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ドラッカー風エクササイズの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 異動のおともにスキルマップ - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは、Web Engineer の @wozaki です。 今回は、スキルマップを私が所属する開発チーム*1に導入した事例をご紹介します。 スキルマップとは、業務で必要なスキル(技術力、業務知識)と、チームメンバーのスキルレベルを一覧にした表です。 スキルマップの例 引用 スキルマップ作成のすすめ | Ryuzee.com 目次 概要 スキルマップ導入の背景 他社の事例とカスタマイズした点 スキルマップ詳細と運用方針 運用結果 まとめ 概要 チームで必要なスキル、メンバーのスキルレベル、志向性が不明だった 個人の志向性を表現できるようにカスタマイズしたスキルマップを導入した 結果 新メンバーにとって、スキル全体が明確になり、チームの役割の理解にも役立った スキル喪失リスクがあるものが明確になり、勉強会などスキル伝承のアクションにつながった 個人の志向性は、スキル伝承時の期待値調整にも

      異動のおともにスキルマップ - スタディサプリ Product Team Blog
    • 10人規模のチームを自律自走させ、成長組織へ変革するため実践していること

      はじめに チーム全体の管理をするようになって1年程度が経過しました。今回記事を作成した目的は以下になります。 これまでチームで実践してきたことを整理し、今後の活動に向けた振り返りとする 同じような環境やこれからマネジメントを行う人の一助になれば かなり記事のボリュームが大きくなってしまいました…🙇 自分が実践してきたことや考えていることを振り返るのが主目的なので大目に見てもらえるとありがたいです。興味がある章や節だけでも、かいつまんで読んでいただければ幸いです。 前提 元々メンバー間の横のつながりは強いチームでしたが、上長や部長、その他ステークホルダーを巻き込んだ情報共有に弱みを感じていました。 私自身、チーム管理を引き継ぐ前はチーム内の1プロジェクト(3,4人規模)の開発と管理を担当しており、上記情報共有に頭を悩ませていました。 チームの開発スタイルについても少し補足します。 私達は社

        10人規模のチームを自律自走させ、成長組織へ変革するため実践していること
      • チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ

        必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon どういう本なのかは、訳者の方が用意してくれた以下の資料が良いのではないか。 自分が読み始めたモチベーションとしては、チームの分け方について知見を得たいというものだった。 shimobayashi.hatenablog.com 本を読んでみた感想としては、元々の自分の考え方もそんなに外してないことが分かって安心感があった。もちろん考慮の幅・深さ・質は違うので、この本を読んで良かった。 どれくらい根拠のある内容なのかはよく分からなかったけど、個人的にはこれまで勉強してきたことと整合的だった気がするので全体的にはす

          チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ
        • 中途社員をスムーズにチームに迎え入れる方法 - 組織を極める

          転職、社会人大学院の修了、中小企業診断士の実務補習と目まぐるしい日々を送っていましたが、なんとか少しずつ落ち着いてきました。新しい環境にも慣れ始め、学位を無事授与いただき、診断士の実務補習も修了証をいただくことができました。そして、診断士の資格取得を契機に、ブログタイトルも変更しました。今後は中小企業診断士の端くれとして、管理部門領域を中心にビジネス全般の情報発信をしていきます。残すタスクはハローワークで教育訓練給付金の還付手続きをするのみです。10万円は大きいですからね。 さて、これまでの人事の仕事柄、新しい方を迎え入れることはあっても、自らが迎え入れられることはなかなか経験しません。今日は自分自身が新しい環境に迎え入れて頂いた際に良かったことを共有させていただきます。 チームビルディング 入社初日に一般的なオリエンテーションに加えて、チームビルディングの機会を頂きました。目的は、チーム

            中途社員をスムーズにチームに迎え入れる方法 - 組織を極める
          • チームビルディングの始め方

            この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 8週目の記事です! 1年間連続達成まで 残り45週 となりました! はじめに チームビルディングというとチーム開発をしている人ならばありふれた取り組みで普段からやっているよ!という人も多いかと思います。 しかしながら、初めてチームビルディングをリードする人にとってはどうやって取り組んだらいいか悩む人もいるのではないでしょうか? 特に「いつやればいいのか?」「どうなったら成功と言えるのか?」といった疑問については言語化が難しいところでもあります。 この記事ではこれからチームビルディングにトライする人向けに、チームビルディングを始める際の考え方やHowの接続について解説します。 チームビルディングとは チームやチームビルディングの定義についてはペパボさんの以下のスライドが非常にわかりやすいので、

              チームビルディングの始め方
            • スタートアップで働くエンジニアが銀の弾丸を求めて愚直に働いている話 ~ 銀の弾丸なんてものは存在しない ~ - ANDPAD Tech Blog

