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テン年代の検索結果1 - 40 件 / 45件

  • テン年代俺的最強ゲームベスト10

    いちゲーオタ中年男性のハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム」10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。 ●特別賞『Doki Doki Literature Club!(ドキドキ文芸部!)』(2017/PC) のっけから「特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。 でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。 個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外。ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガ

      テン年代俺的最強ゲームベスト10
    • テン年代の映画 ベスト・リスト(2010-2014年) - 饒舌映画ブログ

      ゼロ年代のベスト・リストが大変なご好評をいただいた。 では、一方で、テン年代はどうなのだろう。ゼロ年代に決定的に進行した状況の細分化や興味の拡散がきれいに収束した、などという話は聞いたことがない。われわれの日常生活や、あるいは身体性にまで深く食い込むようになったかに見えるソーシャルメディアの普及は、細分化や分散をむしろ固定化しているのではないか。初めてツイッターにログインした時の「何かが変わるのかもしれない」という青臭いトキメキのようなものが今や懐かしい。にも関わらず、以下のリストを眺めてもらえば分かるように、少なくとも映画においては、「中心」のようなものが存在しているようにも思える。 しかし、これが本当に「中心」なのかは大いに疑わしい。ソーシャルメディア的な集合知の存在が、ある種のポピュリズムとして機能し、各メディアの方向性をどこかで決定づけているのでは、という気がしないでもないからだ(

        テン年代の映画 ベスト・リスト(2010-2014年) - 饒舌映画ブログ
      • 西暦2013年の最前線。『ガッチャマンクラウズ』がテン年代のコンテクストを刷新する。(6885文字):弱いなら弱いままで。

        今季の穴馬作品ですが、これは完結したらメルクマール的な作品になるかもしれない。期待は高まるばかりです。

          西暦2013年の最前線。『ガッチャマンクラウズ』がテン年代のコンテクストを刷新する。(6885文字):弱いなら弱いままで。
        • 【テン年代総決算】オタク趣味、退職と転職、インターネットの歴史。2019年総合トップ100&過去10年間のランキング - 週刊はてなブログ

          週刊はてなブログでは約10日間に渡り「2010年代のはてなブログ」として、はてなブックマーク数による人気記事ランキングやスタッフによるおすすめ記事の「ベストセレクション」を1年分ずつ公開してきました。本記事ではその総集編として、「2019年総合ランキングトップ100」と、「過去10年間のベスト30」をあわせて紹介します。 2019年の注目エントリーと総合ランキングトップ100! 注目エントリー 暮らし 世の中 政治と経済 学び テクノロジー エンタメ アニメとゲーム おもしろ 年間ランキング総合トップ100(はてなブログ・匿名ダイアリー) 過去10年間のトップ30(はてなブログ・はてなダイアリー) 関連記事 各年の振り返り 週刊はてなブログスタッフによる“推し記事” はてなブックマーク年間ランキング 2019年の注目エントリーと総合ランキングトップ100! 平成から令和への改元、ラグビーW

            【テン年代総決算】オタク趣味、退職と転職、インターネットの歴史。2019年総合トップ100&過去10年間のランキング - 週刊はてなブログ
          • 俺のテン年代を象徴するゲーム 9 本 - mizchi's blog

            2020年になり、先の10年のゲームを振り返るのが話題になってたので、自分も書く。 RPGが多く、洋ゲー寄り。あくまで自分がこう思っているというだけで、なにかの総意というわけではないのに注意。 jp.ign.com anond.hatelabo.jp 追記: 最初は 8本だったが、 Bloodborne を追加して 9本になった ウィッチャー 3 ワイルドハント store.steampowered.com Bethesda のゼロ年代の TES IV: Oblivion と Fallout3 という2つの傑作が、テン年代のオープンワールドを方向性を決定づけた。テン年代のオープンワールドからベストを一本選ぶなら、その続編の TES V: Skyrim も Fallout4 も、そしてもちろん任天堂のゼルダの伝説:BotW も素晴らしかったが、自分はウィッチャー 3 を選ぶ。 ウィッチャー

              俺のテン年代を象徴するゲーム 9 本 - mizchi's blog
            • テン年代サブカル批評系ネオリベラリズム概論 - ギロチン

              日本でリベラルとカテゴライズされる人種の大多数は、試験で良い点数を取るのが生きがいだったみたいな、わりかし大人しめの従順なタイプで、そういう人種の生真面目さが、ネオリベやネトウヨ的なものに振れて、ネット言論や世の中を息苦しくしているような気がする。 例えば、とある典型的なサブカル文系ツイッタラーのツイートを再掲してみよう。↓ 度々引用させて頂き申し訳ないが、しかし、このツイートって、現代日本の言論空間を覆っている不自由さ、実存的不安、自我を見事に表現した傑作だと思う。まず、「左派」を自負しながら「自民党に投票」し、「クラスのスクールカースト上位」だったけど「オタク文化に理解がある」と、言い訳がましいアピールをしている時点で、暑苦しいというか、薄ら寒々しいものを感じさせるけど、でも、この人に限らずある種の知的クラスタって、自分が、いつ底辺に蹴落とされるかわからない恐怖心だとか、血で血を洗う、

