アマゾンプライムビデオの恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」をめぐって不穏な動きが起きている。今月配信が終わったばかりのシーズン4に出演した女性が、“出演者の人権が守られていない”と、SNS上で制作側への批判を繰り返しているのだ。収録現場で何が起きていたのか。「デイリー新潮」の取材に、女性が人気リアリティショーの“ウラ側”を初めて明かしてくれた。 *** 【画像】zoomインタビューを受ける松本さん。ロケ中につけていた日記には制作の問題点が細かく記載されていた シーズン4まで到達した日本版「バチェラー」 「『自分から飛び込んで行ったんだから仕方ないんじゃない』と言う人もいました。けれど、私が目にした現場は、想像していたリアリティショーの許容範囲をはるかに超えたものでした。出演者の人権を軽視した制作の実態に気づきながら黙っていていいのだろうかと悩みに悩み抜き、Twitterで告発を始め