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ジギー・スターダストの検索結果1 - 31 件 / 31件

  • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のプロデューサーは50年経った今、同作をどう思っているのか? ミック・ロンソンについても語る - amass

    デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のプロデューサーは50年経った今、同作をどう思っているのか? ミック・ロンソンについても語る デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の『Hunky Dory』と『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(ジギー・スターダスト)』を共同プロデュースしたケン・スコット。この2作に参加したミック・ロンソン(Mick Ronson)についてGuitar Worldのインタビューの中で語っています。「彼は過小評価されている」。また、50年経った今、『ジギー・スターダスト』をどのように受け止められているかについても話しています。 Q:ミックは自分でパートを考えていたのでしょうか? 「デヴィッドが提案することもあったけれど、ロノ(ミック・ロンソンの愛称)はスタジオに行って、必

      デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のプロデューサーは50年経った今、同作をどう思っているのか? ミック・ロンソンについても語る - amass
    • 「ジギー・スターダスト」誕生50年 デヴィッド・ボウイの象徴的分身

      1972年にデヴィッド・ボウイが音楽番組「トップ・オブ・ザ・ポップス」に出演した際の衣装。映画『時計じかけのオレンジ』にヒントを得て作られた。仏パリの「DAVID BOWIE is」展で(2015年2月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / MIGUEL MEDINA 【6月23日 AFP】2016年に亡くなった英歌手デヴィッド・ボウイ(David Bowie)のステージ上のペルソナの一人、「ジギー・スターダスト(Ziggy Stardust)」が地球に落ちて来てから50年がたった。ジギーというオルター・エゴ(分身)によってボウイはスターダムを駆け上がり、性的マイノリティーに対する考え方にも革命を起こした。 1972年6月16日にリリースされたアルバム「ジギー・スターダスト(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from

        「ジギー・スターダスト」誕生50年 デヴィッド・ボウイの象徴的分身
      • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』50周年、スパイダース・オブ・マーズのウッディが当時を語る - amass

        David Bowie / The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars デヴィッド・ボウイ(David Bowie)のアルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』の発売50周年を記念して、英BBC Radioの番組はスパイダース・オブ・マーズの唯一の存命メンバーであるドラマーのミック“ウッディ”ウッドマンジーに話を聞きています。 ウッドマンジーはインタビューの中で、『ジギー・スターダスト』のレコーディング過程、スパイダース・オブ・マーズとボウイの関係、そして1972年から1973年のツアー後に解散に至ったことを振り返っています。 ウッドマンジーは『ジギー・スターダスト』の大部分を2週間足らずで仕上げたと回想しています。 「

          デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』50周年、スパイダース・オブ・マーズのウッディが当時を語る - amass
        • デヴィッド・ボウイの若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』 日本版予告編映像公開 - amass

          デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト(原題:Stardust)』。日本版予告編映像が公開 この度公開された予告編は、1971年にジョニー・フリン演じるデヴィッドがイギリスから初めてアメリカを訪れ、ワシントンD.Cの空港に到着したシーンから始まる。検問で名前を聞かれるが「デヴィッド・ボウイ」の名はまだ知られていない。その他にも予告編からは、「このアルバムは伝説となる。君が死んだらな。」というマネージャーのセリフや、「変人のフリだろ?」「悲惨 憂鬱 不可解」という声など、彼が当時はまだ世間に理解されていなかった事が伝わってくる。マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンが「1人でも君の曲を信じれば、世界は変えられる」とデヴィッドに語りかけるシーンも収められており、2人によるロードムービーの要素も覗かせる。他

            デヴィッド・ボウイの若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』 日本版予告編映像公開 - amass
          • 【音楽】NHK BS『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト ロンドン '73』2024年6月5日(水)午前0:45 ~ : 毎日の時事ネタ・ニュース