                テン年代サブカル批評系ネオリベラリズム概論 - ギロチン
              • アニメと共振するテン年代のUSラッパーたち。響き合う作品世界 | CINRA

                アメリカのポップカルチャーで存在感を強める「Anime」のイメージ 「Anime」という英語がある。ここには、ディズニー映画『シンデレラ』のようなアニメーションは入らない。ウェブスター辞典の表現を借りれば、展開の多い物語のなかで色鮮やかなグラフィックでキャラクターが描かれた「日本発祥のアニメーションスタイル」、つまりは日本式アニメを指す言葉なのだ(異論が出そうな定義だが、本稿では以下、これを「アニメ」と記述)。 米国文化圏におけるアニメのイメージは、アニメファンとして知られる人気ラッパー、Lil Uzi Vertの“Ps & Qs”(2016年)ミュージックビデオを見れば捉えやすいだろう。 ヒップホップ文化と混じり合っているものの、巨大な目、カラフルな髪色、ティーンの主人公と学園舞台、「さん付け」文化、そして『ドラゴンボール』に代表されるような派手なアクションとパワーアップする変身……こう

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                • 映画テン年代ベストテン - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

                  かつては毎日更新していたこのブログですが、2016年をもって毎日更新をやめ、それでも当初は週イチぐらいで書きたいなどと言っておったのがどんどん退化していき、2019年は今日まで2回しか更新していないというから、人間というのがいかに低きに流れる性質を持った生き物かわかるものです。まぁ最近はツイッターばかりやってるからでもあるけど。こうやって字数を切り詰めずに文章を書くという行為も、久しくやっておりませんですよ。 長年親しんでいたはてなダイアリーから、はてなブログに移行したのはいいけど、新しいUIに馴染むことができず、こうやって文字を入力していても、ちゃんと表示できるのかどうか不安だったりします。 そんな状態ではありますが、毎年恒例のこの企画だけはやります! すっかり廃墟というか跡地になってしまったこのブログで、呼びかけたって誰も読まないし参加しないかもしれないけど、でもやるんだよ! 過去の歴

                    映画テン年代ベストテン - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
                  • 映画テン年代ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~

                    10月30日から12月15日まで募集した「映画テン年代ベストテン」には、多数の投票をいただきまして、まことにありがとうございました。 washburn1975.hatenablog.com おかげさまで、ちょうど100名の方々から、475本に及ぶ映画がリストアップされました。 なお、今回も集計作業は全面的に破壊屋さんにやってもらいましたので、この場を借りて御礼申し上げます。 また、ツイッターで同時期に「#映画テン年代ベストテン」のハッシュタグ付き投稿が発生していましたが、今回はあくまで、ぼくのアカウントへリプライを送り、弊企画へ参加したもののみ集計いたしました。 では景気よく1位からドーンと行きます! マッドマックス 怒りのデス・ロード 237.0点 投票数 37 シン・ゴジラ 171.5点 得票数29 この世界の片隅に 145.5点 得票数24 パシフィック・リム 121.5点 得票数2

                      映画テン年代ベストテン:結果発表 - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~
                    • 『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.2 梅沢和木 ゼロ→テン年代を代表するアーティストが、今改めて口を開く | CINRA

                      今回登場するのは、美術家である梅沢和木。ゲームやアニメに親しみ、ネットカルチャーの隆盛を体感した彼の作品の特徴は、『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『プリキュア』といった大人気のアニメのキャラクターを解体/再構築することだ。オタク的想像力の曼荼羅、あるいは宇宙を過剰に創造する梅沢は、ゼロ→テン年代の日本を代表するアーティストの1人であると同時に、グラフィックの変化を現在進行形で体現する表現者でもある。インタビュー場所に指定されたのは彼のアトリエ。古今東西の芸術家の画集や、人文科学の専門書、キャラクターフィギュアなどが雑多に溢れている。とりわけ目を引くのは壁一面にびっしりと貼られた紙、紙、紙…。作品の下絵、予備校時代に描いた自画像、友人作家の作品、フライヤー、人気声優の写真、そしてアニメのピンナップ。アーティストの脳内をそのまま実体化したような空間に思わず息を呑みつつ、インタビューを始めた。

                        『GRAPHIC IS NOT DEAD.』 Vol.2 梅沢和木 ゼロ→テン年代を代表するアーティストが、今改めて口を開く | CINRA
                      • ヒーリング・ミュージックの進化と叛逆〜テン年代ニューエイジ・リバイバルは如何にして発生したか〜 - 初夏レゲ

                        最近、柴崎裕二氏のブログ記事である「<ニューエイジ>復権とは一体なんなのか」と、同氏によるele-kingでのTakao「Stealth」のレビュー、そして、動物𝓛𝓸𝓿𝓮知识𝛃𝛐𝛕氏のnoteでの様々な記事、ショコラ氏の翻訳された「日本のアンビエントミュージックはどのようにして新しいオーディエンスと出会ったのか」などに触発され、今回、2010年代以後大きく加速してきた、いわゆる「ニューエイジ・ミュージックの復権」(再興)について、自分の思い当たる限りのインフォメーションをまとめておこうと思い至った。 まず、これらの動きの顕著な特徴とは、旧来的な価値観の更新/アップデート及びそれらの世界的な受容、その結果育まれてきた土壌が可能にした、さらなる深化と拡大、リバイバルの再生産である。たとえば、東京の偉才= Chee Shimizu氏が世界へと広めた「オブスキュア」の様に、これらの軸

