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  • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)

    その年のM-1が終わると「あの人はどう思ったのだろう」と感想が聞きたくなる人がいる。石田明さんはその代表的な1人だ。 漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日本の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』石田明さんに話を聞いた。 ――漫才という芸能は本来、笑わせさえすればいいものです。なのに、M-1という賞レースになると「キャラ漫才や物まねは評価されにく

      ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)
    • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(3)和牛が作った型、笑い飯の天才性。(中村計)

      漫才の構造や系譜を解説しながら、自分も舞台に立つ。NON STYLEというコンビもまた、難しいことに挑戦しているのだ。 漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日本の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』石田明さんに話を聞いた。 ――毎年毎年、M-1が終わるたびに「〇〇は何々が新しい」「〇〇の何々が新しかった」という話が出ますが、実際そんなに新しいもの

        ノンスタ石田が語る漫才と競技化(3)和牛が作った型、笑い飯の天才性。(中村計)
      • 藤本敏史 当て逃げ事故で活動自粛…後輩ノンスタ井上への「なんで車から出て謝罪しなかった」説教がブーメランに(女性自身) - Yahoo!ニュース

        10月11日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(52)が乗用車を運転中に物損事故を起こしていたことがわかった。10月4日に東京・渋谷区の交差点で、藤本が乗用車を運転中に別の車両と接触し、その場を立ち去った当て逃げの疑いで捜査中だという。 【写真あり】16年12月に当て逃げ事故を起こしたNON STYLE・井上裕介 同日、藤本の所属事務所である吉本興業は公式HPを通じて、事故を報告したうえで藤本の芸能活動自粛を発表。また藤本本人のコメントも公表した。 《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました》 今回、当て逃げ事故を起こしてしまった藤本だが、かつて、当て逃げ事故をした“後輩芸人”に対して厳しい態度を見せていた

          藤本敏史 当て逃げ事故で活動自粛…後輩ノンスタ井上への「なんで車から出て謝罪しなかった」説教がブーメランに(女性自身) - Yahoo!ニュース
        • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(2)「ファンの存在が不利にもなりうる」(中村計)

          漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日本の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』の石田明さんに話を聞いた。 ――初期のNON STYLEは「イキり漫才」という、相方の井上裕介さんがイキったキャラを演じ、それを石田さんがイジるというか、茶化しておもしろがるネタで大活躍されました。そのネタをM-1のために捨てたわけですね。 石田「2007年、そのパター

            ノンスタ石田が語る漫才と競技化(2)「ファンの存在が不利にもなりうる」(中村計)
          • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)

            その年のM-1が終わると「あの人はどう思ったのだろう」と感想が聞きたくなる人がいる。石田明さんはその代表的な1人だ。 漫才に点数がついて、優劣が決まる。 「漫才で点数を競う」この競技は、2001年に『M-1グランプリ』が始まる前は今ほどメジャーではなかった。 もちろん『M-1』以前から賞レース自体は存在したが、賞を獲ったから売れるというよりは、劇場でウケている芸人に送られる賞という意味合いが強かった。 『M-1』の登場は日本の漫才シーンを、漫才のあり方を、芸人の考え方を大きく変えた。 競技化することで漫才はどう変わったか、そして変わらないものは何か。 2008年のM-1王者であり、そして芸能界屈指のお笑いオタクでもある『NON STYLE』石田明さんに話を聞いた。 ――漫才という芸能は本来、笑わせさえすればいいものです。なのに、M-1という賞レースになると「キャラ漫才や物まねは評価されにく

              ノンスタ石田が語る漫才と競技化(1)「M-1の影響でネタ作りが変わった」(中村計)
            • ノンスタ石田の妻、夫に『AppleWatch』を贈った理由「速攻で購入した」 | LOVELOG

                ノンスタ石田の妻、夫に『AppleWatch』を贈った理由「速攻で購入した」 | LOVELOG
              • ノンスタ井上が「深夜の大騒ぎ」で近隣トラブル、警察も出動(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

