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トヨタ財団の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • イベント採録(前半)「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」:JFP×CLP×TIFF2021|Japanese Film Project

    イベント採録(前半)「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」:JFP×CLP×TIFF2021 2021年11月2日、Japanese Film Project、Choose life project、そして東京国際映画祭とのコラボによるオンラインシンポジウム「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」が開かれました。司会は小島慶子さん(エッセイスト)で、荒木啓子さん(PFFディレクター)、石井千晴さん(助監督)、田中東子さん(メディア文化研究者/大妻女子大教授)、西川美和さん(監督)、そしてJFP発起人の歌川達人が登壇しました。イベントの内容を上下に分けて採録します。(以下敬称略) ー 映画界のジェンダー格差と、その弊害小島:今日のテーマは「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」です。 日本映画のジェンダー格差がどのような実態なのか、どういった

      イベント採録(前半)「ジェンダー格差、労働環境、日本映画のこれからを考える」:JFP×CLP×TIFF2021|Japanese Film Project
    • リンボウ先生インタビュー(前編) 「思い通りにいかない人生」との付き合い方 | キネヅカ

      今回、登場いただくのは、リンボウ先生こと林望(はやし・のぞむ)さん。 多くの人にとっては、1991年に刊行され、ベストセラーになったエッセイ『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)でデビューした人気作家としての印象が強いだろう。 だが、本来の出自は慶應義塾の女子高校をはじめ、東横学園女子短大、東京藝術大学といった学校で古典を教える教育者であり、国文学および書誌学の研究者でもある。また、その才能は声楽家、作詞家、能作・能評論などにも及び、守備範囲は縦横無尽だ。 そんなリンボウ先生が上梓した『定年後の作法』(ちくま新書)について話を聞くとともに、自らの人生を振り返っていただこう。 インタビューは前編と後編、2度に分けてお届けします。 林望(はやし・のぞむ) 1949年生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。 ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはお

        リンボウ先生インタビュー(前編) 「思い通りにいかない人生」との付き合い方 | キネヅカ
      • 「資本主義」よ、さらば…! まもなく「お金を稼がなくても暮らしていける世界」がやってくる(荒谷 大輔) @moneygendai

        「お金を稼がなくても生きていける世界はつくれるのか?」――。こんな資本主義経済の“急所”をつくような大胆な問いに、いま果敢に挑むプロジェクトがある。「ハートランドプロジェクト」と呼ばれるものがそれで、「哲学×ブロックチェーン」で贈与経済をアップデートしようとする試みだ。 発起人は慶応義塾大学文学部教授の荒谷大輔氏。哲学・倫理学の専門ながら、冒頭の問いを机上の空論では終わらせずに、ITエンジニアやプロジェクトマネージャーなどさまざまな専門家を巻き込みながら社会実装を進めている。 実は今春から、東京・高円寺と石川・白峰の2拠点でトヨタ財団の支援を受けた「贈与経済2.0」の実証実験が始まる。前回、前々回の記事では「贈与経済2.0」の仕組みを見てきたが、では、「お金を稼がなくても生きていける世界」が実現するとき、実際にそれはいったいどういう世の中になるのか――。著書『贈与経済2.0』(翔泳社)から

          「資本主義」よ、さらば…! まもなく「お金を稼がなくても暮らしていける世界」がやってくる(荒谷 大輔) @moneygendai
        • 9月17日はキュートナーの日、イタリア料理の日、モノレール開業記念日、台風襲来の特異日、毎月17日は減塩の日、いなりの日、国産なす消費拡大の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

          おこしやす♪~ 9月17日は何の日? その時そして今日何してた? 9月17日はキュートナーの日、イタリア料理の日、モノレール開業記念日、台風襲来の特異日、毎月17日は減塩の日、いなりの日、国産なす消費拡大の日、等の日です。 ●キュートな日, キュートな大人、粋な大人、いつまでも若々しさを失わない愛すべき大人を「キュートナー」と呼ぶことを提唱する作詞家・作曲家・プロデューサーとして知られる中村泰士氏が制定。日付は9と17で「キュートナー」の語呂合わせから。4月28日の「シニアーズディ」とともに、新しい大人のライフスタイルの表現。 ●『イタリア料理の日』 イタリア料理の基本講座 ~定番料理をもっとみがこう~ 作者:落合 務 柴田書店 Amazon 「日本イタリア料理協会」が制定。イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介、調理技術・知識向上を目的に、イタリア料理のシェフを中心に活動を行なって

