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ザ・フーの検索結果1 - 21 件 / 21件

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ザ・フーに関するエントリは21件あります。 music音楽興味深い などが関連タグです。 人気エントリには 『ザ・フー『Who's Next』ジャケットカヴァー 謎のコンクリート・モノリスの正確な位置がついに特定される - amass』などがあります。
  • ザ・フー『Who's Next』ジャケットカヴァー 謎のコンクリート・モノリスの正確な位置がついに特定される - amass

    ザ・フー(The Who)『Who's Next』のジャケット・カヴァーに登場する、謎のモノリス、そびえ立つコンクリート壁はどこにあるのか? 英ダービーシャー・タイムズ紙によると、長年言われていた場所ではなかったという。ジャケットを撮影した著名なアメリカ人写真家イーサン・ラッセルのドキュメンタリーを制作しているニューヨークの撮影スタッフがその場所を訪れており、ようやく最近になって正確な位置が特定されています。 このジャケットは1971年に撮影。突き出た大きなコンクリート壁にメンバーが放尿した後、ズボンのファスナーを上げているところが写されています。この写真を撮影するアイデアは、メンバーが映画『2001年宇宙の旅』について話していたことから生まれたと言われています。 ラッセルのドキュメンタリーを制作している撮影スタッフは、『Who's Next』のジャケットが撮影されたロケ地を特定できる数少

      ザ・フー『Who's Next』ジャケットカヴァー 謎のコンクリート・モノリスの正確な位置がついに特定される - amass
    • ザ・フーのキース・ムーンは真夜中にバットマンに扮してミック・ジャガーのホテルの部屋に侵入したことがある - amass

      Keith Moon, Pete Townshend and Mick Jagger at the Rock N Roll Circus, 1968. ザ・フー(The Who)のキース・ムーン(Keith Moon)は、真夜中にバットマンに扮してミック・ジャガー(Mick Jagger)のホテルの部屋に侵入したことがあるという。ミックがラジオ番組『The Howard Stern Show』の中で逸話を語っています。 「キースは完全な狂人だった。ロサンゼルスのホテルで寝ていたら、彼がバットマンの格好で部屋に侵入してきたことがあったんだ。目を覚ますと、目の前にバットマンがいて、マスクも何もかも揃っていたんだ。夜中に期待していたもの(女?)とはちょっと違うよね」 キースは非常階段を使って侵入したようで、この当時のホテルのセキュリティはそれほど進歩していなかったので、ミックは侵入者用にある程度

        ザ・フーのキース・ムーンは真夜中にバットマンに扮してミック・ジャガーのホテルの部屋に侵入したことがある - amass
      • 【The Who】ロックオペラの「Tommy 」 (アルバム・映画)1990年「ザ・フー」ロックの殿堂入り 「キンクス」と「サイモン&ガーファンクル」も  - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

        「ロックの殿堂」のリストというのも、かなり面白いです 年代別に早い順から見ていますが、 アーティストの活躍した時代は、まちまちですよね 早くに評価されて殿堂入りした人もいるし、今年のT.レックスのように、今なの?!という人もいます さて、1990年の殿堂入りで私の「認知症の予防と対策」に役立ってくれそうな人は、 サイモンとガーファンクル キンクス ザ・フー となります ロックの殿堂入りした「好きだったアーティスト」 1988年 ビートルズ ザ・ビーチ・ボーイズ スプリームス 1989年 ローリング・ストーンズ スティーヴィー・ワンダー 1990年 サイモン&ガーファンクル キンクス ザ・フー 1993年 クリーム CCR 1994年 ジョン・レノン 1995年 レッド・ツェッペリン 1997年 ジャクソン5 1998年 イーグルス 1999年 ポール・マッカートニー 2000年 エリック・

          【The Who】ロックオペラの「Tommy 」 (アルバム・映画)1990年「ザ・フー」ロックの殿堂入り 「キンクス」と「サイモン&ガーファンクル」も  - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
        • Barakan Beat 2021年6月27日(ザ・フー、ダニー・ハサウェイ、トム・ウェイツ) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽

