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プロ競技か純粋な競技か Mリーグの最終戦で村上淳プロが普通にトップを取りに行く打ち方をして、ABEMAのコメント欄などで色々な意見が出たようです。 まず、何でこんな意見が出るのかと言うと、麻雀プロの大会は「プロ競技」であって、人が見て楽しむものだからです。 これが「ただの競技」であれば、公平性だけ保たれれば良いので、対処法はいくらでもあります。1位から4位までの賞金に差をつけてもいいですし、もっと公平にするなら稼いだポイントに応じて賞金が変わるとかでも良いでしょう。まぁ、要するに「賭け麻雀」みたいなやり方が一番公平だということになります。 でも、それだと見ている方はつまらなくなる可能性が高いんです。 たとえば1位と2位が激アツな優勝争いをしているとします。アガった方が優勝。実況の日吉さんの喉がトンでしまうほどの手に汗握るシチュエーションですが、ここで4位の選手が「タンヤオ」と言ってアガって
7月28日、「バビィ」の愛称で親しまれた、フリープロの馬場裕一氏が逝去されたことが、30日に黒木真生プロのSNSにて公表された。 【訃報】 7月28日の朝 以前より闘病中だった馬場裕一さんが永眠されました 株式会社バビロンの代表として、ご家族に代わってお知らせいたします 葬儀は近親者のみでとり行いました 皆さま、馬場さんへの温かい応援のお言葉をいただき、ありがとうございました — 黒木真生(日本プロ麻雀連盟) (@kurokimasao) July 30, 2024 馬場氏は麻雀に関する執筆業や番組制作への協力など、麻雀界で多岐にわたって活躍し、現在の麻雀界の礎を築いてきた一人。2021年にがんを患ったことを公表したが、以降も闘病生活を送りながらも漫画原作の担当やイベント出演、麻雀最強戦出場など麻雀界に関わり続けてきており、回復を願うファンの声も多かった。故人のご冥福をお祈りしたい。
HOMEMリーグニュースこの熱狂は外へ届いたか⁉︎ 牌の気まぐれに歓喜し、翻弄されたMリーガーたちの2年目のエピローグ【熱論!Mリーグ/FS最終日】担当記者:ZERO 熱論Mリーグ【FS最終日】 この熱狂は外へ届いたか⁉︎ 牌の気まぐれに歓喜し、 翻弄されたMリーガーたちの 2年目のエピローグ 文・ZERO【火曜担当ライター】2020年6月23日 誰が想像できただろうか。 日本中の麻雀打ちが、モニター越しに見える選手たちの一打一打に、かたずをのんで見守り、アガリに熱狂し、そして放銃に悲嘆している。 麻雀プロのような上級者、覚えたばかりの初心者、視る専門のファン。 その腕に関係なく、多くの人が1つの対局を見守り、そして語らう。 麻雀というゲームが、世の中に認められてきた感触がある。 そしてMリーグというコンテンツが、今の元気のない日本を救うのではないか…そんな大袈裟なことすら感じさせる。 そ
HOMEMリーグニュース「今シーズン優勝できたら、新たな挑戦をするためにEX風林火山を抜けよう」滝沢和典、緊急直撃インタビュー 滝沢和典、緊急直撃インタビュー 2020Mリーグチャンピオン・EX風林火山から自由契約に! 7/1、EX風林火山から発表された「滝沢和典・自由契約」の報告は、麻雀界・Mリーグファンの間に激震を走らせた。キンマwebでは渦中の人・滝沢に直撃取材を敢行。退団に至るまでの思いや、今後のことについて話を聞いた。 -今回の退団に関し、EX風林火山から出たリリース文には「本人の強い退団意向」があったとありました。どのようなお考えがあったのか、お聞かせいただけますか。 滝沢 まず、昨シーズンのEX風林火山は「上位入賞できなければ選手の入れ替えをする」という独自の決め事を設けてシーズンに臨みました。僕は一人の麻雀プロとして、それは仕方のないこと、当たり前のことだと思っていましたし
