Ginではデフォルトのバリデーターとして go-playground/validator が使用されています。 国コード等の様々なルールが存在しているのですが、言語コードは用意されていなかったため、カスタムバリデーションを作成しました。 バージョン go: 1.14.3 gin-gonic/gin: v1.6.3 go-playground/validator: v10.2.0 Ginでのバリデーション 構造体のタグに指定されたルールに基づいて個々のフィールドの値のバリデーションを行います。 以下の例では language_code というクエリパラメータに対して「必須項目、2文字」というルールを設定しています。 package main import ( "net/http" "github.com/gin-gonic/gin" ) type PartyName struct { Lan