          The Who「Summertime Blues」 最近番組でかかるロックが足りないのでは?というリクエスト。前回のライブ三昧でもロックがかからなかったと残念がっておられたリスナーさんからのリクエスト。 Live at Leeds 25th Anniversary Edit アーティスト:The Who Polydor Amazon 面白いツイートです。 もはや渋谷陽一氏だけが頼りです。 😅 #ロックが足りない #barakanbeat — ぼんたけ (@bon_take) 2021年6月27日 Donny Hathaway「Little Ghetto Boy」 ダニー・ハサウェイの曲の繋がりからこの番組の聞き方(ラジコプレミアム)を紹介されたリスナーの方からのリクエスト。このライブアルバムは最高です。 ライヴ アーティスト:ダニー・ハサウェイ ワーナーミュージックジャパン Amazon

            Barakan Beat 2021年6月27日(ザ・フー、ダニー・ハサウェイ、トム・ウェイツ) & 週間プレイリスト - ラジオと音楽
          • ウィークエンドサンシャイン 2024年5月18日(ザ・フー、ビッグ・ママ・ソーントン、アレクシス・コーナー、ジョン・メイオール&エリック・クラプトン) - ラジオと音楽

            www.nhk.jp 【目次】 The Who「Young Man Blues」 Big Mama Thornton「Little Red Rooster」 Alexis Korner「I'm A Hoochie Coochie Man」 John Mayall & Eric Clapton「Bernard Jenkins」 番組前半は現在のロックコンサートのPAシステムを開発したボブ・ヘイル(バラカンさんはボブ・ハイルと発音されていました)さんの特集でした。2月28日に83歳で亡くなったそうです。 amass.jp マイクロフォン・メーカーのHeil Soundの創立者であり、アマチュア無線家でもあります。 www.qrz.com グレイトフル・デッドやザ・フーなどのバンドのために独自のツアー・サウンド・システムを開発、ピーター・フランプトンやジョー・ウォルシュなどの使用で知られるエフェ

              ウィークエンドサンシャイン 2024年5月18日(ザ・フー、ビッグ・ママ・ソーントン、アレクシス・コーナー、ジョン・メイオール&エリック・クラプトン) - ラジオと音楽
            • ワールドロックナウ 2023年5月20日(エド・シーラン、ザ・フー、フー・ファイターズ) - ラジオと音楽

              新譜情報 Ed Sheeran『Subtract』 エド・シーランの新作。大親友であるジャマル・エドワーズが亡くなってしまった喪失感の中にいて、当時妊娠6ヶ月だった奥さんが癌であることが分かって、癌の治療は出産まで待たなければならない。厳しい選択。生まれくる子供、妻の重い病気との戦い。親友の死の中での戦い。そして盗作で訴えらた裁判の戦い。このような人生これ程厳しいことないという極限の中で作られたアルバム。プロデュースは、ザ・ナショナルのアーロン・デスナー。 - (サブトラクト) (特典なし) アーティスト:エド・シーラン ワーナーミュージック・ジャパン Amazon Eyes Closed 先行シングル。 (訳詞) もう、随分経つのにね 使い終わった人生の切り札を弄びながら 僕がこうして涙を堪えているうちに 友達は皆んな他の何処かへ行ってしまう 2月になった頃、思い描いていたこととちょっと

                ワールドロックナウ 2023年5月20日(エド・シーラン、ザ・フー、フー・ファイターズ) - ラジオと音楽
              • クイーン「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」YouTube48時間限定!デフ・レパード、ガンズ&ローゼズ 、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、シール、デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、エルトン・ジョン、ライザ・ミネリのファンも大集合! - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                フレディ(マーキュリー)の追悼コンサートが、YouTubeで48時間だけ公開中です(更新:でした) クイーンとジョージ・マイケル 凄いです youtu.be フレディ・マーキュリーがどこかでこの光景を微笑みながら見てる姿が浮かぶようです クイーン、デフ・レパード、ガンズ&ローゼズ 、ザ・フー、ブラック・サバス、ヴァン・ヘイレン、メタリカ、レッド・ツェッペリン、デヴィッド・ボウイ書ききれません 一曲目を聴いただけで泣けます クイーンの3人、ブライアン、ロジャー、ジョンだけじゃなくて、 ジョー・エリオット(デフ・レパード) スラッシュ(ガンズアンドローゼズ)との競演 いきなり、嬉しいです 2曲目は、クイーン+ロジャー・ダルトリー(ザ・フー)+トニー・アイオミ(ブラック・サバス) 3曲目はクイーンとイタリアのズッケロ 4曲目はクイーンとゲイリー・シェローン(エクストリーム、ヴァンヘイレン) こり

