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ノネコ 奄美大島の検索結果1 - 22 件 / 22件

  • 配膳ロボに似たネコを探して

    レストランでネコ型の配膳ロボットが活躍していた。 店員さんにもやさしく声をかけられて席に料理を運んではお客さんに「かわいい」と愛でられていた。 そのかわいいネコロボに運んでもらったハンバーグを食べ、自分で取りに行ったドリンクバーを飲んでエネルギーを得た私は「あれに似たネコいないかなあ」と思った。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:マスクケースコレクション > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ①②のカラーでいけばパッと思い当たるのがシャムネコやそのミックス、ヒマラヤンとかだろうか。 10年以上前に伊豆高原「ねこの博物館」で出会った子(くわしい種名は不明)。顔と体の

      配膳ロボに似たネコを探して
    • 新城島のクジャク根絶か 直近3年で確認されず

      環境省が新城島(上地島)で実施している緊急対策外来種のインドクジャク根絶に向けた事業が実を結びつつある。2003年から捕獲や生息数の確認調査が行われており、かなりの数が生息していたインドクジャクが直近3年間の調査では確認されておらず、根絶達成が目前となっている。同省では、06年から09年にかけて駆除を集中的に実施。これまでに130羽程度を捕獲。近年の生息数調査では、19年に1羽のメスを確認したがその後は見つかっていない。 インドクジャクは、昭和40年代に新城島の宿泊施設に導入されたものが逃げ出し野生化したもので、生態系に悪影響を与える可能性があることから05年に環境省の要注意外来生物に指定。その後、15年の生態系被害防止外来種リストの作成に伴い特に緊急性が高く、積極的に防除を行う必要がある「緊急対策外来種」に指定されている。八重山では石垣島や黒島、小浜島でも野生化し、農作物や生態系への影響

        新城島のクジャク根絶か 直近3年で確認されず
      • アマミノクロウサギ 奄美の森でノネコ今年度2月末現在151匹捕獲 鹿児島 | TBS NEWS DIG

        奄美大島では野生化したネコ=ノネコが国の天然記念物アマミノクロウサギなどを捕食し問題となっています。対策を検討する会議が奄美市で開かれました。奄美大島の山林には野生化したネコ=ノネコが600〜1…

          アマミノクロウサギ 奄美の森でノネコ今年度2月末現在151匹捕獲 鹿児島 | TBS NEWS DIG
        • 対馬に30年住む地元民が『ゴースト・オブ・ツシマ』をプレイして、思うこと。「対馬」と「ツシマ」の共通点を実際に取材して調べてみたら、大量に仕込まれた「地元ネタ」にワクワクが止まらない(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース

          実在する地名を起用し、少ない資料から浪漫を実現させた夢のような作品。対馬に生きる民に、“一所懸命”の焔を再燃させた。とりあえず、みんな対馬においで。そして日本の最西端で絶景でも見ながら、うまい魚でも食ってほしい 日本の離島、対馬(つしま)を舞台にしたオープンワールドアクションRPG『ゴースト・オブ・ツシマ』……。「え?その島、本当にあるの?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。 『ゴースト・オブ・ツシマ』画像・動画ギャラリー ガチであります。 そして、私はそこに幼少期から25年以上住んでいる地元民・兼ガイドです。 ───約750年前、モンゴルの大軍勢が日本を襲撃した事件である「元寇襲来」、もしくは「蒙古襲来」という言葉を歴史の教科書などで聞いた覚えはないだろうか。 本作は、この伝説を追ってアメリカのゲーム開発会社であるサッカーパンチスタジオが実際に対馬に来て神社仏閣などに訪れて取材し、

            対馬に30年住む地元民が『ゴースト・オブ・ツシマ』をプレイして、思うこと。「対馬」と「ツシマ」の共通点を実際に取材して調べてみたら、大量に仕込まれた「地元ネタ」にワクワクが止まらない(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース
          • 希少哺乳類の死因解明 – 奄美新聞