            NHK BS『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト ロンドン '73』6月4日深夜放送 2024/05/28 20:00掲載 amass https://amass.jp/175459/ NHK『洋楽倶楽部 デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト ロンドン '73』がNHK BSでも放送決定。6月4日(火)深夜放送。(※中略) ■『洋楽倶楽部 デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト ロンドン '73』 NHK BSプレミアム4K 2024年5月31日(金)午後1:00 ~ 午後2:42 (1時間42分) NHK BS 2024年6月5日(水)午前0:45 ~ 午前2:28 (1時間43分) デヴィッド・ボウイが1973年に、英国ロンドンで行ったコンサート。架空のロックスター“ジギー・スターダスト”を演じた、ロック史に残る伝説のパフォーマンスです。 演奏曲目:「Hang On To

              【音楽】NHK BS『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダスト ロンドン '73』2024年6月5日(水)午前0:45 ~ : 毎日の時事ネタ・ニュース
            • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のアナザーヴァージョン的アルバム発売決定 - amass

              David Bowie / WAITING IN THE SKY (BEFORE THE STARMAN CAME TO EARTH) 1月8日はデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の77回目の誕生日。ボウイの公式サイトは、それを記念して、1972年アルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(邦題:ジギー・スターダスト)』のアナザー・ヴァージョン的アルバム『WAITING IN THE SKY (BEFORE THE STARMAN CAME TO EARTH)』をアナログレコード限定でリリースすることを発表。2024年4月20日のレコード・ストア・デイに限定発売します。リリース元は Parlophone Records。 『ジギー・スターダスト』は1971年~1972年に英ロンドンのトライデ

                デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のアナザーヴァージョン的アルバム発売決定 - amass
              • ジギー・スターダスト・ラスト・ライヴから50周年 ボウイの盟友マイク・ガーソンが当時を回想 - amass

                David Bowie at the Hammersmith Odeon on July 3, 1973 (Photo: Steve Wood/Express/Getty Images) 1973年7月3日、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)は“ジギー・スターダスト”として最後のコンサートを英ロンドンのハマースミス・オデオンで行いました。50周年を記念して、この公演で演奏したボウイの長年のピアニスト、マイク・ガーソン(Mike Garson)は、米Yahoo Musicのインタビューの中で、最後のジギー・スターダスト公演を回想しています。 ガーソンは、ブルックリンを拠点とするジャズ・ピアニストとして活躍していましたが、オーディションの電話を受けたことでザ・スパイダーズ・フロム・マーズに参加します。ガーソンはツアーに参加するようになると、セットリストの中で自分が演奏する必要のない曲

                  ジギー・スターダスト・ラスト・ライヴから50周年 ボウイの盟友マイク・ガーソンが当時を回想 - amass
                • 映画『スターダスト』 ジギー・スターダスト誕生を予感させる本編クリップ映像公開 - amass

                  デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト(原題:Stardust)』。ジギー・スターダスト誕生を予感させる本編クリップ映像公開。 以下インフォメーションより 1971年、「世界を売った男」をリリースした24歳のデヴィッド・ボウイはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシスト、ロン・オバーマンと共に初の全米プロモーションツアーに挑む。地道に車でアメリカを巡る旅のなか、車中でミュージシャン談義に花を咲かせる二人。ある時、ボウイは「ヴィンス・テイラーを?」と”フランスのエルヴィス”と称される歌手の名を挙げ、ロンドンの駅で彼に遭遇したことを振り返る。寝転びながら「ここに異星人が飛来して俺を連れ去るんだ」と言っていたテイラーは、その2週間後、「ロックはまやかしだ。俺は異星人の神だ」「我は異星人の神。民が待って

                    映画『スターダスト』 ジギー・スターダスト誕生を予感させる本編クリップ映像公開 - amass
                  • “ジギー・スターダスト”への道のりを描いた、デヴィッド・ボウイ伝記映画『Stardust』の最新予告が到着 | Daily News | Billboard JAPAN