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                        • テン年代の新しいサブカルチャー Vaporwaveとは何か? - usukyee’s blog

                          2010年以降、インターネット・アンダーグラウンドシーンに現れた新しい音楽ジャンルであるVaporwave。CDショップのような既存のディストリビューションネットワークを回避して伝搬するこのサブカルチャーついては、一部の音楽好きを除いては未だ知られることが多くないのではないだろうか。「Vapor(蒸気)」のように実態を把握しがたいこのムーブメントについて、本記事では5つのポイントから紹介してみたいと思う。 1.源流 Vaporwaveは2011年頃に、Turntable.fmのようなインターネット上のコミュニティサイトから生まれた。2013年になると、類似のコミュニティサイトである BandcampやSoundCloud上の多くの匿名アカウントによってこのムーヴメントは広がりを見せた。彼らの音楽性に共通していたのは、第一に、80年代後半から90年代ごろのスムースジャズやラウンジミュージック

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                          • これがテン年代ってヤツかい?水川あさみ主演『アイ・アム I am』! - かわいい Ver2.0

                            http://www.iam-eiga.com/ 今日id:tada-woさんのブクマで知った、水川あさみ主演の『アイ・アム I am』という映画。コレがもう、脳天直撃の直下型地震でした。ワンカット毎の破壊力が凄まじく、そのひとつひとつが本震レベル。「介護ロボット=水川あさみ」という、ともすれば出オチになりかねない設定なのですが、生命の尊さを謳うメッセージや水川あさみの気持ち悪ぃロボ造形などの過剰な肉付けによってドドドと畳み掛けるように場面が展開していくようです(予告編を見ただけですが)。いきなり水川あさみがオッサンに乳を鷲掴みにされている・・・しかし、本編ではさらに派手なことが起こってそうな予感・・・。こういうイメージが人間の頭の中にあるということが既に狂気なのに、こういう映画が作られてしまった、イメージが具現化されてしまったという事実・・・一体、何なんでしょうか。正直戸惑っています。

                            • テン年代のハライチ総括。あるいは、来るべき単独に向けての試論。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

                              ハライチの岩井勇気が『僕の人生には事件が起きない』というエッセイ本を刊行した。 その宣伝でいくつかのインタビュー記事を読んだが、一番重要な事を言っていたのは吉岡里帆がパーソナリティを務めるJ-WAVEのラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』だった。 ひとつは、テレビで活躍している澤部を見て、自分にはあの立ち位置にいけないと思った時に、「じゃあ、どうすんのってなって。とにかく何かに詳しくなろうって。自分が好きなもののほうが、なお良いなって思ってアニメとかを全部網羅するようにしたんですよね。」という発言だった。岩井は、そういう行為を、「仕事のために何かを勉強するのは見苦しい」と一蹴してしまいそうで、らしくない発言のようにも聞こえたが、岩井の仕事に向かうスタンスに関する重要な証言にも思えた。実際に、『ハライチ岩井勇気のアニニャン』を始めとして、アニメを始めとしたサブカルチャー関連

                                テン年代のハライチ総括。あるいは、来るべき単独に向けての試論。 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
                              • テン年代の「ファンダム」の熱狂。SNSがファンとスターの景色を変えた | CINRA

                                (メイン画像:By Joe Bielawa from MInneapolis, USA (Justin Bieber -DSC_0323-10.20.12Uploaded by tm) [CC BY 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.0)], via Wikimedia Commons) 2017年、熱狂的なファンを示す言葉「Stan」がオックスフォード英語辞典に登録された。由来となったのは2000年のエミネムの同名楽曲。ファンレターの返事が来ないことに憤怒したファンが恋人を殺害する内容だった。なんとも恐ろしい話だが、このようなスターとファンの距離感は、今やすっかりかたちを変えている。その景色を変えたのはソーシャルメディアだ。 2010年代、セレブリティーは一気にファンと近い存在になった。ある意味、近くなりすぎて、後半にはトキシッ

                                  テン年代の「ファンダム」の熱狂。SNSがファンとスターの景色を変えた | CINRA
                                • 黄金頭さんの思う映画テン年代ベスト10:予選編34作品 - 関内関外日記

                                  こちらの記事を読んだ。 washburn1975.hatenablog.com テン年代ベストテンか……。なんか興奮してきたな。おれはそもそもだれに頼まれるわけでもなく映画を見たら感想を書き、だれに頼まれるわけでもなく年末になればその年のベストなどを考える。記憶は消え去るが、記録は残る。おれは記録を掘り返すのが好きだ。 というわけで、はてなダイアリー時代にあった一覧機能がなくなって記事を探しにくくなったはてなブログ、映画カテゴリーをクリックして、ひたすらに振り返った。映画カテゴリーがついた記事だけで532エントリーもある。いや、ひたすらといっても2010年までだ。そのなかで、2010年代の作品と思しきものだけだ。とりあえず、ベストテンを決める前に「ベストテンかな?」と思える映画をピックアップしておこう。ひたすらに、記事のリンクを作っておく。これを消して、10作品にして、さらに順番を決める。