            環境省は8日、奄美大島と徳之島で収集されたアマミノクロウサギ、ケナガネズミ、アマミトゲネズミ、トクノシマトゲネズミについて2023年(1~12月)の死体確認件数と解明された死因内訳をまとめ公表した。交通事故件数の増加、イヌやネコによる捕殺事例の確認を挙げており、「夜間運転の注意」「ペットの適正飼養」を求めている。 沖縄奄美自然環境事務所奄美群島国立公園管理事務所によると、同省では希少な野生動物の生息に影響を及ぼす要因の把握や保護対策への活用のため、野生動物の死体や傷病救護の情報を収集し、データの整理・分析を行っている。23年の1年間の場合、死体確認数はアマミノクロウサギ272件(奄美大島215件と徳之島57件の合計)、ケナガネズミ169件(奄美大島144件、徳之島25件)となり、いずれも過去最多という。 死因解明の主な内容は次の通り。 【交通事故】死体確認件数は、奄美大島ではアマミノクロウ

            • ケナガネズミがタンカン食害 クマネズミも急増 希少種保護か獣害対策か 奄美大島

              国の天然記念物ケナガネズミによるタンカン果実の食害がこのほど、大和村のタンカン園地で確認された。食害の確認事例はごくわずかで食害の量も少なく、生産量への影響は軽微とみられる。一方で、奄美大島で以前からあったクマネズミによる食害が昨年夏ごろから急増。園地に殺鼠(さっそ)剤を設置して対応する生産農家が増えており、環境省はケナガネズミ保護の観点から、食害がクマネズミによるものかケナガネズミによるものかについて、かごわな活用などによる解明を推奨。希少種保護と食害対策を巡り生産農家の対応が分かれそうだ。 ケナガネズミは奄美大島と徳之島、沖縄本島だけに生息する固有種。体長が20~30センチとネズミの仲間では国内最大で、背中の長い剛毛が名前の由来。尾は胴体より長く、先端側が白い。環境省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に指定されている。天然記念物は文化庁の許可がなければ捕獲、駆除などはできない。 タンカン園

                ケナガネズミがタンカン食害 クマネズミも急増 希少種保護か獣害対策か 奄美大島
              • 【奄美大島】名瀬で出会ったニャンコたち -気分は世界ネコ歩き①-

                ただ歩いているだけでニャンコちゃんたちに出会える 奄美大島の中心地「名瀬(なぜ)」 繁華街から直ぐ近くには海もあり ビックリするほど透き通っていて、海面にまるで鏡のように映る空や雲 更にノスタルジックな雰囲気も◎ そして、来奄前にチラッと目を通した記事 人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか 引用:president online 世界自然遺産・奄美大島(鹿児島県)の5市町村が、ペットの猫の身分証明書となる「まやにゃんバーカード」を4月から発行する。 引用:朝日新聞 全く知らなかったので驚きと共に 家の中のみで暮らす猫ちゃんばかりで、道端で偶然出会える可能性は皆無と思うも 何が何が!! 名瀬でたくさんのニャンコちゃんたちに遭遇 看板猫 「このポーズが良いかニャ?」 ちょこんと店頭に看板猫のように座るニャンコから 仰天猫 「ニャンですか!!!?

                  【奄美大島】名瀬で出会ったニャンコたち -気分は世界ネコ歩き①-
                • 奄美ノネコ駆除はクロウサギ増加に寄与せず 猫駆除の中止を要請 どうぶつ基金

                  奄美ノネコ駆除はクロウサギ増加に寄与せず 猫駆除の中止を要請 どうぶつ基金ネコ駆除なしの15年でアマミノクロウサギは500%増加、ネコ駆除後も増加率に変化なし 犬や猫の殺処分ゼロをめざす公益財団法人どうぶつ基金理事長の佐上邦久理事長は、18日、参議院会館で行われた「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」第2回ノイヌ・ノネコPT関係者ヒヤリングにおいて、「マングース駆除数」「スジダイ豊凶年」「ノネコ駆除数」とクロウサギ増加の相関性について 環境省から得たデータを基に分析した結果「マングース駆除数」「スダジイ豊凶」「ノネコ駆除」とクロウサギ増加の相関性はないと断定し、あらためて「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」の即刻中止を環境省に訴えました。 「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」は即刻、中止すべき愚策です。 「マングース駆除数」「スダジイ豊凶年」「ノネコ駆