                    “ジギー・スターダスト”への道のりを描いた、デヴィッド・ボウイ伝記映画『Stardust』の最新予告が到着 故デヴィッド・ボウイの伝記映画、『Stardust』(スターダスト)の最新予告編が2020年10月28日にリリースされた。ジョニー・フリン演じる若き日のボウイは、まだ米国で全く知られていない道半ばのミュージシャンで、映画では“ジギー・スターダスト…

                      “ジギー・スターダスト”への道のりを描いた、デヴィッド・ボウイ伝記映画『Stardust』の最新予告が到着 | Daily News | Billboard JAPAN
                    • 書籍『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストの神話』発売 - amass

                      デヴィッド・ボウイの傑作『The Rise And Fall Of Ziggy Stardust And The Spiders From Mars』が発売されてから今年で50年。“ジギー・スターダスト”という特異なペルソナの“誕生”から“封印”までを徹底検証した書籍『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストの神話』(大久達朗 著)がシンコーミュージックから2月7日発売。 本書では、作風の変化が顕著になり始めた孵化の年=1970年を起点に、試行錯誤の過程を丹念に追いながら、ボウイが“ジギー・スターダスト”という特異なペルソナを形成していくプロセスを解き明かします。 また、グラム・ロックのブームと共に社会現象を巻き起こしたこのキャラクターを突如封印、バンドを解体して“次”へと向かっていくボウイの歩みも再検証。 さらに巻末には、ボウイの「ジギー・スターダスト・ツアー」全公演に帯同したエンジニア

                        書籍『デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストの神話』発売 - amass
                      • デヴィッド・ボウイ、ロックの頂点に立ったジギー・スターダスト時代(写真ギャラリー) | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                        1972年のアルバム『ジギー・スターダスト』で音楽、ファッション、演劇を網羅する新時代のロックスターとなったデヴィッド・ボウイ。彼の公式フォトグラファー、ミック・ロックが2015年に刊行した『The Rise of David Bowie: 1972-1973』には、この時期の伝説的な写真が掲載されている。 1972年から1973年にかけて、ミック・ロックはデヴィッド・ボウイのオフィシャル・フォトグラファーとして、彼が扮するジギー・スターダストの勇姿を写真に収めてきた。彼の残した写真の数々が、『The Rise of David Bowie: 1972-1973』に収録されている。この310ページの写真集は、(生前の)ボウイとミック・ロックの共同サイン入りで、レジェンドの象徴的な写真や未公開の写真が多数掲載されている。ここでは同書より、ミック・ロックのお気に入り写真を紹介しよう。 『The

                          デヴィッド・ボウイ、ロックの頂点に立ったジギー・スターダスト時代(写真ギャラリー) | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                        • デヴィッド・ボウイはいかにして“ジギー・スターダスト”になったのか 『世界を売った男』50周年記念作品から活動の軌跡を辿る

                          デヴィッド・ボウイはいかにして“ジギー・スターダスト”になったのか 『世界を売った男』50周年記念作品から活動の軌跡を辿る デヴィッド・ボウイが英国で1971年に発売したアルバム『世界を売った男』の50周年を記念して、21曲もの貴重な未発表音源を含む2枚組のCD作品『ウィドゥス・オブ・ア・サークル~円軌道の幅』が海外では5月28日に、日本で6月9日に発売される。 「ウィドゥス・オブ・ア・サークル」とは『世界を売った男』の1曲目のタイトル。「過ぎ去る朝、街角に座り、僕は始終、神を咎めるだろう」という意味深で自省的な詞の曲。1960年代を苦しい雌伏の時で過ごし、実質的な1stアルバムとして考えられている『スペイス・オディティ』で華々しい再デビューを飾ったかに見えるボウイが、まだ悩みを抱えていたことを象徴する詞である。なぜか。『スペイス・オディティ』は同名シングルこそ話題になったものの、アルバム

                            デヴィッド・ボウイはいかにして“ジギー・スターダスト”になったのか 『世界を売った男』50周年記念作品から活動の軌跡を辿る
                          • Ziggy Stardust ジギー・スターダスト@映画 - once again

