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カヴァーの検索結果481 - 520 件 / 1005件

  • 第二次世界大戦時の主要7ヵ国の潜水艦隊の戦果(総撃沈トン数及び総撃沈隻数)の比較 - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-

    気になって調べてみた「第二次世界大戦時の主要七ヵ国(枢軸:ドイツ・イタリア・日本、連合:アメリカ・英国・ソ連・フランス)の潜水艦隊の戦果(総撃沈トン数及び総撃沈隻数)の比較」がTwitterで貼ったら軽く反響があったので、今回のブログ更新は備忘録的な感じでこれについてちょっと書いてみようと思う。 第二次世界大戦時の主要七ヵ国海軍の潜水艦隊の戦果(撃沈トン数及び総撃沈隻数)の比較。 上の図が第二次世界大戦時の主要七ヵ国の潜水艦隊の戦果の比較である(珍しくイタリア語ではなくわかりやすさを重視して英語(英語苦手なのだが)で書いてみた)。これを一応日本語にして表にしてみると以下のようになる。 第二次世界大戦時の主要七ヵ国海軍の潜水艦隊の戦果の表 ざっとこんな感じだ。フランス海軍のみ事情が特殊で、分裂後の自由フランス海軍及びヴィシー・フランス海軍時代の戦果も含んでいる。イタリア海軍も1943.9の休

      第二次世界大戦時の主要7ヵ国の潜水艦隊の戦果(総撃沈トン数及び総撃沈隻数)の比較 - Associazione Italiana del Duce -ドゥーチェのイタリア協会へようこそ!-
    • ザ・ローリング・ストーンズの名曲「Tumbling Dice / ダイスをころがせ」に隠された物語

      南フランスにあるのどかなリゾート地、コート・ダジュール。この隠れた名所であり、絵のように美しい海辺の町ヴィルフランシュ=シュル=メールに、地中海の波打ち際を見下ろす19世紀の大邸宅ネルコートがある。1971年夏の5ヶ月間、この静寂の楽園は、ザ・ローリング・ストーンズがニューアルバム『Exile on Main St.(メイン・ストリートのならず者)』をこの歴史的な大邸宅の塀の中で必死に、そして雑に録音しようとしたため、混乱に包まれた。 バンドは、母国UKによる多額の税金から逃れるためにフランスのリビエラに逃避し、ややこしい財務状況を切り離そうとしていた。バンドは、キース・リチャーズの新居を仮設スタジオにし、外にはバンドの移動式レコーディング・ユニットを置いて、フランスにて作業を続ける決意を固めた。 このスタジオでのセッションは、その場にいるミュージシャンとともにレコーディングを行うという不

        ザ・ローリング・ストーンズの名曲「Tumbling Dice / ダイスをころがせ」に隠された物語
      • 長寿とは豊かさである。その意味、わかってらっしゃいますか?

        今回、『シロクマの屑籠セレクション』として寄稿したこの文章は2016年に書かれたものだが、内容が古くなっているとは思えない。むしろ今後ますますクローズアップされ、論議されていく可能性の大きなものだと思う。 高齢者を巡っては、さまざまな問題とその解決策が議論されている。 たとえば高齢者において著しい貧富の格差もそうだ。高齢者ひとりひとりの問題として考えた場合、経済事情の厳しい高齢者の問題は小さくない。 が、大局的にみた場合、今日の高齢者はやはり豊かではないだろうか。そういうことを随筆したのが以下の文章だ。 みんな「長生き」=「豊かさ」を忘れてしまっている 現在の日本の高齢者は豊かである。もちろんひとりひとりの高齢者を見れば、老々介護を余儀なくされている家庭や無資格施設に”収容”されている高齢者の経済事情は厳しい。 それでも全体としてみれば日本の高齢者は恵まれていると言って構わない、と思う。

          長寿とは豊かさである。その意味、わかってらっしゃいますか?
        • 「ケネディ・センター名誉賞」の前に【グラミー賞 】1959年第1回受賞は「ピーターガン」ヘンリー・マンシーニ (とビートルズ!のまとめ )、新年の抱負 - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ

          「ケネディセンター名誉賞」のシリーズ化の前に「グラミー賞」 年明け早々ですが、 「ケネディ・センター・オーナーズ」のシリーズ化も途中で放置していますが、 www.aiaoko.com 実は「グラミー賞」も気になっていました 年ごとに好きだった曲を、グラミー賞からなら、昔むかし大好きだった曲の名前を思い出せるかも 私の場合は、1965年あたりから、母に連れられて習いに行っていたオルガンやエレクトーンで、「海外のポップス」を弾いていたことに思い当たりました 洋楽好きの「原点」がここにあったんですね というわけで、今年は、いきなり第1回からグラミー賞、始めてみます ふふふ、 古いですよ^_^ 1st Annual GRAMMY Awards (1959) 最優秀アルバム まだ生まれてもいないだろう! と思うのですが、流石にグラミー賞受賞級の曲は、しっかりと知っていましたよ 聴けば分かる、アレです

            「ケネディ・センター名誉賞」の前に【グラミー賞 】1959年第1回受賞は「ピーターガン」ヘンリー・マンシーニ (とビートルズ!のまとめ )、新年の抱負 - あい青子 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」のススメ
          • 『ロコモーション』といえば?という話 - sugarless time

