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アルバム ビル・ラズウェルの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • ジャズ・トゥナイト 2021年8月7日(アルカナ、リタ・パイエス & エリサベト・ローマ、ベルモンド・クインテット) - ラジオと音楽

    ホットピックス Arcana『Arc of the Testimony』 ドラムのトニー・ウィリアムスとベースのビル・ラズウェルのユニット:アルカナが1997年にリリースしたセカンド・アルバムの再発。 Arc of the Testimony M.O.D. Reloaded Amazon Black Money この曲は今回追加された未発表曲。1996年に録音されトニー・ウィリアムスのラスト録音の一つだそうです。 Rita Payes & Elisabeth Roma『Como La Piel』 スペインのカタルーニャから母と娘によるユニット。リタ・パイエスは現在21歳のトロンボーン奏者、シンガー。ジャズバンド、ビッグバンドで研鑽を積み、既に自己名義を含め様々なプロジェクトで多くの録音を発表しています。母親であるエリサベト・ローマはクラシックギターをバックグラウンドとして持つ音楽の先生でも

      ジャズ・トゥナイト 2021年8月7日(アルカナ、リタ・パイエス & エリサベト・ローマ、ベルモンド・クインテット) - ラジオと音楽
    • The Stalin | ele-king

      70年代にJamやHEAVENといった雑誌をサポートしていた群雄社という出版社があり(84年に倒産。ニューアカで有名な冬樹社が表なら、こちらが仮に裏とでも思って下さい)、そこで出版部長を務めていたYさんから「ミチロウがテクノに興味を持っていて、彼のスタッフから連絡が行くと思う。電話があったら相談にのってあげてくれ」と言われたことがある。ラフィン・ノーズのYOSU-KOとPONがCOW COWというハウス・ユニットを始めた頃で、パンクからハウスへの変化は必然だったと彼らから聞いていたこともあり、ミチロウがテクノというのもありえない話でもないのかなとは思ったものの、結局、スタッフから電話がかかってくることはなく、次の年にはテクノどころか「遠藤ミチロウがギター一本で全国ツアー」みたいな告知文を目にすることとなった。ザがつかないスターリン解散直後のことで、ミチロウが次に何をやろうか迷っていたなかに

        The Stalin | ele-king
      • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】前編 Metal The New Chapter - Closed Eye Visuals

        【2020年・メタル周辺ベストアルバム】前編 Metal The New Chapter 2020年に発表されたメタル周辺作品(音的にはメタル要素の乏しいものも含む)を36枚選び、各々の作品についてだけでなく関連するトピックについてもまとめたものです。 前編となる本稿は17作品で Roadburn Festival ビートミュージック、メインストリーム ニューヨーク周辺の越境シーン/人脈(特にジャズ方面) について書いています。 メタル関係のメディアでは残念ながら現時点ではあまり言及されていない領域ですが、このジャンルの未来を考えるにあたっては特に重要なものばかりだと思います。ディグや議論の素材になることができれば幸いです。 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Emma Ruth Rund

          【2020年・メタル周辺ベストアルバム】前編 Metal The New Chapter - Closed Eye Visuals
        • EDM×ブラジル×アラビック!イスラエル最狂音楽家、BEMETがヤバすぎる!

          EDM×ブラジル×アラビック!イスラエル最狂音楽家、BEMETがヤバすぎる! 2020-07-10 2021-01-11 Arabic, Electronic, Israeli Jazz, Music 2015, EDM, アラブ音楽, イスラエル, インド音楽, エレクトロニック, キーボード, ダンス音楽, ブラジル音楽, ヴォーカル, 中東音楽 Love1クセになりそうな最狂音楽、BEMETイスラエルのプロデューサー/作曲家/鍵盤奏者ホッド・モショノヴ(Hod Moshonov)の別名ユニット、BEMETは相当にクレイジーだ。 EDM、エレクトロポップ、バイレファンキ、レゲトン、インド音楽、アラビア音楽、ドラムンベース、ジャズ、ロックなどの影響がごちゃ混ぜになったジャンル特定不能なサウンドは聴く者を瞬く間に未知の世界に引き摺り込む。 いくつかのMVがYouTubeに公開されているが、

            EDM×ブラジル×アラビック!イスラエル最狂音楽家、BEMETがヤバすぎる!
          • 【インタビュー】ILL-BOSSTINOが語るライブの魅力 | 最小の単位で最大を目指す

            THA BLUE HERBが、2023年10月18日に2本のDVDをリリースした。 最初の一本は、2022年末9月から10月にかけて行われたTHA BLUE HERB結成25周年ツアーの各地の模様を選りすぐり、セットリストに沿って編集した『YOU MAKE US FEEL WE ARE REAL』だ。こちらは、ほぼ全編にわたって1MC1DJ編成。 もう一本は、2023年5月31日に行われたILL-BOSSTINOがソロ名義:tha BOSSで発表した2ndソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP II」のリリースライブを収録した『続・ラッパーの一分』。アルバムにゲストとして招いたJEVA、SHINGO★西成、YOU THE ROCK★、ZORN、そしてMummy-D(from RHYMESTER)との感動的な共演も含め、一夜の熱狂を余すところなく封じ込めている。 一足先に両