                            デビッド・ボウイ生誕75年。 すなわち、 生きていれば75歳ということ。 75歳かー。 てか、この映画ってこういう映画だったのかー。 てか、そうなんだー。 という感じでした! 面白かった! 今、そのぐらいの年齢の人たち (75歳とかの人たち) の、ライブを 昔みてたときに すごいおもしろかったんで この人もそうだったんだー て感じに思いました。 私の斜め前に座っていた女性が (60代半ばぐらいなのかな?) 途中で身を乗り出して 顔を突き出すような感じの姿勢で みはじめたのが視界に入って この映画を前にも見たことあるのかな? と思っていたら。。 そのあたりから めっちゃんこ、 おもしろい場面が次々でてきて そこから終わりまでは あっという間だった。 で、75歳といえば、 ワタシが好きな ★角松敏生氏とか ★昔のカシオペアのメンバーの方々よりも 世代が上なわけです。 その層の方々のガイキチな感

                            • 『ジギー・スターダスト』のプロデューサー ケン・スコット、デヴィッド・ボウイとの仕事について語る - amass

                              David Bowie / The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の複数のアルバムにエンジニア/プロデューサーとして参加したプロデューサーのケン・スコットは、出演したApple Music Hitsのラジオ番組(ホスト:Strombo)の中で、ボウイとの仕事について語っています。 ケン・スコットは、60年代を通じてアビー・ロード・スタジオのエンジニアを務めました。またスコットはボウイの複数のアルバムに参加し、『Space Oddity』と『The Man Who Sold The World』ではエンジニアを務め、『Hunky Dory』、『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars

                                『ジギー・スターダスト』のプロデューサー ケン・スコット、デヴィッド・ボウイとの仕事について語る - amass
                              • 『ジギー・スターダスト』 この頃のロック・ミュージシャンが僕に教えてくれたことは学校教育を受けなくっても自分で努力すればなんとかなるということ [全曲解説(4)]

                                『ジギー・スターダスト』 この頃のロック・ミュージシャンが僕に教えてくれたことは学校教育を受けなくっても自分で努力すればなんとかなるということ [全曲解説(4)] 2022年04月14日 18時01分 カテゴリ: news • 全曲解説 タグ : David Bowie 『ジギー・スターダスト』全曲解説 (1) / (2) / (3) / (4) →前回(3)からつづく 今回で『ジギー・スターダスト』全曲解説完結です。長い間お付き合いくださってありがとうございました。このアルバムを聴くのが楽しくなっているでしょうか?あーそうだったのかと、おもしろおかしく聴ける箇所が増えて、聴くのが楽しくなっているといいのですが。 「ハング・オン・トゥ・ユア・セルフ」 「スター」がヴェルヴェット・アンダーグラウンドの「アイム・ウェイティング・フォー・ザ・マン」を下地にしているとすると、この半音の移動を強調し

                                  『ジギー・スターダスト』 この頃のロック・ミュージシャンが僕に教えてくれたことは学校教育を受けなくっても自分で努力すればなんとかなるということ [全曲解説(4)]
                                • デビッド・ボウイの若き日、“ジギー・スターダスト”誕生を描く映画「スターダスト」10月8日公開 : 映画ニュース - 映画.com

                                  ホーム > 映画ニュース > 2021年7月9日 > デビッド・ボウイの若き日、“ジギー・スターダスト”誕生を描く映画「スターダスト」10月8日公開 ジギー・スターダスト誕生の瞬間が映画に(C)COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC 世界屈指のカルチャー・アイコンとして知られるデビッド・ボウイの若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画「スターダスト」が、10月8日に公開されることが決定した。 本作はボウイがアルバム「ジギー・スターダスト」(1972)を発表する前年が舞台。イギリスでミュージシャンとしての成功を夢見た若き日、そしてボウイの別人格である“ジギー・スターダスト”を生み出すきっかけとなった瞬間の舞台裏、キャリアのターニングポイント、それに関わった人たち、そして彼の内面を描く。 1971年

