並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

チョウ類の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 沖縄県警は、なぜチョウ類研究者宅を家宅捜索したのか - 桜井国俊|論座アーカイブ

    沖縄県警は、なぜチョウ類研究者宅を家宅捜索したのか 国策に異を唱え、米軍の廃棄物を告発した宮城秋乃さんを見せしめに 桜井国俊 沖縄大学名誉教授、沖縄環境ネットワーク世話人 6月4日、筆者の携帯が鳴った。登録していない番号からの電話だった。チョウ類研究者の宮城秋乃さんの友人だと名乗った女性は、宮城さんに頼まれて至急の電話をしてきたのだという。 何事か?と耳をすますと、宮城さん宅が4日午前に家宅捜索され、パソコンなどが押収されたため、筆者が依頼していた原稿の提出が出来なくなったとの伝言を頼まれたとのことであった。 「そこまでやるのか」という思いと「やはり」という思いが相半ばした。宮城秋乃さんは、返還された米軍北部訓練場跡地の森を踏査し、米軍廃棄物の2000発以上の空包、手投げ弾、野戦食、放射性物質コバルト60を含む電子部品などを次々と発見し、それを地元の沖縄タイムス、琉球新報が繰り返し報道して

      沖縄県警は、なぜチョウ類研究者宅を家宅捜索したのか - 桜井国俊|論座アーカイブ
    • 里山のチョウ類が激減 耕作放棄地増加などが影響か 環境省 | NHKニュース

      里山などに生息するチョウ類のうち、ミヤマカラスアゲハなど34種の数が急速に減少していることが環境省などの調査でわかりました。 その結果、分析の対象とした87種のチョウ類のうち、半数以上の種は個体数が減少傾向にあり、4割にあたる34種は減少率が、1年当たり3.5%以上と、急速に減っていることが分かりました。これは、絶滅危惧種の判定基準となる減少率に相当します。 特に北海道から九州に広く分布するミヤマカラスアゲハは、最も減少率が大きく、1年当たり平均して31.4%減っていたほか、オオムラサキは16.1%、イチモンジセセリは6.6%減少していました。 このほか、ノウサギも、1年当たりの平均で5.7%減少しているということです。 環境省によりますと、耕作放棄地が増えるなどして里山や周辺地域の管理が適切に行われていなかったり、開発が進んで環境が変化したりしたことが影響しているとみられるということです

        里山のチョウ類が激減 耕作放棄地増加などが影響か 環境省 | NHKニュース
      • チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄

        2件の火薬類取締法違反の容疑で書類送検された、チョウ類研究者(44)=威力業務妨害などの罪で公判中=を、那覇地検が不起訴処分としていたことが12日、分かった。処分は4月21日付。地検は処分理由を明らかにしていない。 チョウ類研究者は昨年5月、沖縄復帰50周年記念式典が開かれた宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近で実弾1発を所持した疑いや、2021年12月に菅義偉前首相が視察に訪れた国頭村の辺土名漁港で、数百発の空砲を所持し、ばらまくなどした疑いが持たれていた。 チョウ類研究者は世界自然遺産登録地などに残る、米軍基地由来の廃棄物の調査や告発の活動を続けている。不起訴処分について、「私の主張が当時の政権や日本政府に結びつくことが嫌だったのではないか」と述べた。

          チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄
        • チョウ類研究者、実弾を携行疑いで書類送検へ 米軍基地跡地で回収か 沖縄県警

          昨年5月15日、沖縄復帰50周年記念式典が行われた宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近で実弾1発を携行していたほか、県内の自宅などで多数の空包を所持していたとして、火薬類取締法違反容疑で県警は13日にも、チョウ類研究者の女性(44)を那覇地検に書類送致する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。女性は世界自然遺産登録地などに残る米軍基地由来の廃棄物の調査や告発の活動を続けていて、これまでの琉球新報の取材に、いずれも米軍北部訓練場返還地などで回収した物だとしている。 女性の活動を巡っては、これまで威力業務妨害と道交法違反の罪で在宅起訴され、公判中。今後、火薬類取締法違反で那覇地検が起訴するかどうかが注目される。 関係者によると、女性が所持していた実弾や空包は鑑定の結果、宜野湾市内で携行していた弾は一部が欠損したライフル銃等の実弾。複数の空包からは火薬が検出された。劣化した空包も多数