              【インタビュー】ILL-BOSSTINOが語るライブの魅力 | 最小の単位で最大を目指す
            • ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る - amass

              ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)は、長年制作している新アルバムについて、マイルス・デイヴィス・バンド時代について、「Rockit」について、そしてジャズは死んだのか?ジャズの未来はどこにあるか?について、英ガーディアン紙のインタビューの中で語っています。 新しいアルバムについてはこう話しています。 「新しいアルバムは長い時間がかかっていて、まだ完成していないんだけど、テラス・マーティンがプロデュースしていてサンダーキャット、ロバート・グラスパー、カマシ・ワシントンも参加しているし、ケンドリック・ラマーも参加する予定だよ。今は彼らの世紀で、僕は前の世紀の人間だから、彼らにアイデアを求めているんだ。彼らの中には、父親や母親がジャズミュージシャンだった人もい

                ハービー・ハンコック、新アルバム/マイルス・デイヴィス・バンド時代/「Rockit」/ジャズは死んだのか?について語る - amass
              • R.I.P. 近藤等則 | ele-king

                Home > News > RIP > R.I.P. 近藤等則 - 月に吠えたラッパ極道 ──トランペッター近藤等則の格闘半世紀 近藤等則にインタヴューする機会はたった1度しかなかったが、その時の印象は今なお鮮烈に残っている。とにかく、目力の強い人なのだ。そして語気も荒い。会った瞬間に「極道」という文字が頭をよぎった。本人は普通にしゃべっているのだろうが、あの鋭い眼光と話し方は、傍から見ればケンカをふっかけているように思われるはずだ。私のひとつ前のインタヴュワーだった知人と後日会った時、彼は「ビビッちゃって何を話したのか全然記憶にない」と笑っていた。もちろん私も緊張マックスだった。この時の取材(2015年2月)は、“枯葉” や “サマータイム” といったお馴染みのスタンダード・ナンバーばかりを近藤のエレクトリック・トランペットとイタリア人トラックメイカーのエレクトロニク・サウンドでカヴァし

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                • 坂本龍一が演奏していたフリー・ジャズ【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース

                  文/池上信次 2023年3月28日に亡くなった音楽家、坂本龍一。作曲家、編曲家、演奏家、プロデューサーであり、手がけたジャンルはクラシックから現代音楽、ポップス、映画音楽まで、その活動の幅は「全音楽」といってもいいくらいに広いものでした。もちろんジャズもそこに含まれています。坂本龍一のジャズでの活動でもっとも知られるのは、渡辺香津美(ギター)のフュージョン・グループ「KYLYN(キリン)」への参加でしょう。坂本はYMOでも活動中の1979年春にスタジオ録音盤『KYLYN』を渡辺と共同プロデュースし、録音直後にはツアーにも参加。その演奏はライヴ盤『KYLYN LIVE』として発表されました(いずれも日本コロムビア)。矢野顕子(キーボード、ヴォーカル)、清水靖晃(テナー・サックス)、村上ポンタ秀一(ドラムス)らが参加した「若手」オールスターズであるKYLYNは、当時のフュージョン・シーンの台風

                    坂本龍一が演奏していたフリー・ジャズ【ジャズを聴く技術 ~ジャズ「プロ・リスナー」への道】(サライ.jp) - Yahoo!ニュース
                  • DJ KRUSHソロ活動30周年 たどってきた道と記憶 中編 - TOKION

                    投稿日 2022-06-27 更新日 2022-07-11 Author Kana Yoshioka MUSIC 冒険する 2022年、ソロ活動30周年を迎えたDJ KRUSH。東京・日本から世界へ羽ばたいたDJ/サウンドクリエイターがたどってきた道のり。中編は、メジャーレーベルで活動をしていた時期のエピソード。 DJ KRUSHがソロ活動30周年を2022年に迎えた。ジャパニーズヒップホップの夜明けから東京アンダーグラウンドで活躍し、そこから世界へ。DJ界の日本代表で、世界から見たらDJ界の東洋の魔術師。今やコアなDJ KRUSHヘッズは世界中に存在する。 そのDJ KRUSHの今を記録しておきたい。中編では、1990年代半ばから2000年半ばにかけて、メジャーレーベルで活動をしていた時期について。 前編はこちら 型にはまることなく、独自の世界を創り上げる ――2001年にリリースされた

                      DJ KRUSHソロ活動30周年 たどってきた道と記憶 中編 - TOKION
                    • interview with COM.A | ele-king