                                    デビッド・ボウイの若き日、“ジギー・スターダスト”誕生を描く映画「スターダスト」10月8日公開 : 映画ニュース - 映画.com
                                  • ピーター・レーバーグの翻訳 ───PitaとEditions Mego (少しだけジギー・スターダスト)

                                    ピーター・レーバーグの訃報が飛び込んできた瞬間、この文章の当初の書き出しだった「もし地獄があるとすれば私たちは皆そこへ向かう…とはカーティス・メイフィールドが歌ったことだったが」と言う文章をDeleteして、改めてスタートするに至った。前置きしておくと、私がここに書くことはごく個人的なものでしかなく、所謂批評文とも全く違う。ピーター・レーバーグの歩みに関してはもっと詳細な文章や資料性の高いものがたくさんある。特に私は、ひとつの枠組みの中で音楽を偏執的に聴く能力に著しく欠けている…即ち専門性が皆無な人間なので、そういったものを望む人は以下全くもって読む必要がない。蛇足として加えると、私は1988年生まれなので、エレクトロニカ(※注)が勃興した時系列においてはやや後追い世代に当たる。それ故、リアルタイムに新しい電子音楽の到来を感じていたというよりは、電子音楽に興味を持った時それは「既にあった」

                                      ピーター・レーバーグの翻訳 ───PitaとEditions Mego (少しだけジギー・スターダスト)
                                    • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』期のボックスセット 全曲公開 - amass

                                      デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の「ジギー・スターダスト」時代をクロニクル化した大規模なボックス・セットである、1972年のアルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』をレコーディングするまでの軌跡を追ったCD5枚+Blu-ray Audioのボックスセット『Rock ‘n’ Roll Star!』。ストリーミング配信開始。全67曲がYouTubeほかで聴けます。 この作品は6月14日発売。リリース元はParlophone Record。 『Rock ‘n’ Roll Star!』には29曲の未発表音源が収録されており、初期ソングライティング・デモ、デヴィッドのスタジオ制作であるアーノルド・コーンズのレコーディング、ボウイの当時の自宅であったハドン・ホールでのリハーサル、BBCセッション、

                                        デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』期のボックスセット 全曲公開 - amass
                                      • デヴィッド・ボウイ公式映画の監督 もともとはボウイがジギー・スターダスト時代から進化しなかったらどうなっていたかを探る別の映画を企画していた - amass

                                        デヴィッド・ボウイ公式映画の監督 もともとはボウイがジギー・スターダスト時代から進化しなかったらどうなっていたかを探る別の映画を企画していた デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の遺族が公式に許可した初の映画プロジェクト作品『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(原題:Moonage Daydream)』。脚本・監督を務めたブレット・モーゲンは、もともと、ボウイがジギー・スターダスト時代から進化しなかったらどうなっていたかを探る、まったく別の映画を作りたかったと語っています。 2人は15年前に会ったときにその可能性について話し合いましたが、最終的にボウイは断ったとモーゲンはVarietyのインタビューで説明しています。 Q:ボウイと映画の構想について話したりしたことはありますか? 「2007年にデヴィッドと会い、ハイブリッド・ノンフィクション・プロジェクトについて話し合い

                                          デヴィッド・ボウイ公式映画の監督 もともとはボウイがジギー・スターダスト時代から進化しなかったらどうなっていたかを探る別の映画を企画していた - amass
                                        • 『ジギー・スターダスト』のアルバムカヴァーでデヴィッド・ボウイが手にするギターは隣人からの借りもの 貸した人物が回想 - amass

                                          David Bowie / The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars デヴィッド・ボウイ(David Bowie)『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(邦題:ジギー・スターダスト)』のアルバム・カヴァーでボウイが手にするギターは、ボウイ自身のものではなく、隣人から借りたものでした。ボウイは隣人に何のために借りたのか正確には伝えていなかったという。ボウイにギターを貸した人物が、英Uncut誌の新しいインタビューの中で当時を振り返っています。 このギターは、ロンドンの南東部郊外にあるベッケナムに住んでいたマーク・プリチェットのもので、彼はボウイによって結成されたバンド、アーノルド・コーンズ(Arnold Corns)のメンバー