            6月いっぱいは在宅勤務、もしかしたら7月以降も 在宅勤務かもしれないんですが・・・ 実際のところ開発なので慣れればあまり差し障りなく 感じていますが、オフィスでも仕事柄、四六時中周りと 会話しているわけじゃないんですけど、正直なところ在宅だと 人目気にしないこともあり緊張感もなく時々眠くなります(汗) そんな時にお世話になっているひとつが・・・ 『カイリー・ミノーグ』の全英チャート1位を獲得した デビューアルバムですね、全米チャートでは53位でしたけど(涙) で今回はこのアルバムの話ではなく、アルバムに収録されている 『ロコモーション』の話です。 いったい年に何度耳にするのだろう? 普通に生活していてもラジオを聴くことが多い人は かなりの頻度で誰かのバージョンの『ロコモーション』を 耳にすることがあると思います。 この曲は様々なアーティストがカヴァーしているのですが、 何が凄いかというとほ

              『ロコモーション』といえば?という話 - sugarless time
            • 「今日は頑張んなきゃ!」という時に聴きたい♬【最強テンション爆上げソング決定戦】《エントリーNo.11》X 『Silent Jealousy』 - ioritorei’s blog

              最強テンション爆上げソング決定戦 最強テンション爆上げソング決定戦 X『Silent Jealousy』 X時代を知らないすべての人へ 気分が堕ちた時はとことん堕ちていたいとは思っていても、気分を上げなければどうしても乗り切れない時がある。 沈んだ気持ちを無理やりでも上げていかなければいけない時がある。 そんな時に聴きたい曲を集めてみた。 聴けばテンション爆上がり間違いなし! 「今日は頑張んなきゃ!」という日に是非聴いてみてはいかがだろう。 X『Silent Jealousy』 『Silent Jealousy』はロックバンド・X(後のX JAPAN)が1991年9月11日にリリースした6作目のシングル。 3作目のアルバム『Jealousy』から最初のリカット・シングル。 この年にXが初出場した第42回NHK紅白歌合戦でも演奏された。 2007年の復活後に行われた「めざましテレビ」によるア

                「今日は頑張んなきゃ!」という時に聴きたい♬【最強テンション爆上げソング決定戦】《エントリーNo.11》X 『Silent Jealousy』 - ioritorei’s blog
              • ジェフ・ベックの曲を聴く「分かってくれるかい」You Know What I Mean アルバム『ブロウ・バイ・ブロウ』 (Blow by Blow) 1975年より1曲目 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                分かってくれるかい - You Know What I Mean ジェフベック Jeff Beck - You Know What I Mean (1975) - YouTube 最高のアルバムの1曲目! これはもう、小気味いいですよね 大好きです 『トゥルース』(Truth)という1968年のジェフ・ベック・グループのデビューアルバム ここから、2曲 グリーンスリーブス - Greensleevesと 【ジェフ・ベック・グループ】Greensleeves「グリーンスリーブス」デビューアルバム「Truth」より - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 ベックス・ボレロ - Beck's Boleroが 名曲【ベックス・ボレロ 】Beck's Bolero ジェフ・ベック・グループのデビューアルバム「トゥルース」より - あい青子「大好きだった曲」と

                  ジェフ・ベックの曲を聴く「分かってくれるかい」You Know What I Mean アルバム『ブロウ・バイ・ブロウ』 (Blow by Blow) 1975年より1曲目 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                • 細野晴臣『omni Sight Seeing』 昭和〜平成という時代のはざまに、細野晴臣が旅した“音楽の辺境”(1989) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                  11月3日の「レコードの日」に細野晴臣の旧作がリマスタリング仕様のアナログ盤として一挙に発売される。加えて『omni Sight Seeing』『MEDICINE COMPILATION』の2作品はSACDハイブリッド盤も発売。それを記念して、本稿では『サウンド&レコーディング・マガジン 1989年9月号』に掲載された『omni Sight Seeing』のインタビューを公開する。お楽しみあれ。 目次 細野晴臣インタビュー OMNI SOUND 解読の手引き 細野晴臣本人による曲目解説 エンジニアによるコメント OMNI SOUNDをより楽しむための細野アルバム10選 by鈴木惣一朗 「部分は全体を含んでる」……細野晴臣氏との密談の中で、最近やたら出てくるのがこの言葉。新作『omni Sight Seeing』を聴いて、その意味がやっとわかった気がする。HOSONOの部分部分をオムニバスに

                    細野晴臣『omni Sight Seeing』 昭和〜平成という時代のはざまに、細野晴臣が旅した“音楽の辺境”(1989) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                  • 【祝!10年の兄弟喧嘩終了】ブラッククロウズ、古き良きロックンロールの探求者 - ロックな話

                    ども、管理人のし~ (id:v_shinov_v)です。 ブラック・クロウズは、アメリカの古臭〜い土臭〜いロックンロールをひたすら追究する1990年にデビューしたバンドです。 兄クリス(ボーカル)と弟リッチ(ギター)のロビンソン兄弟は、1960~1970年代に全盛を極めたブルーズロックやサザンロックをこよなく愛しています。 ブルーズロックとは、黒人の労働歌をルーツとする音楽。兄弟が特に好きだったのは伝説的歌手オーティス・レディングです。また、サザンロックとは、アメリカ"南部"の土着的なロックで、オールマンブラザーズバンド、レイナード・スキナードを兄弟は尊敬しています。 情熱的で自由奔放な兄、クリスのソウルフルな歌唱と聴衆を扇動するパフォーマンスは圧巻。 実直で冷静沈着な弟、リッチの伝統的な作法を守るギターは往年のロックサウンドの再現の根幹。 そして1990年、鮮烈なデビューアルバムは全米で

