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コラムニストの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 困窮や不安が多い人ほどサイコパス・リーダーを求めてしまう|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

    むしろ、驚いたのは「2位にもなれなかった蓮舫氏」本人だろう。 少子化対策とか若者の所得云々など、岸田首相のようなことばかり言ってた蓮舫氏だが、個人的に「ダメだな」と思ったのは、「東京の出生率0.99%」とかツイートしちゃった時点。 合計特殊出生率の単位は%でないことくらい、少子化対策云々言う政治家ならさすがに知っとけよという話。ま、それだけが敗因じゃないし、そもそも勝つ見込みはなかったけど、これはあまりにお粗末。 NHKの出口調査によれば、年代別の投票先は以下。 若い人は石丸氏が多いようだが、50代以上が圧倒的に小池氏支持。これでは人口構成的にも、投票率構成的にも勝てない。 興味深かったのは、男女別の投票先。 石丸氏は男性の票はとれているが女性票が圧倒的に少ない。反対に、小池氏は女性票が多い。 年代別と組み合わせると、石丸氏は若い兄ちゃんたちの支持を得たが、おばちゃん、おばあちゃんたちの支

      困窮や不安が多い人ほどサイコパス・リーダーを求めてしまう|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
    • (コラムニストの眼)米国の異常な日常 民主主義から目を離したら トレッシー・マクミラン・コットム:朝日新聞デジタル

      米大統領選のテレビ討論会を、私はアイルランドのパブで見た。隣に座っていた男性は、私を米国人だと見抜いた。「お気の毒に。どうしようもないね」。討論会がまだ終わらないうちに、彼はそう言った。私は男性の言葉にうなずき、彼の同情を受け止めた。 私にとって自分が米国人であることを自覚するのは、米国にいない… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

        (コラムニストの眼)米国の異常な日常 民主主義から目を離したら トレッシー・マクミラン・コットム:朝日新聞デジタル
      • 山崎まどかさん(コラムニスト)登壇トークイベントレポート:「搾取の構造の中に未来への展望を重ねる革新性」|映画配給会社ビターズ・エンド

        本作は忘れられない恋人の影を追い求める墓泥棒の数奇な愛の物語。彼が見つけ出すのはお宝か、愛かーー? 監督はフェリーニ、ヴィスコンティなどの豊かなイタリア映画史の遺伝子を確かに受け継ぎながら、革新的な作品を発表し続けているアリーチェ・ロルヴァケル。マーティン・スコセッシ、ポン・ジュノ、ソフィア・コッポラ、グレタ・ガーウィグ、アルフォンソ・キュアロンらがファンを公言したり、製作のバックアップに名乗りをあげるなど、世界中の映画人がその唯一無二の才能に惚れ込んでいる。 先日開催した、コラムニストの山崎まどかさんをゲストに迎えたトークイベントの様子をご紹介します。(聞き手:立田敦子さん[映画ジャーナリスト]) ロルヴァケル監督の寓話と現実が入り混じる世界観ロルヴァケル監督作品は寓話的な世界観と現実が入り混じる作風が特徴的だ。新作『墓泥棒と失われた女神』について、山崎さんは「長編の前作『幸福なラザロ』

          山崎まどかさん(コラムニスト)登壇トークイベントレポート:「搾取の構造の中に未来への展望を重ねる革新性」|映画配給会社ビターズ・エンド
        • [FT]米民主党の「大義の妄信」、悲惨な結果に ジェマイマ・ケリー コラムニスト - 日本経済新聞

          こんな事態に陥る必要はなかった。米大統領選まで4カ月を切った今、民主党はバイデン米大統領が2期目を務められそうにないという現実に対処しようと慌てなくてもよかったのだ。別の道もあった。厳しい現実に向き合って多少の内省が求められる道であり、そこでは将来を見通す力が不可欠だ。だが、バイデン氏の側近、支持者がその道を進んで選ぶことはなかった。彼らが米国政治で最大の道徳的な課題とみなすトランプ前米大統領

            [FT]米民主党の「大義の妄信」、悲惨な結果に ジェマイマ・ケリー コラムニスト - 日本経済新聞
          • AI相場の輝きに くらむ マーケッツ・コラムニスト ケイティ・マーティン - 日本経済新聞

