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クロサカタツヤの検索結果1 - 11 件 / 11件

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クロサカタツヤに関するエントリは11件あります。 Apple経営携帯 などが関連タグです。 人気エントリには 『JR東日本の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日本」 ーー崎村夏彦×クロサカタツヤ デジタルアイデンティティー対談(1) | 次のブレイクスルーのヒントはここに IT批評』などがあります。
  • JR東日本の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日本」 ーー崎村夏彦×クロサカタツヤ デジタルアイデンティティー対談(1) | 次のブレイクスルーのヒントはここに IT批評

    JR東日本の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日本」 ーー崎村夏彦×クロサカタツヤ デジタルアイデンティティー対談(1) これまで「IT批評」では、デジタルアイデンティティーをサイバービジネスの本質と捉え、アイデンティティー・マネジメントやデジタル庁の動きなどについてレポートしてきた。本稿では、デジタルアイデンティティー及びプライバシー関連技術の国際標準化を専門としデジタルアイデンティティーの第一人者である崎村夏彦氏と、総務省、経済産業省、OECD(経済協力開発機構)などの委員を務めるクロサカタツヤ氏を迎え、デジタルアイデンティティーをめぐる日本の行政、企業の課題について語ってもらった。 2021年9月21日 オンラインにて 崎村 夏彦/Natsuhiko Sakimura NATコンサルティング代表、東京デジタルアイディアーズ主席研究員。米国OpenID Foundation理事長を2

    • 宝島社の新型コロナに関する意見広告をとてもダサいと感じるいくつかの理由:クロサカタツヤの情報通信インサイト

      宝島社が5月11日に朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞に掲載した見開き2面にわたる大規模な意見広告が、話題を呼んでいます。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001174.000005069.html 同社はこれまでもこうした意見広告を掲載し、耳目を集めてきました。樹木希林さんをフィーチャーした「死ぬときぐらい好きにさせてよ」などは、クリエイティブも含めて、素晴らしいな、と今でも思います。 しかし、今回の意見広告を総合的に見て、私はとても「ダサい」と思いました。以下、その理由を述べたいと思います。当然ながらすべては私個人の所感です。 【良かったところ】 1.政府に対して堂々と自分の費用で批判したこと 我が国には言論の自由があります。これは、政府が自由な言論を保証する、というものです。従って、政府を批判する自由を、私達は持っています。今回の意見広告は、私

        宝島社の新型コロナに関する意見広告をとてもダサいと感じるいくつかの理由:クロサカタツヤの情報通信インサイト
      • 新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?

        新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?(1/3 ページ) 2019年は改正電気通信事業法(改正法)が施行され、モバイル業界でさまざまな動きがあった。分離プランが義務化され、端末値引きに制限も加えられた。携帯キャリアは分離プランに適した新料金プランを発表したが、端末代金も含めたトータルの額では本当に値下げになるのか、と疑問を抱く部分もある。2020年に5Gサービスが始まる中で、分離プランを軸としたルールは、本当にユーザー目線で考えられたものなのか。 改正法の中身を決めたり整理したりする場でもあった「モバイル市場の競争環境に関する研究会」に有識者として参加している、野村総合研究所 パートナー(テレコム・メディア担当)の北俊一氏と、企 代表取締役のクロサカタツヤ氏にじっくりと語っていただいた。聞き手はITmedia Mobile編集

          新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?
        • もし本当に「Yahoo!とLINEが経営統合」したらどうなる?――クロサカタツヤ氏に聞く

            もし本当に「Yahoo!とLINEが経営統合」したらどうなる?――クロサカタツヤ氏に聞く
          • 新型コロナウイルス対策の濃厚接触可能性を検出するAppleとGoogleの取組への支持と日本政府への提言:クロサカタツヤの情報通信インサイト

            AppleとGoogleによる協力が発表されました。 「AppleとGoogle、新型コロナウイルス対策として、濃厚接触の可能性を検出する技術で協力」 https://www.apple.com/jp/newsroom/2020/04/apple-and-google-partner-on-covid-19-contact-tracing-technology/ まず私はこの動きを評価し、支持します。 この取組は、公衆衛生という、現在最大の関心を集める「公益」に資する上に、あくまでオプトインに基づく任意性が担保されています。少なくとも現時点で公開されている技術説明の解釈も含めて、独占禁止法やデータプライバシーの規制とある程度は整合できると理解します。 ※Googleの資料:https://blog.google/documents/57/Overview_of_COVID-19_Conta

              新型コロナウイルス対策の濃厚接触可能性を検出するAppleとGoogleの取組への支持と日本政府への提言:クロサカタツヤの情報通信インサイト
            • 新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(後編):解約金1000円の謎、楽天モバイルやMVNOの行方は?

