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とりもちうずらの検索結果1 - 39 件 / 39件

  • 馬しかコンテンツがない!ドイツの少女向け馬雑誌紹介

    馬雑誌発見 本屋さんに行くと、女の子向けの馬雑誌が何種類も売っていた。 最初見たときはファンシーな競馬雑誌だと思った 馬シール、馬消しゴムなど、付録も全部馬!馬への愛が雑誌全体から溢れている どんな内容なのか気になるので、1冊買ってみることにした。値段は4.99ユーロ。日本円で750円ぐらいだ。高っ!!タウンワークぐらいの薄さなのにまぁまぁの値段である。 読んでみよう こちらの1冊を購入。表紙は白馬!アイドル的存在なのだろうか 付録ももちろん馬。夕日をバックに海辺を駆けている 形はPSPのゲーム機っぽいが、水圧で遊ぶわなげの古典的なおもちゃである。懐かしい〜!ドイツの子どもも、このおもちゃで遊ぶんだな〜。 当たり前だがドイツ語で書かれているので全く読めない。今回は、旅行先でも大活躍したGoogleレンズで、ふわっと何となく読んでいこうと思う。 いきなり馬のニュースから始まる。少女が興味ある

      馬しかコンテンツがない!ドイツの少女向け馬雑誌紹介
    • 3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う

      相棒化けわらじとの旅 私の日々のルーティンに「妖怪活動」がある。昨年妖怪コンテストで優勝した相棒の「化けわらじ」と共に、国内外を旅しているのだ。 今年の夏は伊豆、福井、滋賀に行った やはり自然がある場所は涼しい。トトロが森にいる理由を体の芯から理解 大抵の旅は化けわらじと一緒に行っている。せっかくなら妖怪と会った方が、少年も忘れられない夏の思い出になるだろう! 怖がらないか心配 少年の名は「りんたろう」と言う。果たして友達になれるだろうか。 今までいろんな子供に会ったが、お化けが苦手な子は、泣きながら猛ダッシュで去って行く。特に何もしてないのに、大泣きされると、「あぁ、そういえば私妖怪だったな」とアイデンティティを再確認するのだった。 怖がられないように、事前に化けわらじのことを説明しておいてと、りんたろうの母親である友人のゆうこさんにお願いした。りんたろうは化けわらじのインスタグラムを見

        3才の少年、初めて妖怪化けわらじと会う
      • ハガキのぬいぐるみを郵送する

        ハガキのぬいぐるみ ぬいぐるみ作りにはまっていて、もはや日々のルーティンになっている。 先日はハガキのぬいぐるみを作った。 やわらかハガキ このまま郵送できるのだろうか。 Xでつぶやいたところ、「スルメイカに住所を書いても、切手を貼れば送れるらしい。きっとぬいぐるみも大丈夫」と意見をもらった。 ……本当に?? これはやってみるしかない。 以前化けわらじの記事にも登場してくれた、4才の少年りんたろう宛に、ぬいぐるみのハガキを郵送することにした。 ハガキ作り ぬいぐるみハガキの作り方はものすごく簡単。ぬいぐるみ史上一番簡単かもしれない。 まずは、板状のウレタンを、ハガキの大きさに切る。 今思えばかなり雑に切っている。 雑に切っても、布で包めば大体はいい感じになるので、この辺は適当で良い。 ひとまわり大きく切った布を 、ひたすら波縫いしていく。雑巾を縫ってる気持ち あとは、この布をひっくり返して

          ハガキのぬいぐるみを郵送する
        • コンロのぬいぐるみを作る

          たくさん日用品のぬいぐるみを作って、生活感が増してきた私のアトリエ。でも、まだ何か足りない。 やはり台所のあのくぼみには、コンロが必要だ。 コンロの必要性 いつも制作しているアトリエでは、日用品や家電がほぼ無い。住んでいるわけでは無いので生活に支障はないが、あまりにも生活感がなく、落ち着かないのだ。 以前記事にもしたが、アトリエに生活感を出すために電子レンジのぬいぐるみを作った。 だいぶ生活感が出た。洗剤なども全てぬいぐるみ でもやはり、あのくぼみにはコンロがあるべきなんじゃ無いか。あそこに電子レンジを置いたことによって、謎のケータリング感を醸しているのがすごく気になっていた。 開き直って、ここを机にしようと思ったこともあったが、カフェのソファ席のような、絶妙に不便な高さであった。 落ち着かず、結局すぐにやめた やはりこのくぼみはコンロの居場所だ。コンロのためにわざわざ一段下げて用意されて

            コンロのぬいぐるみを作る
          • ヒーターのぬいぐるみをつくる

            いつもヒーターのそばにいる。 単純に部屋が寒いという理由もあるが、スイッチが入ってないのに、気づくとヒーターの前に立っていることがよくある。 もはや機能とか関係なく、ヒーターのそばにいると安心感を得るようになってきているのだ。 しかし、春の気配と共にヒーターとの別れも近づいてきている。今のうちに、いつでも一緒にいられるぬいぐるみをつくっておこう。 常にヒーターのそばにいたい 職場が寒すぎるので、定期的にヒーターの前に立って暖をとっている。 セーブポイントのように頻繁に訪れるのが面倒なので、少しずつ自分のデスクの方に場所をずらしはじめ、今ではかなり近くまでヒーターを移動することに成功した。 近くなったとはいえ、ヒーターの前以外寒いことには変わりないので、やはりヒーターの前に立って暖をとっていたのだが、ある日電源が入ってないことに気づいた。 私はヒーターに物理的な暖かさだけを求めているわけじゃ