                    奄美ノネコ駆除はクロウサギ増加に寄与せず 猫駆除の中止を要請 どうぶつ基金
                  • 猫の交通事故死も大幅減 捕獲範囲は拡大・強化へ 環境省ノネコ捕獲検討会・奄美大島

                    環境省が奄美大島で進める野生化した猫(ノネコ)の捕獲に関する検討会(座長・石井信夫東京女子大学名誉教授、委員4人)が26日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。2023年12月末現在のノネコ捕獲数は95匹で、今年度の捕獲総数は昨年度(97匹)を上回る見込み。24年度は北部地域へ捕獲エリアを広げる。繁殖制限を目的に進める野良猫のTNR事業は島内全集落の87%で実施され、関連して猫の交通事故死も大幅に減少したとの報告もあった。 ノネコの捕獲は生態系の保全を目的に、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づき18年7月に開始。検討会は島外からのオンライン参加を含め、学識経験者で構成する委員と関係者、一般傍聴者計86人が出席した。 環境省の報告によると、23年度の捕獲エリアはこれまでの島南西部に、宇検村北部と奄美市名瀬の下方地区、中心市街地の一部を新たに加えた約498・8平方キロ

                      猫の交通事故死も大幅減 捕獲範囲は拡大・強化へ 環境省ノネコ捕獲検討会・奄美大島
                    • クロウサギ死亡個体 伊仙町で初確認 – 奄美新聞

                      【徳之島】環境省奄美群島国立公園管理事務所・徳之島管理官事務所は23日、伊仙町八重竿(やえぞう)集落で今月17日にアマミノクロウサギ(国内希少野生動植物種・国指定特別天然記念物)の死亡個体を確認したと発表した。同町内では犬田布岳(標高417・4㍍)エリアでも生息確認されているが、死亡個体の確認は初めて。イヌ・ネコの適正飼養とロードキル(交通死)対策を呼び掛けている。 同徳之島管理官事務所(田口知宏国立公園管理官)によると、同町の犬田布岳に近い八重竿集落で発見されたのはクロウサギの毛皮と内臓の一部。死因は不明。生息域(奄美大島・徳之島)における「最南部」での確認となった。 徳之島におけるクロウサギの生息個体数は2021年度推定で1525~4735匹(中央値2824匹)。03年度推定のわずか84匹~1054匹(中央値290匹)から大幅に増加。増加要因として「14年度から開始した森林域でのノネコ

                      • 23年度 ノネコ捕獲161匹 エリア拡大で過去最多に 奄美大島

                        奄美大島の山中で野生化した猫(ノネコ)の、2023年度の捕獲状況がまとまった。捕獲数は161匹で過去最多。環境省は「捕獲作業エリアの拡大が要因と思われる」と分析し、今後も関係機関と連携して山中からのノネコの排除と発生源となる野良猫、飼い猫の管理対策を強化するとしている。 ノネコの捕獲は奄美大島の生態系保護を目的に、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づいて18年7月に始まった。年度別の捕獲数は、初年度が43匹、19年度125匹、20年度27匹、21年度124匹、22年度101匹。作業開始から24年3月末までの捕獲総数は581匹となった。 23年度は前年度に続いて作業エリアを拡大し、島全体の約7割で捕獲作業を実施。捕獲された猫の約3割が、元は集落などに居たとみられる不妊・去勢手術済みの個体だった。首輪やマイクロチップなど飼い猫であることが確認できない個体は収容後に希望する個人