                                            『ジギー・スターダスト』のアルバムカヴァーでデヴィッド・ボウイが手にするギターは隣人からの借りもの 貸した人物が回想 - amass
                                          • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 世界は突然終わるのでなく、めそめそと終わるんだということをここまで見事にした歌があったでしょうか [全曲解説(1)]

                                            デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 世界は突然終わるのでなく、めそめそと終わるんだということをここまで見事にした歌があったでしょうか [全曲解説(1)] 2021年10月30日 16時30分 カテゴリ: 全曲解説 タグ : David Bowie • The Who 一大コンセプト・アルバムのようでコンセプト・アルバムでない傑作アルバムがデヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』です。一番似ているアルバムといえばインタラクティヴなロック・オペラを目指したザ・フーの『フーズ・ネクスト』でしょうか。 ザ・フーがロック・オペラの傑作『トミー』を作り、そのお披露目ライブをロイヤル・アルバート・ホールでやった時、ザ・フーのギターリスト、ピート・タウンゼントの年の離れた弟サイモン・タウンゼント(現在ザ・フーのセカンド・ギターリスト)の子守りをしていたデヴィッド・ボウイがライブ終わりで、弟とボ

                                              デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 世界は突然終わるのでなく、めそめそと終わるんだということをここまで見事にした歌があったでしょうか [全曲解説(1)]
                                            • 無名時代のデビッド・ボウイとジギー・スターダスト誕生描く「スターダスト」ポスター&予告編公開 : 映画ニュース - 映画.com

                                              10月8日公開(C)COPYRIGHT 2019 SALON BOWIE LIMITED, WILD WONDERLAND FILMS LLC カルチャー・アイコンとして知られるデビッド・ボウイの若き日の姿と、彼の別人格である“ジギー・スターダスト”誕生を描いた伝記「スターダスト」のポスタービジュアルと予告編が公開された。 デビッド・ボウイの若き日の姿と、彼の最も有名な別人格「ジギー・スターダスト」誕生の裏側を描いた伝記映画。1971年、3作目のアルバム「世界を売った男」をリリースした24歳のボウイはイギリスからアメリカへ渡り、マーキュリー・レコードのパブリシストであるロン・オバーマンとともに、初の全米プロモーションツアーを開始。しかし彼は自分が世間に全く知られていないこと、そして時代がまだ自分に追いついていないことを知る。ベルベット・アンダーグラウンドやアンディ・ウォーホルとの出会いなど

                                                無名時代のデビッド・ボウイとジギー・スターダスト誕生描く「スターダスト」ポスター&予告編公開 : 映画ニュース - 映画.com
                                              • デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストのラスト・ライヴ50周年 映像作品が未公開映像追加&レストア化 7月に世界中で上映 - amass

                                                デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストのラスト・ライヴ50周年 映像作品が未公開映像追加&レストア化 7月に世界中で上映 1973年7月3日、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)は「ジギー・スターダスト」として最後のライヴを英ロンドンのハマースミス・オデオンで行いました。それから50年後の2023年7月3日、ジギー・スターダストが一夜限りでハマースミス・オデオン(現The Eventim Apollo Hammersmith)に戻ってきます。 50周年を記念して、ラスト・ライヴの模様を収めたコンサート・フィルム『Ziggy Stardust and the Spiders from Mars: The Motion Picture(邦題:ジギー・スターダスト)』が新たに未公開映像を加えてデジタル・レストアされました。今回の新装版では、D・A・ペネベイカーのオリジナル版ではカットさ

                                                  デヴィッド・ボウイ ジギー・スターダストのラスト・ライヴ50周年 映像作品が未公開映像追加&レストア化 7月に世界中で上映 - amass
                                                • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』収録曲2曲の手書きの歌詞が競売へ 落札予想価格は2千万円 - amass