              ヒーターのぬいぐるみをつくる
            • ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜

              ハンカチで手を拭くことは、本当に清潔なのだろうか。 湿った布をポケットやカバンなど通気性の悪いところに入れることに、ずっと疑問を持っていた。もちろん乾くはずもなく、再び使うときも湿っている。 その点、服の裾で手を拭いた場合は乾く。もしかして、本当は服の裾で拭いた方が清潔なのではないか? 長年抱えてきた疑問だが、なんと有識者に科学的に実験していただけることになった。 サイエンスアーティストで教育系YouTuberの市岡元気先生だ。実験室にお邪魔して、答えを教えてもらおう! ハンカチで手を拭く人が気になる ハンカチで手を拭くという行為は、もしかして菌へのエサやりなのではないか? 水分を含んだ布をポケットに入れて人肌に温める。定期的にまた水分を与える……。ずっと水分がある+人肌なんて、菌にとって最高の環境なのではないか。すぐ乾く服の裾で拭いた方が、菌の繁殖を抑えられるのでは? しかし、ハンカチを

                ハンカチと服の裾、手を拭くのはどっちが清潔か?〜科学系YouTuber市岡元気先生に聞いてみた〜
              • お菓子というより「きな粉を効率よく摂取するための棒」、吉原殿中

                きな粉味のお菓子が好きだ。中でもダントツで好きなのが「吉原殿中」である。きな粉好きにはぜひ食べてほしい一品なので紹介したい。 おいしいもの 吉原殿中 取引先でもらった「吉原殿中」というお菓子が異様においしく、この感動を忘れないように、「おいしいもの 吉原殿中」と速攻パソコンにメモした。 それ以降「吉原殿中」の4文字がおいしいもの代表として、職場のパソコンの中に鎮座し続けていた。 おいしいもの代表の風格ただよう、老舗感あるパッケージ こちら、Amazonで注文したのだが、前食べたやつよりかなりでかい。前食べたのは単三電池ぐらいの一口サイズだったぞ。 これはうまい棒くらいの太さがある 違うのを買ってしまった……!!と思っていたのだが、食べたらあの日の感動が蘇ってきた。外側はサクッとしていて、噛むと餅米の粘り気を感じ、素朴な甘さが口の中に広がる。これは、同じやつだ!! どうやらこちらが主流の吉原

                  お菓子というより「きな粉を効率よく摂取するための棒」、吉原殿中
                • どこでもドアを断捨離する :: デイリーポータルZ

                  3年前に、どこでもドアを拾った。美大の廃材置き場にあったのを、通りすがりの人に手伝ってもらいながら運んだのだ。 何かに使うかも……!と思って拾ったのだが、特に何も使うことなく月日が過ぎていくので、この度断捨離することにした。 捨ててあったどこでもドア 私はどこでもドアを拾ったことがある。 ちゃんとドアも開く! 未来の道具だっていつかは捨てられる時が来る。それが道具の定めだ。 私は美術大学で働いているのだが、大学構内には廃材置き場のような場所がある。捨てる前に一時的に保管して置く場所で、必要であれば誰でも持って行っていいのだ。 見慣れたピンク色のドアは、その廃材置き場にあった。 実物大のどこでもドアだ……!と、しばらくじっと見つめた 何かに使えるかもしれない。どう使うか全く想像できてなかったが、とりあえず構内にある自分のアトリエに持って帰ろうと決意したのだった。 試しに持ち上げてみたが、「あ

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                  • 家電をぬいぐるみにするとかわいい

                    去年の秋頃からぬいぐるみづくりにはまっている。 前回ヒーターのぬいぐるみをつくったが、それ以前にもたくさん家電ぬいぐるみを作っているので紹介したい。 夢に出てきたテレビ きっかけは、夢でテレビのぬいぐるみが流行っている夢をみたことがきっかけである。 見た夢をすぐ忘れるので、枕元にメモするノートを置いている。細いやきとりはメモしたけど忘れた 一大ブームが巻き起こっており、昔のファービーのような盛り上がりを見せている。皆がテレビを抱いて街を歩いている姿を見て、私も欲しい!と思ったが、手に入れる前に目が覚めてしまった。 起きてからネットで探してみたが、求めているテレビのぬいぐるみが見つからない。 ……これはつくるしかない!流行って一攫千金の可能性もあるし! と思って最初につくったのがこちら。 ぬいぐるみ第一号「ぼんさいテレビくん」。昔のテレビなので分厚いのがポイント!おなかがぷっくりしていてかわ

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                    • お風呂で頭に乗せるタオルを本型にしたらモデルっぽい