                          23年度 ノネコ捕獲161匹 エリア拡大で過去最多に 奄美大島
                        • 沖縄で世界自然遺産地域連絡会議 – 奄美新聞

                          「2023年度奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島世界自然遺産地域連絡会議」(環境省など主催)が21日、沖縄県那覇市のほしぞら公民館であった。同省や鹿児島・沖縄両県、市町村などから関係者約90人が参加した。環境省から2019年から運用している世界自然遺産地域モニタリング調査の報告があり、奄美大島、徳之島、沖縄島北部など地域部会の取り組み状況が説明された。現地会議に出席した安田壮平奄美市長、伊集院幼大和村長は宿泊税導入やロードキル(交通事故死)への取り組みを報告した。 冒頭、ユネスコ世界遺産センターから、「登録から2年以上。観光客の増加など地域社会への変化を感じていると思う。世界遺産条約には、戦略的目標の一つに地域コミュニティーの発展がある。文化的、精神的な結び付きを維持し、暮らしの充実を図る努力が実を結ぶことを祈る」とメッセージが送られた。 環境省は、19年から運用しているモニタリング計

                          • ジョブ型でもメンバーシップ型でもない…仕事への熱意が"世界最低レベル"の日本人に最適な第3の働き方 - ライブドアニュース

                            日本の労働生産性や国際競争力は低下するばかりだ。打開策はあるのか。同志社大学教授の太田肇さんは「日本人の仕事に対する熱意は世界最低レベルだが、の熱意は高い。メンバーシップ型やジョブ型ではなく、自営型の働き方にシフトすることで日本の衰退を止められるのではないか」という――。※本稿は、太田肇『「自営型」で働く時代 ジョブ型雇用はもう古い!』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 写真=iStock.com/champpixs※写真はイメージです - 写真=iStock.com/champpixs■ITの進化で急増しつつある「自営型社員」前回、自営業、として働く人が台頭しつつあることを紹介した。しかし、それは現在進行しつつある「自営化」の一側面に過ぎない。「自営化」には、統計数値に表れないもう一つの側面がある。企業の社員、すなわち雇用労働者でありながら、半ば自営業のように一人でまとまった

                              ジョブ型でもメンバーシップ型でもない…仕事への熱意が"世界最低レベル"の日本人に最適な第3の働き方 - ライブドアニュース
                            • 野生動物

                              獣医師の主な仕事は、家畜やペットの診療などですが、動物にかかわる者として、野生動物への関心も重要な事項の一つです。 動物園の獣医師は、飼育されている野生動物の衛生管理のほかに、静岡県から委託されて「傷病野生鳥獣」の保護、診察、治療をやっていますが、ペットの動物病院でも、同じ事をボランティアでしているところもあります。それ以外、タンカーなどの事故による油汚染時など、救護のための獣医師の責務も大事です。 このページでは、静岡県の野生動物(主として哺乳類と鳥類)に関する情報を発信していきたいと考えています。興味をもって見て頂けると幸いです。 平成22年10月に名古屋で生物多様性条約締結国会議COP10が開催されましたが、生物多様性については、色々な情報が出ているので、それを見てもらうとして、生態的多様性の中で、侵略的外来生物問題が大きくクローズアップされていました。 外来生物とは、本来生息しない

                                野生動物
                              • ノイヌ・ノネコPT

                                環境省で決めているもの(ノイヌ・ノネコを狩猟鳥獣に指定している事)を今のところ変えるつもりはないか?(環境省)狩猟鳥獣については通常の基本指針の改定に伴う見直しの中で検討するのが通常だと考えている。(5年に1度の改正。次回は2026年) 先般、クマ類を指定管理鳥獣に追加するということを環境省が行う話が出ていた。これは随時行ったわけですよね?狩猟鳥獣を見直すことも随時行えるということで考えてよいか?(環境省)クマ類の指定管理鳥獣の指定に向けては現在パブリックコメントにかけている。これに関しては大臣からの指示。また各県知事からの要請、社会的な要請があった。 要望が強ければ、省令だから変えることは可能か?(環境省)可能性としては否定できない。 やんばる地域においては「ノネコ」ではなくて「ノラネコ」を対象に駆除・排除を環境省と県が進めようとしている。「ノラネコ」という概念で駆除が現行法の中で出来る

