よし、話そう。散々まよったが、いまならば、いえる。(気がする) よよん君のことだ。 あきらめてはいない - illegal function call in 1980s 貴方が忘れない限り、よよんくんは貴方の中で生きている。 2016/10/30 14:01 b.hatena.ne.jp 2002年夏。 病状がいよいよ思わしくなくなって、報せをうけた血液グループ先生は、いてもたってもいられず、入院先の滋賀県立医大病院に向かった。彼女は現役バリバリの医師、というには臨床からずいぶん遠のいていて、手元にあるのは、自分の精神安定剤と、入眠剤だけ。1,000万円は優にあった年収も、貯えも尽きかけて、いまは旦那さんの稼ぎでかろうじて食べている。 拝み倒して、京都までの往復の新幹線のチケットを買ってもらった。 医師とはいえ、赤の他人である。会ったこともない。話したことはあるが、2ちゃんねるでことばを交