数年前、妻が謎の感染症にかかって新宿の国立国際医療研究センター送りとなり、感染症オタクこじらせて趣味で臨床やってますみたいなノリで出てきた担当医師ですら、えらい珍症例が来たぞというリアクションだった経験があるので、謎の感染症は、日頃からあるにはあるんだなという認識でした
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子のほうが敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! 自宅の壁に修造カレンダーを貼って、隙があればスクワットしてハッスルハッスル言ってるだけの人間は、特に害はない。 女子を困らせるのは、体育会系ノリや思考を押しつけてくる人である。 当連載の担当編集女子からこんなメールをもらった。 「前職の男性上司が体育会系の人で、その上司が帰るまで帰れない、上の言うことは絶対、飲み会は全員参加、後輩はお酌して回れ、最後まで残って後始末しろ、風邪ぐらいで休むな、台風でも会社に来い、と強制されてつらかったです……」。 とてもつらい。と霊帝顔になる私は44歳の氷河期世代だが、魂がゆとり
戦前・戦中の珍妙なプロパガンダ資料をもとに「日本的なるもの」の実体(のなさ)をあぶり出してきた早川タダノリさんに、『日本回帰と文化人――昭和戦前期の理想と悲劇』(長山靖生著、筑摩選書)を書評していただきました。今日にも連なる「日本的なるもの」の重力とは?(PR誌『ちくま』5月号より転載) 「日本的なるもの」――あたかも日本に住んでいる者なら誰でも体得しているかのようで、誰もが勝手に「これぞ日本的!」と思い描いたものをあげつらっている、そんな不思議な概念がある。 長山靖生氏の新著『日本回帰と文化人――昭和戦前期の理想と悲劇』は、近代日本の代表的な思想家・知識人たちが、自らの知的・文化的な源流を探し求めるなかでどのように「日本的なるもの」に惹きつけられ、その重力圏の中で格闘してきたかをたどる労作だ。明治初期の欧化への反発にはじまり、満洲事変から「大東亜戦争」期の総力戦体制と結びついた日本文化称
かかげ🥀🌹 @kakage0904 ■お騒がせている件について■ 普段「かかげの添削配信」を見てくださってる方ありがとうございます。 自身のポストが全く違う意味で伝わってしまい不快になられた方に謝罪させて下さい。 以降、つたない文章で長文が続きます、 読まれる方はよろしくお願いします。 今回の件でかかげを知った方も読んで頂ければ助かります。 ■添削配信について まず、かかげがどんな配信活動してるかをお聞き下さい。 かかげは「自分の気持ちを正直伝える」といった事をテーマにイラストの添削配信をしています。 正直な感想や正論は人を傷つけるのはもちろん分かっています、心がギュっとなります さぞ僕の事が苦手・嫌いな人はいると思います、嫌われている自覚もあります。 ですが僕自身、正直な人の感想はきついがそれ糧に絵が上手くなっていった経験があり もし自分が教える事があるなら正直に言おう これが一番早
(画像はAmazonの商品サンプル画像より) 冒頭で本著に記載される哲学者は、ソクラテス、デカルト、キルケゴール、プラトン、アリストテレスといった著名な人物にくわえ、イエス・キリストやゴータマ・シッダールタ(ブッダ)など伝説的な面子も登場する。 最初はプロタゴラスの相対主義から始まり、ソクラテス→デカルト→ヒュームの懐疑論、カントの批判哲学、ヘーゲルの弁証法、そしてキルケゴールの実存主義など、それぞれの時代に生きた哲学者たちの思う最強の真理をぶつけあう形式で話が進行する。 余談だが、本著を購読した筆者も、「なんだか難しいもの」と認識していた哲学が、実は身近な疑問であったり、我々が普段悩んでいることは、すでに歴々の学者たちが真理を求めて悩みぬき、答えを出そうともがいていたのだと気づけたような感情になった。 哲学が苦手な方と思っていた方や、『グラップラー刃牙』が好きである方なら間違いなくおすす
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「聡(さと)い……。」クリア直後、思わず口をついてしまった。ゲーム内のある登場人物が何度もはっする台詞。「冴えている」、「鋭い」といった意味だ。 『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(以下「パラノマサイト」)は、久しぶりにコマンド選択型ADVのネクストステージを示した、まさしく「聡い」作品である。古きよきADVファンも、現代的なノベルゲームファンも、本作のモダンで新味溢れる魅力にはきっと驚かされることだろう。そんな本作が持つ大きな魅力と、個人的に少々引っかかった点をつまびらかにしていきたい。本レビューでは、Nintendo Switch版をプレイした。 オカルト・ミステリーファンの心を鷲掴みにする物語設定 東京都・墨田区に伝わる「本所七不思議」(江戸時代に生まれた七つの伝承・因縁話)。「蘇りの秘術」を求める9人の男女が、各々の理由で呪主(かしりぬし)となり、七不思議に呼応した秘術
《ついに炎上系ユーチューバーの下位互換になったの?》 《もはや炎上商法なのかと疑うレベル》 【写真】迷走するTBS女子アナYouTube、山本里菜アナは「ほぼ下着」で出演する事態に ネット上に寄せられたこれらの声は、いずれもTBSに向けられたもの。このところ、同局のコンテンツがことあるごとに“炎上”している。 5月27日、『人生最高レストラン』(TBS系、以下同)に、沖縄県糸満市出身で2022年にNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務めた女優・黒島結菜がゲスト出演し、思い出の食事として糸満市にある沖縄そば店を紹介した。 「店の様子を紹介する映像が流れ、『11時30分~15時だけの営業』というテロップが表示されると、MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんが“やっぱ沖縄の人、働かないね~”と、県民性を揶揄するかのように発言。共演の島崎和歌子さんやサバンナ・高橋茂雄さんがあわててツッコミを入
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