                                    黄金頭さんの思う映画テン年代ベスト10:予選編34作品 - 関内関外日記
                                  • ~前回のコメントと【映画テン年代ベストテン】という企画に参加してみた…~ - 週末息子と見る映画

                                    いらっしゃいませ。 本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり ありがとうございます。 5児の父のKONMA08です。 毎回記事の後にコメントでの会話(?)をしていたのですが ありがたいことにたくさんの方々からコメントを頂き 気が付けば本文よりも長くなっておりました… なので気力のあるうちは別枠にてお話したいと思い このような形とさせていただきますね。 尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!! 又私の自己満足ですがtwitterにて【映画の半券】を呟いており右のサイドバーより行けますので良かったらおいでやす~。 うぅ… お鼻のお汁様が 止まりまへん…(ToT) ~前回のコメント【映写物語】第6話より~ blog.konma08musuko.com 青空 ぷらす (i

                                      ~前回のコメントと【映画テン年代ベストテン】という企画に参加してみた…~ - 週末息子と見る映画
                                    • 映画テン年代ベストテン - ミーハーdeCINEMA

                                      2010~2019年のベストテン ※ベスト10とは関係ないけど、これもテン時代映画だし貼ってもいいよね・・・。 かねてより、年末が来るぞ来るぞと啓蒙していたわけですが、それ見たことかいまや12月もたけなわです・・。 師さえ全力で走るという全国的に呼吸が止まりがちなシーズンですので・・・。 ここはひとつ深呼吸効果の高い、ワッシュさんの企画に参加させていただき、寿命を延ばそうと思います。 ワッシュさんどうぞよろしくお願いします。 washburn1975.hatenablog.com こんな楽しい企画ですので、今回は(も)世間体をさて置きまして、独断と偏愛にモノ言わせた好きな映画や、一瞬でも強い驚きや新しさを感じた映画を、おみくじ棒をひく感覚でピックアップいたしました。 よろしかったらお納めください。 目次 2010~2019年のベストテン 1)アンチヴァイラル(2012)ブランドン・クローネ

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                                      • 映画テン年代ベストテン~アニメ限定~ - 法華狼の日記

                                        今年は2010年から2019年までの間に公開された作品が対象とのこと。 映画テン年代ベストテン - 男の魂に火をつけろ! ~はてブロ地獄変~ 「公開」の定義は困難です。劇場公開、ソフト発売、ネット配信開始など、どの形態であれ、2010年代に日の目を見た作品であればOKです ただし、あくまで「映画」が対象です。連続ドラマの1話などは対象外です シリーズものはそれぞれ独立した作品として扱います。シリーズ全体への投票は無効です 推奨されている形式にそって、まず冒頭にリストを置く。 映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年、八鍬新之介監督) 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1(2017年、京田知己監督) ノーゲーム・ノーライフ ゼロ(2017年、いしづかあつこ監督) 夜明け告げるルーのうた(2017年、湯浅政明監督) 若おかみは小学生!(2018年、高坂希太郎監督) BORUTO

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                                        • 超現実性のゼロ年代、超虚構性のテン年代 ――藤田直哉『虚構内存在』について - 鳥籠ノ砂

                                          藤田直哉『虚構内存在 筒井康隆と〈新しい《生》の次元〉』(2013)は、筒井康隆の必要性を証明しながら二つの理論「超虚構理論」「虚構内存在」を描画し、2010年代における新たなる生の次元を開拓している。教育と進歩がもたらした破壊と、メディアが作る「現実」によって現実認識が相対化される現在、敗戦とともに出発した筒井康隆の問題意識は再び注目に値するというのだ。先に結論を言えば、それは現実と虚構を統合するにあたって想定される二つの態度、すなわち「超現実性」と「超虚構性」の微妙だが決定的な差異である。 まず重要なのは、戦後史のなかで筒井康隆が「武器としての笑い」と「楽器としての笑い」を峻別したことである。第二次世界大戦を経験した日本SF第一世代である彼は、40~50年代における廃墟のなかでの「笑い」を、卒業論文「シュール・リアリズム芸術の創作心理学的立場よりの判断」で追究していた。60年代における

                                            超現実性のゼロ年代、超虚構性のテン年代 ――藤田直哉『虚構内存在』について - 鳥籠ノ砂
                                          • 映画主婦的「映画テン年代ベストテン」 - ファンタスティック映画主婦

                                            今年もワッシュさんのベストテン企画の季節となりました。 さて、今年は「映画テン年代ベストテン」。 2010年代をテン年代と呼ぶのか…知らなかった… 諸々は後で述べるとして、とりあえずどうぞ! 10位 キョンシー(2014年公開、ジュノ・マック監督、香港) 9位 パシフィック・リム(2013年公開、ギレルモ・デル・トロ監督、アメリカ) 8位 ダークレイン(2017公開、イサーク・エスバン監督、メキシコ) 7位 ザ・レイド GOKUDO(2014年公開、ギャレス・エヴァンス監督、インドネシア) 6位 恋人たち(2015年公開、橋口亮輔監督、日本) 5位 リザとキツネと恋する死者たち(2015年公開、カーロイ・ウッイ・メーサーロシュ監督、ハンガリー) 4位 スイス・アーミー・マン(2017年公開、ダニエル・シュナイナート&ダニエル・クワン監督、スウェーデン・アメリカ) 3位 CABIN(2013