                      【祝!10年の兄弟喧嘩終了】ブラッククロウズ、古き良きロックンロールの探求者 - ロックな話
                    • 歌手トーヤ・ウィルコックスとキング・クリムゾンのロバート・フリップ夫妻の「Sunday Lunch サンデー・ランチ」ロック・パーティーも!活動コンセプトをファンも真似する - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                      ロバート・フリップ夫妻ビリー・アイドルの「Rebel Yell」をカバー まずはコチラの記事をご覧ください www.musiclifeclub.com キング・クリムゾンのロバート・フリップと妻のトーヤが、5月26日にスタートしたUKツアー「Sunday Lunch Rock Party」の一環として、6月18日のワイト島フェスティバルに出演しました。 そこで、演奏された曲のうちの一つが 以前「Sunday Lunch」シリーズでカヴァーしたビリー・アイドルの「Rebel Yell」です 反逆のアイドル! かっこいいです 会場も熱いですね ロバート・フリップ夫妻のカバーの数々 懐かしくもカッコいい曲が続々ユーモアとともにカバーされています あろうことか、 キング・クリムゾンのロバート・フリップさまが、 www.aiaoko.com 妻のトーヤとともに、こんなに様々なアーティストのカバー(紹

                        歌手トーヤ・ウィルコックスとキング・クリムゾンのロバート・フリップ夫妻の「Sunday Lunch サンデー・ランチ」ロック・パーティーも!活動コンセプトをファンも真似する - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                      • サム・ゲンデルとは誰か? - 吸い雲レコード

                        まえがき 幼少期~南カリフォルニア大学へ 音楽活動開始~2016年 2017年 2018年 2019~2020年 プレイリスト ディスコグラフィ Inga Sam Gendel オリジナル・アルバム 編集盤 サウンドトラック with Sam WIlkes with Carlos Nino with Ethan Braun with Josiah Steinbrick 参考資料 まえがき サム・ゲンデル サム・ゲンデルはロサンゼルスを拠点に活動するシンガー・ソングライター、サックス奏者、ギタリスト。エフェクターを駆使した独特なサックス・サウンドをトレードマークとしつつ、ジャズ、フォーク、ヒップホップなどを横断したサウンドを生み出している。 そして、特徴的なのが他ミュージシャンとの活発なコラボレーションで、そのリストにはルイス・コールやモーゼス・サムニーをはじめとして、ヴァンパイア・ウィーク

                          サム・ゲンデルとは誰か? - 吸い雲レコード
                        • ヒューマンロストは捨て曲のない横浜が誇るバンドです【祝!book5発売】 - 知リタイーノ

                          うっす、ザキオノ(@loscluza12)です。 今年3月に通算7枚目のアルバム「book5」をリリースした横浜が誇るバンドであり、小生が大好きで尊敬してやまない『ヒューマンロスト』を紹介したいと思います。 ヒューマンロスト、決して大げさではなく涙無しには語れないバンドです。ぜひご覧頂ければ幸いです。 横浜が誇るバンド『ヒューマンロスト』とは?! メンバー 公式サイト ヒューマンロストのCD アルバム ヒューマンロスト7年ぶりのアルバム発売 ヒューマンロストの聴いてほしい曲(動画) 「乾杯」♪ 「ねぇ」♪ 「手を....」♪ 「心空」 「雲の波」♪ まとめ 横浜が誇るバンド『ヒューマンロスト』とは?! 1998年結成。実は小生もほぼ同時期にバンドを組んでいたのですが、「ヒューマンロスト」という名前は知っていました。当たり前ですが、みるみるうちに差を付けられましたが(^^;) 小生のバンドの

                            ヒューマンロストは捨て曲のない横浜が誇るバンドです【祝!book5発売】 - 知リタイーノ
                          • カジャグーグーのヒット曲「Too Shy」の誕生についてリマールとニック・ベッグスが語る - amass

                            カジャグーグー(Kajagoogoo)のヒット曲「Too Shy(邦題:君はTOO SHY)」(1982年)の誕生について、ソングライターのニック・ベッグス(Nick Beggs)とヴォーカリストのリマール(Limahl)が英ガーディアン紙の新しいインタビューの中で語っています。 プログレ好きのニック・ベッグスらがスターを求めてリマールを迎えて曲を書き、デュラン・デュラン(Duran Duran)のニック・ローズと(Nick Rhodes)の出会いを機に成功を収めるまでを語っています。 ■ニック・ベッグス(ベース、ソングライター) 「リマールが加入する前は、僕たちはアール・ヌーヴォーという名前だった。僕たちは皆、プログレッシブ・ロックの大ファンだったけど、当時は、そのような音楽を好むことはポルノ・コレクションを持っているようなもので、口外してはいけないことだった。ニューロマンティックの時代

                              カジャグーグーのヒット曲「Too Shy」の誕生についてリマールとニック・ベッグスが語る - amass
                            • 梅雨の中休みに見た「ヒバリ(雲雀)、トンビ(鳶)&ジェット機」 - 諦観ブログ日記

                              お題「わたしの癒やし」 お題「気分転換」 今日は曇りのち晴れ。暑さも緩んで、涼しい。 ウェザーニュースによると、今日は「梅雨の中休み」とのことである。 明日20日(土)の天気 梅雨の中休みで関東など広く晴天 沖縄は戻り梅雨(ウェザーニュース) - Yahoo!ニュース 【動画】20日の天気 - 広い範囲で晴天 梅雨の中休み 関東・東海など急な暑さに注意(20日7時更新)(ウェザーマップ) - Yahoo!ニュース そんな過ごしやすい中、本日、田んぼの畔付近にいた「ヒバリ」、遠方の空を旋回していた「トンビ」、そして「日航機」の撮影に成功した。 「ヒバリ」の撮影の成功は、この2,3日前に農家の人が畔に生えた草を刈ったからである。それまでは、草が生えて「ヒバリ」の姿を捉えることができなかった。 「トンビ」と「日航機」の撮影の成功は、雨が降っていなかったことと、偶々空を飛んでいるのを目撃したからで