                  クイーン「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」YouTube48時間限定!デフ・レパード、ガンズ&ローゼズ 、ザ・フー、レッド・ツェッペリン、シール、デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、エルトン・ジョン、ライザ・ミネリのファンも大集合! - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                • The Who「シー・ミー・フィール・ミー See Me, Feel Me」ザ・フー【歌詞の意味】ロックオペラ映画「Tommy(トミー)」の解説【イギリス三大ロックバンドの代表曲・名曲・最高傑作】 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                  1975年の映画版「トミー」の「シー・ミー・フィール・ミー」The Who ロックオペラの映画化は、コレでした youtu.be ザ・フーとスターがたくさんでてきます コチラでも書いていました 【The Who】1990年「ザ・フー」ロックの殿堂入り 「キンクス」と「サイモン&ガーファンクル」も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 私は年齢からいっても、たぶん上記の映画「トミー」で初めて聴いたのかと思います いや、 下記のアルバムを親戚の家で聞いていたのかもしれません 記憶は曖昧ですが、とにかく「胸がしめつけられる思い出の曲」です アルバム「トミー (Tommy) 」ザ・フー(1969) wikiより A面 序曲 - Overture イッツ・ア・ボーイ - It's a Boy! 1921 - 1921 すてきな旅行 - Amazing Jo

                    The Who「シー・ミー・フィール・ミー See Me, Feel Me」ザ・フー【歌詞の意味】ロックオペラ映画「Tommy(トミー)」の解説【イギリス三大ロックバンドの代表曲・名曲・最高傑作】 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                  • 2007【ケネディ・センター名誉賞】2008年は、 モーガン・フリーマン、ザ・フー、バーブラ・ストライサンド(ジョージ・ジョーンズ、トワイラ・サープも) 2007年は、ダイアナ・ロス (レオン・フライシャー、スティーヴ・マーティン、マーティン・スコセッシ、ブライアン・ウィルソンも) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

                    2007年 ダイアナ・ロス まずはコチラの記事からどうぞ www.afpbb.com ダイアナロスは、私にとってはスプリームスです 「ロックの殿堂」入りの時の記事をどうぞ 【The Beatles】1988年、ザ・ビートルズ「ロックの殿堂」入り ザ・ビーチ・ボーイズ、ザ・スプリームスも(~2021年受賞者リスト) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」 2008年モーガン・フリーマン、ジョージ・ジョーンズ、バーブラ・ストライサンド、トワイラ・サープ、ザ・フー まずはコチラの記事からご覧ください jp.mobile.reuters.com 実に盛りだくさん! モーガン・フリーマン この俳優さんも、すごいです 出てくるだけで、映画が面白くなります ドライビングMissデイジー ショーシャンクの空に 最高の人生の見つけ方(バケットリスト) すべて、大好き

                      2007【ケネディ・センター名誉賞】2008年は、 モーガン・フリーマン、ザ・フー、バーブラ・ストライサンド(ジョージ・ジョーンズ、トワイラ・サープも) 2007年は、ダイアナ・ロス (レオン・フライシャー、スティーヴ・マーティン、マーティン・スコセッシ、ブライアン・ウィルソンも) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
                    • 世界の快適音楽セレクション 2023年10月28日(サンディ・デニー、アスワド、アル・グリーン、ザ・フー、カマシ・ワシントン) - ラジオと音楽

                      www.nhk.jp 【目次】 nextの音楽 Sandy Denny「Next Time Around」 Aswad「Next To You (Jazz Mix) 」 Al Green「I Can't Get Next to You」 The Who「Won't Get Fooled Again(無法の世界)」 Kamasi Washington「The Next Step」 ディスカバーカバー(藤川パパQ) Joshua Redman「By The Time I Get To Phoenix(feat. Gabrielle Cavassa)」 nextの音楽 Sandy Denny「Next Time Around」 松村さんの選曲。ブリティッシュ・フォーク・バンドのフェアポート・コンヴェンションの元リード・ボーカル:サンディ・デニーが1971年に出したファースト・ソロ・アルバム『No