                      お風呂で頭にタオルを乗せている人をよく見る。移動のときも常に頭に乗せてバランスを取っているのを見たとき、本を乗せてウォーキング練習をするモデルさんの姿が浮かんだ。 頭に乗せるタオルを本型にしたら、モデルっぽいんじゃないか。 あこがれの大浴場 家のお風呂が寒すぎる。凍えるほど寒い。 「お風呂付きのジムに通えばいいんじゃない?毎日銭湯通うより安いし」と言う友人の一言で、私のお風呂ジムライフは始まった。 毎日通っているのだが、お風呂に入っている人は頭にタオルを乗せている人が多い。 とりあえず私も真似してタオルを乗せている とにかくほとんどの人が頭にタオルを乗せており、移動のときもずっと乗せたままなのだ。 頭に乗せたまま歩いている姿をみたとき、「あれ、もしかしてタオルを本型にすればモデルのウォーキング練習っぽい……?」と思った。 モデルさんがする練習で、姿勢を良くするため、頭に本を乗せて歩くトレー

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                      • KALDIで買える「旨たれ」は中毒性がすごい

                        KALDIの「旨たれ」にハマっている。美味しすぎて3週間毎日食べ続けているが、一向に飽きる気配はない。「旨たれ」の無い生活はもはや考えられないので、この美味しさを皆に紹介したい。 焼肉屋のサラダ KALDIの「旨たれ」を知っているだろうか。 正式名は「サラダの旨たれ」 初めて食べたときは衝撃だった。 「これは、焼肉屋のサラダ……!!」 一瞬で家が肉のない焼肉屋と化した。焼肉屋では「肉を食べなきゃ」というプレッシャーでサイドメニューは控えめに食べているが、実は焼肉屋のサラダをメインで食べたいくらい好きなのだ。 ごま油とにんにくの香りが漂う、いわゆるチョレギサラダのような味なのだが、香りが格段にいいのだ。美味しすぎて一気にバクバク食べてしまった。そしてそのあとサラダをおかわりした。普段家でサラダをおかわりするなんてことはない。でも、旨たれをかけたら無限に食べられる……!!俵万智だったら絶対記念

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                        • 立ち入り禁止のところに入りたい

                          一般人が生み出せる国境 立ち入り禁止の場所を見かけるたび、「入ってみたいな……」と思っていた。 確実に入れるガバガバのセキュリティ 特に何の変哲もない場所でも、立ち入り禁止にされるとちょっとミステリアスな雰囲気をまとう。あそこに入ったら背徳感があるだろうな。見つかったら怒られるので、もちろん入らないけど。 確実に入れるのに、紐と張り紙だけでこれだけ人の侵入を防げるのはすごいことだ。もはや独立した国のようにも思える。立ち入り禁止の紐は、一般人が生み出せる国境ではないか。 でも必要なのは立ち入り禁止の紐だけ。私にも作れるはずだ。自分で作って自分で入れば、誰にも怒られないのではないか。 立ち入り禁止の場所をつくる まずAmazonで「KEEP OUT」と書かれたテープを買った。 粘着力はなく、スズランテープのような感じ このテープを使って立ち入り禁止にしていこう!! まずは一切立ち入り禁止ではな

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                          • ティーバッグのバッグをつくる

                            紅茶の「ティーバッグ」は直訳すると「お茶のかばん」である。 そう、つまり「かばん」なのだ。 大きいティーバッグをつくったら、日常使いできるいいかばんになるのではないか。 探しても売ってなかったので、自分でつくることにした。 お茶かばん ずっと「ティーパック」と思って生きてきたが、正しくは「ティーバッグ」らしい。英語で書くと「Tea Bag」。つまり、 シンプルにお茶のかばんという意味である。めちゃくちゃ分かりやすい。 もしかしたら「お茶かばん」という名で浸透する世界線もあったのかもしれない。絶対にかばんとしてグッズ化されるだろう。 しかし、ティーパックかティーバッグかすらあやふやな感じで日本に広まってしまったので、かばんのグッズは一度も見たことない。あったら絶対かわいいのに……!!ちょっと透けてて、中に入れてるポーチとかも見えるし。 定期的に透け素材が流行る時代の周期があるが、いまだにティ

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                            • 小動物御用達「チュウ子さんのお店」に行ってみた

                              ネズミが店主の小料理屋さんがあるらしい。 「チュウ子さんのお店」は知る人ぞ知る、小動物御用達のお店だ。この度、日時限定で人間のお客さんも行けるようになったとの情報を入手! さっそく小動物の社交場に繰り出してみた。 第一印象は恐怖 チュウ子さんと知り合ったのは「妖怪盆踊り」というイベントだった。化けわらじと初めて会い、チュウ子さんはかなり怖がっていた。 恐怖体験としてインスタに投稿していた 第一印象で恐怖を植え付けてしまった化けわらじだったが、しばらくすると打ち解けたので、お互いに名刺交換をした。 チュウ子さんは、中野で小動物向けの小料理屋さんを営んでいるそう。なんと、この度日時限定で人間のお客さんも呼ぶことにしたとのこと。 ネズミの小料理屋さん……? ……実際にはチュウ子さんのお店がある場所は、「una camera livera」という中野にあるシェアスペースで、日替わりで違う方がお店を

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                              • 料理を下から見る