                                • 世界自然遺産の島・奄美の希少動物を捕食するノネコ 過去最多151匹を捕獲 2023年度2月末時点 環境省「新しいわなや探索犬導入考える」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                  環境省は26日、奄美大島にすむ野生化した猫(ノネコ)の捕獲が2023年度は2月末時点で151匹だったと明らかにした。前年度を既に50匹上回り、3月末を前に過去最多になった。18年7月の開始以来の合計数は571匹となった。 捕獲が増えたのは作業エリア拡大が主な要因。22年度より奄美市名瀬西部(知名瀬)と名瀬市街地周辺の73.9平方キロメートルを範囲に加え、島の約7割に当たる498.8平方キロメートルでわな設置やモニタリング調査をした。24年度は龍郷町や奄美市名瀬崎原方面の約90.1平方キロメートルを加え、25年度には島全体で展開する予定。 一方、島西部ではわなに敏感で捕獲が難しい母猫による繁殖が続き、個体数が減少しないエリアもある。同省は「同じ方法ではなかなか減らない。例えば、新しいわなの開発や探索犬の導入など次のステップを考えていきたい」とした。 ノネコは奄美大島の山中に600~1200匹

                                    世界自然遺産の島・奄美の希少動物を捕食するノネコ 過去最多151匹を捕獲 2023年度2月末時点 環境省「新しいわなや探索犬導入考える」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                  • ノネコ管理計画工程を改訂 25年度に大島全域へ捕獲範囲拡大 環境省

                                    環境省と県、奄美大島5市町村が2018年に策定した野生化した猫(ノネコ)の管理計画について、環境省は31日までに計画の工程を示すロードマップの改訂を行った。森林域でのノネコ捕獲排除の全島展開が遅れていることを踏まえ、実施年度や優先順位などを一部変更。ノネコ捕獲の範囲を2025年度に奄美大島全域の森林域に広げ、26~27年度にノネコの個体数推定を実施する。 管理計画は希少な野生生物を襲うノネコを山から排除し、生態系を保全するのが目的。ノネコ捕獲が始まった18年からの総捕獲数は491匹。 ロードマップはノネコ捕獲のほか、ノネコの供給源となる野良猫・飼い猫の対策についても具体的な手順やスケジュールを示している。 進捗(しんちょく)状況の評価によると「希少種生息域(森林域)からのノネコの捕獲排除」はおおむね達成。「譲渡状況」は多くの個人・団体の協力で推進できているとした。「ノネコの発生源対策」は重

                                      ノネコ管理計画工程を改訂 25年度に大島全域へ捕獲範囲拡大 環境省
                                    • 過去最多の161匹 – 奄美新聞

                                      環境省奄美群島国立公園管理事務所、奄美大島ねこ対策協議会(事務局・奄美市世界自然遺産課内)は2日、ノネコ管理計画に基づく捕獲状況及び捕獲後の対応状況をまとめ、公表した。2023年度(23年4月~24年3月)の捕獲数は161匹で、過去最多となった。全島展開に向けて捕獲作業エリア拡大が増加につながっており、24年度は新規に龍郷の北西部も加わる。 ノネコの捕獲は生態系の保全を目的に、環境省と県、島内5市町村が策定したノネコ管理計画に基づき18年7月に開始。年度まとめの捕獲数は初年度となった18年度(7~3月)が43匹、19年度125匹、20年度27匹、21年度124匹、22年度101匹と推移。23年度は前年度を60匹上回り、これまでで最多だった19年度より36匹多い。 23年度の月別の推移は、11月以降2月まで4か月連続で増加していたが、3月は10匹となり、2月を22匹も下回った。3月は捕獲数の

