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システムトラブルの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 →ユーザー側に必要な能力がないとプロジェクトの成功確率は落ちる

    中野 仁 (AnityA) @Jin_AnityA ユーザー側とシステムを本業にしているベンダー側で組織の能力差がでるし、結果的に情報の非対称性が拡大する 外部に発注するにもユーザー側に必要な能力というのはあるし、それがないとプロジェクトの成功確率は落ちる 日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 president.jp/articles/-/819… 2024-06-01 07:41:21 リンク PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) 「プッチンプリン」の出荷停止に、ゆうちょ銀行の入金遅延…日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 江崎グリコのシステム障害によりプッチンプリンなど一部商品の出荷が停止している。4月にはゆうちょ銀行で入金遅延が起きた

      日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 →ユーザー側に必要な能力がないとプロジェクトの成功確率は落ちる
    • 情報処理のイセトーがランサムウエア感染、委託元の銀行や自治体が続々と被害発表

      著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、イセトーのランサムウエア被害と、ビルコムが利用するクラウドへの不正アクセス、ワークポートのサーバーへの不正アクセスである。 ランサムウエア感染で業務委託元の個人情報が漏洩か 金融業界や自治体などの情報処理業務を請け負うイセトーは2024年6月6日、5月29日に公表したランサムウエア被害の対応状況を明らかにした。 5月29日の発表では、5月26日に複数のサーバーとパソコンがランサムウエアによってデータが暗号化されていることを把握。ネットワークを停止させ、感染が疑われるサーバーとパソコンをシャットダウンさせたとしていた。 続報では、外部の専門家の協力を受け復旧対応を進め、情報流出の事実を確認していないとした。一方で、一部の顧客の個人情報について

        情報処理のイセトーがランサムウエア感染、委託元の銀行や自治体が続々と被害発表
      • WEB制作者の転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選 | 転職ポートフォリオの作り方を学ぶならアームズ

        転職活動に備えて、いざ転職ポートフォリオを作ろうにも周りに相談できる人がおらず困っているという方も多いはず。 かといって、他人のポートフォリオを見れる機会なんてほとんどなく、同業者の事例を参考にしようにも、そもそも探し方が分からないなんてこともあるでしょう。 そこで、今回は「WEB制作者の転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選」について解説します。 もしWEB制作者での転職を考えているけど、ポートフォリオの作り方に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてください。 転職市場でのWEB制作者の需要について 求人ボックスによると、2024年6月時点で掲載されている正社員のWEBエンジニアの求人数は345,647件。 中でも、正社員のWEB制作者の求人数は162,458件と、WEBエンジニアの全体求人数から比較すると約47%ほど。 未経験の求人は111,843件と68.8%ほどで、求人数も多

          WEB制作者の転職の参考になるポートフォリオ制作事例3選 | 転職ポートフォリオの作り方を学ぶならアームズ
        • 森永製菓が不正アクセス被害で個人情報流出か、侵入経路は特定・遮断

          著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、森永製菓の不正アクセス被害と、松竹の個人情報漏洩、白崎コーポレーションのランサムウエア被害である。 森永製菓グループの役職員の個人情報約5000件が対象 森永製菓は2024年6月18日、同社のサーバーが不正アクセスを受け、個人情報が外部に流出した恐れがあると発表した。 流出した可能性があるのは、同社およびグループ会社の役職員や業務委託先の関係者(退職者を含む)の氏名と所属、メールアドレス、社内システムのID、ハッシュ化されたパスワードの4882件。対象者には、メールや郵送で連絡する。また、顧客の個人情報は対象ではないとした。 同社は2024年4月9日にサーバーな不審な動作を検知して、個人情報保護委員会に報告。外部の専門機関による調査を進めた

            森永製菓が不正アクセス被害で個人情報流出か、侵入経路は特定・遮断
          • 日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 →ユーザー側に必要な能力がないとプロジェクトの成功確率は落ちる (2ページ目)

