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ヒヤリ・ハットの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり

    失敗を後悔する「恥」としてはならない。 学習する機会と捉え、次に活かせばいいのだ。 そのためのスキルが品質管理だ。 失敗から学んでダブルチェックだと ちょっと前にこのツイートが流れてきた。 失敗を成功に変える唯一の方法https://t.co/0rF2myVk5I pic.twitter.com/9o88CNqSgj— ゆうきゆう/マンガ心療内科/セクシー心理学 (@sinrinet) June 27, 2021 基本的な主張は賛成だ。失敗から学ぶのはコスパが良い。複雑で全てを理解することができない世界において、対処すべき問題を明確にしてくれるからだ。失敗には特定のパターンがあり、対策しなければ未来にも同じ失敗が発生する。だから失敗から学び対策することは、未来の成功を助けてくれる。そして最も学習効率が高いタイミングとは、記憶が新しい失敗した直後だ。 また、失敗を精神論で終わらせないのも正し

      日常の失敗も品質管理で解決できる - 本しゃぶり
    • ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』

      人はミスをする。これは当たり前のことだ。 だからミスしないように準備をするし、仮にミスしたとしても、トラブルにならないように防護策を立てておく。人命に関わるような重大なトラブルになるのであれば、対策は何重にもなるだろう。 個人的なミスが、ただ一つの「原因→結果」として重大な事故に直結したなら分かりやすいが、現実としてありえない。ミスを事故に至らしめた連鎖や、それを生み出した背景を無視して、「個人」を糾弾することは公正なのか? 例えば、米国における医療ミスによる死亡者数は、年間40万人以上と推計されている(※1)。イギリスでは年間3万4千人もの患者がヒューマンエラーによって死亡している(※2)。 回避できたにもかかわらず死亡させた原因として、誤診や投薬ミス、手術中の外傷、手術部位の取り違え、輸血ミス、術後合併症など多岐にわたる。数字だけで見るならば、米国の三大死因は、「心疾患」「がん」そして

        ミスを責めるとミスが増え、自己正当化がミスを再発する『失敗の科学』
      • 繰り返される悲劇はもうウンザリだ 「右直事故」防止に切り札はあるのか!?(佐川健太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        右直事故、また右直事故……。ここ一か月で何回耳にしたことだろう。毎日のように繰り返される悲劇。バイク(直進)とクルマ(右折)による死亡事故がこれだけ立て続けに起こっているとなると、もうこれは根本的に何かがおかしいと思わざるを得ない。 1日当たり120人が「右直」に遭遇している4輪側の見落としが多い。気づかなかった(前方不注意)。いけると思った(速度誤認・判断の誤り)。事故を起こした4輪のドライバーの多くが同じことを言うが、注意力散漫ではないか。認知・判断・操作のどれもができていない。というか、真剣に事故を起こしてはならない、事故を回避しようと思っているのだろうか。 ヒヤリ・ハットの法則として知られる「ハインリッヒの法則」というものがある。1つの重大事故の陰には数多くの潜在的なトラブルが潜んでいるという考え方で、その割合は1(重大事故):30(軽微な事故):300(ニアミス)というもの。 2

          繰り返される悲劇はもうウンザリだ 「右直事故」防止に切り札はあるのか!?(佐川健太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「勉強しろ」じゃ啓発は難しいから。スベり覚悟の「セキュリティ芸人」が笑いで“脆弱性”を伝える理由【フォーカス】

          TOPフォーカス「勉強しろ」じゃ啓発は難しいから。スベり覚悟の「セキュリティ芸人」が笑いで“脆弱性”を伝える理由【フォーカス】 セキュリティ芸人 アスースン・オンライン ゲーム会社でプログラマーをしつつ、趣味でセキュリティ芸人として活動。情報セキュリティ系のイベントやYouTube上でネタを披露している。R-1グランプリ2023では1回戦を突破。芸名は、大学の後輩にSNS上で陰口を書かれていたとき、本名の「麻生さん」をもじり、敬称まで含めて「ASUSN」と呼ばれていたのが由来とのこと。「オンライン」は語感で付けた。 X 「脆弱だなあ~」のツッコミをキーフレーズに、情報セキュリティや脆弱性をテーマにしたネタを披露する「セキュリティ芸人」のアスースン・オンラインさん。2023年3月に、YouTubeチャンネルに投稿したネタ披露の動画は90万回以上再生されるなど、エンジニアを中心に一定の人気を集

            「勉強しろ」じゃ啓発は難しいから。スベり覚悟の「セキュリティ芸人」が笑いで“脆弱性”を伝える理由【フォーカス】
          • 絶対ミスしない人になるための「ヒヤリ・ハット」習慣。“ミス記録” 継続のコツはこの4つ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