「2つの質問で符が分かる! お手軽点数計算術!」 やっほーーい! 儂じゃよー! 今日も元気に3000・6000! 麻雀歴1000年の鴉天狗、バーチャルYoutuberの千羽黒乃(せんばくろの)じゃ! 今週もこのキンマwebの場をお借りして、鴉天狗流の麻雀術を伝授しちゃうのじゃーっ! ありがたいことに、第一回の掲載以来たくさんのご感想を頂いているこのコラム。全部嬉しく読ませていただいてるのじゃ! 「○○について聞きたい」といったお便りも多く、本日はその中から「点数計算ができるようになりたい」というリクエストにおこたえして秘密の覚え方を教えちゃうのじゃ! そもそも、なんで点数計算を覚える必要があるの? 僅差のオーラス、「トップとは3000点差だけど、この手で和了って足りるのかな…?」そんな経験は誰にでもあるもの。そんな時に点数計算ができていれば、逆転条件を満たす手の作り方が分かるのじゃ! でも
最強戦実行委員長の金本です。 黒川検事長が辞任されその原因が麻雀ということで、5年前菅直人さんを近代麻雀で取材したときのことを思い出しました。その記事を掲載します。 少し勝つと『次の選挙資金だね』⁉ 菅直人…1946年10月10日生まれ。山口県出身。東京工業大学を卒業後サラリーマン生活を経て政治の世界に入る。2010年第94代内閣総理大臣に就任。サラリーマン時代、麻雀の符と翻数を入力すると点数が出る自動点数計算機「ジャンタック」を開発し特許をとる。 自動点数計算機で特許を取る 菅「はい、これが僕が作った自動点数計算機」 梶本「おー本物だ! 自宅から持ってきていただいたんですね」 菅「うん、せっかく取材していただくと思ってね」 梶本「麻雀はいつごろから打たれたんですか?」 菅「私の父親が自宅でよく麻雀をしていたから、小学生から麻雀を見てはいたよ。けど、よく打つようになったのは学生になってから
HOMEMリーグニューススペシャリストが動いたのは最後の勝負どころ! 小林剛、巧みな食いで麺麺位に【Mリーグ2021-22 4/28麺麺位決定戦】担当記者:東川亮 スペシャリストが動いたのは 最後の勝負どころ! 小林剛、巧みな食いで 麺麺位に 文・東川亮【特別対局担当ライター】2022年4月28日 勝負師は、常にハングリーだ。 勝負に、勝利に、そして日清食品製品の数々に。 来い来いチーホー 濃い濃いユーホー 今シーズンよりMリーグを全力で応援します。#Mリーグ #麻雀 #ABEMA pic.twitter.com/kDNIXvsz43 — 日清焼そばU.F.O.公式 (@nissin_u_f_o) October 4, 2021 今シーズンからMリーグスポンサーとなった、日清食品。地和をアガったら一生分の「日清焼そばU.F.O.」をプレゼントする「チーホー出たら、ユーホーあげる」企画をはじ
HOMEMリーグニュース「チーム崩壊の危機を乗り越えて」Mリーグ2020優勝! EX風林火山・藤沢晴信監督、優勝インタビュー【前編】 「チーム崩壊の危機を乗り越えて」Mリーグ2020優勝! EX風林火山・藤沢晴信監督、優勝インタビュー【前編】 Mリーグ2020にて劇的な逆転優勝を飾ったEX風林火山。 興奮冷めやらぬ5月19日、EX風林火山の藤沢晴信監督に竹書房までご足労をいただき、優勝監督としてのインタビューに応じていただいた。 今明かされる、EX風林火山の優勝秘話。 インタビュー:キンマWeb編集部・東川亮 ■開幕前:「覚悟・背水の陣」に込められた思い -Mリーグ2020優勝、おめでとうございます。 藤沢 ありがとうございます。 -今シーズンは開幕前に、選手入れ替えに関する独自のレギュレーションを発表されました。まずは、今回の決めに至るまでから教えてください。 藤沢 大前提として、昨シー