                                梅雨の中休みに見た「ヒバリ(雲雀)、トンビ(鳶)&ジェット機」 - 諦観ブログ日記
                              • 山下達郎サンデーソングブック2023年1月8日「新春放談(ゲスト:宮治淳一)Part.2」 - おとのほそみち

                                番組中の曲の解説部分を要約して記しています。ネット上の音源を張っていますが、オンエアされたものとは異なる場合があります。 1. SOMETHIN' FRESH / DECEMBER'S CHILDREN '66 2. GIVING UP ON LOVE / AKI ALEONG '63 3. BETTER / RUBY WINTERS '67 4. SUSHI / OHTA-SAN '64 5. SHANGRI-LA / THE PARAKEETS '61 6. PASSION FLOWER / THE FRATERNITY BROTHERS '57 7. JUST LET ME CRY / MINA '63 8. SOMEONE CARES FOR ME / THE McKINLEYS '64 達郎氏選。ソフト・ロック系でジェリー・リオペル。フィル・スペクターに認められ、彼の元で働いてい

                                  山下達郎サンデーソングブック2023年1月8日「新春放談(ゲスト:宮治淳一)Part.2」 - おとのほそみち
                                • 「トンビ(鳶)」&「カラス(烏)」の空中戦対決は? - 諦観ブログ日記

                                  お題「わたしの癒やし」 今日は晴れのち曇り。 今日、秋晴れの中を「トンビ」が悠然と西の空を旋回して飛んでいた。 その様子の写真(1枚)は次のとおりである。 その後、「トンビ」は東方の空へ移動して行った。移動するのは素早く、一瞬、その姿を見失ってしまうほどである。 そうこうしているうち、東の空で、2羽の鳥が空中バトルを繰り広げているのを目撃した。(>_<) 一方は「トンビ」で、他方は「ハシボソガラス」のようである。と言うのも、大きな鳥は、尻尾がバチ型をしているので「トンビ」に相違なく、また、小さな鳥は、嘴の形等から、間違いなく「カラス」である。 それらの様子は、次のTwitter投稿写真(6枚)のとおりである。 本日、東方の空で、2羽の大型の鳥が空中バトルを繰り広げているのを目撃 pic.twitter.com/GqpqWsHHNq — 月光史郎 (@f3eOrVMXRo0zZgC) 202

                                    「トンビ(鳶)」&「カラス(烏)」の空中戦対決は? - 諦観ブログ日記
                                  • Excusez-moi, Eiffel!/満を持して、「エッフェル塔のプラモデル」を買う。 | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト

                                    人生を変えた本を選ぶとするなら、その一冊に松浦寿輝の『エッフェル塔試論』を挙げることにしている。著者の異様とも言える執着ぶりによって、エッフェル塔という建造物の特異性があらゆる角度から吟味され、表象文化論を軸足に展開される愛憎入り交じった真に批評的なこの一冊は、私がなぜプラモを作るのか、プラモを通して何を得ようとしているのかを常に考え続けるきっかけとなった。 文庫版では変更されてしまったが、単行本のカヴァーはエッフェル塔の真下から撮影された写真が採用されていて、4本の精緻な鉄の脚が美しいシンメトリーを描いている。記号、イメージ、表象というテーマでものごとを考えるときに、幾度となくこの本を書棚から引っ張り出してはこの表紙を眺め、自分の貼り付けた付箋を頼りに目的の節を探してページを繰るのだ。 人生の半分以上の長い時間において自分に影響を与え続けてきたアニメの完結編は、『エッフェル塔試論』のカヴ

                                      Excusez-moi, Eiffel!/満を持して、「エッフェル塔のプラモデル」を買う。 | nippper ニッパーを握るすべての人と、モケイの楽しさをシェアするサイト
                                    • ザ・バンドかつて彼らは望郷の仲間だったオリジナル・アルバム・ガイド | TURN

                                      先ごろ公開されたザ・バンドのドキュメント映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』が好評だ。カナダ出身、現在27歳という若きダニエル・ロアーが監督したこの作品は、確かにザ・バンドの全盛期の活動にフォーカスし、当時の映像アーカイヴ、メンバーや様々な関係者へのインタビューなどで構成された非常にスタンダードなドキュメンタリーではある。もちろん興味深い発言も多いし、何より貴重なフィルムには何度も心を揺さぶられるが、一時期だけとはいえ一つの家に住み、次第に袂を分かっていっても、最後までどこかで信頼し合っていたことが伝わってくる人間ドラマのような側面が強いのが魅力だ。映画は『ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春』を原案にしたとされているが、カメラを前に素直に話をするロビー・ロバートソンの穏やかで優しい眼差しからはエゴは一切感じられない。 そこで、TURNでは改めてザ・バンドのオリジナル・アルバム

                                      • R.I.P. 近藤等則 | ele-king

                                        Home > News > RIP > R.I.P. 近藤等則 - 月に吠えたラッパ極道 ──トランペッター近藤等則の格闘半世紀 近藤等則にインタヴューする機会はたった1度しかなかったが、その時の印象は今なお鮮烈に残っている。とにかく、目力の強い人なのだ。そして語気も荒い。会った瞬間に「極道」という文字が頭をよぎった。本人は普通にしゃべっているのだろうが、あの鋭い眼光と話し方は、傍から見ればケンカをふっかけているように思われるはずだ。私のひとつ前のインタヴュワーだった知人と後日会った時、彼は「ビビッちゃって何を話したのか全然記憶にない」と笑っていた。もちろん私も緊張マックスだった。この時の取材(2015年2月)は、“枯葉” や “サマータイム” といったお馴染みのスタンダード・ナンバーばかりを近藤のエレクトリック・トランペットとイタリア人トラックメイカーのエレクトロニク・サウンドでカヴァし

