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ケイブの検索結果1 - 22 件 / 22件

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ケイブに関するエントリは22件あります。 gameゲーム東方 などが関連タグです。 人気エントリには 『ケイブ、岡本吉起氏やテレ朝と共同開発していた新作スマホゲームの開発を中止。出資会社は解散へ - AUTOMATON』などがあります。
  • ケイブ、岡本吉起氏やテレ朝と共同開発していた新作スマホゲームの開発を中止。出資会社は解散へ - AUTOMATON

    ケイブは3月18日、同社が開発していた新作スマートフォンゲームの開発中止を発表した(リンク先はPDF)。あわせて、同ゲームの開発のために設立された持分法適用関連会社スマートフォンゲーム製作委員会が解散したことも告知した。7月31日には清算が結了される予定。同ゲームは、クリエイター岡本吉起氏やテレ朝と共同開発されていた。 これらのプロジェクトの歴史は2年前にまでさかのぼる。岡本吉起氏は、元カプコンで『ストリートファイター』シリーズに携わり、『モンスターストライク』の開発にも携わったクリエイター。現在はゲーム会社のでらゲーに在籍しているほか、ケイブの取締役も務めている。岡本吉起氏は、単独で新作スマートフォンゲームを開発していた。 2020年3月にケイブは、岡本氏のこの新作の成功率を高めるために、でらゲーとテレビ朝日と共に同作を展開することを決定。その際にできたのが、スマートフォンゲーム製作委員

      ケイブ、岡本吉起氏やテレ朝と共同開発していた新作スマホゲームの開発を中止。出資会社は解散へ - AUTOMATON
    • 続:ケイブがしんどい|りくぜん

      前回(2018年)までのあらすじ 2012年からほぼ毎年億単位の赤字を計上してきたケイブ。普通に考えれば既に潰れていてもおかしくなかったが、なぜ生き残っているのか。 それは株券を刷って投資家から資金調達することで赤字補てんしているためだった…。 いやー、まさかケイブから東方Projectの新作来るとは思いませんでしたねー。メチャメチャ楽しみ。 スカーレットマイスタなんてモロなんですが、弾幕を見ても分かるとおり東方のDNAはケイブから受け継がれたものであり、ある意味ゲームを形作る魂の部分の逆輸入。 自分が東方に初めて触れたのは東方紅魔郷で、あまりに衝撃を受けて作った人のことが知りたいと思いHPを見に行きました。で、今でも覚えてるんですが、当時上海アリス幻樂団のHPには昔ながらの掲示板があり、神主が常連さんとプロギアの2周目の話とかしててすげえケイブ熱が伝わってきたんですよね。そこで会話してた

        続:ケイブがしんどい|りくぜん
      • 「東方Project」のIPを使用した完全新作をケイブが発表、2022年配信予定。老舗STGメーカーによる、東方二次創作 - AUTOMATON

        国内のゲーム開発会社ケイブは7月13日、「東方Project」のIP許諾を受け、新規ゲーム開発をおこなうと発表した。リリース時期は2022年頃になるという。 ケイブは、1994年に設立された国内のゲーム開発会社である。同社は、これまでに『怒首領蜂』シリーズや『虫姫さま』『デススマイルズ』など、多数のシューティングゲーム作品をリリース。STGにおける、代表的な開発会社の一つに数えられるだろう。また近年ではスマートフォン向けにシューティングゲームアプリ『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』も配信している。 『怒首領蜂大復活』 一方「東方Project」は、ZUN氏による同人サークル上海アリス幻樂団からリリースされている、弾幕シューティングゲームを中心とした作品だ。同人作品ながら、多数のメディアミックスや二次創作作品群も活発に発表され続けている。上海アリス幻樂団からは、最新作『東方虹龍