                        世界の快適音楽セレクション 2023年10月28日(サンディ・デニー、アスワド、アル・グリーン、ザ・フー、カマシ・ワシントン) - ラジオと音楽
                      • ロック・レジェンドのファッションチェック(ザ・フー) - 音楽と服

                        ずっと前の「ロッキング・オン」に載っていた写真だが,見るたびにかっこいいなあと思う写真がある。 それは,ザ・フーの,おそらく70年代のライブの写真だ。真っ白な衣装に身を包んでギターを抱え身を翻すピート・タウンゼント。 「ロッキング・オン2007年3月号」より 奥の方にはマイクスタンドに両手を添え,次の歌い出しまでの僅かな時間,視線を脚元に移すボーカルのロジャー・ダルトリー。 ダルトリーのセンス,結構好みです。 上下デニムのセットアップ。 キルティング加工してあるけど,上下ともにタイトなシルエットで,袖口をまくし上げてメリハリをつけている。 ブランドは,胸ポケットの刺繍の形からラングラーに見えるがどうでしょうか? 足元がまた,白のオニツカタイガーでしっかりまとめている。 この写真,全体像をお見せできないのが残念です。 いつ見ても絵になる写真なんです。 ザ・フーは英国において,ビートルズ,スト

                          ロック・レジェンドのファッションチェック(ザ・フー) - 音楽と服
                        • ザ・フーのベスト・ソング:必聴のロックンロール・ナンバー20選【動画付】

                          ザ・フー(The Who)のディスコグラフィーはまさに圧巻と言うにふさわしい。ザ・フーに改名する前に、ザ・ハイ・ナンバーズ名義でリリースしたスウィンギング・モッズのアンセム「Zoot Suit」からわずか3年で「I Can See For Miles (恋のマジック・アイ) 」の強烈なサイケデリアへ、そしてタフな反抗精神の「Won’t Get Fooled Again (無法の世界) 」からシンセ・ポップの要素を取り入れた「Eminence Front」へと、彼らの音楽は急速に進化していった。 それらはすべて、レコーディングされた時代精神を反映しているわけだが、多くの場合はそうしたトレンドの枠を超えて「時代を超越する」という類稀なる価値を得ることに成功している。 何よりまず、バンドのメンバー個性が強烈だ。ピート・タウンゼントのトレードマークと言える、風車よろしく腕を振り回すギター・プレイ

                            ザ・フーのベスト・ソング:必聴のロックンロール・ナンバー20選【動画付】
                          • ジャクソン・ブラウン来日取材 亡き盟友への想い、ウクライナ情勢、ニコとザ・フーを巡る秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                            3月20日の大阪からジャパン・ツアーが開幕、広島、名古屋を回って残るは東京公演のみとなったジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)。続くインタビューはツアー初日の前週に東京で行なったもの。話は突如リリースされたブレイク・ミルズらとの共作曲から始まり、交流が続くフィービー・ブリジャーズ、相次いで亡くなった盟友、ジェフ・ヤングとデヴィッド・リンドレーへの想い、ウクライナ情勢、そして現在進行中のプロジェクトについてと多岐に及んだ。 今年で75歳になるジャクソンだが、好奇心旺盛で若い友人たちの話になると目が輝く。会話している間もスマホで素早く検索してあれこれ確認、感性の若さが所作から伝わってくる。前夜まで追悼する文章を悩みながら書いていたというデヴィッド・リンドレーや、長い間活動を共にしたジェフ・ヤングについては、さすがに話しながらしんみりする場面もあったが、残された側として彼らの貢献

                              ジャクソン・ブラウン来日取材 亡き盟友への想い、ウクライナ情勢、ニコとザ・フーを巡る秘話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                            • ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ミュージシャンはレコード産業ではもう生計を立ててはいけないと語る | NME Japan

