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ウイグルの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「改造車内で若い兵士の腎臓と眼球摘出」 元中国医師が「臓器狩り」証言、台湾で会見

    中国軍の病院に勤務していた際の生体臓器摘出について証言する鄭治氏(中央)=15日、台北市(西見由章撮影) 【台北=西見由章】台湾の立法委員(国会議員に相当)や民間団体が15日記者会見し、中国でドナーの同意を得ない「生体臓器の収奪」と違法な臓器移植が横行しているとして、規制のための立法を各国に呼び掛けた。会見では中国の元医師でカナダ在住の鄭治氏が、中国軍の病院で自ら目撃した臓器摘出の実態について生々しく証言した。 鄭氏によると、臨床実習生として遼寧省の瀋陽軍区総医院(現北部戦区総医院)に勤務していた1994年、上司に「秘密軍事任務」への参加を命じられた。当時18歳に満たない兵士から臓器を摘出し、軍高官に移植する手術だったという。 手術は臓器摘出のために改造された車両の中で行われた。手足を縛られた若い兵士が軍の監獄から車内に運ばれ、麻酔を使わないまま左右の腎臓が摘出された。鄭氏は眼球を取り出す

      「改造車内で若い兵士の腎臓と眼球摘出」 元中国医師が「臓器狩り」証言、台湾で会見
    • 日本にウイグルやチベット自治区みたいなのがあったら仲良くやれるのだろうか

      青森県は住民の9割がイスラム教徒、みたいなのを想像してほしい。 徳島県は仏の生まれ変わりがすげー発言力を持ってるみたいなのを想像してほしい。 独立は目指さないしむしろ経済的には支援を受けたいけど、自治は認めてほしいと言ってると想像してほしい。 日本でも無理じゃねーかな。

        日本にウイグルやチベット自治区みたいなのがあったら仲良くやれるのだろうか
      • 米議会代表団がダライ・ラマと会談、チベット伝統の輪廻転生に対する中国の干渉に反対 - 黄大仙の blog

        党派を超えた米議会代表団が19日、インドのダラムサラでチベットの精神的指導者ダライ・ラマと会談しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 チベットへの中国の干渉を否定 ロイター通信の報道によると、ナンシー・ペロシ前米下院議長は19日、「ダライ・ラマと会談できたことは光栄であり、祝福である」と歓迎の意を表し、米議会で採決された『チベット・中国紛争解決促進法』がバイデン大統領によって近く署名されて成立する見通しであることを伝えました。 ペロシ氏は、亡命チベット人にとっての民主主義の重要性と、中国政府の準備の必要性を強調しました。 一方、米下院外交委員会のマイケル・マッコール委員長は、ダライ・ラマとの会談後、「中国政府がダライ・ラマの後継者選びに介入しようとしているが、そんなことはさせない」と述べました。 民主党のナンシー・ペロシ下院議員、共和党のマイ

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        • ソーラーパネル分野で中国が勝利 - 黄大仙の blog

          中国にとって、ソーラーパネル分野は戦略的に重要です。中国はバリューチェーン全体を支配し、西側諸国を押しつぶそうとしているのです。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 ソーラーパネルでは中国が勝利 ル・モンド紙の中国特派員、ハロルド・ティボーは、中国がいかにしてソーラーパネル分野で絶対的な優位に立つことに成功したかを江蘇省南通市からレポートしています。 ル・モンド紙の記者はティボーは、南通の工業団地にあるロックタイト社のソーラーパネル工場でソーラーパネルの生産を見学しました。 記事によると、生産はほぼ自動化されており、生産に使用される機械は中国製です。 ロックタイト社の倉庫を見ると、中国のサプライチェーンが非常に効率的であることがわかります。 ロックタイトの創業者であるフランス人のダリボール・ニコロフスキーによると、午前中に材料を注文すると、サプライヤーから午後、遅くとも翌日には納品

            ソーラーパネル分野で中国が勝利 - 黄大仙の blog
          • 長距離バスや貸切車は、GPSや内蔵機器で走行距離と速度を管理……作家・橘玲がウイグルを訪ねてわかった「中国化」の実態(週刊現代,橘 玲) @moneygendai

            ウイグル人やタジク人などの少数民族が暮らす新疆ウイグル自治区では、近年、大開発とともに中国の同化政策が推進されている。実際に旅して見えた驚きの現実とは。 前編記事『コーランが隣の家から聞こえたら通報せよ……作家・橘玲がウイグルを1400㎞旅して見えた「中国化」とは』より続く。 検問後に警察から電話が 「完全監視社会の実験場」といわれている新疆には、たしかに町のいたるところに監視カメラが設置され、中心部は交差点ごとに警察署が置かれている(しかも夜になると赤や黄色に派手に点滅する)。 だがそれよりもインパクトが強いのは、どの町でも大通りの街灯に中国の五星紅旗や、正月飾りの赤い提灯、中国結び(赤い紐を結んだ縁起物)が延々と飾られていることだ。 トルファンからは車をチャーターしてシルクロードのオアシス都市(コルラ、クチャ、アクス)を訪れたが、その間に何ヵ所か検問所があった。 外国人は車から降りて個