                                          R.I.P. 近藤等則 | ele-king
                                        • Moodymann | ele-king

                                          窓のカーテンがすべて紫色に統一されているのは、プリンスの家のことではない。デトロイトのURの本拠地サブマージの建物の筋向かいにある家のことで、数年前から、おそらくはケニー・ディクソン・ジュニア(KDJ)が住んでいるのか(もしくはただ借りているだけなのか、いったい何のために?)わからないが、彼のものであるらしいとまことしやかに囁かれていると、昨年までは毎年デトロイトの野外フェスに行っている人物から聞いた。その写真、動画も見せてもらった。なるほど大きな一軒家(東京と比べると家賃は恐ろしく安いのだろう)の窓という窓は濃い紫のカーテンがあり、カーテンがない窓には黒人ミュージシャンの絵が絵が描かれている──プリンス、ジョージ・クリントン、ニーナ・シモン……。 まったく人通りのない埃っぽい通りにポツンとそんな紫カーテンの屋敷があるのは異様といえば異様だが、しかもその建物からは通りに向かって、ただひたす

                                            Moodymann | ele-king
                                          • 西城秀樹さんと、西田ひかるさんと、スティービー・ワンダー氏の話 - おとのほそみち

                                            本日5月13日は、スティービー・ワンダー氏の誕生日である。 71歳になったそうだ。 というわけで、この記事を書いているのだが、 「西城秀樹さんと、西田ひかるさんと、スティービー・ワンダー氏の話」 このタイトルだけで「ああ、その話ね.....」と3人のつながりがわかる方には 「いまさら、すみません!」というしかない。 「どおゆうこと?」という方は、どうぞお読みください。 まず、スティービー・ワンダーについて多くを語る必要はないだろう。 ヒット曲、ヒットアルバムは数しれず。 グラミーの受賞は20回以上にもなる。 アルバムは2005年の『タイム・トゥ・ラヴ』以降出ていないが、2020年秋には新曲2曲を公開した。 「Where Is Our Love Song」と「Can't Put It In The Hands Of Fate」である。 スポンサーリンク さて、このスティービーが79年に発表し

                                              西城秀樹さんと、西田ひかるさんと、スティービー・ワンダー氏の話 - おとのほそみち
                                            • ザ・バンドが1972年から1977年のあいだに残した過小評価されがちな作品たち

                                              もしも1968年の『Music from Big Pink』、1969年の『The Band』、そして1970年の『Stage Fright』が、音楽のロックではなく物理的なロック (つまり岩) で形作られていたとしたら、この3つはラシュモア山に刻まれたアメリカの歴代大統領の顔のように、威厳に満ちたまなざしで我々を見つめていただろう。 「The Weight」「Chest Fever」「Up on Cripple Creek」「The Shape I’m In」といった曲を通じて、ザ・バンドはロックンロールの地図の中に“アメリカーナ”という新たなジャンルを刻み込み、ある種のお手本を作り出したのだ。 ルーツ・ロックのミュージシャンたちは、今もそのお手本に習って活動を続けている。しかし、熱心なザ・バンドのファンでない人は、その後の作品を飛ばして、いきなり伝説的な“サヨナラ”・イヴ・アルバム ―

                                                ザ・バンドが1972年から1977年のあいだに残した過小評価されがちな作品たち
                                              • 初心者向けワインの選び方!失敗しないコツ5選をソムリエが完全解説 - ソロ活@自由人

                                                ワイン選びって むずかしくない? この前1万円のワイン 買ったらすっぱくて 飲めなかった…泣 え〜!!!何それ? ひどいね... img:シャトー・レオヴィル・バルトン1997 Copy right ソロ活@自由人 そうなんです! ワインを選ぶのはとても難しく 上級者でも失敗することもあります... 勝負は下駄を履くまで分からない! と言われますが、ワインは コルクを抜くまで分からない のです! でも、もう大丈夫です。 だって、ワインって本当は 超簡単なんです! この記事を読む1番のメリット! ワイン選びで失敗しない人になれる! 最初にワイン初心者の人に向けて ワインの基礎知識について 超簡単にお話していきます。 基本的なことを知って頂いてから ワイン選びで失敗しない5つのコツ SAVOP(サヴォップ)の法則へと続きます。 この法則は、JSA認定ソムリエである僕の 完全オリジナルの法則です

                                                  初心者向けワインの選び方!失敗しないコツ5選をソムリエが完全解説 - ソロ活@自由人
                                                • プリファブ・スプラウトの音楽 渡辺亨 - 本と奇妙な煙

                                                  パンクから遠く離れて トーマス・ドルビー 〈Nightingales〉 〈Wichita Lineman〉 ボブ・ディラン プリファブ・スプラウトの音楽 永遠のポップ・ミュージックを求めて 作者:渡辺亨 出版社/メーカー: DU BOOKS 発売日: 2017/03/17 メディア: 単行本 スウーン アーティスト:プリファブ・スプラウト 出版社/メーカー: SMJ 発売日: 2013/10/23 メディア: CD 90年にロンドンで初めてパディ・マクアルーンにインタビューしたとき、彼は『スウーン』についてこんなことを語ってくれた。 「これが最初で最後のチャンスだと思ったので、あえて風変わりな曲をたくさんレコーディングした。今から振り返ってみると、アレンジはもっと簡潔にするべきだったと思う」 また、99年にインタビューした際には、「あのとき、僕たちはまったく違う曲を選ぶことも可能だった。『

