“オンキヨースピリッツ”健在!アメリカブランドとして再出発したオンキヨー、東大阪のアンプ開発現場を訪問 アメリカブランドとして再出発。生き残るオンキヨーのオーディオスピリッツ 1984年生まれの筆者が自分で買った最初の「オーディオコンポーネント」は、オンキヨー製品だった。大学生時代アルバイトをして貯めたお金で買ったアンプとCD/DVDプレーヤー、ラジオチューナー、そしてスピーカーのセット。ピカピカの銀色のボックスが眩しかった。 同世代の“ちょっと音楽好き”な人たちと話をしていると、やはり人生のどこかで「オンキヨーにお世話になった」人は少なくない。ミニコンポだったりスピーカーだったりPC周辺機器だったり、オンキヨーはその名の通りさまざまな音響装置を、学生でも買える値段で提供してくれていた。 だからこそ、2022年5月に報道された「オンキヨー倒産」のニュースは大きな衝撃を受けた。その数年前から
オンキヨーから、完全ワイヤレスイヤホン「ANIMA AOW01」と、劇場版アニメーション『アイカツ!10th STORY 未来へのSTARWAY』とのコラボレーションモデルを受注販売する。価格は¥20,000(税込、送料込)で、5月下旬ごろから順次発送予定。 ANIMA AOW01は、Bluetooth 5.1、防水規格のIPX7、コーデックのAAC/aptX対応、MEMS型マイク搭載、外音取り込み機能搭載といった基本スペックを備え、ワイヤレス充電(Qi)にも対応し、音質はオンキヨー監修。専用アプリ「ANIMA Studio」にも連動したオリジナルモデルとなっている。 コラボレーションモデルは、充電ケース天面にSoleilロゴを印刷し、左右ハウジングには「スターライト学園校章」と「Soleilロゴ」と作品のビジュアルのモチーフをイメージしたレーザー加工が施され、起動時にLED点灯する。 音
オンキヨーは、ゲーム『NieR:Automata』をアニメ化した『NieR:Automata Ver1.1a』の楽曲群からオリジナルプレイリストをそれぞれ聴かせたワイン「楽曲加振熟成ワイン」を2月22日(木)15時に発売すると発表した。 オンキヨー株式会社は、ゲーム『NieR:Automata』をアニメ化した『NieR:Automata Ver1.1a』の楽曲群からオリジナルプレイリストをそれぞれ聴かせたワイン「楽曲加振熟成ワイン」を2月22日(木)15時に発売すると発表した。 『NieR:Automata Ver1.1a』画像・動画ギャラリー 「2Bボトル」、「9Sボトル」が用意されており、価格は各税込1万2000円(送料込み)。特典としてオリジナルワイングラスが付属する。 オンキヨーの公式ショップ「オンキヨーダイレクト」、または秋葉原店舗 「ONKYO DIRECT ANIME STO
オンキヨーは1月5日、必要な情報により簡単にアクセスでき、コンテンツを充実させるべく、近日中にコーポレートサイトをリニューアルすると予告した。リニューアルに伴い、1月9日から最長11日までの期間、コーポレートサイトにアクセスできなくなる。 同社事業は、法人を対象とした交通量調査・音声認識・IVR等のサービス事業、ブランドライセンス事業等に加え、個人ユーザーを対象とした音楽再生アプリケーション、補聴器、音楽振動により熟成した加振酒の提供等、多岐にわたっている。 しかし現在のコーポレートサイトは、それぞれのユーザーが必要な情報にアクセスしにくい構成となっているほか、同社事業も日々拡大を続けている。これらの状況を考慮し「お客様に必要な情報へのアクセスを容易とすること、及び当社事業の拡大を反映することを目的とし、今回のリニューアルを実施いたしました」とのこと。 リニューアルにより、メニューバーに「
デザインも通知音もメガドラ&ドリキャス仕様の完全ワイヤレスイヤフォンがオンキヨーから 編集部:千葉大輔 2023年12月21日,オンキヨーは,完全ワイヤレスイヤフォン「CP-TWS01A」のバリエーションモデルとして,メガドライブやドリームキャストとのコラボモデルを12月22日15時に数量限定で発売すると発表した。 オンキヨーが運営する直販サイトでの税込価格は1万5500円となっている。 今回発表となったコラボモデルでは,イヤフォンのハウジング部分にメガドライブやドリームキャストのシンボルマークをあしらうほか,充電用ケースは各ゲーム機そのままのデザインとなっている。また,イヤフォンの通知音として,メガドライブモデルは起動音にセガのサウンドロゴ,ドリームキャストモデルはシステム音に本体メニュー操作音を採用しているのも見どころと言えよう。 イヤフォンのハウジングや充電用ケースは,それぞれのゲー
オンキヨーホームエンターテイメントは、ワイヤレスで自由にスピーカーをレイアウトできるホームシアターシステム「SOUND SPHERE(サウンド・スフィア)」の先行販売を、クラウドファンディングサービスのGREEN FUNDINGで3月15日に開始した。2.1/3.1/5.1chの3種類があり、5.1chシステムは一般販売予定価格(109,800円)から約16%オフの91,800円で購入できる先着100人向けのプランなどを用意している。 SOUND SPHERE ワイヤレス音声伝送技術「WiSA」を採用し、複数のワイヤレススピーカーと音声送信機が無線で連携。スピーカーケーブルなしで、テレビ画面やタブレットの画面の映像と音声のズレが少ない低遅延なワイヤレス伝送ができ、8chの高音質音声の同時送信も可能としている。 テレビと送信機はHDMIケーブル1本でつなげる。テレビからの音声をロスレスで送信