              新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(後編):解約金1000円の謎、楽天モバイルやMVNOの行方は?(1/3 ページ) 2019年10月に施行された改正電気通信事業法によって、モバイル業界のルールが大きく変わった。改正法の中身を決めたり整理したりする場でもあった「モバイル市場の競争環境に関する研究会」に有識者として参加している、野村総合研究所 パートナー(テレコム・メディア担当)の北俊一氏と、企 代表取締役のクロサカタツヤ氏の対談後編では、解約金1000円やMVNOについて語っていただいた。聞き手はITmedia Mobile編集長の田中聡。 →新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか? 「契約解除料1000円」は、なぜ突然降ってきたのか ―― 改正法が決まる直前の議論で、おやっ? と思ったのが、やはり契約解除料の話です。アンケー

                新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(後編):解約金1000円の謎、楽天モバイルやMVNOの行方は?
              • IDは第四次産業革命を推進するキャピタルであるーー崎村夏彦×クロサカタツヤ デジタルアイデンティティー対談(2) | 次のブレイクスルーのヒントはここに IT批評

                前回は、JR東日本の監視カメラ問題から、失敗を総括できない日本社会の問題点やインフラ視点を欠いた日本社会のあり方について論じてもらった。後半は、否応なくサイバー社会に移行していくなかで、GAFAMに依存しない信頼性のあるデータ流通インフラの重要性や、キャピタル(資本)としてのデジタルアイデンティティーの重要性、ことに産業への影響力について語り合ってもらった。 2021年9月21日 オンラインにて 崎村 夏彦/Natsuhiko Sakimura NATコンサルティング代表、東京デジタルアイディアーズ主席研究員。米国OpenID Foundation理事長を2011年より、MyData Japan理事長を2019年より務める。Digital Identityおよびプライバシー関連技術の国際標準化を専門としており、現在世界で30億人以上に使われている、JWT, JWS, OAuth PKCE,

                • ブログ終了のごあいさつ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

                  16年前の今日、2007年1月29日午前9時28分に、私はCNET Japanブログを書き始めました。この日に生まれた子どもも、すでに高校生ということですね。 これまで、230本の記事を書いてきました。そういえば、2007年頃は、記事を書くことを「エントリー」という言い方をしていました。なぜそういう言い方だったのか、気がつくと今でもよく分かりません。 16年で230本なので、年平均14本ちょっと。月に1本を超えるくらいなので、多い方ではありません。かつては毎日書いていたどころか日に何本も書いていた「ネタフル」のような猛者もいましたし…と久々に拝見したら、今でも一日2-3本更新されていました! そう、当時はブログ全盛期で、「ネタフル」や「小鳥ピヨピヨ」といったブログが、インターネットを盛り上げていました。そうした中で私もブログを書き始めたのですが、2007年のスタートは後発組です。「小鳥ピヨ

                    ブログ終了のごあいさつ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
                  • 新型コロナウイルスは中国が主役だったお芝居の幕を引くのか:クロサカタツヤの情報通信インサイト

                    日曜の朝なので、どうしようもなくテキトーでいい加減なことを書きます。雑感なので、テキトーでいい加減な感じに、読み飛ばしてください。 北米を中心に株価が軒並みスコーンと下がっています。 これは、新型コロナウイルスへの恐怖感というのももちろん大きいのですが、もうちょっと深読みすると、中国(政府)への猛烈な失望感の裏返しなのではないかと、考え始めています。 今回の武漢でのアウトブレイクとその封じ込めの失敗、さらにいえば初動次第ではたぶん死ななくて済んだ人たちの犠牲の多さを考えると、有り体に言って「中国政府っていうか習近平ってこんなにバカだったの?」「こんなバカをオレたちは相手にしてたの?」という疑念を抱かせてしまったのではないか、と。ソースは中国政府のWHO対応。ゴメン、あれ本当にバカだったわ…。この期に及んでドリフかよ…。 なので本件は、中国バブルの崩壊そのものなのではないかと思うのです。すな

                      新型コロナウイルスは中国が主役だったお芝居の幕を引くのか:クロサカタツヤの情報通信インサイト
                    • Web3騒動から考えるインターネットの歴史編纂の必要性:クロサカタツヤの情報通信インサイト

                      Web3の書籍(※)をきっかけにして起きた「インターネット歴史認識」の騒動は、正直これまでも何度か目にしてきました。今回を含め、そのたびに忸怩たる思いにかられるのは、私がかつて村井さんに「インターネットの歴史をまとめた方がいいと思うんですよね」と話したことがあるからです。 ※書籍「いちばんやさしいWeb3の教本 人気講師が教えるNFT、DAO、DeFiが織りなす新世界」の回収について https://book.impress.co.jp/info/20220725.html 実は三菱総合研究所を退職して独立する2006年頃、村井さんにいろいろ相談に乗ってもらっていました。ちょっといろいろ思うところあったので、ヴィントン・サーフを紹介してもらって、話をしてみたり。 そんなある時、村井さんがポステル・アワードを受賞した時の話になって、「そうだよなあ、ポステルもなあ…」というやりとりから、クロサ

                        Web3騒動から考えるインターネットの歴史編纂の必要性:クロサカタツヤの情報通信インサイト
                      • 生成 AI のあり方に関する共同提言 | 株式会社読売新聞グループ本社, 日本電信電話株式会社 | 事務局:慶應義塾大学サイバー文明研究センター(山本龍彦、クロサカタツヤ)

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