                                                    プリファブ・スプラウトの音楽 渡辺亨 - 本と奇妙な煙
                                                  • The Back Door to Heavenだけが異質な曲。そして現在につながる曲(コーネリアスマラソンその5) - kenzee観光第二レジャービル

                                                    (コレがファーストクエスチョンアワードだ!) kenzee「コーネリアスマラソンその5。今回は8曲目「The Back Door To Heaven」から。」 https://youtu.be/tAtVc0kbvZY kenzee「このFirst Question Awardアルバムはほぼマニュアルプレイ、つまりスタジオミュージシャンによる人力プレイのアルバムなのだが唯一、マシンのビートと小山田氏自身のアコギのみで構成、という6分半もある曲なのに基本EM7→AM7の2コードだけで突き進んでゆく異色の一曲。一応歌ものではあるのだが歌が始まるのが4分近くになってから、という内省的な曲。無論、この曲のアイデアはプライマル・スクリーム「ディキシーナーコEP('92)」収録の「Screamadelica」で間違いないであろうが、今聴くと元ネタがどうこうとかより後のコーネリアスを考えるうえで重要曲と思

                                                      The Back Door to Heavenだけが異質な曲。そして現在につながる曲(コーネリアスマラソンその5) - kenzee観光第二レジャービル
                                                    • 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text

                                                      「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢) world’s end girlfriend "Resistance & The Blessing" (Release:2023/09/09) LP/CD/DL https://virginbabylonrecords.bandcamp.com/album/resistance-the-blessing Spotify/AppleMusic/Streams https://linkco.re/rAz8g4Cv 「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片 」 text by Y.D (夢中夢) 音楽家は本人の中にどれだけ具体的なイメージがあったとしても、それを抽象化せずにはいられないパラドックスを抱える。それは音楽という表現の宿命でも

                                                        「"Resistance & The Blessing"のイメージ、その宇宙的断片」Text by Y.D (夢中夢)|Virgin Babylon Text
                                                      • 日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz

                                                        彼女は人生の転機となった2020年と、そして「真夜中のドア〜stay with me」を歌ったきっかけをこう振り返る。 ――インドネシアの“歌い手”コミュニティに出会ったことがYouTubeでの活動に影響していると伺いました。そこはどんな人たちが集まっている、どんな場所ですか? Rainych:このコミュニティにはいろんな職業の人たちが参加しています。でも、日本の歌を歌いたい、カバーしたいという情熱はみんな同じで、紹介してもらってよかったと思います。カヴァーで盛り上がり、自分たちのコラボ曲までリリースすることができました。 自分と同じ趣味を持った人たちと一緒にいるのは、本当に刺激的です。お互いの情熱を表現できたことで、より良いカバーを目指して頑張ろうという気持ちになりました。 ――昨年にはDoja Cat「Say So」の日本語カバーが大きな反響を呼び、メジャーレーベルから楽曲もリリースさ

                                                          日本の「シティ・ポップ」世界的人気のナゼ…現象の全貌が見えてきた(柴 那典) @gendai_biz
                                                        • 靴で底上げ?ヒールとプラットフォームのシューズ - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                                                          身長がもう少しだけ高くなりたい 日本の場合、多くの希望、願望があるかもしれませんね 逆に私は、子供時代から、 いつもクラスで1番身長が高いタイプでしたので、 身長が低くなりたい(すなわち、可愛らしくなってモテたい^_^)という時期もありました なにより哀しかったのは、 体育のフォークダンスなどの際に、男女のバランスが悪い時に、男!として借り出されることでした。。。 さて、脱線 身長が高くなりたい!という場合、 女の方だったら、ヒールですよね ヒールは、もう無理だ!という方は、 プラットフォームのサンダルや プラットフォームのスニーカーがよろしいかと思います ^_^ 男の方も同じですね プラットフォームのスニーカー(底厚のタイプの靴ですよ^_^)は、履きやすいはずです 我が家の子供は、日本では縦も横も大きいほうなのですが、 なにせ海外育ちなので、さらに大きく見せたい?願望が強いですw スーツ

                                                            靴で底上げ?ヒールとプラットフォームのシューズ - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                                                          • 君塚洋一『選曲の社会史/「洋楽かぶれ」の系譜』|KAZE

                                                            ☆mediopos-2452  2021.8.3 人の集まる場所の多くでは よく音楽(BGM)が流されている その質も環境もさまざまだが なんらかのかたちで 音楽を「選曲」している人が そこには存在している BGMは半世紀ほど前から あたりまえのように流されるようになり はじめはただ賑わいづくりなどのため 適当に流されている音楽だったのが どんな音楽を流せば効果的なのかが 戦略的に考えられ始めるようになってきてもいる かつてエリック・サティは1920年代 『家具の音楽』といわれる室内楽曲を作曲したが それはそこに流れていても日常生活を妨げず 意識的には聴かれることのない まさにそこに置かれている「家具」のような音楽であり BGM(バックグラウンドミュージック)の祖とされている どの時代のどんな場所に どんなBGMが流されてきたのかを一覧にすれば 人々の意識の変化が見えてくるだろうし それが

                                                              君塚洋一『選曲の社会史/「洋楽かぶれ」の系譜』|KAZE
                                                            • 【インタビュー:前編】筋肉少女帯、「この先に何十枚出したとしても、このアルバムはエポックメイキングだったと記憶される」 | BARKS

