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エルゼビアの検索結果1 - 12 件 / 12件

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エルゼビアに関するエントリは12件あります。 出版研究図書館 などが関連タグです。 人気エントリには 『大手出版社エルゼビアとの契約終了が大学にもたらした悪影響はそれほど大きくなかったとの指摘』などがあります。
  • 大手出版社エルゼビアとの契約終了が大学にもたらした悪影響はそれほど大きくなかったとの指摘

    世界最大の学術雑誌出版社であるエルゼビアは、「科学誌の購読料が高額すぎる」とさまざまな大学や研究機関から非難されています。高すぎる契約を拒絶してエルゼビアとの契約を打ち切ったカリフォルニア大学が、「エルゼビアとの契約終了がもたらした悪影響はそれほど大きくなかった」と報告しました。 UC’s termination of Elsevier contract has had limited negative impact - Daily Bruin https://dailybruin.com/2020/02/27/ucs-termination-of-elsevier-contract-has-had-limited-negative-impact 近年ではエルゼビアの独占的なシステムに対する不満を募らせたり、高額すぎる購読料の支払いに苦慮したりした大学や研究機関が、エルゼビアとの契約を打ち

      大手出版社エルゼビアとの契約終了が大学にもたらした悪影響はそれほど大きくなかったとの指摘
    • 学術出版社エルゼビアが掲載料引き下げを拒否したため学術委員会の全科学者が辞任

      by ActuaLitté 世界的な学術誌の出版社・エルゼビアで、あまりにも利益率が高すぎるとして学術委員会が求めた掲載料の引き下げが拒否され、学術委員全員が辞任するという事態が発生しました。エルゼビアの利益率はGoogleやApple、Amazonをしのぐもので、今回の動きは巨人に対する反抗であるとして世界の学者からは称賛されているとのことです。 ‘Too greedy’: mass walkout at global science journal over ‘unethical’ fees | Peer review and scientific publishing | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2023/may/07/too-greedy-mass-walkout-at-global-science-jour

        学術出版社エルゼビアが掲載料引き下げを拒否したため学術委員会の全科学者が辞任
      • MITが出版社エルゼビアとの契約交渉を終了、研究成果をオープン利用するための枠組みに沿った提案がなかったため

        研究成果をオープンに使えるようにするため定められた「MIT Framework for Publisher Contracts」に沿った提案がなされなかったとして、マサチューセッツ工科大学(MIT)が、学術出版社エルゼビアとの新たな学術誌に関する契約交渉を終了しました。 MIT, guided by open access principles, ends Elsevier negotiations | MIT News http://news.mit.edu/2020/guided-by-open-access-principles-mit-ends-elsevier-negotiations-0611 「MIT Framework for Publisher Contracts」はMIT図書館が2019年10月に定めた枠組みで、「研究により得られた成果や資料はオープンな状態で共有するこ

          MITが出版社エルゼビアとの契約交渉を終了、研究成果をオープン利用するための枠組みに沿った提案がなかったため
        • UCバークレー教員、エルゼビア社に通告。契約交渉を再開せよ、さもないと...!|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター

          カリフォルニア大学(UC)の著名研究者のグループが、エルゼビア社に対して、契約交渉を再開しないと、エディトリアルボードから辞任すると通告しました。エルゼビア社とカリフォルニア大学は2月に契約決裂し、同大学の10分校は、それ以降に出版された論文についてアクセスができません。 この通告をしたレターは、UCシステム(10分校)において7月12日以降、回覧され、すでに4分校30名の教員からの署名を得ています。同レターの署名者は、28のCell Press誌のエディトリアルボードを辞めると、エレゼビア社に対して通告しています。これら28誌は、生物学分野の最高峰の学術雑誌、かつ、エルゼビア社の主力商品です。Cell Press誌のエディトリアルボードに名を連ねる、UCバークレーの教員の約1/3が、このレターに署名しています。 このレター通りとなると、エルゼビア社のCell Press誌は、これまで無償

            UCバークレー教員、エルゼビア社に通告。契約交渉を再開せよ、さもないと...!|学術情報流通|国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
          • カリフォルニア大学の教授らが学術出版社エルゼビアの学術誌の編集を行わないと表明

            by Pexels カリフォルニア大学と学術出版社のエルゼビアとの間で契約がこじれている件で、カリフォルニア大学の教授たちがエルゼビア傘下の「Cell Press」が刊行している学術誌の編集を行わないことを表明しました。 UCCellPressEditorialBoardSuspensionsAlphabetical https://docs.google.com/document/d/1bzxZjTdXOIC0cvyHV7i-6w59ypQE-W81WwF30vyE_JE この意見を公開書簡で表明したのは遺伝子編集技術「CRISPR-Cas9」の共同開発者として知られるジェニファー・ドゥドナ氏や、2009年のノーベル生理学・医学賞受賞者のエリザベス・ブラックバーン氏ら。書簡では、Cell Pressの学術誌が生命科学のコミュニティにとって役立つ存在であることを認めつつも、契約問題によって

              カリフォルニア大学の教授らが学術出版社エルゼビアの学術誌の編集を行わないと表明
            • カリフォルニア大学が大手出版社エルゼビアと和解し全論文をオープンアクセス化