                              ザ・フーのロジャー・ダルトリーは音楽産業がアーティストから「盗まれてしまった」という自身の見解を語っている。 現在78歳のロジャー・ダルトリーはデジタル時代にやることが少なくなったにもかかわらず、同じパーセンテージを取るレコード会社や、低いロイヤリティを支払うストリーミング・サービスに「金を巻き上げられている」と感じていると語っている。 ロジャー・ダルトリーは『インディペンデント』紙に次のように語っている。「ミュージシャンはレコード産業ではもう生計を立ててはいけないんだ。バカげているよね。ストリーミングとレコード会社に金を巻き上げられているんだ。というのも、70年代、80年代、90年代の昔の契約があって、同じパーセンテージがまだ残っているんだ」 「もちろん、そんなのうまくいくわけがない。ボタンを押せば、デジタルで配信されるわけで、以前は製造も流通も、いろんなことをやらなければならなかった。

                                ザ・フーのロジャー・ダルトリー、ミュージシャンはレコード産業ではもう生計を立ててはいけないと語る | NME Japan
                              • ザ・フー『Life House』解説:ピートが考案し、難解過ぎて発売されなかった予言的な“SFロックオペラ”

                                1971年に発表され現在も大きな影響を与え続けるザ・フーのスタジオ・アルバム5作目『Who’s Next』のCD10枚組となるスーパー・デラックス・エディションが2023年9月15日にリリースされた。 この10枚の中にはピート・タウンゼントが考案したが、コンセプトが難解だったこともあり、当時は発売されることはなかったこのアルバム『Life House』の音源が収録されている。この作品について、翻訳家・ライターの石川真男さんに解説頂きました。 <関連記事> ・ザ・フー『Who’s Next』10枚組BOXが発売決定。『Life House』も収録 ・ザ・フー最高傑作『Tommy』解説 ・ロジャー・ダルトリー、『The Who With Orchestra』について語る 『Who’s Next』は、ザ・フー屈指の名盤であり、ロック史にその名を刻むマスターピースである。ロック・バンドには、その生

                                • ザ・フーのピート・タウンゼント、最近のロック・ミュージックについて語る。「ギターを主体にしたロックは足場を失った」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/189683

                                  ザ・フーのピート・タウンゼント、最近のロック・ミュージックについて語る。「ギターを主体にしたロックは足場を失った」 12月6日(金)に約13年ぶりとなるニュー・アルバム『WHO』をリリースするザ・フーだが、ギタリストのピート・タウンゼントが最近のロック・ミュージックについて語っていたそうだ。 「Dallas News」のインタビューを報じた「Ultimate Classic Rock」によると、最近のロック・ミュージックについてピートは次のように語っていたという。 ギターは足場を失くしているのかもしれないが、InstagramやYouTubeを1時間も見ると、かつてユーディ・メニューインのような素晴らしいオーケストラのバイオリン奏者が自分の楽器を奏でるかのような、ギターをプレイする未知の人々を発見できる。 こういった人たちは最高位のアーティストだ。エディ・ヴァン・ヘイレンやジョン・マクラフ

                                    ザ・フーのピート・タウンゼント、最近のロック・ミュージックについて語る。「ギターを主体にしたロックは足場を失った」-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/189683
                                  • マッカートニー、ザ・フー、ポール・サイモン――堀込泰行が選曲、ひねりの効いたラブソング | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                    んな時代だからこそ、愛を聴きませんか、語りませんか──。実力派アーティストが“愛”にまつわる楽曲を紹介する連載「THE ONE I LOVE」。 今回は、4月21日に3rdフルアルバム『FRUITFUL』をリリースした堀込泰行が5曲をセレクト。自身のオールタイムフェイバリットから厳選したというプレイリストには、60〜70年代の洋楽ロックがずらりと並ぶ。インタビューでは自らのソングライティング論も交えつつ、選曲理由を丁寧に語ってくれた。 〈セレクト曲〉 01. Paul McCartney & Wings「Jet」 02. The Yellow Balloon「Panama Red」 03. Paul Simon「Kodachrome」 04. The Who「Pictures of Lily」 05. 堀込泰行「五月のシンフォニー」 ■Paul McCartney & Wings「Jet」

                                      マッカートニー、ザ・フー、ポール・サイモン――堀込泰行が選曲、ひねりの効いたラブソング | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                    • ザ・フーのドラマー、キース・ムーンを題材にした映画『The Real Me(仮)』 今夏に英国で撮影 - amass