                                                              【インタビュー:前編】筋肉少女帯、「この先に何十枚出したとしても、このアルバムはエポックメイキングだったと記憶される」 11月3日に発売を迎えた筋肉少女帯の新作アルバムが、各方面で注目を集めている。オリコンによるデイリー・チャートの初登場ランクが3位という事実も、この作品がいかに待たれていたかを裏付けていると言っていいだろう。今回は『君だけが憶えている映画』と銘打たれたこの最新傑作の制作背景について、メンバー全員に語ってもらった。 ◆筋肉少女帯 画像 / 動画 インタビュー中のやりとりを読めばお分かりいただけるはずだが、取材が実施されたのは緊急事態宣言が解除される以前、このアルバムの象徴的なジャケット写真が公開される以前のことだ。そして取材自体もバンドが一堂に会する形ではなく、ZOOMを通じた昨今ならではの形式での実施となり、それゆえのちょっとしたアクシデントにも見舞われる結果となった。そ

                                                                【インタビュー:前編】筋肉少女帯、「この先に何十枚出したとしても、このアルバムはエポックメイキングだったと記憶される」 | BARKS
                                                              • 規制が緩和されてから - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活

                                                                オランダは、まだロックダウンが続いていますが 1週間ほど前に少しだけ規制の緩和がありました。 ・飲食店のテラス席のみ12時~18時まで再開 ・生活必需品以外のお店の再開 ・夜間外出禁止の廃止 ・家に人を招く場合1日2人まで ほんのわずかですが、嬉しい緩和。 テラス席が再開した日は、 お天気が良かったので リーダーは、仕事を少し早めに切り上げ 早速飲みに行ってましたよ。 そして週末のサービスエリアで もう規制緩和でテラス席再開したんでしょ。 今日は、カフェに行くんですよね? 私は、お喋りはできないけど 人間の言葉はわかってるんですよ。 としばらくカフェに行こうと必死。 でも残念ながらこの日は カフェに立ち寄らず・・・ サービスエリアの芝生の所に チューリップが植わっていて 写真撮影されたんだワン。 その後チューリップ畑を見に行ったのは 先日のブログでの通り・・・ 翌日、私はお留守番で 飼い主

                                                                  規制が緩和されてから - ポメラニアン ももののんびりオランダ生活
                                                                • 【月報】学習記録・所感(2021年06月) - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛

                                                                  【月間】サマリー さぁ~て、先月の学習成果は? 報告期間:2021/06/01(火) ~ 2021/06/30(水) 1ヶ月の平均学習時間:26分 ※前月比 (0分) 1ヶ月の総学習時間:13時間9分 ※前月比 (-17分) 使用教材:900点特急パート5&6, iKnow!, でる1000問, でる模試, やどかり模試, 金のフレーズ, 公式問題集 記録開始日:2019/02/11 記録開始からの日数:871日 記録開始からの平均学習時間:30分 記録開始からの総学習時間:433時間57分 こんな感じでした! 学習内容 学習時間 900点特急パート5&6 1時間58分 iKnow! 25分 でる1000問 1時間25分 でる模試 1時間44分 やどかり模試 30分 金フレ 2時間41分 公式問題集 4時間26分 総計 13時間9分 【月間】教材ごとの使用率 総評・所感 平均学習時間のMo

                                                                    【月報】学習記録・所感(2021年06月) - TOEIC900点を達成したオレの雑録゛
                                                                  • クリス・インペリテリ/超絶テクニカル・ギターの野獣覚醒【前編】(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                    ギターを極めてデビュー35年。人間の限界に挑戦するテクニック、メロディとスピードを兼ね備えたヘヴィ・メタル・サウンドで絶大な支持を得てきたクリス・インペリテリが率いるインペリテリのキャリアを辿るアンソロジー・アルバム『Wake The Beast: The Impellitteri Anthology』が2022年10月、海外でリリースされた。デビューEP『インペリテリ』(1987)から『ウィキッド・メイデン』(2009)まで、クリス自らが選曲した本作はCD3枚・全33曲で綴るギター・オデッセイであり、“野獣覚醒”というタイトルに相応しい殺傷力を持っている。 その音楽の旅路を集約した『Wake The Beast』発表に合わせて、クリスがインタビューに応じてくれた。全2回の記事で、その道のりを彩ってきたさまざまな出来事を振り返ってもらおう。まずは前編を。 『Wake The Beast:

                                                                      クリス・インペリテリ/超絶テクニカル・ギターの野獣覚醒【前編】(山崎智之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                    • 『杉真理』の『OVERLAP』はJ-POP史上最強アルバムなのだ!! - sugarless time

                                                                      ちょっと前に『佐野元春』さんの『ガラスのジェネレーション』についての記事を投稿しましたが、本文中に登場する『大滝詠一』さんプロデュースによる『ナイアガラトライアングルVol.2』 www.sugarless-time.com 『大滝詠一』さん、『佐野元春』さんとともに参加したのが今回紹介する『杉真理』さんです。 リアルタイムで『ナイアガラトライアングルVol.2』を聴いた人にとってはお馴染みの名前だとは思うんですけど、それ以降の活動は『大滝詠一』さん、『佐野元春』さんと比較するとパッとしない。 だからアラフォー以下の世代にとって『杉真理』という文字だけ見て女性アーティスト?さらに『すぎまり』なんて読んでしまう人もお多いんじゃないでしょうかね。 『すぎまさみち』ですからこの記事を見た方はお忘れなくお願いします(笑) 『杉真理』さんでそこそこ馴染みのあると思われる曲にはこんなのがあります。 誰

                                                                        『杉真理』の『OVERLAP』はJ-POP史上最強アルバムなのだ!! - sugarless time
                                                                      • 2022年下半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak

