ぼくらのよあけ 今井哲也 人類が地球から宇宙を見上げている、それぐらいの未来。宇宙大好き小学生、沢渡ゆうまは、謎にみちたモノと出会う。人工知能を搭載した家庭用オートボット・ナナコの体を乗っ取るように出現したそいつは、2010年に地球に降下したとき大気圏突入時のトラブルで故障し、団地に擬態して休眠していた人工知能なのだという。「私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」団地経由の宇宙行き、極秘ミッションが始まった!
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「ぼくらのよあけ」は、西暦2049年を舞台としたジュブナイルSF。まもなく地球に大接近するという彗星に夢中になっていた宇宙とロボットが大好きな主人公の少年が、宇宙から来たという“未知なる存在”と出会ったことから物語が動き出す。原作は月刊アフタヌーン(講談社)にて2011年に連載され、単行本は全2巻で刊行された。 ティザービジュアルに描かれたのは、少年らが住む阿佐ヶ谷団地が怪しく輝く様子と、奥にひっそりとそびえ立つ給水塔。光が差し込む中、団地の屋上には少年とロボットが佇む姿も確認できる。特報映像には、ホルスト作曲の組曲「惑星」第4曲「木星」の有名なフレーズが使われており、ティザービジュアルに描かれた団地屋上が美しく光り、徐々に朝陽が登っていく様子が収められた。 今井は「たくさんの方がすてきなアイデアを持ち寄って、作品がどんどん出 来上がっている最中です。未来ってすごいですね。わくわくしていま
映画『ぼくらのよあけ』ナナコ役・悠木碧さんインタビュー|演じるのは徐々に人に近づき成長するオートボット! 実は「ロボ度はとても低いです」 2022年10月21日(金)より公開中の、今井哲也先生によるSF漫画が原作の映画『ぼくらのよあけ』。 公開を記念して、アニメイトタイムズでは、ナナコ役の悠木碧さんにインタビューを実施。演じたナナコやアフレコ時の掛け合いから生まれた変化、子ども時代のアクティブな夏休みの思い出などたくさん語っていただきました。 ストーリー 「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」 西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHlll・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。 そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来
今、 “団地” が熱い!! ”団地” をテーマにしたアニメ映画『ぼくらのよあけ』黒川智之監督&『雨を告げる漂流団地』石田祐康監督の特別対談インタビューが実施された。 2022年10月21日(金)に全国公開となる『ぼくらのよあけ』の原作は、『月刊アフタヌーン』(講談社刊)にて連載され、日本で最も⻑い歴史を誇るSF漫画賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の同名傑作SF。単行本全2巻が発売中だ。 阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真(CV:杉咲花)と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ(CV:悠木碧)をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語。 そして2022年9月16日(金)より全国公開中の『雨を告げる漂流団地』は、スタジオコロリド長編第3弾作品。 小学6年生の航祐と夏芽は、団地で育った幼馴染。夏休みのある日、航祐はクラスメイ
映画『ぼくらのよあけ』河合花香役・水瀬いのりさんインタビュー|学生時代を振り返り「悔しい思いやハングリー精神もお芝居の引き出し」 今井哲也先生によるSF漫画が原作の映画『ぼくらのよあけ』が、2022年10月21日(金)より公開中です。 公開を記念してアニメイトタイムズでは、河合花香役の水瀬いのりさんにインタビューを実施。花香は、悠真と知り合い秘密を共有する小学5年生の女の子。そんな花香にちなんで学生時代を振り返りつつ、花香や同じクラスでいじめるわこへの考え方などを語っていただきました。 ストーリー 「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」 西暦2049年、夏。阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、間もなく地球に大接近するという“SHlll・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。 そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキン
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 いよいよ2022年10月21日に公開が迫る劇場用アニメ作品「ぼくらのよあけ」。 原作は「月刊アフタヌーン」(講談社)で2011年に連載された今井哲也さんのコミックで、そこに描かれたSFマインドは多くの識者から注目を浴び、2012年の星雲賞候補作品となったほどだ。 「ぼくらのよあけ」は、近未来の東京・杉並区の団地を舞台に、他天体から来訪した人工知能「二月の黎明号」と、都内に住む少年少女、そして家庭用の自律型AIロボットとの交感を描くSFジュブナイル長編だ。身近な日常と「宇宙」「未来」が入り組んだ物語は、子供だけでなく大人たちからの共感を得ること必至である。 本稿では、本作のシナリオを手がけたクリエイターの佐藤大さんにインタビューを敢行。「
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