TVアニメ『NieR:Automata Ver1.1a』の楽曲群から選んだ曲を聴かせ熟成した珠玉のワイン 2Bボトル、9Sボトルを2月22日(木)15時から販売開始オンキヨー株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役社長:大朏 宗徳)(以下、「当社」といいます。)は音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた音や振動に関する技術ノウハウを異業種に展開し、新しいビジネス創造を進めております。今回、新たな音楽食品ビジネスについて、山梨県甲州市勝沼のアパレルを中心に事業を手掛けるJUNグループのワイナリー「シャトージュン株式会社」との協業において、TVアニメ 『NieR:Automata Ver1.1a※1』の楽曲群からオリジナルプレイリストを作成し樽に聴かせた音楽加振熟成ワインを2月22日(水)15:00から2Bボトル、9Sボトルの販売をすることが決定しましたのでお知らせいたします。 今回のワインの
オンキヨー株式会社は、本日3月11日、「Powered by Onkyo」等の同社ブランドが付された製品の販売数が2023年において50万台に達したことを発表した。 同社は、Onkyoブランドのオーディオ製品やスピーカーの技術を支えてきた研究開発部門とマーケティング部門を新設分割し、これまでのオーディオ技術、ノウハウ、ブランドを新分野に展開させるために2020年に設立。長年培ってきた「音」に関する技術・ノウハウとともに、ブランド「Sound by Onkyo」「Powered by Onkyo」を提供することで、製品・サービスの付加価値向上の提案を行っている。 2023年において、「Powered by Onkyo」などの同社ブランドが付された製品の販売数が50万台に到達。本件について同社は、「1日あたり1,300台以上の当社ブランドが付された製品がお客様の元に渡り、お客様が当社ブランドを
オンキヨーホームエンターテイメント株式会社は、2022年5月13日、大阪地方裁判所に破産手続きを申し立て、開始が決定したと発表しました。 オンキヨー本社は、最終は東大阪市に移転しましたが、1946年に、松下電器産業でスピーカー製造工場の工場長を務め、松下電器から独立した五代武が大阪電気音響社として創業し、2020年まで日新町に本店登記があった音響メーカーでした。 1998年、長期に続く赤字の影響で主要工場および1972年より本社であった寝屋川市の日新町と香里園の敷地を、技術センター等の一部施設を残し大幅に縮小しました。 跡地は現在、アル・プラザ香里園などの商業施設やマンション、寝屋川生野病院などになっています。 同社は、2019年5月にホーム AV事業の売却について Sound United LLC の持株会社である ViperHoldings Corporation と合意に至り、事業売
オンキヨーは12月22日、「メガドライブ」「ドリームキャスト」とコラボレーションしたデザインを採用する完全ワイヤレスイヤフォン2製品(型番はいずれもCP-TWS01A)を発表、数量限定で本日販売を開始する(通販サイト「ONKYO DIRECT」および秋葉原店舗「ONKYO DIRECT ANIME STORE(音アニ)」で取り扱い)。価格は1万5500円だ(税込み)。 往年のゲーム機「メガドライブ」「ドリームキャスト」とのコラボレーションモデルとなる製品で、各ゲーム機をイメージしたデザインを採用。またそれぞれのゲーム機の起動音/システム音を楽しめるのも特徴だ(メガドライブモデルは起動音1種、ドリームキャストモデルはシステム音6種)。 この他、コラボデザインを採用したワイヤレス充電器/アクリルスタンド/Tシャツも合わせて発売される。それぞれ価格は4400円、1200円、4000円だ。
オンキヨー開発部 河村です。 ようやく秋の気配を感じる季節になりました。先日、京丹波に行った際に栗をゲットしたので、モンブランクリームを手作りしました。最高においしかったのですが、めちゃめちゃ手間がかかるのであまりお勧めしません。(笑) さて、これまで、当社の新しい事業を作り上げてきた内容をいくつか紹介してきましたが、今回は以前からサービスを行っていて、今なお進化を続けている当社のサービスを紹介いたします。 それは高音質な音楽再生を行う当社開発のアプリ「HF Player」です。 HF Player HF PlayerのiOS版をリリースしたのが2013年ですからもう10年たちます。みなさんの高評価をいただき、改善を重ねながら続けることができました。すでに、累計数百万以上ダウンロードしていただき、今でもかなりの数をダウンロードいただくなど活用いただいています。日本だけでなく、アメリカや欧州
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