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エッセイの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』

    小学校1年生のときの教室。クラスメイトたちの当たり前を、自分だけがさっぱり理解できず、それを周囲には悟られないように平静を装いながら、内心はげしく動揺している。もしかしたら自分は気づかないうちに、どこかに存在する「並行世界」に迷い込んだのかもしれない。そう思うと、次第に怖くなってくる。 小説家・柴崎友香の『あらゆることは今起こる』は、そんな「小説の始まり」のようなエピソードから始まる。でも、これは「小説」ではない。2021年9月にADHD(「注意欠如多動症」)の診断を受けたという柴崎が書き下ろした、発達障害をめぐるエッセイだ。医学書院の「ケアをひらく」シリーズに収められているのだが、そのコンセプトにたがわず、ひじょうに平易な言葉遣いで、発達障害の特性を知ることができる。著者自身が発達障害についての考えを深める過程と並行して書かれていて、ADHDという言葉を耳にしたことはあっても、充分に考え

      話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』
    • "エッセイ漫画家たちがよく漫画に描いてること"をしたら即死亡のデスゲームを描いたエッセイ漫画『イヌ・ゲーム』皮肉と風刺が効きすぎてる

      蝶々 @witch_medeia 全ア表現、理解のある彼くん漫画家、娘disりの育児漫画家、男なのに自分を可愛い女の子像で描くエッセイ漫画家でバトルロイヤルだ! twitter.com/inunokagayaki/… 2023-11-11 17:05:52 '' @Hane_em やしろあずき事件で知ったんだけど、エッセイ漫画家の作品って半分はフィクションが混ざってるらしい。 犬のかがやきさんの作品も半分フィクション混ざってるのかなぁ twitter.com/inunokagayaki/… 2023-11-11 09:33:19

        "エッセイ漫画家たちがよく漫画に描いてること"をしたら即死亡のデスゲームを描いたエッセイ漫画『イヌ・ゲーム』皮肉と風刺が効きすぎてる
      • 「人生を救われた」イトーヨーカドー津田沼店の閉店に寄せられた、就職氷河期世代と思われる人のエッセイが、当時の世相とあいまって泣ける【全文起こし】

        polyfusia suguru @polyfusia これ、展示主催の人からレスもらえて、ほんの数日前にもらった投稿をギリのタイミングで展示したとのこと。40代半ばっていうと、2000年代のweb日記文化的というか、はてなダイアリーあたりで書いてたことある人っぽさがある。 私は、高校を卒業してすぐに就職した。生まれ育った静岡県の山奥から、千葉県松戸市へ。 やたらと地方出身者ばかりを集める会社だった。会社名義でアパートを借りてくれ、家賃まで払ってくれる。なんていい会社に入れたのだろう、というのは若さゆえの勘違いだった。 とにかく休日というものがない。シフト上で「休日」とされている日にはタイムカードをうってはけない。それだけのことだった。 そんな環境でも二年間勤めたのは、単に逃げられなかっただけだ。会社名義でアパートを借りているので、職を失うというのは住居を失うのと同義だった。 食事もろくに

          「人生を救われた」イトーヨーカドー津田沼店の閉店に寄せられた、就職氷河期世代と思われる人のエッセイが、当時の世相とあいまって泣ける【全文起こし】
        • #エッセイ 50歳漫画家志望者が「絵柄古い問題」に向き合う話 - めかのマンガ #漫画 #レポ漫画 #漫画家志望 - pixiv

          50歳未デビューの漫画家志望者である作者が、絵柄が古い問題を克服しようとあがいた経験談です。

            #エッセイ 50歳漫画家志望者が「絵柄古い問題」に向き合う話 - めかのマンガ #漫画 #レポ漫画 #漫画家志望 - pixiv
          • エッセイ漫画は素人でも手を出しやすいが、創作漫画以上に第三者の目を通してから発信しないと危ない

            島袋全優🦋🌸腸鼻完結!全10巻発売中 @shimazenyu 病弱入院御家芸ギャグ漫画家。慢性持続型全大腸型潰瘍性大腸炎でした。大腸全摘、ストーマ5回目。手術10回。 「腸よ鼻よ」完結。➡︎ ganma.jp/chohana suzuri始めました➡︎ suzuri.jp/shimazenyu pixiv.net/users/12735769 島袋全優🦋🌸腸鼻完結!全10巻発売中 @shimazenyu 真面目な話なんですけど、エッセイ漫画って「自分が体験したことを描く」漫画なので手が出しやすいし共感も得やすく読んでもらいやすいジャンルなんですが、実は創作漫画より「第三者の目」を1度通してからSNSとかに載せた方が絶対いい漫画だと個人的に思ってまして…なぜなら 島袋全優🦋🌸腸鼻完結!全10巻発売中 @shimazenyu 個人の思想や価値観が全面に出ちゃうのに実体験漫画なので炎