前年度王者として臨んだ2020-21シーズンは、7位でレギュラーシーズン敗退。 2021-22シーズンはレギュラーシーズンこそ首位通過したもののセミファイナルで失速し、6位。 2年連続でファイナル進出を逃したU-NEXT Piratesは、 「同一の選手構成且つ2シーズン連続でファイナルシリーズに進出できなかった場合、翌シーズン最低1名の選手を入れ替える」 というMリーグの選手入れ替え規定が適用される、初めてのチームとなってしまった。ファンの注目が集まる中、チームは朝倉康心・石橋伸洋との契約満了を発表。2選手を入れ替えるという驚きの決断の背景にどのような意図や思いがあったのか、そしてどんな選手を加え、どのように新シーズンへと臨むのか、チームの木下尚監督にお話をうかがった。 (取材:東川亮 取材日:7月1日) ■朝倉康心との契約満了について ─まず、今回の選手入れ替えについて、詳しくお聞かせ
HOMEMリーグニュース【赤坂ドリブンズ・越山剛監督ロングインタビュー】「ドラフトを経て向かう、新しい赤坂ドリブンズが目指す姿とは」 赤坂ドリブンズはMリーグで2年連続レギュラーシーズン敗退を喫し、選手入れ替え規定の適用もあって村上淳・丸山奏子の2選手との契約を満了、チーム再編を迫られることになった。敗れたチームに対して厳しい声が飛ぶのは、プロスポーツチームにはよくある話。特にドリブンズに対しては選手起用をはじめとするチーム方針について、SNSを中心に多くの意見が散見される。敗戦を受け、ドリブンズはこれからどうチームを運営し、何を目指していくのか。6月某日、チームの越山剛監督にお話を伺った。 ■敗戦の理由と采配 ──赤坂ドリブンズは、Mリーグにおいて2シーズン連続でレギュラーシーズン敗退となりました。実力者がそろったチームという評価もある中で恵まれない、不運なところもあったと思いますが、今
HOMEエンタメ麻雀ゲーム【第2回 #雀魂 #バーチャルインターハイ 最終戦】――まだ終わらせたくねえ 伸ばした手の先に舞い降りた奇跡と現実 ああ、だから歌衣メイカの麻雀は面白い【文 #後藤哲冶 】 最終試合 歌衣メイカ×咲乃もこ×千羽黒乃×鴨神にゅう 『雀魂バーチャルインターハイ』 今年神域ストリーマーリーグで視聴者を大いに熱狂させた配信者達がもう一度集う一夜限りの祭典。 全4試合に渡って行われるこの大会も、3試合目までが終了。 ポイント状況は以上のようになった。 リードは神域リーグでも優勝に輝いたアトラス大学高等学校。 しかしこの第4試合は第3試合までとは違い、ポイントがなんと倍。 トップラスでひっくり返るポイント差は実に160pt。それに加えて素点とボーナスがあるため、最下位のヘラクレスにもチャンスがある。 しかしこれは神域リーグの最終節の時もそうだったが―― 最終戦を打つこの4人が
HOME麻雀コラム山にある牌が分かっちゃう!ゼロから分かる「山読み」の基本じゃ!VTuber千羽黒乃の麻雀講座【第36回】 っくしゅん! ぶえっくしゅん!(ずびーっ) おほん、儂じゃよー! 今日も元気に3000・6000! 麻雀歴1000年の鴉天狗、千羽黒乃が今週もキンマwebに参上じゃ! ようやく長い冬も終わり、ぽかぽか暖かくなってきたのは良いのじゃが、今年の花粉はなかなかに猛烈じゃな! ーっと、それはさておき! 気を取り直して、今週も儂と一緒に麻雀じゃ! 先週のコラムでは「スリムな構え、ブクブクな構え」について説明したのじゃ。ちゃんと読んでくれたのじゃ? 「スリムな構え」は守備に使える牌を抱えるので、安全に押し返しやすい! 「ブクブクな構え」は受け入れ枚数が広く、先制攻撃をかけやすい! どちらにもメリット・デメリットがあるので、効果的に使い分けるのがレベルアップへの道というお話だったの