            9月17日はキュートナーの日、イタリア料理の日、モノレール開業記念日、台風襲来の特異日、毎月17日は減塩の日、いなりの日、国産なす消費拡大の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
          • 学ぶことが、障害の有無に左右されない社会に。障害があり大学で学ぶ人々の体験を伝える「障害学生の語り」

            「私は〜だから、きっとできない」 そんな考え方は、しばしば私たちの前向きに行動しようとする足を引っ張ります。「子どもだから」「大人だから」「男だから」「女だから」。 「女の子は勉強なんてしなくていい、いい大学になんて行かなくていい」 今から30年くらい前の話ですが、私が生まれ育った田舎の小さな町では当たり前のようにそんなことを口にする大人がいました。当時小学生だった私にとって、それは学びへの意欲を風化させるには十分な呪いの言葉でした。 高校生になって、それでも自分の行きたい大学に進もうと考えたとき、私の中に渦巻いていたのは未知の環境へひとりで飛び込んでいくことへの不安だったように思います。経験したことのない「大学」という場での学び。親元を離れての一人暮らし。自分にできるんだろうか……。 そんな不安を打ち消そうと情報をせっせと集める中で、実際の学生生活を思い描くために役に立ったのは、自分とバ

              学ぶことが、障害の有無に左右されない社会に。障害があり大学で学ぶ人々の体験を伝える「障害学生の語り」
            • 人間はなぜ「つくる」ことを続けるのか? 滋賀県立美術館で多様な才能と出会う

              人間はなぜ「つくる」ことを続けるのか? 滋賀県立美術館で多様な才能と出会う人間にとって重要な才能である「つくる」とは何か。その問いを鑑賞者とともに考える展覧会「人間の才能 生みだすことと生きること」が、滋賀県立美術館で開幕した。 展示風景より 人間が持っている重要な才能のひとつである「つくること」。その本質を再確認しようとする展覧会「人間の才能 生みだすことと生きること」が、昨年6月にリニュアルオープンした滋賀県立美術館で開幕した。 本展で紹介される作家のほとんどは、いわゆるプロのアーティストではない。出品作品のなかには、「アール・ブリュット」と呼ばれるものがあるいっぽうで、そうでないものも含まれている。 展覧会の開幕に際して同館ディレクター(館長)の保坂健二朗は、「アール・ブリュットの定義は難しい」としつつ、「手短に言うと、美術の専門的教育を受けていない、芸術文化に傷つけられていない人た

                人間はなぜ「つくる」ことを続けるのか? 滋賀県立美術館で多様な才能と出会う
              • セクハラ疑惑のソウル市長、自殺で追及回避には失望 セクハラ撲滅の旗手、真の市民運動家だったのに・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

                (武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が10日未明、ソウル市郊外の北岳山で遺体となって発見された。同市長の死は、秘書の女性Aが朴市長をセクハラで訴えたことを苦にした自殺とみられている。 市長の死は、政府与党に大きな衝撃を与えた。政府与党関係者は言葉を失い、市民の間からは両極端で過激な反応が見られる。市長の死は最終的には22年の次期大統領選挙にまで波及するのではないかとの観測もみられる。朴市長の死について考えてみたい。 真の市民運動家だった朴市長、ただ二面性を指摘する声も わたくしが大使をしていた時に、朴市長は初めてソウル市長に当選した。朴市長は、わたくしが韓国語を話すので親しくお付き合いしていただき、時にはソウル市の職員食堂の別室で食事をしたり、市長の自室に招いてくれたりした。市長室の会議テーブルには、常に一つ空席が置かれており、朴市長は「ここには(架空

                  セクハラ疑惑のソウル市長、自殺で追及回避には失望 セクハラ撲滅の旗手、真の市民運動家だったのに・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
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