスなき夏、音楽ビジネスの修正不可避」という記事を日経電子版で誤って掲載しました。そのなかでフジロックフェスティバル

                  フジロックフェスティバルに関する記事の誤掲載をおわびします - 日本経済新聞
                • 再エネやEVの批判者が使う“古いデータ”が日本をおかしくする

                  再生可能エネルギーや電気自動車(EV)についての批判が最近増えているように感じる。正当な批判も確かにある。例えば、太陽光発電であれば、自然林を周辺住民の同意なしに伐採、造成したり、固定価格買い取り制度(FIT)の穴をついて権利だけ取得し、システムの価格低下をぎりぎりまで待つケース、あるいはその権利の転売でもうけるケース、20~30年後の発電終了後の撤去計画や予算を明らかにしていないようなケースについての批判だ。筆者としてはそうした事業者の責任もさることながら、そうした業者のふるまいを許した制度設計に問題があったと考えている。 EVであれば、充電インフラの不備不足の指摘や、もっと根本的な、長距離を移動するモビリティーとして重い電池を載せて走るEV(BEV)は最適解か、といった問いも建設的な正しい批判だと思っている。そこに別の解がなければ単なる“ないものねだり”だが、例えば、燃料電池車(FCV

                    再エネやEVの批判者が使う“古いデータ”が日本をおかしくする
                  • コロナに打ち勝った国と負け続ける国 編集委員 大林 尚 - 日本経済新聞

                    新型コロナウイルス感染症が日本を襲い始めて間もなくのことだ。2020年3月、同年夏に開催するはずだった東京五輪・パラリンピックを1年延期すると決めたのを受け、安倍晋三首相はこう話した。「人類が新型コロナ感染症に打ち勝った証しとして、完全なかたちで開催する」コロナに打ち勝つというのはどんな状態を指すのか。現状、変異型のオミクロン型から派生した「BA.5」が猛威をふるい、国内の新規陽性者は日々20

                      コロナに打ち勝った国と負け続ける国 編集委員 大林 尚 - 日本経済新聞
                    • JR東、コロナで見えた鉄道の盲点 3割減収なら利益ゼロ 証券部 堤健太郎 - 日本経済新聞

                      通勤用途など安定客に支えられ、景気変動に左右されにくいディフェンシブ銘柄のはずだったJR東日本が未曽有の事態に直面している。売上高の増減でコストが変動しないという特殊な収益構造を持つ鉄道事業の弱点が露呈しているためだ。実はこの構造は合理化余地が乏しく、売上高が減った分だけ利益が減る。平常時なら影響はないが、新型コロナウイルスまん延で利用客がかつてない水準に落ち込み、業績へのインパクトが増大してい

                        JR東、コロナで見えた鉄道の盲点 3割減収なら利益ゼロ 証券部 堤健太郎 - 日本経済新聞
                      • 静岡県藤枝市・東海ガス、「脱炭素の街」へ連携協定 - 日本経済新聞

                        静岡県藤枝市とTOKAIグループの東海ガス(静岡県焼津市)は4日、藤枝市が掲げる脱炭素の街「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた連携協定を締結した。東海ガスは13日から市庁舎南館に、温暖化ガス排出量を実質ゼロとみなす「カーボンニュートラル都市ガス」を供給する。省エネ機器への転換や導入についても支援する。両者が締結した「ゼロカーボンシティの実現に関する連携

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                        • 情報パンデミックの拡散力、SARSの68倍 新型コロナ - 日本経済新聞

                          感染拡大が続く新型コロナウイルスは「データの世紀」に入った人類が初めて経験するパンデミック(世界的流行)だ。直接の感染被害だけではない。デマ拡散による差別や買い占め、人工知能(AI)の誤作動が生む株価の乱高下など、データが2次被害を増幅する。世界は「情報パンデミック」に翻弄される。2月末、全国の店頭からトイレットペーパーが一斉に消えた。買い占めはなぜ起きたのか。東京大学とデータ分析会社ホットリンク

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                          • 国債発行、経済対策で22兆円増 財政悪化止まらず - 日本経済新聞

                            経済対策の裏付けになる2021年度補正予算案を巡り、政府が22.1兆円の国債発行を計画していることが分かった。21年度の発行額は当初予算の1.5倍に膨らむ。政府は税収見込みを6兆円程度上方修正して財源にあてるが、国債の大量増発は避けられない。財政悪化に歯止めがかからず、中長期的な財政再建に向け、政府の説明責任が問われる。政府は経済対策の裏付けとして、26日にも21年度補正予算案を閣議で決める。

                              国債発行、経済対策で22兆円増 財政悪化止まらず - 日本経済新聞
                            • ソフトバンク傘下の英アーム、米エヌビディアが買収で交渉 FT報道 - 日本経済新聞

                              【ロンドン=佐竹実】英フィナンシャル・タイムズ(FT)は31日、ソフトバンクグループ(SBG)傘下の半導体設計英アームについて、米半導体大手エヌビディアが買収に向け交渉していると報じた。エヌビディアによるアームの評価額は、SBGによるアームの買収額320億ドル(約3兆3千億円)を超えているという。FTによると、エヌビディア側からSB

                                ソフトバンク傘下の英アーム、米エヌビディアが買収で交渉 FT報道 - 日本経済新聞
                              • アップルとインテル、TSMCの3nmチップ技術をいち早く採用か

                                AppleとIntelは、台湾積体電路製造(TSMC)の次世代3ナノメートル(nm)製造技術を初めて採用すると報じられている。両社ともTSMCの3nm製造工程を使ったチップ設計をテスト中で、2022年下半期に導入を始める可能性があると、日本経済新聞社の英文媒体「Nikkei Asia」が情報筋の話として7月2日に報じた。 TSMCによると、3nm技術は5nmと比較した場合、コンピューティング性能を最大15%増加しながらも消費電力を最大30%抑えられるという。 Appleで3nm技術を採用したプロセッサーを搭載する最初の製品は、「iPad」になる可能性があるとNikkei Asiaは報じている。一方のIntelは、ノートPCとデータセンターサーバー向けの設計に取り組んでいるという。記事ではまた、TSMCがAppleよりもIntelに向けてより多くの3nmチップを製造する計画だとしている。 新

                                  アップルとインテル、TSMCの3nmチップ技術をいち早く採用か
                                • 楽天携帯、半値攻勢の賭け 楽天市場揺らぎ背水の陣 - 日本経済新聞

                                  楽天は4月中に本格参入する携帯電話事業で、低価格を打ち出す。主力プランはデータ通信が大容量のタイプで月額2980円と、大手の半額以下の水準を狙う。携帯事業は当面の赤字を覚悟してでも、自社の「経済圏」の入り口を広げるのが狙いだ。屋台骨のネット通販「楽天市場」では公正取引委員会との対立が深刻化し、送料見直しの先行きは見通せない。業績も厳しいなか、背水のスタートとなる。「新規参入は中途半端では勝てな

                                    楽天携帯、半値攻勢の賭け 楽天市場揺らぎ背水の陣 - 日本経済新聞
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