コミックDAYSは正規版配信サイトマークを取得したサービスです。 © KODANSHA Ltd. All rights reserved. このサイトのデータの著作権は講談社が保有します。無断複製転載放送等は禁止します。
大手漫画配信サービス「めちゃコミック」の運営会社をアメリカの投資ファンドが買収することになりました。買収総額はおよそ2700億円にのぼる見通しで、市場の成長が続く電子コミックの海外展開に力を入れるとしています。 発表によりますと、大手漫画配信サービス「めちゃコミック」を運営する「インフォコム」をアメリカの投資ファンド「ブラックストーン」が買収するということです。 インフォコムは、大手繊維メーカー、帝人の子会社で、投資ファンドがTOB=株式の公開買い付けを行ったうえで、帝人が保有する57%余りの株式を買い取ることで合意したということです。 全体の買収額は2750億円にのぼる見通しです。 「めちゃコミック」は、2006年にサービスを開始し、国内だけでなく、去年からはアメリカでの展開も始めています。 全国出版協会の出版科学研究所によりますと、紙と電子書籍を合わせた国内の漫画市場は、去年は前の年か
「しかのこ」で駄目ならギャグはもういいかな、くらいに考えていた ──アニメ化はいつ頃決まったんですか? 五十嵐 僕は1巻が出て割とすぐオファーがあったのを聞いていました。早すぎるタイミングだったので正直「嘘だろ?」と思いつつ、正式に決まるまでおしお先生には黙っていたんですけど。 おしおしお 私が五十嵐さんからアニメ化の話を電話で聞いたのが、2巻が発売されて1カ月後くらいでしたっけ。うれしくて電話を切った後に泣きました。「しかのこ」はめちゃくちゃアニメ化を狙っていたので。 五十嵐 そんなに狙ってましたっけ? 「アニメになったらいいね」みたいな話はずっとしてましたけど。 おしお アニメ化のためにこうした、みたいなことはないですが……以前、別の出版社で連載をしていた頃からアニメ化したい気持ちはあったものの、結局できなくて。個人的には「しかのこ」に賭けていた部分がありました。「これで跳ねなかったら
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く