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サークルクラッシュの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • わたしのかんがえた、さいきょうの結婚&出産

    25歳で学生時代から付き合っていた2つ年上の男性と結婚。 約1年後に長男が誕生。2〜3年後に長女が誕生。 たぶんこれが現代の日本社会で最も周囲にアレコレ無神経なおせっかいを言われず、こじらせ系にならずに済むルート。 しかし一見平凡な女の幸せに見せて、ものすごく難しいルート。1回目の人生では入り口すら見つけられない人多数。 まずこのルートがいかに優れている(優等生的)かという解説25歳は浪人留年せず大学を卒業した23歳から2年後で、ある程度は社会を経験した大人の女性と認識してもらえる学生時代からの付き合いなら周囲も納得2歳上なら男性は(ストレートなら)社会人4年目卵子の劣化がーとか言われる間もなくするっと出産結婚後1年後ならデキちゃった?とも言われない孫はまだ?とも言われない2人っきりの新婚生活もそこそこ楽しめるひとりっ子じゃかわいそうよねーと言われる間もなく2人目年子も離れすぎても大変よね

      わたしのかんがえた、さいきょうの結婚&出産
    • サークラにならないために

      ・趣味の友人がほしいがそれを趣味にしている人は圧倒的に男性が多い ・しかし趣味の集団で彼氏を作る気はない ・むしろ恋愛感情って何?おいしいの? このような状況で問題を起こさず楽しむためにいくつかを自戒を込めて。 意図せず恋愛感情を持たれてしまうことを避けるために、自分用メモと反省。 男性の多い趣味集団に入るときの心構え趣味をしに来ているのか恋愛をしに来ているのかはっきりする単純に趣味を楽しむのか、それとも同じ趣味の彼氏がほしいのか。 自分の中ではっきりさせること。 彼氏がほしい、もしくは好きな人ができてしまった場合はクラッシャーになることを覚悟すること。 チヤホヤされても図に乗らない紅一点はどうしても持ち上げられる。 こういう場では女が社会的に有利と言われることは全部享受できると言っていい。 だからこそそれに甘えてはならない。 自分はブスだから、という考えは捨てる「デブだから、ブスだから、

        サークラにならないために
      • すべてを終わらせる2万字 - ひとなぐりこけし

        私の安否情報のスクショが出回っているらしい。ここまで1か月以上かかった。狭苦しい鍵アカウントから、ようやく私の“本来の肉体”であるところの @Fukuso_Sutaro に戻ってくることができた。ちょうどこの記事が完成したこの日にだ。なんとタイミングの良いことか! 私がインターネットの海の奥底に息を潜めていたのは、私の身の安全を確保するため、そしてこの記事を完成させるためである。 昨日まで、私は“複素数太郎”であることをやめていた。“複素数太郎”はたしかに死んでいたのだ。ごく一部の安否を隠し通せないであろう人々には「現実世界にやばいやつが干渉してきそうなので、もし死亡説など出ても公然と否定するようなことはしないでください」とお願いした。オープンシェアハウスなどの人が多く集まる場所では毎回このアナウンスをしていた。“お願い”の射程範囲の人々は3桁にものぼった。にもかかわらず、少なくとも現実世

          すべてを終わらせる2万字 - ひとなぐりこけし
        • 2012年『はてな村反省会』に関する報告――総論的オフレポとして - シロクマの屑籠

          もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 作者:岩崎 夏海ダイヤモンド社Amazon 注:この文章は、はてな村民向けに書かれていますが、ベストセラー作家・岩崎夏海さんを知りたい人の参考になる情報が含まれています。岩崎さんのコメントは赤字にしておいたので、拾い読みしたい人は赤字だけどうぞ。 先日、「はてな村反省会」というオフ会に出席してきた。 もともとこの宴席は、ネットコミュニティ「はてな村」について昔話をするべく設けられたものだった。ところが、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 』でお馴染みの岩崎夏海さん――ネットでは『ハックルベリーに会いに行く』として有名――が参加表明したため、急遽、ハックルさんを囲む会的な趣向となった。 ハックルさんからは人並み外れた意志と天才性がビリビリ感じられて、大変インパクトのあるひとときとなっ

            2012年『はてな村反省会』に関する報告――総論的オフレポとして - シロクマの屑籠
          • 「オタサーの姫」はなぜサークルクラッシュを引き起こすのか|小山(狂)

            「オタサーの姫」についてみなさんはどれほどのことをご存じだろうか。 男性ばかりのオタクサークルに「紅一点」として入り込み、女性経験に乏しい男性メンバーからチヤホヤを無限に搾取し、(たいして美人でもないのに)「姫」として君臨するキモい女たち。そんな一般的なイメージを抱いてる方が大半だろう。もちろんそれは間違いではない。 しかし考えてもみてほしい。もしあなたが女性に生まれたとして、「オタサーの姫」の座に就きたいなどと本気で思うだろうか。自由恋愛社会における「若い女」というのはほとんど貴族階級と等しい。にも関わらず、不可触民であるキモいオタクに囲まれる青春など貴方は求めるだろうか。もちろん「YES」と答える方は少数派だろう。せっかく女に生まれたのにオタサーに入るなど常軌を逸している。 オタサーの姫の基本習性として語られるサークルクラッシュについてはさらに気違いじみている。平和に活動するオタクをわ