              エッセイ漫画は素人でも手を出しやすいが、創作漫画以上に第三者の目を通してから発信しないと危ない
            • 「クリスチーネ剛田先生がマンガとは別に出してるエッセイに出てくるすげえ兄貴のエピソード」とか読みたいよな→様々な剛田武の描かれ方が妄想される

              グッドモーニングキャプテン @gdmcaptain @hatikaduki シャーロック・ホームズの兄・マイクロフト、ビートたけしの兄・北野大、そしてクリスチーネ剛田の兄・ジャイアン。

                「クリスチーネ剛田先生がマンガとは別に出してるエッセイに出てくるすげえ兄貴のエピソード」とか読みたいよな→様々な剛田武の描かれ方が妄想される
              • 痔瘻(じろう)になって手術・入院した時のエッセイ漫画

                未開の地へ @mikainotie ようやく痔瘻のレポ漫画… エッセイ漫画を描き終わった… (レポとエッセイの違いってなんだ?) 今からアップする!

                  痔瘻(じろう)になって手術・入院した時のエッセイ漫画
                • 「髪型ちゃんと似てるし本物のエッセイやったんか…」犬のかがやき先生、想像の3000倍くらいイカつい

                  リンク www.amazon.co.jp Amazon.co.jp: 犬のかがやき日記 eBook : 犬のかがやき: Kindleストア Amazon.co.jp: 犬のかがやき日記 eBook : 犬のかがやき: Kindleストア リンク www.amazon.co.jp 犬のかがやき ちょうどいい閑職と力の世界 | 犬のかがやき | 青年マンガ | Kindleストア | Amazon Amazonで犬のかがやきの犬のかがやき ちょうどいい閑職と力の世界。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。

                    「髪型ちゃんと似てるし本物のエッセイやったんか…」犬のかがやき先生、想像の3000倍くらいイカつい
                  • 大山のぶよ亡くなったか エッセイ読むと私生活も壮絶でドラマ化とかできそ..

                    大山のぶよ亡くなったか エッセイ読むと私生活も壮絶でドラマ化とかできそうよね 母親が高校生の時に亡くなり、進学も就職もせずに家のことやれと父親に要求される 家出同然で飛び出して女優を目指し、小さい劇団の座長のアパートに住まわせてもらいつつ俳優座の養成所に通う 座長にセクハラパワハラされまくり愛人にされるが生活費など座長が出してくれているので逆らえない 食っていけるようになり座長と縁を切り、別の男性と結婚 子供は一人目は死産、二人目は病気で生後まもなく死亡 また子供ができても死なせてしまうかもと恐怖してセックス恐怖症に まだ若い夫がそれでは辛いだろうからと他の女性とセックスすることを公認 やがてドラえもん声優になり忙しくなる中で、夫の世話をあまりできなくなったことに悩み、 夫の愛人の同居を許し、愛人に家庭のことをやってもらうようになった のぶ代が売れっ子になったことで旦那はほぼニートと化し、

                      大山のぶよ亡くなったか エッセイ読むと私生活も壮絶でドラマ化とかできそ..
                    • 天才は天才をどう見ていたのか? 『百年の孤独』の作者ガルシア=マルケスを安部公房が語る 「一世紀に一人、二人というレベルの作家」 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-

                      「文庫化されると世界が滅びる」と噂され、発売後も話題騒然の『百年の孤独』。作者は魔術的リアリズムの旗手として数々の作家に多大な影響を与えたガルシア=マルケスだ。 そのマルケスと『百年の孤独』について、日本のみならず海外でも高く評価される作家・安部公房が語った貴重な談話がある。1982年、ノーベル文学賞を受賞したマルケスを、日本文学史に輝く天才作家は、どうみていたのか? 安部公房生誕100年を記念して、新潮社から8月28日に刊行される『死に急ぐ鯨たち・もぐら日記』に収録されたその談話「地球儀に住むガルシア・マルケス」を全文公開する。 *** マルケスについて、すでにノーベル賞を受けてしまった今となっては、あらためて僕がなにか言う必要もないような気もするけど。これまでたまっていた言いたいことを一応棚ざらいするくらいのつもりで……。ところで、どういうふうに話をもっていったらいいのかな。皆さんがマ

                        天才は天才をどう見ていたのか? 『百年の孤独』の作者ガルシア=マルケスを安部公房が語る 「一世紀に一人、二人というレベルの作家」 | エッセイ・コラム | Book Bang -ブックバン-
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