                                      • 3項目でB判定 ネコ対策など見直し必要 自然遺産連絡会議・徳之島部会

                                        世界自然遺産について協議する「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島世界自然遺産地域連絡会議」の徳之島部会が7日、天城町役場で開かれた。環境省、県、徳之島3町、民間団体などから約50人(オンライン含む)が参加。各地域の保全状況を判定するモニタリング評価が示され、徳之島はネコ問題への対策など3項目で「見直しが望ましい」とされるB判定だった。 同会議は徳之島の環境の保護と活用に向けて取り組む関係機関の情報共有と意見交換を目的に開かれている。今回は「奄美群島世界自然遺産保全・活用検討会徳之島自然利用部会」と併催。新型コロナウイルス感染拡大の影響で対面開催は2019年度以来4年ぶりとなった。 モニタリング評価は遺産価値の維持や強化を目的に19年8月に策定した「世界自然遺産推薦地モニタリング計画」に基づく。21年度の調査結果をもとに「遺産価値への悪影響なし」の「S」から「事業計画の大幅な見直しが必要

                                          3項目でB判定 ネコ対策など見直し必要 自然遺産連絡会議・徳之島部会
                                        • 駆除用粘着シートにかかったネズミ…国指定天然記念物だった 徳之島(南日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                          環境省は20日、鹿児島県天城町当部の集落で粘着シート式わなにかかった国指定天然記念物「ケナガネズミ」の幼獣1匹を救護し、山林に放したと発表した。救護したケナガネズミを放したのは徳之島で初めてという。 【写真】環境省職員によって山林へ放たれたケナガネズミの幼獣(環境省徳之島管理官事務所提供) 同省によると、わなは、住民がクマネズミ駆除用に仕掛けていた。住民から通報を受けた同省職員が4日、ケナガネズミを保護し、徳之島町内の動物病院へ搬入した。障害などが見られないことから、職員が6日に救護地から近い当部の山まで運び自然へ帰した。 ケナガネズミは、奄美大島、徳之島、沖縄北部のみに生息する国内最大のネズミ。約30センチある尾の先半分が白いことなどが特徴で、木の実や昆虫類、カタツムリなどを食べる。徳之島でも夜間に電線や路上を歩く姿がしばしば見られる。 同省の田口知宏・国立公園管理官は「餌となるドングリ

                                            駆除用粘着シートにかかったネズミ…国指定天然記念物だった 徳之島(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                          • ソラの記録

                                            このブログは「地球の謎解き」(https://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。 ソラ画像2より ・2024年3月24日太陽のミナノコとエオロパ?のビジョン 3月21日 千歳から伊丹へ 《ビジョン1》 “赤くて大きな変形の丸が見え、その中に青黒い丸が入って赤を押し出して行き、次第に赤が消えていきグレーになっていく” 「赤はいて座の地球をあらわし、紫が太陽のミナノコの大魔王で、ヘビ使い座と一緒になって地球を支配し悪さをしていると」 しばらくして見えた 《ビジョン2》 “薄黄色の小さな丸が離れてあり、その間に’(黄)緑の変形の三角があり、それが消えていく” 木星の衛星のエオロパ?と浮かぶ。 木星の王が大元でもあるようで、その分身がいろいろとしごとをしていたと。 下段の白い長方形は、シリウスをあらわし、それが分解してミナノコとなり、違ういろいろなモノとなったことを知

                                              ソラの記録
                                            • 鹿児島・奄美市、ノネコ捕獲・譲渡など生態系保全の成果を紹介|環境展望台:国立環境研究所 環境情報メディア

                                              鹿児島県奄美市は、奄美大島における生態系保全のために行っているネコ対策の成果を公表した。奄美大島では、島内5市町村が平成23年度に「飼い猫の適正な飼養及び管理に関する条例」を制定するとともに、平成29年度には環境省、鹿児島県、島内5市町村で「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」を策定し、飼い猫の適正な飼養の推進、集落・市街地におけるノラネコのTNRの実施、ノネコの捕獲・一時収容・譲渡の取組を推進してきた。「飼い猫」の登録、避妊・去勢手術を進め、2011年に制定した条例を、2017年に改正し、罰則を追加している。2021年度の避妊・去勢手術率は84.9%にまで上昇した。マイクロチップ装着率も62.0%まで高まった。また、市街地に生息し特定の飼い主がいない「ノラネコ」のTNR処置を進めており、処置頭数は累計2783匹に達した。野山でいきものなどを食べて生活している野生化したネコ(

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