              「オタサーの姫」はなぜサークルクラッシュを引き起こすのか|小山(狂)
            • netcraft氏に心から忠告したい。どうか聞いて欲しい。

              netcraft氏、オフ会を準備している方々に、どうか聞いて欲しいことがある。本当は増田ではなく自分のブログでやるべきなのだが、そうすると、自分の過去も掘り返されてしまいそうで怖い。すまない。さて、自分が言いたいのは、netcraft氏がどれだけ崇高な理念のもとにオフ会を開こうとしても、周りにそれを台無しにしようとする輩がいるということ。例えばだ、もし何事もなくオフ会自体は終わったとしてもだ、後で必ず人間関係のトラブルは起きる。男が女にしつこくメールしただとか、誰々がその後ホテルに行っただとか、メンヘラに群がる男たちがいたりだとか、そのメンヘラがリストカットしただとか、そういうことは大規模なオフ会をすると必ず起こることなんだ。今だってそうだ。netcraftさんは純粋な親睦会をするつもりでも、外野はやれオフパコだ、やれ女は来るのか、やれmeerkatのトラブルだ、酷いものだ。そういう輩がオ

              • 岡田斗司夫愛人事件とサークルクラッシャーは社会全体の問題である - エキサイトニュース

                「サークルクラッシャー」とは、男子の集団にひとり入りこみ、色恋沙汰を起こして集団を崩壊させる女子のこと。最初に観測されたのは、ゲームセンターの音ゲーの男子コミュニティに入った女子だとか。 それを機に意外といろいろな男子コミュニティに存在することが認識されるようになった。名付け親は評論家の宇野常寛と言われる。 この厄介なサークルクラッシャーをやっていた女性・鶉まどかが、その実体を赤裸々に描いた本が「岡田斗司夫の愛人になった彼女とならなかった私 サークルクラッシャーの恋愛論」だ。鶉はこの本で、今年前半大問題となった岡田斗司夫の愛人事件をとりあげ、それとサークルクラッシャーという現象は地続きであり、深刻な社会問題とも密接に関係していると説く。 いったいどんな関係があるのか? そして、サークルクラッシャーをやる女性とはどんな人なのか? 興味津々で会いに行ってみた。 『岡田斗司夫の愛人になった彼女と

                  岡田斗司夫愛人事件とサークルクラッシャーは社会全体の問題である - エキサイトニュース
                • 彼氏と別れた - プラスト〜plastic stone

                  ※本記事はサークルクラッシュ同好会アドベントカレンダー15日目となります。 12月9日日曜日 彼氏から同棲解消とお付き合い解消を言い渡された。家にいると無限に泣いてしまう。こういうとき女友達が頼りになる、という知識はあったのだけど、そもそも友達の数が少な過ぎて、東京だと確実に友人と呼べるのは2人くらいしかいない。 同棲解消を言い渡されたのが12月7日金曜日の夜、ラインだった。前月にも同棲解消を伝えられたのだけど、私の悪いところは直すと伝えて、いったん保留にしてもらった(メンヘラ特有の重さとか)。二週間程度しか間が空いていないが「やっぱり1人で暮らしたい」とラインが届いた。号泣。ドライアイが治った。 たまたま今日、数少ない女友達と会う約束をしていて、訳を話して、物件の内覧に付き合ってもらった。彼女は物件選びについて非常に優秀だった。持つべきものは友達。 _________ こんなに胃腸が弱る

                    彼氏と別れた - プラスト〜plastic stone
                  • リベラルな知人がミソジニーをこじらせているのを見たら、非モテ界隈を思い出した

                    俺も30代前半であり、ミソジニーをこじらせた経験がある。ミソジニーっていったって、単なる女性恐怖症なのだが、これはミソジニーなのだが、それはおいておくとして、同年代の男も、またミソジニーをこじらせた。その話を効きながら、俺は本田透の『電波男』から7年くらい経つんだな、ということを考えていた。本田透も、ギャグとして「非モテ」といっていたのが、段々と30代が近くなってから、病的な印象を与えるようになって、あの本を書いた、みたいな話をきいた。 女性か、あるいはこじらせていない男子は覚えておくといいのは、30代になってから、急に「非モテをこじらせて暴れる」ということが往々にしてある、ということだ(ちなみに、これを書いた当初は「翁媼」と誤記してしまっていた)。 今となっては殆ど信じられないが、『電波男』に影響されたのかどうかわからないが、はてなで非モテの議論が熱心にかわされていたことがある。非モテを