                いくら七夕の夜とはいえ、耐え難い“騒音”だったようだ──。7月7日の深夜1時過ぎ、閑静なはずの東京の高級住宅街に、男女の騒がしい声が響き渡っていた。やがて数人の警察官が駆けつけ、彼らの姿を見た周辺住民は安堵の表情を浮かべたという。 【別写真】両手を大きく広げるリアクションをしながら騒動を釈明するノンスタ井上 「あの部屋は、窓を開けっ放しで大騒ぎしていることがあるんです。それも決まって深夜0時を回ってから。七夕の夜もダンスミュージックを流しながら複数の男女が大騒ぎしていて、うるさくてとてもじゃないけど眠れない。耐えかねた近所の住民が警察に通報し、注意してもらったようです」(近隣住民)

                  ノンスタ井上が「深夜の大騒ぎ」で近隣トラブル、警察も出動(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
                • ノンスタ石田「すげー不愉快」、新幹線でマナー違反な乗客に遭遇 「最悪だ」「車掌呼ぶレベル」の声集まる

                  お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんが7月30日、「新幹線。すげー不愉快。みんなマナーは守ろうね」のコメントとともに1枚の写真を公開。2万6000リツイート、12万いいねと反響を呼んでいます。これは嫌だな……。 新幹線内での自撮り写真を公開した石田さん。窓側の座席に座ってる石田さんですが、そのシートと窓の間からは、後ろの座席の利用者のものと思われる足が。靴を脱いでリラックスしているようですが、画面越しにも臭いが伝わってきそうな1枚となっています。 石田さんの投稿には、「いや~これはないわ」「最悪だ」「車掌呼ぶレベルです」といったコメントが続々。リプライ欄には、お笑い芸人のキンタロー。さんからも「それ私も正に二日前にくらいました めちゃくちゃ臭かったです 同じ靴下の色です」といったコメントが。キンタロー。さんは臭いに耐えきれず車掌に訴えて席を変更したとのことで、石田さんは「おれもそ

                    ノンスタ石田「すげー不愉快」、新幹線でマナー違反な乗客に遭遇 「最悪だ」「車掌呼ぶレベル」の声集まる
                  • ノンスタ井上 小山田圭吾を擁護「全員何かしらある」「全部調べていくのか?」 | 東スポWEB

                    お笑いコンビ「ノンスタイル」の井上裕介が24日、読売テレビ「あさパラS」に生出演。小山田圭吾、小林賢太郎氏と東京五輪開幕前に連続した〝辞任・解任ドミノ〟についてコメントした。 井上は小林氏の解任については「事案が事案だけに仕方ない部分はあるんと思うんですよ。過去の話とはいえ良くなかったなとは思う」とぴしゃり。 一方、小山田の辞任には「これを毎回言うのであれば全員何かしらあるじゃないですか、やっぱり。子供のころとか踏まえると。別に五輪に関係なくワールドカップだなんだとかいろんなことに、全部これを調べていくのか? それで全部だめにしていくのか?ってなると…。この経験(いじめ)があって、いろんなことを『ダメだな』『良くなかったな』と思うから、違う形で、音楽で改善したいっていう思いもあったりするじゃないですか。過去があって、今が素晴らしい方もいるから」と疑問を投げかけた。

                      ノンスタ井上 小山田圭吾を擁護「全員何かしらある」「全部調べていくのか?」 | 東スポWEB
                    • じつは知らない「お笑い」とは何か…ノンスタ石田、オズワルド、マヂラブ野田ら人気芸人が明かす「漫才の秘密」(現代新書編集部)

                      じつは知らない「お笑い」とは何か…ノンスタ石田、オズワルド、マヂラブ野田ら人気芸人が明かす「漫才の秘密」 東京大学と吉本興業が「お笑いと学び」で異色コラボ 理論派の芸人たちが語る「漫才の秘密」。研究のプロたちが解き明かそうとする「漫才の構造」。漫才は技術か? アートなのか? お笑いファンから芸人志望者まで必読の、新しい「漫才論」。 東京大学と吉本興業がタッグを組んだプロジェクト「笑う東大、学ぶ吉本」から、ついに書籍が誕生します。東大大学院のプロの研究者と、吉本興業所属の第一線の芸人とが、お互いのワザや言葉を尽くして「お笑いとは何か」について迫る――その成果が、『最強の漫才 東大と吉本が本気で「お笑いの謎」に迫ってみた!!』(東京大学×吉本興業編 講談社刊 7月27日発売)です。 東大の先生と吉本の芸人という異例のコラボが生み出す特集記事の中には「ファンのビッグデータからM-1勝者を予測でき