              こんにちは。こんばんは。おはようございます。アンドパッドで現在はバックエンドの方のエンジニアをやっている北村です。 アンドパッドには2021年4月にJOINしまして、現在までANDPADボード(以下ボード)の開発に携わっています。ANDPAD施工管理が比較的長期間の工事をターゲットにしているのに対してANDPADボードは1日〜数日の間に短期間の工事や施工を行う際のスケジュール管理を行えるサービスです。 lp.andpad.jp 半年ほど前に同チームのバックエンドエンジニアの原田さんに技術的負債を粉砕する記事を投稿してもらいました。今回はその続きの話をしようと思います。 前回記事は塵積もった技術的負債に対する技術的なアプローチがメインでしたが、今回はプロセスやチームビルディングの参考になりそうな話をバックエンドエンジニア目線で書いたものになります。 ANDPADボードの開発チーム紹介 話をイ

                スタートアップで働くエンジニアが銀の弾丸を求めて愚直に働いている話 ~ 銀の弾丸なんてものは存在しない ~ - ANDPAD Tech Blog
              • 大塚流フロントエンド開発の歩き方

                フロントエンド開発は考えることが多い。とくに 0 -> 1 の場合だと、何からはじめたらいいのか?が全然わからず、途方にくれてしまうこともあるでしょう。実際、ぼくがそうでした。 そして、そういった情報はなかなか検索しても出てこない。設計方法や実装方法みたいなものはたくさんあるのに。なので、書いてみました。 これは、ぼくがいくつかのフロントエンド開発を経て「これを最初に知っていれば、もうちょっとうまくできたかも?あの失敗がなかったかも??」をまとめたものです。 フロントエンド開発に不慣れな方の参考になれば、これ幸いです。 まずは仕事のゴールを確認する プロジェクトや各フェーズごとに仕事のゴールは異なるため「何をもって仕事が完了したと言えるか?」を確認する。たとえば、要件定義フェーズであれば「画面仕様書が完成する」とか、開発フェーズであれば「API結合試験がすべて完了し、バグチケットがすべてク

                  大塚流フロントエンド開発の歩き方
                • 昔は苦手だったモブプロを今は推進する側になっていた - yasuhisa's blog

                  3~4年前はモブプロにめちゃくちゃ苦手意識があったんだけど、最近はなぜか(?)モブプロを推進していく旗振りをしている。モブプロの取り組み自体については今度会社のTech Blogに書く予定だけど、このエントリでは自分の心境の変化にフォーカスを当てる。人間、数年すると割と変わるもんだなぁと思って面白かったので、記録に残しておく。 モブプロが苦手だった頃 なぜモブプロしようとなったか 今はどうモブプロしているか 所感 モブプロが苦手だった頃 前職の開発チームにいた頃(3年前くらい)で、状況はこんな感じ。 7~8人くらいの規模の開発チーム 京都と東京でそれぞれメンバーは分かれているが、まだ物理出社している時期だったので、大きなディスプレイに写された自分の画面をみんなが見るスタイル 時間は60~90分くらいだったかな タイピストはガンガン交代するスタイルではなく、1回を1~2人のタイピストで回して

                    昔は苦手だったモブプロを今は推進する側になっていた - yasuhisa's blog
                  • システムリプレイスするならこれだけは絶対知っておけ!知らないと失敗するぞ! - Qiita

                    読み物としてストックしておいてもらえると嬉しいです 時々読み返すことで、システムリプレイスのヒントになるかと思います 『「レガシー」を保守したり、刷新したりするにあたり得られた知見・ノウハウ・苦労話 by Works Human Intelligence Advent Calendar 2022』のアドベントカレンダーに投稿させていただきました! なぜこの記事を書こうと思ったかというと、世の中でこれから動きそうな(動いている)システムリプレイスPjが成功することを祈って自分が経験したこと、こうすればよかったことを書かせていただきました。 この記事を読んだからって大成功するかというと正直難しいかもしれません。 ただ、読んだからこそ大事なポイントの発見や事前に手を打てることが増えると思いますので、是非とも活用してシステムリプレイスの成功確率を上げてもらえればと思います。 タイトルが少し釣りっぽ

                      システムリプレイスするならこれだけは絶対知っておけ!知らないと失敗するぞ! - Qiita
                    • 心理的安全性がもたらす効果と、安全性を阻害するBadパターン - ユニファ開発者ブログ

                      こんにちは。スクラムマスターの渡部です。 最近出版された「心理的安全性のつくりかた*1」という本が、発売から2ヶ月経たずに4版決まった*2り、Tech系カンファレンスでも心理的安全性についてのセッションがあって*3かなり盛り上がったりと、心理的安全性機運の高まりを感じている昨今です。 当然(?)ながら僕も「心理的安全性のつくりかた」を読んで、短期的にも長期的にも今後のふるまいを見直す良いきっかけになりました。 ただ、いかんせん「心理的安全性ってわかりにくい言葉だなぁ」という感想は今でも変わっていないので、備忘的な意味で次の2つのことをブログに残したいと思います。 このブログで扱うこと そもそも、心理的安全性ってなに?どんな効果があるの? 心理的安全性を阻害するBadパターン このブログで扱わないこと 心理的安全性を構成する4つの因子の詳細 いかにして心理的安全性を高めていくか? これらは書

                        心理的安全性がもたらす効果と、安全性を阻害するBadパターン - ユニファ開発者ブログ
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