                                「料理」という概念が生まれてから、今日に至るまで、人々は食べ物を上から見てきた。皿に乗った食べ物は、上からしか見ることが出来ないからだ。 しかし、全ての物には裏側がある。 今まで明かされてこなかった料理の本当の裏側を見てみたい。 料理は上からの自意識でできている 世界には「映える」美しい料理が溢れかえっている。 料理やスイーツのデザイン性は、SNSの発達と共にグッと上がっているように思うが、最近料理を観る度に一つの疑問が沸くようになった。 「……これ、下からみたらどうなっているのだろうか……?」 料理は上から見られることを前提にデザインされている。基本的には皿の上に置かれるため、下から見られることはないのだ。 上からの自己意識のみで作られた料理達、下から見たらどんな風に見えるのだろう……。 気づけば料理を見るたびに下からの姿を想像するようになってきた。 刺繍の裏側のように、意識されずに描か

                                  料理を下から見る
                                • 出張気分を味わいたいので新幹線のテーブルを作った

                                  まずは何も言わずにこちらを見てほしい。 このポスト、3時間ほど時間をあけてから連投したのだが、かなりの人たちが本当に新幹線で大阪出張に行っていると信じていた。 これさえあれば、いつでも新幹線に乗っていることに出来るのか……!! 出張への憧れから、すごいものをこの世に生み出してしまったのかもしれない。 出張してると大人っぽい 新幹線で出張するのはかなり大人っぽいし、優雅さもある。 飛行機ほど速いわけでもなく、電車ほどせわしなく乗り換えることもない、あのゆったりとした時間。でも確実に目的地に近づいており、一眠りしてから目を開けると、結構遠くまで来ているのだ。 ただの旅行ではなく仕事で新幹線に乗っているというところに、大人っぽいかっこよさがある。私も新幹線に乗って出張に行きたい!!! 実際に出張に行くには転職しないと無理そうなので、気分だけでも味わいたいと、新幹線のテーブルだけつくってそこでご飯

                                    出張気分を味わいたいので新幹線のテーブルを作った
                                  • 電子レンジのぬいぐるみを作って部屋に生活感を出したい

                                    先日新しいアトリエに引っ越した。 収納が充実しているため、見える範囲に一切物がなくなった。生活感ゼロの部屋に、なんだか落ち着かない。 作業部屋なので、生活するための家電は必要ないのだが、雰囲気だけでも生活感が欲しい。 電子レンジのぬいぐるみを作って生活感を出そう。 何もない部屋は落ち着かない 収納が充実した部屋にアトリエを引っ越したら、見える範囲にものがなくなってしまった。 何もない 「何もない」がある 何もなくて、そわそわする。どこに座ったらいいのかも分からない。ミニマリストの友達の家みたいだが、自分の部屋である。 机と椅子は自分の家のものを運ぶ予定だが、机の分解が面倒くさくて先延ばしにしている。今は床に座って作業しているが、腰の痛みが分解の面倒くささを超えないかぎり、この生活が続いていくだろう。 キッチンの他人行儀感 作業部屋として借りているだけなので、ガスも契約していない。暮らしてい

                                      電子レンジのぬいぐるみを作って部屋に生活感を出したい
                                    • ヌードルでプードルを作る

                                      食べられるように作りたい せっかく作るなら食べられるように作りたい。しかも美味しく食べられるようにしたい。スポンジケーキを土台に、ハチミツや生クリームでラーメンをくっつけたら簡単そうだが、味的に微妙である。 美味しく食べられるトイプードルとは何かを色々考え、すいとんで土台を作って、ラーメンをくっつけることにした。 出来上がったのはこちら。 つぶらな瞳!! ペットショップで出会ったら、無視して帰ることができないレベルの愛らしさに!炭水化物史上一番かわいい姿に違いない! すいとんを作る まずは土台となるすいとんを作ろう。 人生初すいとん作り レシピを調べたら、薄力粉と水だけで出来るらしい。今まですいとんが何者なのか良く分かってなかったが、薄力粉と水だったのか。意外とシンプルだな……。 さっそく水を入れようとしたが、ちょっと思いとどまった。 このまま作ったら、当たり前だが白いすいとんができるだろ

                                        ヌードルでプードルを作る
                                      • リコーダーで、かいわれ大根を育てる

                                        かいわれを育てるのに一番適しているのはリコーダーなのではないか、とずっと思っていたので、育ててみることにした。 暗いところで育てる植物 かいわれは暗い場所でないと育てることが出来ない。 一度タンスの引き出しで育てたことがあるが、結構光が入っている気がしていた。 せっかく育てるなら、可能な限り光を遮りたい 穴が空いている入れもの、……リコーダー? もしかして、一番適しているのはリコーダーなのではないか。 物は試しだ。やってみよう! とりあえずAmazonでリコーダーを買った ぬれたティッシュを入れるのにリコーダーの掃除の棒が役立つ 分解できるのでかなり入れやすい。そのために作られたかのような利便性だ。 そして種まき。1つの穴に2粒ぐらいずつ入れていく 土に植える種まきは数cm間隔で植えることが多いが、リコーダーで育てる場合、自動的に等間隔で植えることが出来る。こちらの行動まで含めてデザインさ