          「東方Project」のIPを使用した完全新作をケイブが発表、2022年配信予定。老舗STGメーカーによる、東方二次創作 - AUTOMATON
        • ケイブ、『モンスト』開発のでらゲーを50億円で買収 運営タイトルとともに「東方Project」など新作の開発人員を確保するため | gamebiz

          ケイブ、『モンスト』開発のでらゲーを50億円で買収 運営タイトルとともに「東方Project」など新作の開発人員を確保するため ケイブ<3760>は、この日(6月3日)、でらゲーを買収することを明らかにした。今回の買収については、8月開催予定の定時株主総会に付議する予定。ゲームクリエイターの岡本吉起氏の親族である石井沙保里氏、岡本美香氏、岡本拓也氏より、全株式を総額50億2300万円で取得する。後述のようにでらゲー関係者を対象にしたストック・オプションの発行も付議する予定。 同社の第3四半期段階で保有していた現預金が10億円ほど。株式取得代金はすぐに支払うことはできず、何らかの手当が必要だが、新規のファイナンスは行わず、9月1日に代金の一部を支払い、残額は分割で払う。それに伴い、金利についても元本と合算して支払うとのこと。 ケイブは、1994年6月の設立以来、「怒首領蜂大往生」「虫姫さま」

            ケイブ、『モンスト』開発のでらゲーを50億円で買収 運営タイトルとともに「東方Project」など新作の開発人員を確保するため | gamebiz
          • ゲーム屋のケイブ、散々煽り立てたライブ配信アプリでお金を引っ張れるだけ引っ張って開発中止 : 市況かぶ全力2階建

            元自民党衆院議員の河村建夫さん(81)、よりによって社名ロンダリング4回で怪しいIR連発中のクオンタムソリューションズの会長に就任へ 自社株を担保に借金しているENECHANGE(エネチェンジ)筆頭株主兼社長の城口洋平さん、粉飾決算疑惑による株価下落で追証を喰らい保有株の一部が強制決済される

              ゲーム屋のケイブ、散々煽り立てたライブ配信アプリでお金を引っ張れるだけ引っ張って開発中止 : 市況かぶ全力2階建
            • ケイブ、『モンスターストライク』開発元でらゲーを約50億円で買収へ。人員確保狙い、8回分割払いで - AUTOMATON

              株式会社ケイブは6月3日、株式会社でらゲーを買収することを明らかにした(発表PDF)。約50億2300万円でケイブがでらゲーの全株式を取得予定。この買収が完了すれば、『モンスターストライク』開発で知られるでらゲーが、STG開発の老舗であるケイブの連結子会社となる。 株式会社ケイブは、1994年に設立された国内のゲーム開発会社だ。同社は、これまでに『怒首領蜂』シリーズや『虫姫さま』『デススマイルズ』など、多数のシューティングゲーム作品をリリース。STG開発元としては代表的な会社だ。また同社は現在「東方Project」公認二次創作タイトルを開発中である。そして買収が進められている株式会社でらゲーは、ヒット作『モンスターストライク』の開発を手がけ、スマートフォンゲームの開発運営において実績のある会社である。 『デススマイルズI・II』 ケイブの発表資料によれば、今回の買収は今年8月開催予定のケイ

                ケイブ、『モンスターストライク』開発元でらゲーを約50億円で買収へ。人員確保狙い、8回分割払いで - AUTOMATON
              • 『怒首領蜂』などのシューティングゲームで知られるケイブが『東方Project』IPの完全新作タイトル製作を発表。2022年リリース予定

                『怒首領蜂』などのシューティングゲームで知られるケイブが『東方Project』IPの完全新作タイトル製作を発表。2022年リリース予定 ケイブは7月13日(火)、投資家向け広報(IR)ページ上でシューティングゲーム『東方Project』のIP許諾を受けた完全新作タイトルを製作すると発表した。本作は2022年にリリース予定だ。タイトル名や対応プラットフォームなどの情報は公開されていない。 (画像はSteam『東方風神録 〜 Mountain of Faith.』より) ケイブは『怒首領蜂(どどんぱち)』シリーズや『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』など、数多くのシューティングゲームを開発してきた実績で知られる。 一方、同人ゲームサークル上海アリス幻樂団が原作となって展開している『東方Project』も同様にシューティングゲームで知られており、大量の敵弾を避けながら戦う“弾幕系”の