                                                  David Bowie / The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の名盤『ジギー・スターダスト(原題:The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)』に収録されている2曲、「Suffragette City」と「Rock n Roll Suicide」。ボウイの手書きの歌詞がオークションへ。ボウイがこの曲を書いたときの修正や下書き、メモなども書かれています。落札予想価格は50,000ポンドから100,000ポンド(約1000万円~約2000万円)。オークションは11月28日にオメガ・オークションズで行われます。 歌詞が書かれたページに添えられた手紙によると、このページは同アルバムがレコ

                                                    デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』収録曲2曲の手書きの歌詞が競売へ 落札予想価格は2千万円 - amass
                                                  • ジギー・スターダストの盛衰を描いたデヴィッド・ボウイの新しいグラフィック・ノベルが2020年1月発売 - amass

                                                    デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の新しいグラフィック・ノベルとして、ジギー・スターダストの盛衰を描いた『BOWIE: Stardust, Rayguns, & Moonage Daydreams』が海外で2020年1月7日発売。 デヴィッド・ジョーンズとしての平凡な生活から抜け出て、1960年代半ばのロンドンの爆発的なロックシーンに登場するボウイの成功の軌跡を描いた作品で、またジギーというキャラクターと戦うボウイの姿も描かれています。 計160ページのグラフィック・ノベルでは、歴史に忠実なレコーディング・セッションやライヴを描写する一方で、彼の分身であるジギー・スターダストとボウイが宇宙で会話するシーンも含まれています。

                                                      ジギー・スターダストの盛衰を描いたデヴィッド・ボウイの新しいグラフィック・ノベルが2020年1月発売 - amass
                                                    • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』を丸ごとレゲエ化 マキシ・プリースト参加の1stシングル「Starman」公開 - amass

                                                      デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の名盤『ジギー・スターダスト(原題:The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)』を、ニューヨークのイージー・スター・オールスターズ(Easy Star All-Stars)が丸ごとレゲエ化。レゲエで再構築したアルバム『Ziggy Stardub』を4月21日発売。このアルバムからの1stシングルとして、マキシ・プリースト(Maxi Priest)をフィーチャーした「Starman」が公開されています。 イージー・スター・オールスターズは、米国のレゲエ・レーベルEasy Star Recordsに所属するミュージシャンたちが一同に介したプロジェクト。 『Ziggy Stardub』は、イージー・スター・オールスターズがロックやポップスの名盤をレゲエで再構築するシリーズ

                                                        デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』を丸ごとレゲエ化 マキシ・プリースト参加の1stシングル「Starman」公開 - amass
                                                      • 故デヴィッド・ボウイさんの「ジギー・スターダスト」バービー発表、限定版

                                                        英ロック歌手デヴィッド・ボウイさんのヒット曲「スペース・オディティ」リリース50周年を記念して発表された限定版バービー人形(2019年7月11日提供)。(c)AFP PHOTO / MATTEL 【7月12日 AFP】2016年に死去した英ロック歌手、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)さんのヒット曲「スペース・オディティ(Space Oddity)」のリリース50周年を記念して、ボウイさんを模した着せ替え人形「バービー(Barbie)」の限定版が11日、発売元の米玩具大手マテル(Mattel)から発表された。 【特集】デヴィッド・ボウイさんの軌跡 ボウイさんのバービー人形は、メタリックなしま模様のジャンプスーツとそれにマッチした赤い厚底ブーツ、宇宙をモチーフにしたアクセサリーといった装いで、ボウイさんの別人格である中性的な異星人「ジギー・スターダスト(Ziggy Stardust

                                                          故デヴィッド・ボウイさんの「ジギー・スターダスト」バービー発表、限定版
                                                        • 【インタビュー】デヴィッド・ボウイ、ジギー・スターダスト誕生の物語『スターダスト』監督が語る、「ボウイの音楽を使用できなかったことで、結果的に彼の人間性を表すのに良い方向に働いた」 | BARKS