                                          リコーダーで、かいわれ大根を育てる
                                        • 食材の色へのリスペクト!透明醤油

                                          見た目は水 透明なジュースが一時期流行っていたが、ついに調味料も透明になる時代がきた。 空ビンではなく、ちゃんと醤油が入っている 素材の色を最大限に活かせる新感覚のお醤油 素材の色を活かすために、透明になったのか……! 技術としては最新なのだろうが、周りのために個を消すという、古き滅私奉公マインドの醤油と言えよう。 でも、これがあれば純白の冷奴や、いかのお刺身が食べられるということ! 透明だけど、本当に醤油の味なのだろか。 お皿に出してみた。見た目はほぼ水である お皿の絵がよく見える。陶芸家や絵付け師へのリスペクトも感じられる。 味見 食材にかける前に、ちょっと味見してみよう! まずは匂いを嗅いでみる ……醤油?というかお酒っぽい感じがする……。 ビジュアルに引っ張られている可能性もあるが、かなりお酒っぽい匂い!日本酒のような香りである。 味見したら脳がバグる これ醤油?だよね? 醤油っぽ

                                            食材の色へのリスペクト!透明醤油
                                          • スタバでしっかりご飯を食べるなら水を買え〜勝手に食べ放題

                                            スタバでフードメニューを頼んだことがない。ご飯どきに行かないからだ。 長年、キャラメルラテ、フラペチーノなど、甘いコーヒーを1杯だけ頼むというスタイルだった。 でも、レジ横には魅力的なフードメニューが沢山あるではないか。 一度くらい、スターバックスでご飯をたらふく食べてみたい。 勝手に食べ放題: 食べ放題は4000円ぐらいが一般的ですが、食べ放題をやってないお店で食べ放題気分で食べても同じぐらいの金額になるのではないか。それをいろんなお店で確かめるシリーズ企画です。 突撃スタバで晩ご飯 スタバと言えば甘いコーヒーである。もはやスタバのアイデンティティとも言えよう。普通のコーヒーは別のお店でも頼めるしな……と思い、なんとなく上にクリームが乗っかった甘いコーヒーを毎回頼んでいた。 待ち合わせまでのちょっとした空き時間など、時間調整のために行くことが多いため、コーヒーを一杯飲んだらすぐに店を出る

                                              スタバでしっかりご飯を食べるなら水を買え〜勝手に食べ放題
                                            • 1年中クリスマスの街 ドイツ、ザイフェンを訪ねる

                                              ドイツに行ったら必ず行きたいと思っていた場所がある。ベルリンより少し南の方にあるザイフェンという小さな街だ。ここはほぼ木のおもちゃ屋さんしかない、絵本の中のようなところなのだ。 今年の2月、実際に行ってきたので、皆さんにご紹介したい。 木のおもちゃの街、ザイフェン ドイツに行った目的は2つあり、当サイトのライターほりべさんに会うことと、ザイフェンというところに行ってみたかったからだ。その小さな街は、なんとほとんどおもちゃ屋さんしかないのだ。 街全体がおもちゃ箱のよう!!! ずっと絵本の中にいるみたい!! そしてほとんどの建物が木のおもちゃ屋さん&工房という衝撃 おもちゃ屋さんしかない街、ザイフェン。こんな絵本の中のような場所が本当に存在するのだ! 基本的に労働しているおもちゃ達 おもちゃはその工房ごとに少しずつ表情が違って面白い。代々受け継いでいる家が多いようで、おもちゃを見れば、「〇〇家

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                                              • フライパンを曲げるとムキムキに見える

                                                筋肉ムキムキな人が、フライパンを曲げるパフォーマンスをしているのをテレビで見たことがある。真似してみたが、頑丈な我が家のフライパンはびくともしなかった。 ならばフライパンを柔らかくすれば良い。ぬいぐるみを作って曲げたら、私だって遠目でムキムキに見えるはずだ。 フライパンを曲げたい 何回かフライパン曲げを見たことがあるが、以前テレビで見た外国のマッチョの人は、曲げるというより丸めるという感じで、くるくると布のようにフライパンを巻いていて圧巻であった。 「strongman bending pan」のGoogle画像検索結果 フライパンを曲げるパフォーマンスができれば、一発で「筋肉ムキムキ」「力持ち」という印象を与えることができる。 私は去年の暮れからジムに通っているが、ほぼお風呂しか入ってないので一向に筋肉が増えていない。そんな私でも、フライパンが曲げられれば、一瞬でムキムキに見えるはずだ。

                                                  フライパンを曲げるとムキムキに見える
                                                • 好きな場所をバス停にする

                                                  バス停が遠い。 もはやバス停に行くためにバスに乗りたい。 数回引っ越しをしているが、いつもちょうど良い場所にバス停がないのだ。 自分で作って、好きな場所にバス停を設置したい。 バス停を動かしたい バス停までの道のりを歩くとき、いつも自分が思い描いているより少しだけ遠い。 歩いて行けない距離ではないが、ぎりぎり近所と呼べない範囲にバス停はある。 オリエンタルラジオのネタで、「1日3ミリバス停ずらす。2年を費やし自宅の前へ」というのがあった。バス停を動かしたい気持ちはとても共感できる。 ただバス停を動かすとかなり問題があるし、そもそも重い。 自分でものすごく軽いものを作って、好きな場所をバス停にしよう。 公園内停留所 完全にバス停である。ベンチの力でバス停の貫禄が増している。 ちなみに文字部分は変えられるようになっている。どんな場所でもバス停にできる物を、この世に生み出してしまったのだ。 紙で

                                                    好きな場所をバス停にする
                                                  • 日常にタオルを掲げれば全てフェス