                  『怒首領蜂』などのシューティングゲームで知られるケイブが『東方Project』IPの完全新作タイトル製作を発表。2022年リリース予定
                • ケイブが「東方Project」の新作ゲーム開発を発表 「当社の極意を全て注ぎ込んだ完全新作として」

                  ゲームメーカーのケイブは7月13日、同人ゲーム「東方Project」のIP許諾を受けた新作タイトル開発について発表しました(PDF)。プレスリリースによると、2022年ごろの配信を予定しているとのこと。 新規ゲーム開発の開始に関するお知らせ ケイブといえば「怒首領蜂」シリーズや「ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~」など、数々の名作シューティングゲームを生み出してきたゲームメーカー。そのケイブが、同人シューティングゲームの金字塔「東方Project」とタッグを組むというのは、シューティング好きにとってはかなり大きなニュースといえそうです。プレスリリースでも「当社が、その極意をすべて注ぎ込んだ完全新作のゲーム」になるとしており、期待が高まります。 詳しいゲーム内容についてはまだ不明ですが、詳細は今後順次発表していくとしています。 ケイブの代表的作品(公式サイトより) advertis

                    ケイブが「東方Project」の新作ゲーム開発を発表 「当社の極意を全て注ぎ込んだ完全新作として」
                  • ゲーム屋のケイブ、株主待望のライブ配信アプリを単なる占いアプリに劣化させる逆サプライズを演出 : 市況かぶ全力2階建

                    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

                      ゲーム屋のケイブ、株主待望のライブ配信アプリを単なる占いアプリに劣化させる逆サプライズを演出 : 市況かぶ全力2階建
                    • ケイブ、持分法適用関連会社のスマートフォンゲーム製作委員会を本日付で解散 開発中のゲームによる収益獲得が困難との判断で | gamebiz

                      ケイブ、持分法適用関連会社のスマートフォンゲーム製作委員会を本日付で解散 開発中のゲームによる収益獲得が困難との判断で ケイブ<3760>は、本日(3月18日)、持分法適用関連会社であるスマートフォンゲーム製作委員会を本日付で解散することを発表した。 同社は、2020年3月30日、新作スマートフォンゲームの制作に関して、その開発を進め、リリースを目指すにあたり、同社だけではなく有力な企業と共同でゲームの制作、運営、プロモーション、収益管理などを行うことで、よりリリース後の成功確率を高め、収益を極大化させることを目的として、製作委員会を組織した。 その後、開発を順調に進めてきたが、開発期間の長期化による顧客ニーズの変遷や事業環境の変化、競合他社の動向などにより、現在開発を進めている本ゲームが当初想定していた市場環境において将来の収益獲得を期待できるクオリティを確保することが困難であるという結

                        ケイブ、持分法適用関連会社のスマートフォンゲーム製作委員会を本日付で解散 開発中のゲームによる収益獲得が困難との判断で | gamebiz
                      • ケイブ、「東方Project」完全新作ゲームを2022年配信 「怒首領蜂」や「ゴ魔乙」の極意をすべて注ぎ込んだSTGへ

                          ケイブ、「東方Project」完全新作ゲームを2022年配信 「怒首領蜂」や「ゴ魔乙」の極意をすべて注ぎ込んだSTGへ
                        • ゲーム屋のケイブ、株主待望のライブ配信アプリを株主総会で最終段階と返答した3日後に半年延期 : 市況かぶ全力2階建

