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ハンセン病 歴史 差別の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 【追記あり】SHOGUNを勘違いしているブクマカに説明してみる

    はてなの多くがディズニー嫌いなので宗教上の理由でSHOGUNをみれなくて空想で語っていると思うんだ。 なのでブクマカの人達のちょっと変な感想を指摘してみる。 歴史に忠実な物語ではないまずこの話はフィクションなのでキャラクターは架空の人物である。 「このドラマは歴史的に正しいのであって政治的に正しいわけじゃない」というコメントがみられたが歴史的に全然正しくない。 秀吉の死後家康が大阪城に幽閉され、三浦按針を切り札にキリシタンの五大老の仲を切り崩す。 全員架空の名前ではあるが日本人なら細部描写からモデルとなった歴史上の人物が想像できるようになっている。 歴史がわかる人なら「ん?」となる話だがアメリカ人の原作なんだからしょうがない。 家康(ここでは虎永)は由緒正しき美濃原の血筋とか訳の分からん言説も出てくる。源氏のことだろうか? ハンセン病のキリスト教に帰依した大老が登場するなど日本が舞台のファ

      【追記あり】SHOGUNを勘違いしているブクマカに説明してみる
    • ハンセン病患者・回復者らが絵に込めた、命懸けの表現とは。強制隔離下での絵画史100年を伝える展覧会をレポート | CINRA

      会場である国立ハンセン病資料館は、東京都東村山市にある国立療養所多磨全生園に隣接している。同園は、1909年に開院したハンセン病療養所で、2024年5月時点で94名の元患者(回復者)が入所している。 ハンセン病は、らい菌という病原菌による感染症だが、その感染力はきわめて弱く、現在では投薬と短期間の通院で治療可能な病気だ。だが、放浪するハンセン病患者を「文明国」にふさわしくないとし、強制収容の対象とした1907年の「癩予防ニ関スル件」の成立から、じつに1990年代半ばまで、患者・回復者たちを療養所に強制収容して社会から見えないようにする隔離政策が続けられてきた。 日本の近現代史には数えきれない闇の部分があるが、ハンセン病をめぐる差別も積極的に語られることのなかった、しかしだからこそ語るべき歴史の一つだ。 国立ハンセン病資料館では、2022年に患者・回復者らが自身の暮らしのためにつくった道具を

        ハンセン病患者・回復者らが絵に込めた、命懸けの表現とは。強制隔離下での絵画史100年を伝える展覧会をレポート | CINRA
      • (増幅の先に)プロローグ 自由な発信、言論守るはずが 差別語次々誕生、削除の線引き困難:朝日新聞デジタル

        (1面から続く) 誰もが自由に発信できる時代が訪れ、市民の手で新たな言論空間が生まれる――。SNSが登場したころ、そんな期待が世界に広がった。だがいま、デジタル空間には問題のあるコンテンツがあふれる。健全な議論や対話につながる土台づくりを、誰が、どう担うべきなのか。(編集委員・須藤龍也、篠健一… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A

          (増幅の先に)プロローグ 自由な発信、言論守るはずが 差別語次々誕生、削除の線引き困難:朝日新聞デジタル
        • 『春いちばん』再読 ③|角岡伸彦/フリーライター

          賀川豊彦(1888-1960)の妻・ハル(1888-1982)を主人公にした小説『春いちばん』(玉岡かおる、家の光協会、2022年)を読み直し違和感をおぼえたのは、賀川の偉人ぶりやハルの夫に対する従属性だけではない。彼女の容貌に対するコンプレックスの記述が異様に多いのだ。 賀川は明治の末期、神戸・新川しんかわのスラムで、キリスト教の伝道と救貧活動を始めた。それらの体験を含めた自伝的小説『死線を越えて』(改造社、1920年)で、自らの恋愛・結婚観や、ハルとのなれそめを詳しく書いている。『春いちばん』は『死線を越えて』をベースにして書かれているので、賀川の価値観が色濃く出ている。 独身時代に賀川が悩んでいたのは大雑把に言うと、結婚する女性は容貌か性格かという二択問題だった。『死線を越えて』には、見た目に関する記述が頻繁に出てくる。ハルについては、<その婦人は一寸見れば、どこかの細君のようである

            『春いちばん』再読 ③|角岡伸彦/フリーライター
          • キリスト教が世界的飛躍を遂げたのはなぜか 背景にハンセン病と奇跡の“秘薬” | 感染症は歴史を動かす | 濱田篤郎 | 毎日新聞「医療プレミア」

            ハンセン病は皮膚や神経などに障害を起こす感染症で、古くから患者は差別され、一般社会から離れた場所で暮らすことを強いられてきました。日本でも法律により、ハンセン病の患者は隔離施設での生活を強要されてきましたが、治療薬で完治する病気になったことなどで、この法律は1996年に廃止されました。 このように古くから差別の対象であったハンセン病患者に、イエス・キリストは布教の一環として、積極的な治療を施してきました。今回は、古代の中東でキリストがハンセン病患者に用いた治療法を解き明かすとともに、この病気がその後のキリスト教の発展に及ぼした影響について考えてみます。 なぜ差別の対象になったのか ハンセン病は元々、インド亜大陸の風土病だったと考えられています。それが紀元前4世紀にアレキサンダー大王の東方遠征により、中東にまで拡大するようになりました。さらに11世紀以降の十字軍の遠征を経て、ヨーロッパでの流

              キリスト教が世界的飛躍を遂げたのはなぜか 背景にハンセン病と奇跡の“秘薬” | 感染症は歴史を動かす | 濱田篤郎 | 毎日新聞「医療プレミア」
            • 「やっぱり諦めないことにした。」日本の司法に絶望した弁護士が、公共訴訟で目指す社会変革#令和の人権(加瀬澤充) - エキスパート - Yahoo!ニュース