            「うわ、危なかったー」「焦った! もう少しで〇〇だった!」という体験を集めて、ミス防止につなげることを「ヒヤリ・ハット活動」といいます。主に製造や医療、交通機関などが取り組んでいる活動ですが、一般的なビジネスシーンや日常生活にも役立てることができるもの。 しかし、個人の習慣として定着させるのはなかなか難しいかもしれません。そこで今回は、一般的なビジネスパーソンが「ヒヤリ・ハット」を習慣化するコツを4つ紹介します。 「ヒヤリ・ハット」の概要と活動 「ヒヤリ・ハット」とは、一歩間違えば重大な事故につながったかもしれないヒヤリとした体験、ハッとした体験のことです。その体験記録を「ヒヤリ・ハット事例」といい、事例を集めて分析し、原因を突き止め対策を講じることを「ヒヤリ・ハット活動」といいます。安全管理、リスクマネジメントにおいて重要なのだそうです。 「ヒヤリ・ハット」の背景 「ヒヤリ・ハット活動」

              絶対ミスしない人になるための「ヒヤリ・ハット」習慣。“ミス記録” 継続のコツはこの4つ - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
            • 仕事が捗らないと感じたら……チャートですぐわかる「あなたに最適な仕事ノート術」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

              「いいアイデアが思い浮かばない……」 「ミスが減らずに困っている……」 「もっと効率よく仕事を進めるにはどうすればいいのだろう……」 こんな悩みや疑問を持っているビジネスパーソンも少なくないはず。もしかしたら「ノート術」でうまく改善できるかもしれませんよ。 本サイトではこれまで、さまざまなノート習慣をご紹介してきましたが……あなたに合ったものを見つけるために、まずはこちらのチャートをやってみてください。 たどり着いた先が、いまのあなたの仕事を助けてくれるノート術です! それぞれ詳しく見ていきましょう。 【1】“放射状” 方眼ノート 「アイデア創出を求められる職種に就いていて」「ノートの美しさにもこだわりたい」という方には、放射状にアイデアを書き広げていくノート術をおすすめします。 ノートでおなじみの会社「コクヨ」の社員は、方眼ノートをアイデア考案のために活用しているとのこと。ノートの真ん中

                仕事が捗らないと感じたら……チャートですぐわかる「あなたに最適な仕事ノート術」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
              • 働かないおじさんに怒っている人は、家にある置物にフルスイングできるかを考えてみるといい

                Twitterを眺めていたところ、若者のやる気を奪うのは働かないおじさんだという投稿をみかけた。 Twitterで若手から同世代まで幅広く意見を見てきた所では、若手のやる気を奪い、退職に追い込んでいる要因は幾つもあるものの、パッと見た所で一番強力なのはどうも 「働かないのに職位と給与が高いおじさん」 ぽい。職場環境をホワイト化させても事務を効率化しても彼らがいると若手は辞める。 — あんちゃん (@monosoi_akarusa) February 19, 2023 人間は不平等感をおぼえると強く憤る性質の生き物だ。働かないおじさんはその最たるものともいえるだろう。 正直にいえば、僕も以前はそういう人をみてプリプリ怒っていた。 なんで若手の自分が汗水垂らして苦労しているのに、何をしているのかよくわからない人間が自分よりも給与をもらっているのか全然理解できなかったからだ。 僕は彼らを置物と揶

                  働かないおじさんに怒っている人は、家にある置物にフルスイングできるかを考えてみるといい
                • 医師の訴訟リスクの現状とは?医師1,632名へのアンケート結果 | 医師転職研究所

                  医師の79%がヒヤリ・ハットの経験あり 医師が勤務中にヒヤリ・ハットを経験した割合について調査したところ、下図のようになりました。 実に79%の医師がヒヤリハットの経験が「ある」という結果となっています。 医師の経験したヒヤリ・ハットの例 多くの医師が経験したことのあるヒヤリ・ハットですが、その具体例としてはどのようなものがあるのでしょうか?自由回答では下記のようなものが寄せられました(一部紹介)。 処方・投薬のミス 処方ミス。似たような薬剤名が隣にあって、間違えてそれを入力してしまった。 (60代男性、一般外科) 処方したと思っていた薬剤が実際には投薬されていなかった。 (50代女性、精神科) 処方した薬剤が禁忌薬だった (60代男性、一般外科) 糖尿病薬の誤薬により低血糖 (50代男性、精神科) 処方量間違いのヒヤリ・ハット (40代男性、小児科) 患者の取り違え 違う患者へのオーダー

                    医師の訴訟リスクの現状とは?医師1,632名へのアンケート結果 | 医師転職研究所
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