                          のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

                            ゲーム屋のケイブ、株主待望のライブ配信アプリを株主総会で最終段階と返答した3日後に半年延期 : 市況かぶ全力2階建
                          • マインクラフト大型アプデ「ケイブ&クリフ」発表。銅鉱石にウーパールーパー、地底湖や考古学など新要素多数 - ライブドアニュース

                            Minecraft 年に一度の祭典 Minecraft Live で、マインクラフトの次期大型アップデート『Caves and Cliffs』が発表になりました。 テーマのひとつは洞窟探検の大幅拡張。独自の植物で覆われた緑の洞窟ラッシュケーブや、新ブロックの石筍が垂れ下がる鍾乳洞、急流・滝があり筏下りもできる広大な地底湖、壁がアメシスト(紫水晶)の結晶でできた巨大晶洞(ジオード)など、洞窟に大幅なバリエーションが加わります。 新規モブ(クリーチャー)は、眼がなく振動でプレーヤーを見つけ追跡してくる強敵ウォーデン(Warden、看守や見張りの意味)や、地底湖からバケツで捕獲でき群れでプレーヤーを守ってくれるピンクのウーパールーパー(アホロートル)など。 このほか、新タイプの鉱石「銅鉱石」 や従来よりも法則性のある鉱脈の生成、地底で発見でき振動を検出する新たなレッドストーン回路部品Skulk

                              マインクラフト大型アプデ「ケイブ&クリフ」発表。銅鉱石にウーパールーパー、地底湖や考古学など新要素多数 - ライブドアニュース
                            • 岡本吉起のでらゲー、名実ともに格下のケイブをハコに事実上の裏口上場か : 市況かぶ全力2階建

                              詐欺広告シェア4割のMeta(旧Facebook)、被害対策として実質ゼロ回答のお気持ちを仰々しく表明 読売テレビ、自称化学者の村木風海さんをテレビ出演させて「大学教授5人から研究成果を持っていかれそうになった」との主張をそのまま垂れ流してしまう

                                岡本吉起のでらゲー、名実ともに格下のケイブをハコに事実上の裏口上場か : 市況かぶ全力2階建
                              • 【ラスバレ】新ソロイベント!「ケイブ頻出区域出撃任務」開催決定!! - ラスバレ攻略スキル~アサルトリリィLastBullet~

                                ラスバレのお知らせで見た方も多いと思いますが、新ソロイベントが開催決定しました! イベント周回や、メインクエスト周回をしていて、「あまり旨味がないな」と思っていたユーザーも多かったと思うので、そんな皆さんに朗報です! まだ詳細が明らかになっていないイベントですが、わかっている範囲の情報をまとめていきたいと思います。 「ケイブ頻出区域出撃任務」とは 「ケイブ頻出区域出撃任務」とは、どんなイベントなのか紐解いていきたいと思います! 次々に出現するヒュージを撃破して豪華報酬獲得! ステージが進むにつれて、より協力なヒュージが出現するようになります。 メモリア編成やオーダー、レアスキルを駆使して全100ステージ制覇を目指しましょう! ※ラスバレ内お知らせより引用 ケイブというのは、ヒュージの巣のことで、そのヒュージの巣が頻繁に発生している区域に出撃して、どんどんヒュージを倒していくということですね

                                • 「デススマイルズ」「怒首領蜂大復活」「ケツイ〜絆地獄たち〜」……近年移植ラッシュのケイブSTG! 年末年始は弾幕と戯れよう

                                  「デススマイルズ」「怒首領蜂大復活」「ケツイ〜絆地獄たち〜」……近年移植ラッシュのケイブSTG! 年末年始は弾幕と戯れよう 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2000年代を中心にアーケードゲーム市場で人気を博し,衰退傾向にあったシューティングの世界に活気を吹き込んだ,ケイブの弾幕シューティングゲーム。 近年,コンシューマゲーム機への移植版が多数のメーカーからリリースされており,しかも20余年を経ての初移植だったり,新要素が追加されていたり,携帯電話向けアレンジ版の移植という変わり種だったりと,バラエティ豊かなラインナップとなっている。 そんな移植版の数々を総括すると共に,各タイトルの概要とオススメ度をお届けしよう。オススメ度の基軸は「難度(標準で選択可能な範囲における最低難度での1周クリアが基準) / やりこみ度 / 初心者向け度 / おまけ」の4種類だ。なお,本稿ではパブリッシャや権利元