                                                    なぜか細いフェスのタオル フェスで売っているタオルは細い。ライブで振り回しやすいようにだろうか。 この細いタオルの写真はよくSNSで見る。みんな掲げて写真を撮っているからだ。 文字が読めるようにピンと腕を伸ばす かなりの人がやっているこのポーズ、もはやフェスの概念と言ってもいいだろう。 このようにタオルを掲げれば、何気ない日常もフェスっぽくなるのではないか。 実際にフェスに行くのは疲れそう……と思って避けていたが、むしろ日常の方をフェスに近づければ、一切疲れることなくフェス気分を味わえるのではないか。

                                                      日常にタオルを掲げれば全てフェス
                                                    • 化けわらじ、初のバンドライブ

                                                      今までいろんなところに出没してきた化けわらじ。 今度はバンドを組んでライブハウスに出没することになった。バンド名は「妖怪アパート」。4月14日(日)に横浜の山手インバーハウスにて初ライブを行ったのでその時の様子をレポートしたい。 送られてきたオリジナル曲 ある日、「化けわらじといわな坊主の曲作りました」と言ってX(旧Twitter)のDMで楽譜が送られてきた。 手書きで書いてくれている!! まさかのオリジナル曲……!!曲をプレゼントされたのは初めてだったのでかなり驚いた。しかもちゃんと史実(Twitter)に基づいた歌詞である。妖怪活動を始めて2年。ついにキャラソンが生まれた……!! 演奏動画が送られてきたが、スズリで売ってるわらじトレーナーを着ていた 「わらじの旅」の歌がフォークソングっぽくて、かなり好きな曲調であった。いわな坊主の「食べちゃうぞ」もキャッチーで頭にずっと残るメロディでと

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                                                      • 化けわらじとチュウ子さん、わらじの寺に行く

                                                        ネズミのチュウ子さんから、一緒に子の権現、天龍寺に行きませんかというお誘いがきた。そのお寺には巨大わらじや、わらじの絵馬、わらじ守りなどがあり、化けわらじが行ったら妖力が高まるのではと思い誘ってくれたのだ。 お寺は山の上にあるので、行くなら登山をしなければならない。 化けわらじ、初の山登りに挑戦してみた。 チュウ子さんからのお誘い 私の日々のルーティンに「妖怪活動」があり、相棒化けわらじと共にいろんなところに出没している。 中野の夕暮れ。かなり妖怪フレンドリーな街だよ! チュウ子さんと化けわらじは、妖怪盆踊りというイベントで友達になった。そこからずっと妖怪とネズミの垣根を超えて仲良くしているのだ。 以前記事にもしたが、ネズミのチュウ子さんは普段小料理屋さんをしている。小動物サイズの小さくて美味しいごはんをつくってくれる素敵なお店なので是非行ってみてほしい ある日、チュウ子さんから子(ね)の

                                                          化けわらじとチュウ子さん、わらじの寺に行く
                                                        • 現代人が一番安心できる絵画はコンセント

                                                          コンセントがあると安心する。 いつでも充電できるという安心感から、リラックスして作業でき、仕事もはかどるのだ。 先日、カフェでコンセントと思っていたものが、全然違うものだったことが判明した。勝手にコンセントだと思い、ずっと安心感を得ていた私。 そうか。安心感を得るだけならコンセントじゃなくてもいいんだ。必要なのは、コンセントの「雰囲気」だ。 コンセントのような何か カフェで記事を書くことが多いのだが、お店に入ってまず確認するのはコンセントの場所だ。 パソコンの充電が切れたら何も出来ない。いつでも充電できるという環境じゃないと、落ち着いて記事が書けないのだ。 いつものように記事を書き上げ、ふっと一息ついているときに、充電が残りわずかなことに気づいた。もう書き上げているから切れても問題ないが、一応充電しておくかと思い、コードを刺そうとしたら、全く刺さらなかった。 そう、コンセントじゃなかったの

                                                            現代人が一番安心できる絵画はコンセント
                                                          • やさしく包み込むようなフィット感、「やさしい靴工房Belle&Sofa」

                                                            普段から愛用している靴のブランド、「やさしい靴工房Belle&Sofa」。 もう何年も前から日常の8割はここの靴を履いて生活している。 履いている写真を記事やXに載せていたら、それを見たメーカーさんから化けわらじにサンダルをプレゼントしていただいた。 本当に履きやすい靴なので、皆さんに紹介したい。 愛用ブランド「やさしい靴工房Belle&Sofa」 この世に売っている大体のかわいい靴は、私の足には合わない。 かわいい靴はシュッとして細いものが多いので、すぐに足が痛くなる。ストレスなく履けるのは運動靴ぐらいだ。合わない靴を履いて出かけた日は、痛くて毎回半泣きで帰っていた。 家までの一番の近道に幽霊が出るという噂の竹林がある。いつもはかなり遠回りして幽霊との遭遇を避けているが、足が痛い日はもう幽霊とかどうでもいい、それより一刻も早く家に帰って靴を脱ぎたいという気持ちで近道を選ぶ。心霊スポットの

                                                              やさしく包み込むようなフィット感、「やさしい靴工房Belle&Sofa」
                                                            • 太巻と細巻を一本で味わう!マッキー寿司をつくる