            2024年上半期の株式相場は、紛れもなく輝いていた。米国の代表的な株価指数のS&P500種株価指数は年初から約15%上昇した。ハイテク株の比率が高い米ナスダック総合株価指数は上昇幅がそれ以上大きい。欧州の大半は、英国さえ含めて、株価が堅調に推移した(フランスは除く)。中国株もようやく低迷から脱却した。国際決済銀行(BIS)が公表した年次経済報告から判断すると、各国の中央銀行は、世界経済を崩壊

              AI相場の輝きに くらむ マーケッツ・コラムニスト ケイティ・マーティン - 日本経済新聞
            • ハリス氏、労働者の味方か グローバル・ビジネス・コラムニスト ラナ・フォルーハー - 日本経済新聞

              バイデン米大統領が再選を目指す戦いから撤退し、民主党の大統領候補としてハリス副大統領を支持すると表明した。好ましい決断だ。世論調査でこの数週間、支持率はバイデン氏が落ち込む一方、ハリス氏は着実に上向いていた。多くの民主党支持者は党大会の混乱を望んでいないので、早々にハリス氏支持の方向でまとまるだろう。だが目先の不透明感が払拭されたとはいえ、民主党が抱える大きな問題が解決したわけではない。どうす

                ハリス氏、労働者の味方か グローバル・ビジネス・コラムニスト ラナ・フォルーハー - 日本経済新聞
              • コラムニスト・ひかりの「結婚相談所で“恋愛結婚”する秘訣」(1)婚活をする前に大切な心構えとは - 【業界最大級】結婚相談所・婚活するならツヴァイ ZWEI|会員数9.4万人

                2011年からずっとAll Aboutの恋愛・人間関係ガイドとして活躍し続け、2018年にAll Aboutの「2017年度MVP(恋愛部門)」を受賞。30、40代の独身女子に支持される、等身大コラムニストとして人気。 今年は、「“子供おばさん"にならない、自分らしい恋愛」(ステップモア)を出版した。 ブログ「ホンネの “子供おばさん"日記」と4コマ漫画「子供おばさん」で、アメブロ公式トップブロガーとしても活動している。 1.大切な心構え1:自分をよく理解する 恋愛に限らずですが、人といい関係を築くためには、まずは、「自分自身といい関係を築く」必要があります。そうでないと、自分の中にあるコンプレックスなど“負の感情”によって、残念な言動をしやすくなってしまうので、大切な関係を壊しかねません。 また、いい人間関係を築くための基本は、「相手をよく理解すること」です。でも、私たちは意外と、自分自

                  コラムニスト・ひかりの「結婚相談所で“恋愛結婚”する秘訣」(1)婚活をする前に大切な心構えとは - 【業界最大級】結婚相談所・婚活するならツヴァイ ZWEI|会員数9.4万人
                • トランプ氏、法を破る理由 コラムニスト ジリアン・テット - 日本経済新聞

                  今から20年前、レイモンド・フィスマン氏とエドワード・ミゲル氏という2人の経済学者が米ニューヨーク市内で国連外交官の駐車違反に関するパターンを研究した。当コラムにおいて、この話題は突拍子のない問題のように聞こえる。だが、投資家は米国の選挙に先立ち、注意を払うべきだ。というのもフィスマン・ミゲル論文は、一部の文化はいわゆる「普遍的」な法の概念(つまり、法は常に万人に適用されるという考え方)にの

                    トランプ氏、法を破る理由 コラムニスト ジリアン・テット - 日本経済新聞
                  • 五輪、届かぬ声伝えるか ライフ・アンド・アーツ・コラムニスト サイモン・クーパー - 日本経済新聞

                    トミー・スミスさん(80)は、24歳の時に1968年のメキシコ五輪で多くの人の目に焼き付いた敬礼のポーズをしている自分の写真の前に座っていた。写真では、陸上男子200メートルで金メダルを勝ち取ったばかりのスミスさんが米国代表のチームメートで銅メダルを獲得したジョン・カーロスさんとともに表彰台に立ち、それぞれが黒い手袋をはめた拳を突き上げている(カーロス選手が手袋を忘れてきたため、スミス選手が片

                      五輪、届かぬ声伝えるか ライフ・アンド・アーツ・コラムニスト サイモン・クーパー - 日本経済新聞
                    • 中川安奈さんを悼む 忘れられない初舞台の衝撃 演劇コラムニスト・石井啓夫氏