                                    「デススマイルズ」「怒首領蜂大復活」「ケツイ〜絆地獄たち〜」……近年移植ラッシュのケイブSTG! 年末年始は弾幕と戯れよう
                                  • ケイブ,「東方Project」タイトルを11月22日にリリース。横画面の弾幕シューティング

                                    ケイブ,「東方Project」タイトルを11月22日にリリース。横画面の弾幕シューティング 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 ケイブは本日(2023年4月12日),開発中の「東方Project」公認ゲーム(iOS / Android)を11月22日にリリースすると発表した。 これは決算報告の公開にあわせて明らかにされたもの。現在は基幹機能の実装まで完了し,制作物の量産と改修を行うフェイズに入っているという。公開されたスクリーンショットによると,横画面・横スクロールの弾幕シューティングゲームで,発生した異変を博麗霊夢などが解決に導くものとなるようだ。 ケイブ公式サイトの「2023年5月期第3四半期決算補足資料」(PDF) ケイブ公式サイトの「新規ゲームリリース時期に関するお知らせ」(PDF) 関連記事 ケイブ,「東方Project」新規タイトルの制作に向けたアンケートを実施 2021/08/

                                      ケイブ,「東方Project」タイトルを11月22日にリリース。横画面の弾幕シューティング
                                    • ケイブとアドアーズ - 当たり判定ゼロ

                                      1967年12月 ゲーム機設置営業を行うことを目的として(株)シグマが設立される。この会社は、後に「アドアーズ(株)」と社名を変更することになる。 (以後、社名は初回に登場するときのみ(株)をつけて記載する。人名は敬称略) 2009年~2012年 アドアーズ(株)は、(株)Jトラストと資本提携。第三者割当増資等により、Jトラストが筆頭株主(親会社)となる。 2017年 アドアーズは、子会社としてアドアーズ分割準備(株)を設立し、不動産、店舗サブリース事業及び管理部門以外の事業をアドアーズ分割準備に承継させる。 そのうえで「アドアーズ」は「(株)Keyholder」に社名変更し、「アドアーズ分割準備」は「アドアーズ」に社名変更。 2018年3月 Keyholderは、アドアーズ(旧:アドアーズ分割準備)の株式を(株)ワイドレジャーへ売却。ワイドレジャーは、ゲームセンターの運営事業を行う九州の

                                        ケイブとアドアーズ - 当たり判定ゼロ
                                      • ケイブ、『モンスト』開発元でらゲーの買収により大幅黒字転換。ゲーム事業売上480%増、最終利益は20億円の黒字に - AUTOMATON

                                        ホーム ニュース ケイブ、『モンスト』開発元でらゲーの買収により大幅黒字転換。ゲーム事業売上480%増、最終利益は20億円の黒字に 株式会社ケイブは4月12日、2023年5月期第3四半期の連結決算を公開した。同社は昨年9月、『モンスターストライク』開発で知られる株式会社でらゲーを買収。今回発表された連結決算には、その影響が色濃く表れている。gamebizが伝えている。 株式会社ケイブ(以下、ケイブ)は、1994年に設立された国内のゲーム開発会社だ。同社は、これまでに『怒首領蜂』シリーズや『虫姫さま』『デススマイルズ』など、多数のシューティングゲーム作品をリリース。STG開発元としては代表的な会社だ。また同社は現在「東方Project」公認二次創作タイトルを開発中である。そしてケイブの連結子会社である株式会社でらゲー(以下、でらゲー)は、ヒット作『モンスターストライク』の開発を手がけ、スマー