                                                              太巻と細巻を1本で味わえないかと考えていたときに、ふとマッキーが目に入った。 太字と細字を1本で兼ねているマッキー。……これだ!! マッキー寿司を作ろう!! 理想の巻き寿司 太巻と細巻を1本で味わいたい。細巻を食べていたら、いつの間にか太巻きになっているような、グラデーションの構造に出来ないだろうか。1本で二度楽しめる巻き寿司を食べてみたいのだ。 そんな願望を叶えてくれるのは、マッキーの形状しかない。マッキーって巻き寿司が語源なのではないかと思うほど、私の理想の巻き寿司である。 調べたら、マッキーの由来は「Mark(マーク)」を親しみやすい愛称のように考えられた造語とのこと。全然違った。 でも私の理想であることには変わりない。マッキーの巻き寿司を作ろう! 出来たのがこちら。 マッキー寿司!! 両端は太巻と細巻になっている! 太、細の矢印があるので分かりやすい。洗練されたデザインである。求め

                                                                太巻と細巻を一本で味わう!マッキー寿司をつくる
                                                              • 運動会の入退場門をくぐって出勤する | となりのカインズさん

                                                                とりもちうずら イカをこよなく愛する人形劇人。舞台の人形や、小道具作りのノウハウを生かして色んなものづくりをしている工作ライター。

                                                                  運動会の入退場門をくぐって出勤する | となりのカインズさん
                                                                • 飾って食べられる花束〜葉物野菜の根元〜

                                                                  小松菜の根元を切るとき、断面が薔薇だなと思っていた。 葉物野菜は根本の断面に花っぽさを持っている。 根元を切り落とすあの一瞬に咲く花を、花束にして愛でたい。 桜よりも短い命の花 小松菜の根元の断面は薔薇だ。 完全に薔薇 全ての小松菜が、根元に花を持っている 花の存在に気づいてから、切るときにいつも断面を見るようになった。小松菜だけでなく、葉物野菜はそれぞれ根元に独自の花を咲かせている。 しかし、料理では使わず捨てられがちな部位である。咲いてからすぐに捨てられてしまう花。桜よりも短い命である。 この束の間の命、もう少しだけ長く愛でられないものか。 ……そうだ!花束にして部屋に飾ってみよう。 出来上がったのがこちら。 きれい……!! 床の間に飾っててもおかしくない 部屋のすみに飾ると、生活の質が上がっている感じがした。完全に花と同じ効果がある!! どのように作ったか説明していこう! 花に茎をつ

                                                                    飾って食べられる花束〜葉物野菜の根元〜
                                                                  • 二宮金次郎を背負った上で勉強する

                                                                    働きながら勉強していたことで、銅像にまでなった二宮金次郎。 勤勉の象徴として全国の小学校に銅像が建てられ、「何をした人かはよくわかんないけど、なんか偉い人」として周知されてきた。 でも、二宮金次郎を背負った上で勉強したら、私の方がさらに偉いのではないか。私もみんなに偉いと褒められたいのでやってみた。 金次郎の経歴が謎 二宮金次郎のことは子どもの頃から知っていたが、私が通っていた小学校に銅像は無かった。学校の怪談とか怖い系の本によく登場していたので、わりとみんな知ってはいたように思う。 でも何をしている人なのかは全くわからない。勤勉というだけで銅像にまで上り詰めたわけではないだろうし……。 軽く調べたら、江戸時代に荒廃した村をたくさん復興に導いた経営コンサルタント的な人らしい。村おこしの人……?くまモン的な? くわしくはわからないけど、なんかすごい人ということは分かった。経歴はわからなくても

                                                                      二宮金次郎を背負った上で勉強する
                                                                    • 化けわらじのおすすめ!呼子のイカ用クラフトビール

                                                                      先日、化けわらじと一緒に佐賀県の呼子に行ってきた。 そこで「イカに合うように作ったビール」のお店を発見した。イカ用ビール!? 本当にイカに合うのか、イカを食べながら飲んでみよう! 曇天観光 先日、相棒の妖怪化けわらじと一緒に、佐賀県の呼子に行ってきた。 曇天 曇りの日は妖怪度が上がる 妖怪が似合う薄暗い天気が続く中、 呼子名物、朝市会場にやって来た。スケジュール的に朝市がやっている時間に来れなかったのだが、せめて会場だけでも見ておこうと思い、午後の時間に来てみたのだ。 ちょっとずつ天気も晴れて来た!! やはりイカの街だけあって、至る所にイカがいる。イカ好きとしてはテンションが上がりっぱなしだった。きっと私は、ライブハウスにいるより呼子にいる方がテンションが高いだろう。 マンホールにもイカ とび出してるのもイカ!! お店は閉まってるけど 案の定お店は閉まっていた。きっと午前中に来たら賑やかな

                                                                        化けわらじのおすすめ!呼子のイカ用クラフトビール
                                                                      • 5000円で化けわらじグッズをつくる