            おがわ|組織変革推進 @ogw7804 そういう意味では、ユーザー系システム会社のエンジニアが業務部門とベンダーの間でユーザー系システム会社のエンジニアが果たすべき役割は大きいはずなんだよなあ。むしろ内製してしまえるほうが良いくらいだし、ベンダー丸投げのシステム子会社なら、はっきり言って意味ない。 x.com/Jin_AnityA/sta… 2024-06-01 23:48:11 中野 仁 (AnityA) @Jin_AnityA ユーザー側とシステムを本業にしているベンダー側で組織の能力差がでるし、結果的に情報の非対称性が拡大する 外部に発注するにもユーザー側に必要な能力というのはあるし、それがないとプロジェクトの成功確率は落ちる 日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 president.jp/articles/-/819…

              日本企業でシステムトラブルが相次ぐ根本原因 SIerとユーザー企業の間にある「埋められない人材格差」 →ユーザー側に必要な能力がないとプロジェクトの成功確率は落ちる (2ページ目)
            • バンダイナムコHD子会社で会員情報流出、委託先が業務利用した私物HDDから

              著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、BANDAI SPIRITSの個人情報流出と、ニデック子会社でランサムウエア被害、杏林大学病院の患者情報漏洩である。 データを消去せずに廃棄したHDDが第三者の手に バンダイナムコホールディングスの子会社で、プラモデルの製造・販売を行うBANDAI SPIRITSは2024年6月11日、同社運営のECサイト「プレミアムバンダイ」より会員情報が流出した恐れがあると発表した。 流出した可能性がある情報は、2012年11月に実施したキャンペーン参加者のメールアドレス233件と2023年11月18日の商品出荷先情報(氏名や住所、電話番号)1951件。 同社は2024年4月6日、第三者から当該情報を含む外付けHDDを入手したと連絡を受けて事態を把握。

                バンダイナムコHD子会社で会員情報流出、委託先が業務利用した私物HDDから
              • なぜ日本企業では"システム障害"が続発するのか…「チェックのためのチェック」がコストを増やす悪循環の罠 SIerとユーザー企業に十分な信頼関係が構築されてない

                2023年10月の全銀ネットのシステム障害をはじめ、江崎グリコの一部商品出荷停止など、日本企業のシステムトラブルが後を絶たない。背景には何があるのか。リクルートなどでシステム開発の経験がある麗澤大学工学部教授の宗健さんは「システム開発をしている大手SIerとユーザー企業の信頼関係が重要だ」という――。 プログラミングが得意な人を集めても「システム」は作れない 最近ではDXがバズワードとなり、さまざまな事業者がDXをキーワードにさまざまな製品・サービスの売り込みを行っている。こうした背景もあり、DXのPoC(Proof of Concept:概念実証)を内部で行うために、pythonなどのプログラミングが得意でデータサイエンスの素養のある若手を積極的に採用する企業が多くなっているようだ。 しかし、そうした若者を、PoCから自社システムの企画や開発に振り向けてもうまくいかない。 なぜなら、プロ

                  なぜ日本企業では"システム障害"が続発するのか…「チェックのためのチェック」がコストを増やす悪循環の罠 SIerとユーザー企業に十分な信頼関係が構築されてない
                • グリコの障害で余波 基幹システム刷新に怖じ気づく経営者

                  この記事の3つのポイント 24年4月、グリコでシステム障害が起き、経営に甚大な損害 基幹システム刷新のリスクを過大に感じる経営者心理も だが「先送り」は、老朽化によってより困難を深める愚策 江崎グリコで発生した基幹システムのトラブルの余波が、思わぬところに広がっているようだ。基幹システムを刷新した際に甚大なトラブルに見舞われたのを目の当たりにして、同じく基幹システムの刷新を予定している企業の経営者がビビってしまったのだ。今のところ、既にゴーサインを出したプロジェクトを延期するなんて話は聞かないが、老朽化した基幹システムを抱える多くの企業で、システム刷新を先送りする格好の理由になりそうな雲行きだ。 確かにグリコのシステムトラブルのインパクトはすさまじかった。このトラブルは2024年4月3日に、旧来の基幹システムをERP(統合基幹業務システム)ベースのものに切り替えた際に発生した。これにより「

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