                                          ケイブ、『モンスト』開発元でらゲーの買収により大幅黒字転換。ゲーム事業売上480%増、最終利益は20億円の黒字に - AUTOMATON
                                        • 延期していた“ケイブ×東方Project”ゲーム、11月22日にスマホ配信へ 「弾幕系シューティング」金字塔同士の初コラボ

                                          同日の決算資料では開発中のゲーム画面を公開。画面は横長で、少なくとも横向きの弾幕シューティングパートとアドベンチャーパートの2つがあるようだ。ゲームの基幹機能の実装はすでに完了しているという。キャラクターなどのデザインの量産を継続しつつ、追加キャラクターの製作やサブコンテンツの実装や演出などの開発を進めているとしている。 ケイブが同ゲームの開発を発表したのは2021年7月。当初は2022年の配信を予定していたが、クオリティーアップを理由に配信日を延期し、23年4月頃にリリース時期を発表すると案内していた。この発表による2023年5月期の業績への影響は軽微としている。 ケイブではこれまで、ゲーム画面の多くを敵の弾が占める、いわゆる「弾幕系シューティング」の金字塔といわれる「怒首領蜂」シリーズなどを提供してきた。一方、東方Projectは弾幕系シューティングゲームとしても人気を集めている他、二

                                            延期していた“ケイブ×東方Project”ゲーム、11月22日にスマホ配信へ 「弾幕系シューティング」金字塔同士の初コラボ
                                          • ケイブを新規購入。21年3月のイベドリに向けて上昇期待 - わにつーの投資家と凍死化の分かれ道

                                            昨晩 NYダウ:29,950.44(+1.60%、+470.63) NASDAQ:11,924.13(+0.80%、+94.84) 今日 日経平均:26,014.62(+0.42%、+107.69) マザーズ:1,187.24(▲3.63%、▲44.68) 昨晩、モデルナが新型コロナワクチンが94.5%の人に有効だったと発表し、NYダウが上昇しました。 モデルナ 94.5%有効確認 コロナワクチン、数週内に許可申請へ :日本経済新聞 日本市場の方は、前回のファイザー同様の流れで、日経平均は+0.4%だったものの、マザーズは▲3.6%の下落となりました。 ファイザーに続き2回目なので、マザーズ下げても▲1%台と思っていたのですが、しっかり下げましたね。 予想外でした。 市場が下落していたので、買おうと思っていたケイブを1,000株購入しました。 本当は、1,300円台の前半で買いたかったので

                                              ケイブを新規購入。21年3月のイベドリに向けて上昇期待 - わにつーの投資家と凍死化の分かれ道
                                            • 『怒首領蜂』のケイブが手がける「東方Project」新作ゲームの事前登録が9月29日より開始。開発はリリースに向け「スケジュール通り」

                                              ケイブは8月22日(火)、同社が手がける「東方Project」の IP 許諾を受けた新規ゲームにおいて、事前登録を9月29日(金)より開始することを発表した。なお、配信はApp Store、Google Playにて11月22日(水)を予定している。 ケイブでは『怒首領蜂』や『虫姫さま』といった「弾幕シューティング」を多く手掛けており、同じく「弾幕」が特徴の「東方 Project」との相性に期待が高まる。 同ゲームは2021年7月に制作が発表、2022年の配信開始を予定していたものの、2023年4月に延期、その後ふたたび2023年中にリリースが延期。 延期が重なったものの、4月に発表された「2023年5月期第3四半期決算補足資料」によると、この時点で基幹昨日の実装は完了、制作物の量産と改修を行うフェーズへ移行したとしており、開発中のゲーム画面も公開された。 画像は「2023年5月期第3四半

                                                『怒首領蜂』のケイブが手がける「東方Project」新作ゲームの事前登録が9月29日より開始。開発はリリースに向け「スケジュール通り」
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