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アエラの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka

    興味がない――。 人づてにもらったある月刊誌の編集長からの返事だ。この言葉に子宮頸がんワクチンの勧奨再開を後押ししたものすべて象徴されている。 8年半という時間とパンデミックだ。 子宮頸がんワクチンを接種した「後で」はじまったという痙攣する女の子たちの映像は風化し、子宮頸がんワクチンは危険なワクチンだという話も忘れられていった。同時に、子宮頸がんを防ぐワクチンがこの世に存在するということも忘れられた。 2021年11月26日、子宮頸がんワクチン接種勧奨の差し控えは終わりとすることが発表された。長い時間がかかったが一歩前進だ。 いま、ワクチンと言えば新型コロナワクチンだ。ワクチンと抗生物質のお陰で感染症に苦しむ人を見る機会は激減した。感染症の怖さもワクチンや抗生物質の有難さもあまり実感することがなくなっていたところへパンデミックが始まり、感染症にもワクチンにも再び大きな関心が集まることになっ

      朝日新聞出版「アエラ」の対応|村中璃子 Riko Muranaka
    • 朝日新聞(アエラ)記者と零戦

      竹下郁子 @i_tkst TLに零戦を讃える人がたくさんいて、考え込んでしまう。「平和を考える機会」にはなってないようだけど→日本人操縦の零戦、東京湾で里帰り飛行 エアレースで:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASK61… 2017-06-04 05:08:32 竹下郁子 @i_tkst 今を生きる私たちがすべきは、零戦に平和を奪われた人たちについて知ることじゃないの。2017年の東京の空を飛ぶ零戦を「美しい」「勇姿」と表現する人たちを見ると、これが「平和について考える機会」になっているのか疑問です。そこに人の痛みへの想像力はあるのでしょうか。 2017-06-04 05:41:41 竹下郁子 @i_tkst ゼロ戦里帰りプロジェクトの石塚さん、チャンネル桜にもご出演されていた。いわく「零戦は特別な美しさがある」「零戦に戦争のイメージをのせるのは時代錯誤」「日本人で

        朝日新聞(アエラ)記者と零戦
      • 田嶋陽子-アエラ「現代の肖像」

        ●「現代の肖像 田嶋陽子―日本で最もテレビ向きのフェミニスト」 (「AERA」1992年2月11日号 創刊200号記念) フリーライター 島崎今日子 写真 鷹野晃 素朴なキャラクターがうけて、 突然、テレビ番組のスターになった。 信は曲げず、女と男の解放を説き続ける。 「飯も作れないような、パンツも洗えないような男は、(人間として)一人前じゃないよね」 1991年1月7日。この日オンエアされたテレビ朝日の「たけしのTVタックル」では、「ダメな男につけるクスリ」と題したテ−マで、ビ-トたけしと四人の女性ゲストたちがトークを繰り広げていた。 法政大学教授田嶋陽子の「パンツ発言」が飛び出したのは、その最中だった。放送後の反響は大きかった。 「二十年間の積もり積もった鬱憤をよくぞ晴らしてくれた」と田嶋を支持する主婦がいる一方で、「好きな人のバンツも洗えないで、女の幸福があるのか」

        • アエラが謝罪 表紙の防毒マスクに「放射能がくる」 風評被害助長批判に - MSN産経ニュース

          福島第1原発の事故をイメージした19日発売の「朝日新聞WEEKLY AERA」(朝日新聞出版発行)の表紙に対し、「風評被害を助長する」などと批判が高まり、同誌は20日、短文投稿サイト「ツイッター」で「ご不快な思いをされた方には心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 表紙は防毒マスクをつけた人物の顔のアップに、赤い文字の見出し「放射能がくる」を重ねたもの。このデザインに対し発売後、ネット上で「恐怖心をあおってどうするのか」「インパクトばかり求めている」などと非難が相次いだ。 同誌は20日、ツイッターで「恐怖心をあおる意図はなく、福島第1原発の事故の深刻さを伝える意図で写真や見出しを掲載しました」とした上で謝罪。同誌編集部は産経新聞の取材に「ツイッターに掲出したコメントにある通りです」と回答している。

          • 「ドルはもうダメでしょう」 アエラ増刊号の水野和夫先生がすごすぎる件について - nagaimichikoの日記

            普段愛読させていただいているブログの1つに「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」という、証券マンの方のブログがあるのですが、そこのエントリでアエラの増刊号が紹介されており、 日本のエコノミスト、というか経済学者で今回のアメリカ発金融危機発生の恐れを早くから指摘されていたのはこの水野さんだけだったんですよ。 という文言に惹かれて買ってみました。 AERA BUSINESS (アエラ・ビジネス) 世界経済の新常識 2009年 3/20号 [雑誌] (雑誌) 申し訳ないくらい、水野和夫さんという方を存じ上げなかった*1のですが、いやー。すごい。すごすぎる。14ページにわたって、滝川クリステルさんと対談しているのですが、1段読むたびに私の脳みそが「わーわーわー」という、人生初めてのめくるめく体験。 たとえば、こんなこと。 グリーンスパン前議長は「バブルが弾けて初めてバブル

              「ドルはもうダメでしょう」 アエラ増刊号の水野和夫先生がすごすぎる件について - nagaimichikoの日記
            • 野田秀樹氏「アエラの姿勢不安」自ら連載打ち切り:芸能:スポーツ報知

              野田秀樹氏「アエラの姿勢不安」自ら連載打ち切り 劇作家・演出家で、俳優も務める野田秀樹氏(55)が、週刊誌「AERA(アエラ)」で連載していたコラム「ひつまぶし」を、28日発売の4月4日号で自ら打ち切ることを明らかにしている。 「突然ですが、最終回です」のタイトルで書かれたコラムでは、先週(28日号)の同誌が「放射能がくる」という大きな文字とともに、防護マスクの写真を表紙で大きく掲載したことに反発。いたずらに読者の恐怖や不安を招いたことに強い疑問を抱き、連載を自分から辞めることを申し出たとしている。 先週のコラムで野田氏は、危機をあおる報道に対して警鐘を鳴らし、国民がもっと冷静になるべきという、表紙とは正反対の持論をつづっていた。野田氏の関係者は「自らが書いたことが(雑誌の内容と)あまりにも異なっていたことから、これ以上、続けられないと考え(連載中止を)決めたようです」。 対立する形で連載

              • アエラのワーママ白書にウンザリした女子たちへ - 街場の女日記

                アエラ10月6日号(9/29発売)のワーママ白書を読みました。 朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:AERA:AERA 2014年10月6日号 実は、先月上旬にアエラの記者の方から取材ご依頼のメールをいただいていたのですが、最近ずっと通信制大学の課題にかかりきりでチェックしておらず、気がついてお返事したのは入稿締切の夜。また機会があればご協力させていただきますとお伝えしました。 そんなこともあって、アエラのワーママ関係記事はいつも本屋でパラパラとななめ読みする程度だったものの、今回は購入して熟読。 えっと…正直なところ、はあぁ~・・・なんかもう、ウンザリ・・・というのが最初の感想でした。とにかく、読んだだけでドッと疲れたのです。それが狙いなら、記者のみなさん、もうお見事です!!てくらい。 この特集が一番伝えたいメッセージは何なのか? まず前提として、私がワーママ関連の記事を読むときの視点は、常

                  アエラのワーママ白書にウンザリした女子たちへ - 街場の女日記
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