                                              映画主婦的「映画テン年代ベストテン」 - ファンタスティック映画主婦
                                            • 「2010年代の自分」を映画で追憶する(映画テン年代ベストテン) - ジゴワットレポート

                                              2010年から2019年までの10年間。私にとっては、人生で最も激動の10年間であった。 就職、結婚、転職。子供も生まれ、住む土地も何度か変わった。来年にはマイホームが建つ。それ以前からこうしてブログなどでネットにテキストを残していたが、今では大変ありがたいことに、これがひとつの副業となった。自分のハンドルネームがメディアや書籍に載っている。10年前では考えられなかったことだ。 趣味の分野においても、時間が有り余っていた学生時代に手を出したアレコレが「ふるい」にかかり、今や、「新しいジャンルに手を出す」よりは「現在愛好しているジャンルを継続・深化させていく」フェイズに到達してしまった。仕事に追われ、育児に追われ、趣味でさえも「現在愛好しているジャンル」に追われている。新しいことに手を出したいと常々思いつつも、中々どうして上手くはいかない。 ・・・などというタイミングで、テン年代(2010年

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                                              • テン年代の意味 | エクス・ポ日記

                                                『ニッポンの思想』のあとがきで触れた「201X年代=テン年代」ですが、ダサいとかゴロが悪いとか、一部であんまり評判がよろしくないみたいです。ええー?、いいじゃん笑! でも僕的には、この「テン年代」という呼称には少なくとも2つの含意を込めているのです。 ひとつは「転ー年代」。いろんな意味で転変の時代だ、ってことです。 そろそろ色々変わらざるを得ないと思うし、変わる兆しはすでに出て来ていると思うし、だったら思い切って変えましょうよ、てことです。 そしてもうひとつは「テンネン代=天然の時代」です。 下↓の鼎談や、まもなくやはりcinraにアップされる「吾妻橋ダンスクロシング」の鼎談の中でも喋ってますが、「ゼロ年代」はつまるところ、空気を読めたり、先読みができたりする人が利得を得たディケイドだったと思います。ポジショニングと情勢判断に基づくタクティクスばかりが効果を発揮した時代だった。 でも、そこ

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                                                • ソーシャル・ファブリケーションに向かって──テン年代のクリエイティヴィティ

                                                  デザイン・ツールをつくる 3次元プリンタやカッティングマシンなどの〈デジタル・ファブリケーション」技術は昨年頃より日本の建築系大学でも注目され始めた。これまで、コンピュータ上のアルゴリズムで生成された複雑な形状の多くはCGどまりであったが、ファブリケーション技術によって物質化までの一連のプロセスを統合的に扱うことが可能となった。そうした技術の深化に後押しされるように、設計と工法、あるいはコンピュテーション(計算)とマテリアリティ(素材感)の融合によって、新たな造形表現を模索する動きが世界的に活発化している。先日筆者は、国際会議Fabricate 2011(Digital Fabrication Conference)★1に参加した。そこでは、MIT(米国)、AA School(イギリス)、Arup(イギリス)、ETH(スイス)、IAAC(スペイン)、Stuttgart University

                                                    ソーシャル・ファブリケーションに向かって──テン年代のクリエイティヴィティ
                                                  • 黄金頭さんの思う映画テン年代ベスト10:決勝順位編 - 関内関外日記

                                                    こちらの記事を読んだ。 washburn1975.hatenablog.com とりあえず、おれは34作品まで絞った。 goldhead.hatenablog.com さあ、無慈悲に10作品に絞って、さらに順位までつけてしまおう……と、思って今からやるんだけど、難しくね? 「おれはこういうやつです」と自己申告する怖さと恥ずかしさがある。自分をできるだけセンスのいいやつだと思わせたい、よい審美眼を持っている人間だと見せたい、広い知見を有したやつと勘違いさせたい……そんな卑しい欲が出てくる。自意識過剰の病だ。そしておれは性根の卑しい人間なので、それらの欲を捨てきることもできずに順位を公表する。さあ、どうしたものか。 1位:『ジョーカー』(2019年 トッド・フィリップス) 一番最近観た作品じゃねえか。だから、よく覚えてる。有利だ。衝撃も残ってる。それは強い。でも、この映画は強いし、「テン年代」

                                                      黄金頭さんの思う映画テン年代ベスト10:決勝順位編 - 関内関外日記
                                                    • 佐々木敦×大澤真幸 テン年代のリアルとは?