                                                                        2022年が終わってしまったのだが、2022年下半期に自分がよく聴いたアルバムをまとめておく。 一応、2015年から続けている恒例行事なので、継続することとする。 前回はこんな感じ。 dankantakeshi.hatenablog.com 『LANDER』LiSA 『Funkindustry』Funkindustry 『Studios 301 Sessions』Lachy Doley 『Eternal Blue』Spiritbox 『The Long Road』Dan Lucas 『Nonnegative』coldrain 『Force Majeure』H.E.A.T 『Inside My Head』Until I Wake 『岡崎体育ワンマンコンサート「BASIN TECHNO」@さいたまスーパーアリーナ』岡崎体育 最後に 『LANDER』LiSA 1.往け 2.一斉ノ喝采 3.dis

                                                                          2022年下半期に自分がパワープレイしたアルバム9枚 - Jailbreak
                                                                        • 松永良平 Interview | eyeshadow

                                                                          Our Covers#021に登場いただいたライター / 編集者の松永良平さんは2019年12月に自伝エッセイ『ぼくの平成パンツ・ソックス・シューズ・ソングブック』を上梓。平成を1年ごとに切り取り、その年の印象的な曲と共に自身の来し方を振り返った本作にはカヴァー曲も多く登場します。音楽好きなら思わず手が出るそんな興味深い本を書いた松永さんにロングインタビュー。 11 JAN 2020 eyeshadow (以下E): 最初に買ったレコードは覚えてますか。 松永良平 (以下M): ぼくと同世代だと最初はシングル盤という人が多いんですけど、ぼくはLPでした。『ザ・ベストテン』の影響でCharとか原田真二が好きになって、どっちかのLPをお年玉で買おうと思ったんですけど、半分お金を出してくれることになっていた弟が「ツイストがいい」って。 E: 世良公則ですね。 M: まぁ、しょうがないってことでツ

                                                                            松永良平 Interview | eyeshadow
                                                                          • 第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

                                                                            比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第8回の公開です! 1 苦肉の策から生まれた『増殖』 1980年6月、イエロー・マジック・オーケストラは通算4枚目に当たるアルバム『増殖 - X∞ Multiplies』をリリースした。収録時間は30分弱、全12曲(トラック)収録だが、そのうちの5曲が後述する「SNAKEMAN SHOW」であり、イントロ/アウトロも加えると、純粋な楽曲は「NICE AGE」「TIGHTEN UP」「CITIZENS OF SCIENCE」「MULTIPLIES」の4曲に過ぎない。「TIGHTEN UP」はカヴァーなので新曲と呼べるのはたったの3曲である。それもそのはずで、「NICE AGE」と「CITIZENS OF SCIENC

                                                                              第8回 「イエロー・マジック」との闘い(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
                                                                            • インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST|柳樂光隆

                                                                              1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Antonio Sanchez) 2. With A Little Help From My Friends (Mary Halvorson) 3. Lucy In The Sky With Diamonds (Makaya McCrave) 4. Getting Better (Wildflower) 5. Fixing A Hole (Cameron Graves) 6. She's Leaving Home (Keyon Harrold) 7. Being For The Benefit Of Mr. Kite! (Brandee Younger) 8. Within You Without You (The Onyx Collective) 9. When I'm Sixty-Four (Sulli

                                                                                インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST|柳樂光隆
                                                                              • 迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN

                                                                                「レッチリがジョンの元に戻ってきたアルバム」。これはレッド・ホット・チリ・ペッパーズの最新作『Unlimited Love』について、鳥居真道さんが当サイトで執筆されたレビューの中の一文だが、まさに言い得て妙というか、実際にギタリストのジョン・フルシアンテの在・不在によって、いつのまにかレッド・ホット・チリ・ペッパーズへの注目度は大きく左右するようになった。誰もが唸るギターの腕前はもちろんだが、過剰に没入してしまうことも少なくない音楽への誠実な姿はどこまでも邪気がなく愚直。信頼できる友人・音楽仲間はいるのに、結局誰も寄せ付けないような寂寞を纏っているのも佇まいを魅力的にしていると言っていい。その一方で、生涯一ギター野郎というわけでもなく、音作りやサウンド・プロダクションにおいて新しいことにチャレンジもする。ギターにこだわらない柔軟なスタンスで、エレクトロニック・ミュージックやヒップホップな

                                                                                  迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜 | TURN
                                                                                • “耐える女”ではない私は、なぜあえて「昭和歌謡」を唄うのか

                                                                                  「昭和歌謡」というテーマで書き連ねる前に断っておく。私は昭和歌謡マニアでもオタクでもレコードコレクターでもない。8年ほど前からギタリスト羽賀和貴(BARAMON,井手健介と母船など)と“duMo(デュモ)”というギターとヴォーカルのユニットで、昭和歌謡曲にアレンジを加えてカヴァーしたり、それ風のオリジナル曲を制作し、ステージで唄ってきただけの人間だ。 私たちのユニットは、YouTubeを見て日本の昭和歌謡曲を好きになった謎のロシア人二人組、という設定でやっており、なので、それぞれ仮装をして、所謂カタコトの日本語でMCをする、というキャラクターを演じている。その意図については後述する。 さて、幼少期から洋モノかぶれの両親の影響で、主にアメリカン・ポップスやR&Bを好んで聴いてた私は、あまり90年代J-Pop旋風に馴染めていなかった。そんな最中、宇多田ヒカル『Automatic』(1998年)

                                                                                    “耐える女”ではない私は、なぜあえて「昭和歌謡」を唄うのか