                        じつは知らない「お笑い」とは何か…ノンスタ石田、オズワルド、マヂラブ野田ら人気芸人が明かす「漫才の秘密」(現代新書編集部)
                      • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(2)「ファンの存在が不利にもなりうる」(中村計)

                        「ウケる近道」は評価されにくい。 ――関西では人気と実力を兼ね備えたネイビーズアフロも、M-1では長いこと準々決勝の壁を破れず、ラジオで弱気なことをおっしゃってましたね。 石田「ネイビーズアフロとかアインシュタインを見てると、僕らがめちゃめちゃウケてて、でも準決勝で敗退し続けたころと、すげー似てるんですよ。 ネイビーズアフロはボケの皆川(勇気)がうっとうしく思われる役を、やりやすそうな設定でしかやってない。アインシュタインはボケの稲田(直樹)が不細工なのに井上と同じようにイキりやすい、イキったらおもしろそうだなと思える設定でしかやってない。めちゃめちゃ考えて、めちゃめちゃ練習もしているんでしょうが、結局ウケるための近道しか選んでないんですよ。それだと評価されにくいと思います。 しかも稲田のようにここまで人気が出てくると、稲田のファンが周りより早く反応しちゃう。ウケてしまう。そうすると、周り

                          ノンスタ石田が語る漫才と競技化(2)「ファンの存在が不利にもなりうる」(中村計)
                        • ノンスタ石田、うつ闘病で陥った“薬漬け”を告白 今もなお「あの薬飲んだら楽になれるのかな」と頭をよぎる

                          お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんが8月10日、お笑いコンビ「キングコング」のカジサックこと梶原雄太さんの公式YouTubeチャンネルにゲスト出演。うつ闘病で陥った“薬漬け”の苦しい実態と、窮地を救ってくれた妻への感謝を明かしました。 【泥酔】ついに"あの騒動"について語ります 石田さんは2000年の「NON STYLE」結成後、仕事上のストレスなどが原因でうつ病を発症。食欲や体重の減退などに悩まされ続け、「M-1グランプリ」で優勝した翌2009年には、多忙によるプレッシャーで服薬量が大幅増加。妻のあゆみさんと2012年10月に結婚した後も、「お薬を持ってないと不安」という理由から、安定剤や向精神剤など複数の薬を“お守り”代わりに持ち歩く日々を過ごしていました。 飲まずに持っているだけでいいとのこと(画像はYouTubeから) うつ病悪化の不安から処方薬に依存し、肌身離さずいる

                            ノンスタ石田、うつ闘病で陥った“薬漬け”を告白 今もなお「あの薬飲んだら楽になれるのかな」と頭をよぎる
                          • ノンスタ石田が語る漫才と競技化(3)和牛が作った型、笑い飯の天才性。(中村計)

                            漫才の構造や系譜を解説しながら、自分も舞台に立つ。NON STYLEというコンビもまた、難しいことに挑戦しているのだ。 お客さんが自分たちを知っているか。 ――ちなみに今、お話に出た決勝初出場のからし蓮根ですが、関西ではすでに大きな賞も獲っていて、今大会、優勝候補に挙げる方もたくさんいましたが、本番ではハマり切らなかった印象があります。 石田「1つはすゑひろがりずの後だったことが影響したんだと思います。すゑひろがりずは和装で鼓を携えるという、見た目のインパクトが強烈なコンビでした。そのせいで、からし蓮根のボケの伊織君のキャラのインパクトが薄まってしまった。 もう1つは変に慣れてしまった、ということでしょうね。もともとあのネタも、初めて観た人でもウケる仕組みでつくられていた思うんです。でも賞レースを繰り返すうちに、どんどん洗練されていって、ウケるところだけが残った。その過程で前段階として必要

                              ノンスタ石田が語る漫才と競技化(3)和牛が作った型、笑い飯の天才性。(中村計)
                            • ノンスタ石田と語る!No.1声量デカすぎ芸人は〇〇【ナイツ塙の笑辞苑】

                              NON STYLE石田さんと「声量」について語りました 漫才師の悩みでもある「声量」 果たして二人が出した結論とは…? 《Twitter》 https://twitter.com/hanawa_nobuyuki #ナイツ #漫才 #はなわ

                                ノンスタ石田と語る!No.1声量デカすぎ芸人は〇〇【ナイツ塙の笑辞苑】
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