            チョウ類研究者、実弾を携行疑いで書類送検へ 米軍基地跡地で回収か 沖縄県警
          • 見慣れぬ迷彩服「何かおかしい」 SNSをチェックすると…オランダ軍だった 遭遇したチョウ類研究家「やんばるの動物への負担が増す」 | 沖縄タイムス+プラス

            オランダ軍の海兵隊が米軍北部訓練場で行われた訓練プログラムに参加していた。他国の軍隊の存在を確認したのは、同訓練場で日常的に抗議活動を続けているチョウ類研究者の宮城秋乃さんだった。(社会部・塩入雄一郎) 宮城秋乃さんが撮影した米海兵隊のトラック。

              見慣れぬ迷彩服「何かおかしい」 SNSをチェックすると…オランダ軍だった 遭遇したチョウ類研究家「やんばるの動物への負担が増す」 | 沖縄タイムス+プラス
            • 【農工大】スキー場であり続けることがチョウにとっては大切 ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見

              中央省庁及び都道府県の機関や関連団体などの事務従事者を対象に、執務上の参考に供するための各種情報を正確・確実・迅速にお届けしています。 2022年5月16日 【農工大】スキー場であり続けることがチョウにとっては大切 ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見 ■ポイント□ 〇スキー場が閉鎖され、人為的なゲレンデ管理が停止されると、徐々に観察されるチョウの種数や数が減少することを明らかにした 〇草地性や荒地性のチョウは、閉鎖からの経過年数に伴って種数や量が減少した。一方、森林性のチョウは閉鎖後に一時的に種数や数が増加したが、長期的にはともに減少 〇ゲレンデ管理がされなくなったスキー場跡地では、チョウが食物として利用できない植物が繁茂することでチョウの幼虫や成虫の食物が減少し、生息するチョウが減少したと考えられる 東京農工大学大学院農学府農学専攻の沖和人さん(修了生)、同大学院グローバル

                【農工大】スキー場であり続けることがチョウにとっては大切 ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見
              • 米兵の銃を握った疑い 沖縄県警が家宅捜索 チョウ類研究者「不当だ」 | 沖縄タイムス+プラス

                米軍北部訓練場返還地の廃棄物問題などを訴えるチョウ類研究者の宮城秋乃さんらの自宅が15日、沖縄県警の家宅捜索を受けたことが分かった。宮城さんは本紙取材に、名護署で任意聴取されたと説明。米兵の銃を奪おうとし、米軍敷地内に入ったとして窃盗未遂と刑事特別法違反の疑いが持たれているという。

                  米兵の銃を握った疑い 沖縄県警が家宅捜索 チョウ類研究者「不当だ」 | 沖縄タイムス+プラス
                • チョウ類研究者の自宅や車両を捜索 沖縄県警、処分保留で釈放 「訓練場では回収しないのに…」 - 琉球新報デジタル

                  沖縄県浦添市の在沖米国総領事館前で米軍北部訓練場跡地から見つかった不発弾等を所持し、回収を試みた警察官の手をはねのけるなどしたとして公務執行妨害容疑で東村のチョウ類研究者で執筆業の女性(45)=威力業務妨害などの罪で公判中=が逮捕された件で、沖縄県警は19日、女性の自宅などを家宅捜索した。女性は同日、処分保留で釈放された。 19日午後、東村の女性の自宅付近には県警の爆発物処理隊や機動隊車両などが配備され、捜査員らが車両や自宅などを捜索した。グレネード弾のような物や照明弾のような物を押収した。 女性によると、16日に領事館前で所持していたのは、てき弾の不発弾1発、未使用とみられる照明弾1発、使用済みの煙幕手りゅう弾1発など。不発弾は陸上自衛隊が回収したという。 女性は米軍北部訓練場跡地等の廃棄物問題に取り組んでいる。女性は「北部訓練場返還地では回収しないのに、なぜ領事館前では回収するのか」と