              見た目を理由に職務質問をするのは差別であり、憲法に違反する――。2024年1月29日、外国出身の3人の男性が、人種や肌の色、国籍などを理由に警察官から繰り返し職務質問を受けてきたとして、国や愛知県、東京都などに賠償を求める「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」を東京地裁に起こした。外国にルーツを持つ人たちがいたるところに見られるようになった日本で、原告の代理人としてこの訴訟に取り組んでいるのは谷口太規弁護士だ。国や地方自治体を相手取り、社会問題の解決を目指す裁判は「公共訴訟」と呼ばれている。谷口さんが仲間とともに立ち上げた「LEDGE」は、日本で初めて公共訴訟に特化した弁護士などによる専門家集団だ。谷口さんには、かつて日本の司法制度に絶望し、弁護士を辞めた経験がある。その彼がなぜ、弁護士として再び活動を始めたのか。なぜ公共訴訟専門なのか。谷口さんが見すえる社会のあるべき姿を探った。

                「やっぱり諦めないことにした。」日本の司法に絶望した弁護士が、公共訴訟で目指す社会変革#令和の人権(加瀬澤充) - エキスパート - Yahoo!ニュース
              • 12月4日は大覚寺秋季名宝展、血清療法の日、E.T.の日、かぶちゃんのケフィールの日、プロポーズで愛溢れる未来を創る日、人権週間、聖バルバラの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                おこしやす♪~ 12月2日は何の日? その時、何してた? 2023年(令和5年) 12月4日は大覚寺秋季名宝展、血清療法の日、E.T.の日、かぶちゃんのケフィールの日、プロポーズで愛溢れる未来を創る日、人権週間、聖バルバラの日、等の日です。 ■秋季名宝展「大覚寺に伝わる稀少の逸品」 www.youtube.com 2023年10月13日(金)~12月4日(月) 平安時代の五大明王像や愛染明王像などの寺宝を公開 大覚寺のご本尊である重要文化財の五大明王像(平安時代後期・仏師明円作)や愛染明王などの寺宝がが公開される。真言宗大覚寺派の本山である旧嵯峨御所大本山大覚寺の歴史と文化に触れる貴重な機会。 基本情報 開催日程    2023年10月13日(金)~12月4日(月) 時間    9:00~17:00(16:30受付終了) 場所    旧嵯峨御所 大本山大覚寺 ●『血清療法の日・破傷風血清療

                  12月4日は大覚寺秋季名宝展、血清療法の日、E.T.の日、かぶちゃんのケフィールの日、プロポーズで愛溢れる未来を創る日、人権週間、聖バルバラの日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                • ご支援をお願いします|大阪人権博物館[リバティおおさか]

                  リバティおおさかの人権資料を “大阪の知の拠点”大阪公立大学で 未来へ継承するために! 人権資料は社会的共有財産‼ リバティおおさかから最後のお願い 2億円の寄付金募集に協力を! リバティおおさかのお願い リバティおおさかは、1985 年12 月に開館した日本で初めての“人権に関する総合博物 館”です。リバティおおさかは現在まで所蔵する多くの人権資料を保存管理し、また展示公開と教育普及という博物館活動を通して日本の人権確立に重要な役割を果たし、2020 年5月まで入館者は170 万人を数えました。 しかし2020 年6月の大阪市との和解(注)によって建物が失われたため、収蔵庫と展示室を備えた博物館活動を断念しなければならなくなりました。そこで移動展や企画展など 最低限の博物館活動を継続しながら再出発を図るため、2022 年4月に開学した大阪公立大学に対して、人権資料の移管による保存管理を基

                  • 『虎に翼』と「法の下の不平等」 - 猿虎日記

                    (ネタバレあり) 朝ドラ『虎に翼』、たいへん面白く観ている。ただ、いろいろと限界を感じるところもある。 私は観ていないのだが『カーネーション』という2011年の朝ドラ(『虎に翼』のナレーションをやっている尾野真千子が主演だった)では、戦争に行ってPTSDになった登場人物について、その母親が戦後、「あの子は、やったんやな」と言う場面があったらしい。日本の戦争テーマの作品で加害に触れるものがほとんどないので、朝ドラでのこのセリフは画期的だった、という評価を今でもよく見る。だが『虎に翼』はそういう側面はまったくなかった。主人公寅子は、戦後司法省で働き始め、民法改正の仕事に携わることになる(第10週)。ある時、寅子の自宅にGHQの民法改正担当者アルバート・ホーナーが訪れる。寅子の兄直道は戦死しているのだが、その妻の花江は、寅子が「仇(かたき)の国の人と仕事して仲良くしている」ことにわだかまりを感じ

                      『虎に翼』と「法の下の不平等」 - 猿虎日記
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                      リバティおおさかの人権資料を “大阪の知の拠点”大阪公立大学で 未来へ継承するために! 人権資料は社会的共有財産‼ リバティおおさかから最後のお願い 2億円の寄付金募集に協力を! リバティおおさかのお願い リバティおおさかは、1985 年12 月に開館した日本で初めての“人権に関する総合博物 館”です。リバティおおさかは現在まで所蔵する多くの人権資料を保存管理し、また展示公開と教育普及という博物館活動を通して日本の人権確立に重要な役割を果たし、2020 年5月まで入館者は170 万人を数えました。 しかし2020 年6月の大阪市との和解(注)によって建物が失われたため、収蔵庫と展示室を備えた博物館活動を断念しなければならなくなりました。そこで移動展や企画展など 最低限の博物館活動を継続しながら再出発を図るため、2022 年4月に開学した大阪公立大学に対して、人権資料の移管による保存管理を基

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