                                                      2011年12月22日収録 佐々木敦『未知との遭遇−無限のセカイと有限のワタシ』(筑摩書房)刊行記念 佐々木敦(評論家)×大澤真幸(社会学者) テン年代のリアルとは? いまや「現実」といっても、一つではない。 それは無数に分立し、あたかも一人ひとりにとっての「プチ現実」が生み出されているかのよう。こうした状況が顕在化したテン年代の〈リアル〉とは何か? この世界と、一度きりの生を肯定するための哲学的「自己刷新」本、『未知との遭遇』を刊行した批評家・佐々木敦と、社会の編成原理を鋭く考究し、「可能なる革命」をめぐって考察を深める社会学者・大澤真幸が、この時代のリアリティとその可能性について熱く語る! ◆略歴紹介◆ 佐々木 敦(ささき・あつし) 1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。雑誌『エクス・ポ』編集発行人。映画・音楽から文学・演劇・ダンス・思想など多分野にわたって批評活

                                                        佐々木敦×大澤真幸 テン年代のリアルとは?
                                                      • tofubeats「水星」はテン年代のブギー・バックらしいです ~カバーされる名曲たちとその魅力~ | | moraトピックス

                                                        カバーされる名曲たちとその魅力 原曲に尊敬の念を込めながら、名曲を自分たちなりにアレンジして世に放つカバーソング。 世の中に星の数ほどある名曲の中から、よくカバーされる楽曲をmoraスタッフが自らが選び、その原曲とカバー曲の魅力を紹介するコーナーです。 ※mora カバーアルバム特集はこちら <紹介する楽曲:水星> tofubeats 「水星」 AAC [320kbps] 時代の空気感を代弁する曲が各年代ごとに生まれてくるとしたら、2010年代の日本代表には間違いなくこの曲の名前が挙がるはず。様々なリミックスが存在しており、カバーも同様なのですが音源としてリリースされているものは実は少ないです。現代は動画サイトで誰もがカバーを発信できる時代なので、それも含めればこれからも無数のカバーが生まれていく楽曲だと思います。 またこの曲を聴いて多くの人が連想するのが『今夜はブギー・バック』だと思いま

                                                          tofubeats「水星」はテン年代のブギー・バックらしいです ~カバーされる名曲たちとその魅力~ | | moraトピックス
                                                        • 「映画テン年代ベストテン」を選んでみた - YAMDAS現更新履歴

                                                          ワッシュさん(id:washburn1975)のベストテン企画には、過去ホラー映画、SF映画、音楽映画で参戦しているが、今回もそのつもりでありながら、どうしても10本選ぶのに苦しんで、苦しんでなんとか期限最終日(だよね?)に間に合わせた。 公開後に「なんでこれを入れなかったんだ!」「なんでこれがこの順位!」と後悔すること間違いなしなのだが、とにかくえいやで選んでおく(以下、公開年は基本的に日本基準)。 マーティン・マクドナー『スリー・ビルボード』(2018年) クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019年) アスガル・ファルハーディー『別離』(2012年) マシュー・ウォーチャス『パレードへようこそ』(2015年) マーティン・スコセッシ『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(2014年) ジョージ・ミラー『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(2

                                                            「映画テン年代ベストテン」を選んでみた - YAMDAS現更新履歴
                                                          • テン年代アイドル論、あるいは・・・・・・・・・とはなんだったのか?|scarlet222

                                                            東京は、あらゆる計画をいつも裏切ったまちだ。(磯崎新『空間へ』) ヨーロッパに幽霊が出る――共産主義という幽霊である。(マルクス・エンゲルス『共産党宣言』) はじめに なぜいま「アイドル論」なのか? テン年代の前半くらいに、アイドル論やアイドル批評といったものが盛り上がりを見せたことがあった。いくつか具体例を列挙してみる。2011年、太田省一『アイドル進化論』。2012年、濱野智史『前田敦子はキリストを超えた』、小林よしのり・中森明夫・宇野常寛・濱野智史『AKB48白熱論争』。2013年、さやわか『AKB商法とは何だったのか』、安西信一『ももクロの美学』。2015年、香月孝史『「アイドル」の読み方』など。 こうしたアイドル論の盛り上がりが生じたそもそものきっかけは、やはりゼロ年代の後半に、AKB48が目覚ましい活躍を見せていたことだっただろう。「RIVER」でオリコンウィークリーチャートの

                                                              テン年代アイドル論、あるいは・・・・・・・・・とはなんだったのか?|scarlet222
                                                            • 「CULTURE Bros.」でテン年代のマンガ特集、山田参助インタビューなど

                                                              マンガ特集のコーナーでは「2010年代の読むべきマンガ」を展開。前半ではマンガ解説者の南信長と編集者の山脇麻生が「ここ5年のマンガってどうだった?」をテーマに対談し、2人がセレクトした作品が紹介されている。また特集後半には「あれよ星屑」の山田参助、「とんかつDJアゲ太郎」のイーピャオ・小山ゆうじろう、「かんかん橋をわたって」の草野誼へのインタビュー記事が掲載された。 なお「CULTURE Bros.」Vol.1の表紙には松井玲奈が登場。グラビアのほか、読書の秋に合わせて松井がマンガを語るインタビューも用意された。最愛の作品である羽海野チカ「ハチミツとクローバー」から、丹羽庭「トクサツガガガ」など最近のオススメまで、濃厚なマンガトークを繰り広げている。

                                                                「CULTURE Bros.」でテン年代のマンガ特集、山田参助インタビューなど
                                                              • 2010年代《映画テン年代ベストテン》を発表 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~