                    チョウ類研究者の自宅や車両を捜索 沖縄県警、処分保留で釈放 「訓練場では回収しないのに…」 - 琉球新報デジタル
                  • チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄

                    2件の火薬類取締法違反の容疑で書類送検された、チョウ類研究者(44)=威力業務妨害などの罪で公判中=を、那覇地検が不起訴処分としていたことが12日、分かった。処分は4月21日付。地検は処分理由を明らかにしていない。 チョウ類研究者は昨年5月、沖縄復帰50周年記念式典が開かれた宜野湾市の沖縄コンベンションセンター付近で実弾1発を所持した疑いや、2021年12月に菅義偉前首相が視察に訪れた国頭村の辺土名漁港で、数百発の空砲を所持し、ばらまくなどした疑いが持たれていた。 チョウ類研究者は世界自然遺産登録地などに残る、米軍基地由来の廃棄物の調査や告発の活動を続けている。不起訴処分について、「私の主張が当時の政権や日本政府に結びつくことが嫌だったのではないか」と述べた。

                      チョウ類研究者を不起訴処分 2件の火薬取締法違反の容疑 沖縄
                    • 【琉球新報】チョウ類研究者、実弾を携行疑いで書類送検へ 米軍基地跡地で回収か 女性は、これまで威力業務妨害と道交法違反の罪でも公判中 =ネットの反応「本人は”自分がやりましたー”って、必死にアピールしているのに沖縄ニ紙は実名報道してあげないのね😆」

                      • 逮捕の女は44歳のチョウ類研究家(共同通信) - Yahoo!ニュース

                        ****************************************************************************

                          逮捕の女は44歳のチョウ類研究家(共同通信) - Yahoo!ニュース
                        • 反権力人権賞 チョウ類研究者の宮城さん受賞 米軍廃棄物の危険性訴え - 琉球新報デジタル

                          宮城秋乃さん 【北部】権力と闘い、人権擁護の活動をした個人や団体をたたえる「第32回多田謡子反権力人権賞」に、米軍北部訓練場跡地の廃棄物問題を調査・告発しているチョウ類研究者の宮城秋乃さん(42)が選ばれた。同基金運営委員会が27日、ホームページで発表した。 東村と国頭村の同訓練場跡地には、米軍のものとみられる軍需品の廃棄物や銃弾などが多く残されている。宮城さんは研究の傍ら、廃棄物の危険性や返還地の原状回復などを訴えてきた。今回の受賞に宮城さんは「北部訓練場の廃棄物問題と、多くの生物が影響を受けていることを知ってもらうきっかけになればいい」と話した。 宮城さんのほかに、えん罪や障がい者の人権問題などに取り組む2人が受賞した。

                            反権力人権賞 チョウ類研究者の宮城さん受賞 米軍廃棄物の危険性訴え - 琉球新報デジタル
                          • 〔2022年5月12日リリース〕スキー場であり続けることがチョウにとっては大切~ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見~ | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学

                            スキー場であり続けることがチョウにとっては大切 ~ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見~ ポイント スキー場が閉鎖され、人為的なゲレンデ管理が停止されると、徐々に観察されるチョウの種数や数が減少することを明らかにした。 草地性や荒地性のチョウは、閉鎖からの経過年数に伴って種数や量が減少した。一方、森林性のチョウは閉鎖後に一時的に種数や数が増加したが、長期的にはともに減少した。 ゲレンデ管理がされなくなったスキー場跡地では、チョウが食物として利用できない植物が繁茂することでチョウの幼虫や成虫の食物が減少し、生息するチョウが減少したと考えられる。 本研究成果は、オランダの生態学誌「Biodiversity and Conservation(略称:Biodivers. Conserv.)」オンライン版(5月10日付)に掲載されました。 論文名:Abandonment of ski p

                              〔2022年5月12日リリース〕スキー場であり続けることがチョウにとっては大切~ゲレンデの閉鎖はチョウ類相を衰退させることを発見~ | 2022年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学
                            1