                      いまの日本の音楽に決定的に欠けているのは、ようするに、パンクのマインドである。といってもそれは、たんに反抗的なポーズをとればいいということではなくて、多くのひとがスルーするだろう些細な矛盾や欺瞞に気づいたり、疑問を抱いたりできるかどうかということだ。コロナ騒ぎを筆頭に、2020年もこの半年だけでじつにさまざまな問題が発生しているわけだが、13年ぶりにリリースされたコーマのアルバムを聴いていると、そう強く思わざるをえない。 80年代にメタルの洗礼を受け、90年代に〈Warp〉や〈Rephlex〉などのエレクトロニック・ミュージックを怒濤のごとく浴びて育ったコーマは、(ROM=PARI を経由しつつ)00年にUKの〈FatCat〉からデビューを飾っている。エイフェックス・ツインやオウテカの撒いた種が極東の地で見事に花開いた、その幸福な一例と言えるだろう。 00年代のエレクトロニカは、一方で音響

                        interview with COM.A | ele-king
                      • 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)

                        細野ゼミ 1コマ目(前編) [バックナンバー] 細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) “ゼミ生”安部勇磨(never young beach)&ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)と共に探るその奥深い歴史 2020年10月21日 20:00 2168 155 × 2168 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 333 1020 815 シェア ビル・ラズウェルから突然の電話細野 そういえばアンビエントにのめり込んでいる頃、「近所まで来てるんだけど今から会える?」って突然外国人から電話がかかってきたことがあって。ビル・ラズウェルだったんだけど。 ハマ ええ! 安部 以前からお友達だったりしたんですか? 細野 いやいや。お互い名前は知ってたんだけどね。 ハマ 「こちらはハルオミホソノの電話ですか?」みたいな電話だったんですか?

                          細野晴臣とアンビエントミュージック(前編) | 細野ゼミ 1コマ目(前編)
                        • R.I.P. Milford Graves | ele-king

                          ジャズ・ドラマーのミルフォード・グレイヴスが去る2月12日、難病の心疾患のために亡くなった。没年79歳。 グレイヴスは、フリー・ジャズにおいてもっとも際立ったドラマーだったのだろう。ぼくよりもひと世代上の、音楽(ことジャズ)に特別な思いを馳せている人たちはほとんどみんなグレイヴスが好きだった。間章や竹田賢一のような人たちの文章を読んでいたし、ぼくは松岡正剛さんからも話をされたことがあった。そう、だから1993年のたしか初夏だったと記憶している。土取利行が企画したライヴ公演に行かない理由はなかった。 もうひとつぼくには特別な理由があった。その年、ぼくは20代最後の1年を、大袈裟に言えば24時間テクノを聴いているような生活を送っていた。隔月で海外に行くような生活だったし、雨だろうが雪だろうが毎週末をクラブで過ごし、文字通り、寝る間も惜しんで聴いていたのではないだろうか。石野卓球との『テクノボン

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                          • 【2020年・メタル周辺ベストアルバム】中編 歴史と共振、様式美と革新 - Closed Eye Visuals

                            【2020年・メタル周辺ベストアルバム】中編 歴史と共振、様式美と革新 closedeyevisuals.hatenablog.com closedeyevisuals.hatenablog.com 【一覧】 Black Curse Ulcerate GreVlaR Azusa Eternal Champion Rebel Wizard Dark Tranquillity Sweven Lugubrum Ulver 【豊饒の海としてのデスメタル】 Black Curse:Endless Wound(2020.4.24) 「デスメタル」というと一般的には “ただ単にうるさい音楽”の代名詞的存在であり、その意味において今やかつての「ヘビメタ」とほぼ同じ立ち位置にある。これは『デトロイト・メタル・シティ』(特に実際に楽曲が流れる映画のほう)のような作品の影響が大きいと思われるが、その背景にはやは

                              【2020年・メタル周辺ベストアルバム】中編 歴史と共振、様式美と革新 - Closed Eye Visuals
                            • “ソ連”という音楽的宇宙に迫る--岡島豊樹×山中明・特別対談【レコにまつわるエトセトラ】番外編

                              多くの日本人にとって“洋楽”といえば、イギリスやアメリカ(いわゆる欧米)の音楽を想像するであろう。それこそ冷戦下では“鉄のカーテン”で遮られていたソヴィエト連邦(以下、ソ連)や東欧の音楽に慣れ親しんでいるという人は、少数派かもしれない。だが近年ではそういった国々の音楽を紹介する書籍も複数出版されるなど、密かな盛り上がりを見せつつある。 そんな中で出版された『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』(カンパニー社刊)は、いまだ全貌把握が困難なソ連の国営レコード会社・メロディヤがリリースしたジャズ盤の主要タイトルをほぼ網羅。歴史的・社会的背景も含めた、著者・岡島豊樹氏による充実の解説とともに紹介する世界初のソ連ジャズ・ディスクガイドだ。 そして現在、mysoundマガジンで2本の連載を持つディスクユニオン・山中明氏もまた、ソ連の音楽に魅了された1人である(【レコにまつわるエトセトラ】第6回を参照 )。

                                “ソ連”という音楽的宇宙に迫る--岡島豊樹×山中明・特別対談【レコにまつわるエトセトラ】番外編
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