                      17日、49歳の若さながら、子宮体癌で亡くなった女優、中川安奈さん。あまりにも早すぎる死に演劇関係者にも悲しみが広がった。長年彼女の舞台を見続けてきた演劇コラムニスト、石井啓夫氏が思い出を振り返った。 びっくりして、言葉もない。彩の国さいたま芸術劇場10月公演「ジュリアス・シーザー」を体調不良で降板、前にも病気休演があったから心配はしていたが…。まさか訃報を聞くなんて! 1991年、銀座・博品館劇場で見た「バタフライはフリー」の衝撃を忘れられない。産経新聞文化部の演劇担当記者だった筆者は「末恐ろしい女優が誕生した」と劇評を書いた。映画「敦煌」でデビューしたとは知らず、ほぼ初舞台のヤンキー娘のみずみずしい躍動感に目を見張った。彼女が恋する盲目の青年役が若き日の堤真一だった。 演出が売れっ子になりつつあった今や演劇界の重鎮、栗山民也さん(61)。劇評を書いた数日後に「すごい女優が出てきたね」と

                        中川安奈さんを悼む 忘れられない初舞台の衝撃 演劇コラムニスト・石井啓夫氏
                      • 笑いと風刺の花咲かせ 『冗談音楽の怪人・三木鶏郎(みき・とりろう)』 コラムニスト・泉麻人さん(63):東京新聞 TOKYO Web

                        今や三木鶏郎(一九一四~九四年)という名前を聞いてピンと来る人は少数派だろう。しかし、ある世代以上なら、彼がつくったCMソングやテレビアニメの主題歌を誰もが口ずさめるに違いない。本書は、終戦直後から昭和三十年代にかけて活躍し、日本のポップカルチャーの始祖となった“怪人”の初の評伝である。 「僕が初めてトリローの名を知ったのは小学校一年生。テレビ漫画『鉄人28号』でした」と明かす。「♪ビルのまちに ガオー」で始まる主題歌に、多くの子供たちが胸を躍らせたことだろう。後に、耳になじんでいた「♪ワ・ワ・ワー・輪が三つ」「♪カーンカン・カネボウ」「♪明るいナショナル」などのCMソングを手掛けた、その道の大家であることも知る。 連合国軍総司令部(GHQ)による占領下の一九四七年、NHKラジオで始まった番組『日曜娯楽版』で「冗談音楽」コーナーを担当。自作のしゃれた音楽の合間に、時事風刺などのコントを盛り

                          笑いと風刺の花咲かせ 『冗談音楽の怪人・三木鶏郎(みき・とりろう)』 コラムニスト・泉麻人さん(63):東京新聞 TOKYO Web
                        • MSN 【コラム】トランプ氏銃撃、真相の鍵は容疑者でない-ウィルキンソン コラムニスト:Frank Wilkinson

                          • ラーメン好きコラムニストが早稲田の名店「メルシー」で20年間、「ラーメン」と「ポークライス」を頼み続けた“罪深い”理由(堀井 憲一郎) @gendai_biz

                            ラーメン好きコラムニストが早稲田の名店「メルシー」で20年間、「ラーメン」と「ポークライス」を頼み続けた“罪深い”理由

                              ラーメン好きコラムニストが早稲田の名店「メルシー」で20年間、「ラーメン」と「ポークライス」を頼み続けた“罪深い”理由(堀井 憲一郎) @gendai_biz
                            • 国民の健康をもっとも蝕んでいるものとは?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト

                              はるか以前に、2018年に孤独担当大臣が英国にできた際に「日本にも必要か?」という週刊プレイボーイの特集で取材を受けたことがあった。 結論からいえば「そんなものは必要ない」と一刀両断している。むしろ、変なポストを作って、そのために予算つけて、その予算に変な団体が公金チューチュー目当てに群がり、単なる利権構造を作るだけだからだ。案の定、そうなっている(これはこども家庭庁にも言えること)。 実際、大臣ポストができて、何か実績あげたか?といえば何もない。ひとつだけ成果をあげるとすれば、今までやってなかった孤独や孤立に関する実態調査をしたことくらいだ。 しかし、調査は3年間継続しているが、それを基に実際に何かを分析することもなく放置している(少なくとも分析結果などは政府のホームページには一切あがっていない)。 というわけで、私は勝手にローデータをベースに、いろいろと数字を検証してきたわけだが(1回

                                国民の健康をもっとも蝕んでいるものとは?|荒川和久/独身研究家・コラムニスト
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