                                      米Varietyによると、ザ・フー(The Who)のドラマー、キース・ムーン(Keith Moon)を題材にした映画『The Real Me(仮)』が今夏に英国で撮影される予定です。 この映画にはザ・フーのロジャー・ダルトリー(Roger Daltrey)とピート・タウンゼント(Pete Townshend)がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加しており、ザ・フーの長年のマネージャーであるビル・カービシュリーはプロデューサーのひとりとして参加しています。 映画の仮タイトルは、ザ・フーのアルバム『Quadrophenia(邦題:四重人格)』に収録されている同名曲から付けられています。 監督は『ザ・クラウン』『ホワイトハウス・ファームの惨劇〜バンバー家殺人事件〜』のポール・ウィッティントン。脚本は『あなたを抱きしめる日まで』でアカデミー賞にノミネートされた英国の脚本家ジェフ・ポープが担当

                                        ザ・フーのドラマー、キース・ムーンを題材にした映画『The Real Me(仮)』 今夏に英国で撮影 - amass
                                      • ザ・フー、『フーズ・ネクスト/ライフ・ハウス』の再発について論じたピート・タウンゼントのテキストが公開 | NME Japan

                                        ザ・フー、『フーズ・ネクスト/ライフ・ハウス』の再発について論じたピート・タウンゼントのテキストが公開 ザ・フーは1971年に発表された通算5作目となるアルバム『フーズ・ネクスト』のスーパー・デラックス・エディションが9月15日にリリースされるが、同作について論じたピート・タウンゼントのテキストの日本語訳が公開されている。 “Baba O’Riley”、“Behind Blue Eyes”、“Won’t Get Fooled Again”といったザ・フーの代表曲を収録している『フーズ・ネクスト』だが、スーパー・デラックス・エディションではピート・タウンゼントがインターネットやVRの誕生を予知していたと言えるプロジェクト『ライフ・ハウス』関連の音源も含めて、CD10枚組に全トラック、リマスター音源で収録される。 今回公開されたピート・タウンゼントのテキストは以下の通り。 「1971年。『ライ

                                          ザ・フー、『フーズ・ネクスト/ライフ・ハウス』の再発について論じたピート・タウンゼントのテキストが公開 | NME Japan
                                        • ワールドロックナウ 2019年12月15日(ルイス・キャパルディ、ザ・フー、ザ・クラッシュ) - ラジオと音楽

                                          新譜紹介 Lewis Capaldi「Divinely Uninspired To A Hellish Extent」 新人23歳 ルイス・キャパルディ(Lewis Capaldi)のデビューアルバム。モンスターヒットになり、グラミーにもノミネートされています。元々はインディー・ロックを演っていましたが、オーソドックスなボーカルでのドラマチックなスタイルを確立しました。 ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント アーティスト:ルイス・キャパルディ 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック 発売日: 2019/12/04 メディア: CD Hollywood Someone You Loved アメリカ、イギリスで何週にも渡り1位となり、今年を代表する曲。 ビデオクリップもいいです。 The Who「WHO」 今週の「ウィークエンドサンシャイン」でも紹

                                            ワールドロックナウ 2019年12月15日(ルイス・キャパルディ、ザ・フー、ザ・クラッシュ) - ラジオと音楽
                                          • ザ・フー「Baba O’Riley」誕生物語:『Tommy』と『Life House』、インド神秘主義を経て生まれた名曲

                                            1969年、ザ・フー(The Who)は、自身の運命を決定的に変えることになるアルバムをリリースした。彼らが作り上げたロック・オペラ『Tommy』は、母国英国で大ヒットを記録したが、アメリカではさらなるヒットとなり、急成長するロック・シーンの成功例ともてはやされた。 『Tommy』は極めて重要なマイルストーンとなったゆえに、ザ・フーのメイン・ソングライターであるピート・タウンゼントは、その後続作の制作を担う段になると、大きな困難と直面することとなった。 コンセプト・アルバムとしては、『Tommy』が描いた、激しいトラウマや虐待によって視覚・聴覚・発話障害を負うも、成長してピンボールをプレイする救世主的なリーダーとなる少年トミーの物語は、複雑ではあるものの、(1975年ケン・ラッセルによって)映画化されるほどには十分理解できるものであった。 しかしながら、タウンゼントの次作の構想は、たとえ彼

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