                                                                ここでは題名と名称を恣意的に表記します。[敬称略] ちなみに『スター☆トゥインクルプリキュア』はこのベストテンには入っていません。2019年のアニメベストには入るかもね。だけど。 ワッシュさん主催のはてなブログ『男の魂に火をつけろ!~はてブロ地獄変~』恒例のベストテン企画、今年は《映画テン年代ベストテン》。この企画は「2010年から2019年に公開された映画のベストテンを挙げる」というもの。詳しいことはワッシュさんのブログで。 washburn1975.hatenablog.com と、まぁ。やりはじめたのだけども…… 決められねぇ。 いや、ベスト5か6まではいつも楽に決められるのよ。しかし、それ以降だと迷いに迷う。迷い道なのよ。ワッシュさんは「迷ったら入れなさい」と推奨するけども、それが30ぐらいある人には何のアドバイスにもなっていないのよ。やっぱり「あれを外すのは惜しい」気持ちが強すぎ

                                                                  2010年代《映画テン年代ベストテン》を発表 - えいざつき ~元映画ブログだったポエマーの戯言~
                                                                • Web Across <テン年代のメディア人たち>シリーズ

                                                                  ——今2号を作っているんですよね。1号目はどんな反響でしたか。 大学院生や、物を書きたいと思っている人、メディア作りに関心がある人を中心に、幅広い人たちに買っていただいているようです。1号にあたる『.revierw 001(ドットレビュー)』は合計800部刷りました。最初500部作ったのですがあっという間に足りなくなって、追加で300部刷りました。『.review 001』のときには、ノウハウがなくて300ページ超にもかかわらず、実質10日くらいで作りました。最初は誤字脱字、誤植も多かったのが本当のところです。増刷した300部はそれらを直して、コンテンツを追加しています。それを『.review 001』ver1.3として、今書店や大学生協さんで販売していただいています。それだけではなく、直販や一部のコンテンツは電子書籍化してダウンロード販売も行っています(dotreview.jp/prem

                                                                    Web Across <テン年代のメディア人たち>シリーズ
                                                                  • 「〝映像圏〟の〝批評時空間〟へ――テン年代の映画批評に向けて」渡邉大輔さん×佐々木敦さんトーク・セッション開催! | 東京堂書店 最新情報

                                                                    今、「映像」はどこへ向かおうとしているのか。あるいはどこに存在しているのか。 初の単著『イメージの進行形』(人文書院)を上梓した気鋭の批評家・渡邉大輔氏と、 『批評時空間』(新潮社)で同時代的芸術表現の核心に迫った佐々木敦氏のクロストークを通じて、 ゼロ年代からテン年代へとモードが移りゆく情況の下、“来るべき映像”、そして“来るべき思想”を浮き彫りにする! 【企画:図書新聞】 「拙著『イメージの進行形』は、現在の大きな社会変動を前にして、映画・映像文化についての批評言語の刷新を試みた本である。 かつてジャンル批評に留まらない強度を持っていた映画批評は、今日、文化の複雑化やジャンル間の不透明化とともにあまりにニッチ化してしまっている。 情報化やグローバル化のなかで、映画や映像をめぐる言葉の状況をいかにポジティヴに「開いていくか」。90年代から精力的に映画批評を手掛け、さらにその「外

                                                                    • 俺が本当のテン年代ベストゲーム(年別)を教えてやる

                                                                      用語解説 ・metacritic → 各ゲーム誌や批評サイトのレビュー点数を集計して平均を出す親切なのに、なぜか多くのひとから目の敵にされているウェブサイト。 2010年『スーパーマリオ・ギャラクシー2』 理由:metacritcで97点だから(テン年代最高得点タイ) 2011年『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』 理由:metacritic で96点だから 2012年『Mass Effect 3』 理由:メタクリで93点だから 2013年『BioShock Infinite』 理由:メタクリで94点だから 2014年『Grand Theft Auto V』 理由:メタクリで97点だから(マリギャラ2と並んでテン年代最高タイ) 2015年『メタルギアソリッドV ファントムペイン』 理由:メタクリで93点だから 2016年『アンチャーテッド 海賊王と最後の

                                                                        俺が本当のテン年代ベストゲーム(年別)を教えてやる
                                                                      • inoの『映画テン年代ベストテン』 - イノ溜め

                                                                        以前より、よく読みに行かせてもらってるブログの方々が、参加していたワッシュさんの企画『~ベスト10』 今回は映画テン年代ベストテンとな。 うむ、ものは記念で、参加させてもらおうぞな(・∀・)ウハー! 前回参加したのはコチラ↓ inox07230.hatenablog.com 映画好きなチビッ子達も参加したらよいがな(*‘∀‘)b washburn1975.hatenablog.com 1位 ハウス・ジャック・ビルト(2018) 今年のベスト1位にして、過去の傑作を薙ぎ倒したコチラの作品。 『こんな映画作品が観たいなぁ』を、まさかまさかトリアーで観れるとは思わなんだよ。 もうじき日本でDVD出るんでね、是非ともだぜ! 詳しくはコチラ↓ inox07230.hatenablog.com 2位 キラー・スナイパー(2011) 正直にいうとかなり贔屓です。 贔屓されるのも才能だと思うん。 とはいえ

                                                                          inoの『映画テン年代ベストテン』 - イノ溜め
                                                                        • 【ヲタクの殴り書き】僕の考えた「テン年代批評」。 - かるあ学習帳