                                                                        駅までの道がわからず、なんとなく歩いているときに発見した、シルクスクリーンが出来るお店「SURUTOCO」。 ここでいつか化けわらじのグッズを作ろう!と思っていたところに、5000円で好きなことをして良いという夢のような企画の話がやってきた。 5000円でどんな妖怪グッズがつくれるだろうか。 ※編集部より:ライターさんにお金を渡していい思いをしてもらう記事シリーズです! 途中まで一般公開の「はげます会」会員限定記事です。会員の方はこちらからどうぞ! SURUTOCO ということで、「SURUTOCO」というシルクスクリーンが出来るお店にやってきた。 今回は迷わず来れた 1日利用で予約したので、10:30〜17:30まで作業出来る。 さっそく中に入ろう! 1階は刷る素材がたくさん売っている!ワクワクしてきた まずはここで刷りたいアイテムやインクを選ぶ。刷りたいものは家から持ちこみも出来るとの

                                                                          5000円で化けわらじグッズをつくる
                                                                        • KALDIで売っている「旨たれ」に派生版を見つけた

                                                                          サラダの旨辛たれ まずはサラダの旨辛たれ から食べていこう!! 元祖旨たれに辛さを追加。絶対美味しい う、うまい……!! 慣れ親しんだ旨たれのベースがありつつ、ピリッとした刺激が走る。夏休み明けにクラスメイトに会ったら「なんか雰囲気変わった?」って思う、あの感じの変化の仕方!!良さを残しつつ、全然印象が違う!うまい! 真夏にビールと一緒に食べたい味!!いつもはサラダだけで食べているが、ご飯も欲しくなった。コチュジャンが入っているので、中華っぽさも感じる。 これは豆苗と炒めてもおいしそう!! 作っちゃおう ちなみに味付けは旨辛たれのみ。味付けが楽……!!1分ぐらいで完成した。 そしてめっちゃうまい 無限にビールが飲める。この後記事を書かないといけないのでノンアルで我慢しているが、本当はビールと一緒に食べたかった。 これだけ豆苗と合うのだから、肉野菜炒めでも合うのでは?と思い追加で作ってみた。

                                                                            KALDIで売っている「旨たれ」に派生版を見つけた
                                                                          • 大福をパンで包んだ「力あんぱん」を紹介します

                                                                            東北物産展で売っていた 駅の東北物産展で、力あんぱんを発見した友人は、著しくテンションが上がっていた。 「これ、あんぱんの中で一番好きなんだよ!!」と言って手に取り、そのままレジに直行していた。 気になって私も手に取ってみたら、なんと、もち入りのあんぱんではないか。友人が即買いするほどのあんぱん、一度食べてみたい。 ということで、売っていた2種類の力あんぱんを買ってきた。 ちなみにこのあんぱんは5月3日に購入しているのだが、賞味期限がかなり長いのに驚いた。1ヶ月ぐらい美味しくいただけるのだ 力あんぱん もち入り まずは一番王道の力あんぱんから頂こう! 友人はパッケージも可愛くて好きと言っていた 岩手県にあるオリオンベーカリーという会社が作っている。だから東北物産展で売っていたのか! そしてめちゃくちゃ均一な丸!! 今川焼きみたいだ 型に流し込んで作っているのだろうか。スタバで売っててもおか

                                                                              大福をパンで包んだ「力あんぱん」を紹介します
                                                                            • 極寒なのにアイスが流行っているチェコ

                                                                              今年の3月にチェコに行ったのだが、街を歩いていると至る所にアイス屋さんがあり、人だかりが出来ていて衝撃を受けた。こんなに寒いのに、アイスが流行っているのか。 一時期のタピオカレベルの人気 歩いていると甘い匂いがして、気になってのぞいてみたらアイス屋さんだった。なんと焼きたてのパンの上にアイスをのせて食べている。 ダウンを着ながらアイスを食べる人達 店の中といえど、ドアがないので気温はほぼ外と同じ。2℃とかの世界 食べ歩きしている人も沢山いる。こんなに寒いのに……!! 私的にはあったかい肉まんとかを食べたい。 でもチェコでは至る所に似たようなアイス屋さんがあり、5m間隔でお店があると言っても過言ではない。日本でいう一昔前のタピオカブームぐらい流行っているのではないか。 トッピングが色々ある!映えるソフトクリーム そして一緒にホットワインを売っているようだ。アイス屋にお酒売ってるんだ……。さす

                                                                                極寒なのにアイスが流行っているチェコ
                                                                              • ネガティブなんですけど、暗さがないというか~短歌集「RERA(松木秀)」

                                                                                デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はとりもちうずらさん。レコメンドは「RERA」(松木秀) 聞き手は石川、べつやく、林です。 ではとりもちさん、お願いします。 (ここの文章は編集部) RERA(松木秀) 短歌集なんですけど、作家は松木秀さん。 短歌が好きになったきっかけが松木さんなので、松木さんにしたんですけど、ちょっと紹介したくない気持ちもある。同担拒否の気持ちもあって。 大学で短歌の授業があったんですよね。近現代美術史っていう授業で、現代短歌を授業でやったんですけど、松木さんの 「夕暮れと最後に書けばとりあえず短歌みたいに見えて夕暮れ」 っていう短歌があって、短歌そんなとこまで行ってるの?!と思って、衝撃だったんですよ。 表現の向こう側に行こうとしているというか、ちょっとシニカルな感じの作風なんですけど、松木さんに興味を持って、まず買ったのがこれ。第

                                                                                  ネガティブなんですけど、暗さがないというか~短歌集「RERA(松木秀)」
                                                                                1