                      リベラルな知人がミソジニーをこじらせているのを見たら、非モテ界隈を思い出した
                    • 今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記

                      最近、頭おかしくなることがない。 www.karzusp.net かーずさんが、いつの間にか製麺業を引退していた。いろいろ理由はあったのだろうけれども、大きなきっかけは『『ゼルダの伝説BoW』をプレイできました。これがもう、快楽物質ドバドバ出て昇天し』かけたかららしい。 脳汁どばどば。 そういえば、最近、そういう体験をしていない。『うえええぇええええっぇえっ!おもしっれええぇええ!脳汁でるぅううううう!じぬううぅううう!』してない。もう数年もしていない。歳をとると、感性も摩耗して、すげーすげーしづらくなる。少なくとも自分はそうで。だから、脳汁びゃーできる人が羨ましい、自分が悲しい。嫁はゴリゴリと脳汁出して、今は若俳にはまっているけれども。あれは別の生き物だから……。 最近、ミドルエイジを迎えた周りのブロガー諸子が人生を振り返っている。これからの人生と今までの人生。 自分は、振り返るにも色々

                        今までの人生で脳汁がでるほど嵌ったコンテンツ125 +α本 - orangestarの雑記
                      • 宇野常寛(善良な市民)さんの歴史 - かむかむごっくん

                        今私が非常に面白がっている人物で宇野常寛さんという人がいます。この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在はSFマガジンという雑誌で評論「ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人・東浩紀と敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています。要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。その主張は苛烈で痛快です。「評論の世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業が自分の仕事だと宣言しています。上の世代の評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄』状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます。この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。 高校生時代北海

                        • TRPG文化における男女問題 - hatena@raf00

                          はてなダイアリー うおーちょうなつかしいー関連した話題いっぱいあるじゃーんっていうか最近俺ビジネスから100万光年関連エントリばっかりじゃね?みたいなことを思いつつ、今週は月曜から日曜までみっちり仕事に仕事に実家の事情に大変だったのでがっつり言及できる体力がねえ、というわけでTRPG女性問題についてのあれこれを五月雨に書き殴って寝るぜ、みたいな。 コンベンションにおける男女混合TRPGの法則 ってのを先週末にTwitterに投げたりした。マーフィーの法則っぽく現実を多分にデフォルメしすぎているが、まあ何十回もコンベンションをしてきた中で、デタラメとは言えないくらいの精度はあり、事前に気をつけていた法則だよね。 法則1:男子複数名と女子1名の組み合わせの場合、男子が女子に構い過ぎてゲームにならない 法則2:男子複数名と女子2名以上の組み合わせの場合、女子2名が絡みすぎてゲームにならない 法則

                            TRPG文化における男女問題 - hatena@raf00
                          • セカイ系以後の生存の技法――ファウスト系はどうサヴァイヴしたか - A Mental Hell’s Angel

                            セカイ系というものがあった。ファウスト系というものがあった。懐かしい。しかしそれらがきちんと総括されたかといえば、個人的に、疑問である。したがって、いちおう自分なりの解釈を書いてみた。 まず滝本竜彦の話から始め、舞城王太郎、佐藤友哉に少し触れ、西尾維新について論じ、文芸批評的に総括した上で、最後に現代のアニメーションについてのサブカルチャー批評を付記した。 それでは滝本竜彦について。 滝本竜彦は『ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ』でデビューし、『NHKにようこそ!』で一躍人気作家となった元ひきこもりの小説家である。 現在の彼はスピリチュアリティに傾倒している。それを「あー滝本さんついにそうなっちゃったかー」という冷ややかな眼で見ている読者もいるだろう。しかし、なぜ彼がスピリチュアルにハマったか。それは本質的な問いである。その理由を思想的かつ文学的に叙述してみよう。 まず、もちろんのこ

                            • あなたは素養に恵まれたブロガーだが、もっとクンフーを積むべきだ - シロクマの屑籠

                              1991年生まれの若さでベテランブロガーになられたskkyさんが気炎をあげておられます。 北条かやの炎上とフミコフミオの悪意について - しっきーのブログ フミコフミオに言及して炎上したけど納得いかないから反論する - しっきーのブログ 断っておきますが「気炎をあげておられます」というのは私の個人的印象ですからね。skkyさんの主張によれば、 文章を解釈する権利を基本的に各々が持っている以上、現時点で解釈が一意に定まるということはまずない。 極端な例えを出すと、「死ね」とフミコフミオが書いて、僕が「これは死ねという意味ですね」と言っても、「いや、これはそう書きながらも生きるためのエールを送ってるんだよ!なぜならフミコ先生はいい人だから!お前読解力ねーな国語できないだろ!」 みたいなレベルの解釈をする権利を一人ひとりが持っている http://blog.skky.jp/entry/2016/

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