HOMEMリーグニュース内川幸太郎、苦渋の決断…ドリブンズのトップ阻止へ決死の四暗刻単騎ダイブ!【熱論!Mリーグ】担当記者:渡邉浩史郎 熱論!Mリーグ【Tue】 内川幸太郎、苦渋の決断… ドリブンズのトップ阻止へ 決死の四暗刻単騎ダイブ! 文・渡邉浩史郎【火曜担当ライター】2020年2月25日 2戦目、オーラス。南4局2本場。 そのハイテイ手番。サクラナイツのドラフト1位指名・内川幸太郎は 苦悩していた。 その理由と、そして結末を知るためには、オーラスに起きたそれぞれの思惑を巡る選択を掘り下げなければならない。 今回観戦記として異例ではあるが、オーラスのみに焦点を当てたものになることをお許しいただきたい。 2戦目 東家 黒沢咲(TEAM雷電) 南家 村上淳(赤坂ドリブンズ) 西家 内川幸太郎(サクラナイツ) 北家 勝又健志(EX風林火山) 2戦目、南4局を迎えた時点での点差がこちら。 黒沢
Mリーグ「ドラフト会議指名選手オーディション」とは EX風林火山・藤沢晴信監督インタビュー Mリーグ2020を制したEX風林火山は、5/20より2ヵ月以上にわたる「ドラフト会議指名選手オーディション」を実施する。 優勝者には今シーズンのドラフトでの指名、つまりMリーガーの地位を確約するというもので、参加するプロ雀士の数は169名に及んだ。 今回の選手獲得・オーディション開催に至る経緯、レギュレーション、そしてオーディション参加者へのメッセージに至るまで、EX風林火山の藤沢晴信監督に語っていただいた。 インタビュー:キンマWeb編集部・東川亮 ■話題を作って盛り上げたかった -まず、4人目を取ることを決めた経緯と、それをオーディション形式で行うことを決めた理由から教えてください。 藤沢 今のMリーグのレギュレーションでは、3人チームの場合は誰か一人が新型コロナの陽性判定を受けてしまった時点で
HOMEMリーグニュース女寿人爆誕! 連勝レコードを大勝レコードで粉砕、伊達朱里紗の卓上蹂躙劇【Mリーグ2021観戦記11/18】担当記者:東川亮 女寿人爆誕! 連勝レコードを 大勝レコードで 粉砕、 伊達朱里紗の 卓上蹂躙劇 文・東川亮【月曜・木曜担当ライター】2021年11月1日 2021年11月18日、大和証券Mリーグに、新たな金字塔が生まれようとしていた。 EX風林火山、勝又健志。ここまで積み上げた4連勝はリーグレコードタイ、この日の第2試合に勝てば、Mリーグ新記録の5連勝という偉業を達成する。戦前の注目点は「勝又が勝てるかどうか」の1点に絞られていたはずだ。 結論から言えば、とてつもない記録が生まれた。しかしその顛末と結末を、試合前に予想できた者はいただろうか。 第2試合 東家:魚谷侑未(セガサミーフェニックス) 南家:勝又健志(EX風林火山) 西家:伊達朱里紗(KONAMI麻雀
桜蕾戦、優勝は「咲-Saki-」声優の伊達朱里紗プロ!注目の中田花奈プロは4位 3/29、日本プロ麻雀連盟が新設した30歳未満の女性プロを対象とするタイトル戦「桜蕾戦(おうらいせん)」の決勝が行われ、伊達朱里紗プロが優勝した。 第1期桜蕾戦優勝は伊達朱里紗! 優勝 伊達朱里紗 2位 早川林香 3位 内田みこ 4位 中田花奈 伊達は4月より女流桜花Aリーグとなります! pic.twitter.com/Zh53rG1X5W — 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) March 29, 2021 29歳、最初で最後の桜蕾戦、優勝しました!!!!!🌸人生初優勝です!!!! 本当に本当に本当に嬉しい!!!!😭 沢山の応援、本当にありがとうございました!!!!もっともっと強くなります!!!!! pic.twitter.com/J3d2DmzuTD — 伊達朱里紗(だてありさ) (@_datex
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