              長距離バスや貸切車は、GPSや内蔵機器で走行距離と速度を管理……作家・橘玲がウイグルを訪ねてわかった「中国化」の実態(週刊現代,橘 玲) @moneygendai
            • 狙撃されたトランプ氏は軽傷・聴衆が流れ弾で死傷 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

              ニュースは世界を駆け巡る 2024年7月16日更新しました 日曜の朝に、トランプ氏が演説中に狙撃された報道は、衝撃を受けました。 場所は米東部ペンシルベニア州バトラー。 青い空にはためく星条旗、耳から血を流しながら、こぶしを振り上げるトランプさんを写した画像がⅹに流れたことを、お伝えします。 スポンサーリンク アメリカ大統領選 強運のトランプ氏 ケネディ家の異端児 もしトラ まとめ アメリカ大統領選 Xから引用 緊迫感が伝わる画像は、X(元Twitter)から引用しました。 映画の1シーンみたいですが、銃撃の直後です。 78歳のトランプ氏、耳を銃弾がかすめたようです。 犯人は120メートル離れた会場外の屋根からライフル銃で狙撃し、トランプ元大統領の耳に銃弾が当たりました。 そして、犯人はすぐ、大統領警護隊によって殺害されています。 集まっていた聴衆1名が流れ弾で死亡し、重傷者も。 それにし

                狙撃されたトランプ氏は軽傷・聴衆が流れ弾で死傷 - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
              • Google翻訳、新たに110言語をサポート LLM「PaLM 2」の貢献で倍増

                米Googleは6月27日(現地時間)、2007年から提供している自動翻訳サービス「Google翻訳」で、新たに110言語をサポートしたと発表した。LLMの「PaLM 2」を使った。これで対応言語数は243になった。 新言語の話者は6億1400万人以上であり、これは世界人の約8%に当たる。新言語の約4分の1はアフリカの言語だ。 話者が多いがこれまでサポートしてこなかった広東語も追加された。サポートが難しかったのは、書き言葉が北京語と重複することが多く、学習用データを見つけにくかったためとGoogleは説明した。 「言語には、地域的な変種、方言、異なるスペリングの基準など、膨大なバリエーションがある。また、多くの言語には標準的な形式がないため、“正しい”変種を選ぶことは不可能」とGoogle。Google翻訳ではオンラインでよく使われている変種に最も近いテキストを生成するが、そこには他の変種

                  Google翻訳、新たに110言語をサポート LLM「PaLM 2」の貢献で倍増
                • コーランが隣の家から聞こえたら通報せよ……作家・橘玲がウイグルを1400㎞旅して見えた「中国化」とは(週刊現代,橘 玲) @moneygendai

                  ウイグル人やタジク人などの少数民族が暮らす新疆ウイグル自治区では、近年、大開発とともに中国の同化政策が推進されている。実際に旅して見えた驚きの現実とは。 そこは絶望の社会なのか 中国西部の新疆ウイグル自治区は、古くから東アジアと中央アジアが接する交易の要衝で、ウイグル人、カザフ人、キルギス人、タジク人など多くの少数民族が暮らしている。 新疆では近年、石油や天然ガス、鉱物資源が相次いで発見され、西部大開発で多くの漢族が流入したことで緊張が高まり、2009年には域内最大の都市ウルムチでウイグル人の大規模な暴動が、14年には習近平主席の視察に合わせてウルムチ駅で自爆テロが起きた。 この事件に衝撃を受けた中国政府は、「イスラーム原理主義のテロリスト集団」と徹底的に戦うことを宣言し、新疆全体に膨大な数の警官・警察署を配置するとともに、監視カメラや顔認証システムを駆使した治安維持を推し進め、欧米の人権

                    コーランが隣の家から聞こえたら通報せよ……作家・橘玲がウイグルを1400㎞旅して見えた「中国化」とは(週刊現代,橘 玲) @moneygendai
                  • 中国が満州国を「偽満州国」「傀儡国」と呼んだ事情

                    満州はいつから漢民族が支配するようになったのか 紀元前三世紀に中国を統一した秦の始皇帝は、遊牧民が生活していた満州・蒙古を統一することが出来ず、彼らによる北方からの侵入を防ぐために万里の長城を建設している。このことは二千年前において満州・蒙古が漢民族の領土ではなかったことを意味しているのだが、それ以降漢民族が支配した支那歴代王朝の版図が、万里の長城を超えて満州に及んだことは、1912年に中華民国が成立するまでは歴史上存在しなかった。 金・元・清の版図は満州にも及んでいたという反論があると思うのだが、これは満州族・女真族(金・清)、蒙古族(元)という異民族が、逆に長城を超えて漢民族を支配したことによる。 万里の長城は「農耕民族と遊牧民族の境界線」と言われいて、その外側は「化外の地」とされて支那の統治下ではなかったことを意味するのだが、その位置は南北両勢力の強さや歴代王朝の国防方針等により移動

                      中国が満州国を「偽満州国」「傀儡国」と呼んだ事情
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