                                                                          最近、Twitterで興味深いツイートを見付けたので引用する。 『ゼロ年代の想像力』で新たなパラダイムを提示した宇野氏がその後10年代のアニメの話よりも宮崎・富野・押井のを扱う作家論(『母性のディストピア』)に向かったことが象徴的だが、僕らは2010年代のサブカルについて、かつての「セカイ系」や「決断主義」のようなワードをついに共有できなかったよな。 念のため、解説しよう。自意識過剰なサブカル作品群が「セカイ系」と呼ばれることがあり、『新世紀エヴァンゲリオン』は「セカイ系」の代表作だと考えられている。「セカイ系」という言葉の定義は曖昧だが、90年代後半以降の「エヴァっぽい」作品群がとりあえず「セカイ系」だというイメージが私にはある。続いて「決断主義」とは根拠が無くても何らかの立場を選択しなければならないという考え方のことで、『DEATH NOTE』は「決断主義」の代表作だと考えられている。

                                                                            【ヲタクの殴り書き】僕の考えた「テン年代批評」。 - かるあ学習帳
                                                                          • mvaldegamas on Twitter: "CCさくら、今やってたらガチレズ大道寺知世botとかH大好き佐々木利佳botとかできてたのだろうし、本当に昔の作品でよかった。君たちは好きなだけテン年代作品を汚してくれたまえ。"

                                                                            CCさくら、今やってたらガチレズ大道寺知世botとかH大好き佐々木利佳botとかできてたのだろうし、本当に昔の作品でよかった。君たちは好きなだけテン年代作品を汚してくれたまえ。

                                                                              mvaldegamas on Twitter: "CCさくら、今やってたらガチレズ大道寺知世botとかH大好き佐々木利佳botとかできてたのだろうし、本当に昔の作品でよかった。君たちは好きなだけテン年代作品を汚してくれたまえ。"
                                                                            • テン年代アイドルファンの想像力 - b

                                                                              はじめに アイドルたちの時代が、再び訪れた。そういっても過言ではない。テレビや雑誌を彩るのは、「国民的アイドル」の冠を欲しいがままにするAKB48グループだけではない。かつて一時代を築きあげてから、ずっとメンバーが入れ替わりながら続いてきたモーニング娘。、そしてその娘。を中心としたハロー!プロジェクト。他にも、ももいろクローバーZ・東京女子流・SUPER☆GiRLS・アイドリング!!!などなど…。活躍するグループアイドルたちの名前を挙げればキリがない。 アイドルをひどく下等なものとみなし、文化的なものとして認めない人びとがいる。しかし、「人間の高度な精神活動の産物」を文化と定義するのであれば、芸能の中から生まれたアイドルも立派な文化であるはずだ。 私はアイドルを愛してやまない。そして、アイドルを文化として語りたい。そのために私は本レポートにおいて、以下のような考察を行う。 まず、「アイドル

                                                                                テン年代アイドルファンの想像力 - b
                                                                              • 「テン年代のリアルとは?」(前編)佐々木 敦(評論家)×大澤 真幸(社会学者): ジュンク堂書店Podcast

                                                                                ジュンク堂書店の店頭で行われているトークセッションやイベントなどを配信するポッドキャスト(ベータ版)です。 *予告なく終了する場合がありますのでご了承下さい。 iTunes Storeでも公開されました!iTunesをご利用の方は、このページから iTunes - Podcast - ジュンク堂書店「ジュンク堂書店Podcast」 「iTunesで見る」をクリックし、「無料購読」をクリックすると登録できます。 送料無料、最短当日出荷の丸善&ジュンク堂ネットストア もぜひご利用下さい ※本トークセッションのPodcast配信は終了しました。 2011/12/22@ジュンク堂書店池袋本店 佐々木敦『未知との遭遇――無限のセカイと有限のワタシ』(筑摩書房)刊行記念トークセッション 佐々木 敦(評論家)×大澤 真幸(社会学者) 「テン年代のリアルとは?」 いまや「現実」といっても、一つではない。

                                                                                • ECD、宇多丸、成孔が「ポ祭」で“テン年代”カウントダウン

                                                                                  12月30日にShibuya O-nestにて、ライブ&トークイベント「エクス・ポナイト VOL.5【ポ祭2009!!! テン年代まであと2日!?】」が開催される。 イベントにはライブゲストとして空間現代 featuring ECD、虫博士、Hair Stylistics(中原昌也)の3組が登場。そしてトークコーナーでは、宇多丸(RHYMESTER)×佐々木中×佐々木敦の「第一回佐々木サミット」、菊地成孔×佐々木敦「ゼロ年代!からテン年代?へ」、飴屋法水×松井周×佐々木敦「動物化した社会、演劇化する世界」という3つのクロストークが行われる。なお、Hair Stylisticsと共演する「Mr.X」の招待については、事情により開催直前に発表されるとのこと。 タイトルに掲げられた“テン年代”とは、雑誌「エクス・ポ(休刊)」「ヒアホン」の編集発行人、佐々木敦(HEADZ)が“ゼロ年代”に呼応した

                                                                                    ECD、宇多丸、成孔が「ポ祭」で“テン年代”カウントダウン