              2021年3月16日、カリフォルニア大学が、世界最大の学術雑誌出版社であるエルゼビアとオープンアクセス協定を結んだと発表しました。カリフォルニア大学は2019年以降、エルゼビアとの主張の違いから購読契約を完全に打ち切っていましたが、今回はその溝を埋めて双方が納得する合意に達したとのことです。 UC secures landmark open access deal with world’s largest scientific publisher | University of California https://www.universityofcalifornia.edu/press-room/uc-news-uc-secures-landmark-open-access-deal-world-s-largest-scientific-publisher Elsevier Transf

                カリフォルニア大学が大手出版社エルゼビアと和解し全論文をオープンアクセス化
              • プレスリリース:JUSTICEとエルゼビア 日本のオープンアクセスを拡大する転換契約提案に合意 | 大学図書館コンソーシアム連合:JUSTICE

                JUSTICEは、日本の大学等から生み出される研究成果が「購読料の壁」(pay wall)を越えて広く国内外からアクセスされることを目指し、OA2020ロードマップやオープンアクセス出版モデル実現に向けた交渉方針に基づき、オープンアクセスの拡大に取り組んでいます。 このたび、JUSTICEとエルゼビアは、日本のオープンアクセス出版を促進するパイロット提案に合意しました。今回の合意により、日本の研究成果のビジビリティの向上や、オープンサイエンスの進展に寄与することが期待されます。 エルゼビアとの協議にはJUSTICE会員館から57大学が交渉チームとして参画しました。また、本提案には交渉参画大学を含む140大学が関心を表明しています。 JUSTICEはこのパイロットの実践を通じて、今後もオープンアクセスの推進に取り組んで参ります。 ※この提案に関心を表明したすべての大学が直ちに契約するものでは

                • 大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア社、オープンアクセスの目標を支援するための購読契約提案に合意

                    大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア社、オープンアクセスの目標を支援するための購読契約提案に合意
                  • エルゼビア、引用文献を操作した疑いのある査読者を調査

                    エルゼビアは現在、引用文献を意図的に操作した可能性のある査読者について調査を進めています。同社の各種ジャーナルで査読を行なっている約5万5000人の研究者のうち、500人近くが、査読を担当した論文に自分の論文を常習的に引用させていたことが判明したためです。この事実は、エルゼビアの分析官ジェローン・バース( Jeroen Baas)氏とカトリオーナ・フェネル(Catriona Fennel)氏が、社会科学・人文科学のリポジトリ、SSRN(Social Science Research Network)で2019年9月上旬に発表した、引用傾向に関する論文によって明らかになりました。 この研究によると、査読者の約99%については、担当論文で自分の論文が引用されていた割合は10%以下でした。他方、約1%(500人)の査読者については、自分の論文が引用されているケースがきわめて多いことが明らかになり

                      エルゼビア、引用文献を操作した疑いのある査読者を調査
                    • ドイツ・ミュンヘン第1地方裁判所、ResearchGateにエルゼビア社と米国化学会(ACS)の論文を公開することを禁ずる判決を下したことを発表

                        ドイツ・ミュンヘン第1地方裁判所、ResearchGateにエルゼビア社と米国化学会(ACS)の論文を公開することを禁ずる判決を下したことを発表
                      • エルゼビア社、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2019年版を公開

                        2020年6月9日、エルゼビア社が、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2019年版の公開を発表しました。 CiteScoreは、同社の抄録・引用文献データベースScopus上の330分野25,000タイトル以上の査読誌・業界誌・会議録・書籍が対象です。2019年版では、利用者や専門家からのフィードバックに基づき、以下のとおり算出手法の変更が行われています。 ・2019年版では、対象年を含む過去4年間における累積引用回数を、対象年を含む過去4年間にそのジャーナルが掲載した文献数で割る、という手法に変更した。具体的には、2016年から2019年までに出版された文献が2016年から2019年までに引用された回数を、2016から2019年までに出版された文献数で割る、という手法とした。 ・これまでは、引用回数・文献数のカウントにおいて査読を経ていない出版物類型(エディトリアル、ニュース記事

                          エルゼビア社、学術雑誌の評価指標“CiteScore”の2019年版を公開
                        • 大学図書館連合とエルゼビア、論文のオープンアクセス推進で転換契約

                          2023年10月12日、大学図書館コンソーシアム連合と学術論文のオープンアクセス推進でオランダに本拠を置く学術出版社・エルゼビアは転換契約への合意を発表した。大学図書館が払っていた学術雑誌購読料を研究者が払う論文掲載料へ段階的にシフトする内容で、大学図書館連合会会員の京都大学、早稲田大学など57校がエルゼビアと交渉した。 大学図書館コンソーシアム連合運営委員会委員長の小陳佐和子大阪大学図書館事業部長は「各大学が契約を結ぶまでにはさまざまな検討や調整が必要になるが、合意内容の実践でオープンアクセスの推進に取り組みたい」とのコメントを発表した。 エルゼビアは学術分野の出版や情報分析を手掛け、「セル」、「ランセット」など2,800以上の電子ジャーナル、4万6,000以上の電子書籍を刊行する。 参考:【エルゼビア BV】大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)とエルゼビア、質の高い研究への継

                            大学図書館連合とエルゼビア、論文のオープンアクセス推進で転換契約
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