                                                          【インタビュー】デヴィッド・ボウイ、ジギー・スターダスト誕生の物語『スターダスト』監督が語る、「ボウイの音楽を使用できなかったことで、結果的に彼の人間性を表すのに良い方向に働いた」 音楽史にその名を刻む偉大なアイコン“デヴィッド・ボウイ”の若き日の姿と“ジギー・スターダスト”誕生を描いた映画『スターダスト』が2021年10月8日(金)よりTOHOシネマズシャンテほかにて公開。監督のガブリエル・レンジに話を聞くことができた。 ◆『スターダスト』 関連動画&画像 ■ミュージシャンとしてのアイデンティティを確立する前 ■この時期が最も興味深いと思った ──そもそもなぜデヴィッド・ボウイを主題としたのでしょうか? ガブリエル・レンジ(以下、レンジ) 子供のときに彼のアルバムを聴いてミュージシャンとしてのボウイを好きになりました。大人になってからは彼の伝記を読むようになり、人としての彼に興味を持つよ

                                                            【インタビュー】デヴィッド・ボウイ、ジギー・スターダスト誕生の物語『スターダスト』監督が語る、「ボウイの音楽を使用できなかったことで、結果的に彼の人間性を表すのに良い方向に働いた」 | BARKS
                                                          • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 初のドルビーアトモス化決定 - amass

                                                            David Bowie / The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の名盤『ジギー・スターダスト(原題:The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)』が初のドルビーアトモス化決定。ドルビーアトモスによる空間オーディオがリリースされます。この新しいミックスは、9月6日にBlu-ray Audioとストリーミングサービスでリリースされます。リリース元はParlophone Records。 Blu-ray Audio Discには、このアルバムの4つのヴァージョンが収録されます。 2024 Dolby Atmos mix 2024 Stereo Mix (96 kHz / 24-bit P

                                                              デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 初のドルビーアトモス化決定 - amass
                                                            • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 レディ・スターダストとは誰か、それはマーク・ボランのこと。マーク・ボランのステージって本当にかっこいいのです [全曲解説(3)]

                                                              デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 レディ・スターダストとは誰か、それはマーク・ボランのこと。マーク・ボランのステージって本当にかっこいいのです [全曲解説(3)] 2022年04月08日 18時01分 カテゴリ: 全曲解説 『ジギー・スターダスト』全曲解説 (1) / (2) / (3) →前回からつづく アナログだと『ジギー・・スターダスト』のB面のスタートです。ライブだとB面一曲目の「レディ・スターダスト」の次の「スター」「君の意志のままに」「ジギー・スターダスト」「サフラジェット・シティ」とジギー・スターダスト・セクションとして一番盛り上がる所です。これに「ロックン・ロールの自殺者」を足したのが、ロック・オペラ『ジギー・スターダスト』の物語とも言えるのですけど、本当は「ジギー・スターダスト」一曲で物語は完結しています。 1978年に初めてボウイを観たは、ジギー・スターダスト

                                                                デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 レディ・スターダストとは誰か、それはマーク・ボランのこと。マーク・ボランのステージって本当にかっこいいのです [全曲解説(3)]
                                                              • デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のアナザーヴァージョン的アルバム発売決定 - amass

                                                                David Bowie / WAITING IN THE SKY (BEFORE THE STARMAN CAME TO EARTH) 1月8日はデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の77回目の誕生日。ボウイの公式サイトは、それを記念して、1972年アルバム『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars(邦題:ジギー・スターダスト)』のアナザー・ヴァージョン的アルバム『WAITING IN THE SKY (BEFORE THE STARMAN CAME TO EARTH)』をアナログレコード限定でリリースすることを発表。2024年4月20日のレコード・ストア・デイに限定発売します。リリース元は Parlophone Records。 『ジギー・スターダスト』は1971年~1972年に英ロンドンのトライデ

                                                                  デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』のアナザーヴァージョン的アルバム発売決定 - amass
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